『シンシア・ラトリッジ(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~4件目/全4件
-
恋と夢のどちらを選ぶのか、厳しい選択を迫られて…
ケイトリンは都会に出てデザイナーになることを目指していた。その夢を実現させるため故郷を出ようとした矢先、クレイという男性が現れる。正体を隠すクレイに始めは不信感を抱いたが、ケイトリンの勤める会社の不正を暴くという彼の目的を知り、自分も協力すると申し出る。ふたりで秘かに調査を進めるうち、クレイに惹かれていくケイトリン。いくら彼が素敵でも、夢を見失ってはいけないと自分を戒めるものの、恋と夢の間で揺れる心をどうしようもできずに…? -
住み慣れた町を出て都会でデザイナーを目指す。工場に勤めるケイトリンの望みはそれだけだった。恋をする時間などない――ましてクレイのような流れ者のプレイボーイなら特に。だが、ケイトリンは彼の強烈な魅力にあらがえなかった。かわいらしい事務の職員がいるとはラッキーだ。クレイは心の中でほくそえんだ。工場の横領疑惑を調査するため、彼は身分を隠してこの町へ来た。ケイトリンなら有益な情報源になるうえに、別の楽しみも味わえるに違いない。とっておきの笑みを浮かべ、彼はケイトリンを見つめた。
-
一夜の情事の相手は得体の知れない魅力的な男性で?
幼稚園教諭のローレンは、とてもまじめで堅実なタイプ。そんなローレンが友人の結婚式で初めて出会った相手と一夜の過ちを犯してしまった。アレックスという名前しか知らない彼はとても魅力的だったけれど、もう二度と会うことはないと思っていた。ところが、なりゆきから彼とルームシェアをするはめに。ローレンはけじめをつけようと、絶対にベッドをともにしないというルールを設けるが、得体の知れないアレックスにたびたび誘惑され、心は激しく揺れて……。 -
ローレンは友人の結婚式で知り合った魅力的なアレックスと、すばらしいひとときを過ごした。でも、彼が私を本気で好きになるわけがない。あの夜を忘れようとしていたローレンの前に、突然アレックスが現れ、意外な提案をした。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。