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『永江朗(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • 東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住み たい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線の さまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろしました。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたが る」理由がわかる1冊です。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者などに2016年12月~2017年11月発行の新書から「読んで面白かった、内容が優れていると感じた、おすすめしたいと思った」5点を挙げていただき、決定した「2018新書大賞」。この特集では、ベスト20発表および内容紹介、大賞を受賞した『バッタを倒しにアフリカへ』著者の前野ウルド浩太郎氏インタビュー、目利き31人が選ぶオススメ新書、永江朗氏・渡邊十絲子氏による「私が選んだこの5冊」、新書編集者座談会などを掲載しています。
  • 将来は京都に茶室のある住まいを構えて、のんびり暮らすのもいいなあ…。東京に暮らすフリーライターの永江朗さんにとって漠然とした夢ぐらいに思っていた京都暮らし計画は、築年数不明の京町家(=ガエまちや)と出会ったことから、あれよあれよと急展開。物件探し、建築家探し、設計、施工、家具選び…約1年間にわたる体験を日記風に綴ります。閉鎖的で、とかく人付き合いが難しいと言われる京都ですが、思いっきり「ヨソさん」であるナガエ夫妻の「五十路過ぎての京暮らし」はいかに!? 家を建てたい人(現実&夢)や建築・インテリアに興味のある方はもちろん、京都好きも楽しく読める1冊です。
  • 1,540(税込)
    著:
    永江朗
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    人生は思いのままにならないことばかり。世の中は苦に満ちている。あーあ、いやんなっちゃった、どうしよう…こうした気持ちと、人はどう折り合いをつけていったらいいのだろう?プラトン、ハイデガーから、フーコー、ボーヴォワール、レヴィナス、バタイユまで、さまざまな哲学者たちのことばを補助線にしながら、仏教で言うところの「四苦八苦」について考える、哲学の自習帖。まず手始めは「生老病死」の四つの苦から。
  • 築年数不明の京都町家をリノベーションして6年。東京・京都と2つの拠点を持った永江さんは、ひと月のうち1週間から10日間を京都で過ごす「ときどき、京都人」となった。根っからの京都人ではない「よそさん」だからこそ見えてくる、京都人が気づいていない京都の魅力や怖さをつづったエッセイ集です。古都のしきたり、人間関係の妙、密集しながら暮らす都市生活の知恵、案外知られていない居心地いい場所等、京都のふだんの空気が詰まっています。
  • 初心者はインテリアに目を奪われるが、住宅通は家のすみずみに目を凝らす。心地よさ、堅牢さ、収納力――いい住まいとは「いい部品」の見事な結集なのだ。大きな柱や壁から、普段は隠れた釘や鉄筋まで52品目を厳選、それぞれの歴史と物語を綴る。蛇口はなぜ「蛇」なのか? 丸型からレバー式になったドアノブの最新型とは? 「頼りない」襖や土壁ならではの効用は? 我が家が違って見えてくる、新たな愉しみをこの一冊で。
  • 本書は、『図書館の学校』( NPO図書館の学校)で2005年から2007年にかけて連載された原稿を主軸にした、「本が生み出される現場」「本が読まれている現場」の記録である。
    この30年で出版点数は4倍になったが、いっぽう1点あたりの販売金額は半分になった。
    なぜこんなことが起こったのか。理由を知りたい。
    それが取材をはじめるきっかけだったと著者永江朗氏は言う。
    この5年間で、「本が生み出される現場」は大きく変化しはじめている。
    自費出版ブーム、ケータイ小説の爆発的売れ行き、ライターや編プロが置かれるますます厳しい現状。
    一方「本が読まれている現場」はどうか。
    変わりつつあるのか。
    「読書ばなれ」は本当か。
    新書ブーム、ベストセラーはだれが読んでいるのか、などなど。
    変遷する「本の現場」から何が見えてくるのか。何を見るのか。
    巻末には、本のディレクションを生業とする幅允孝さん(BACH)へのインタビュー、編集部による永江朗氏へのインタビューを収録した。
    最後に、そのインタビュー中に「ではこの本は再販をはずしてやってみましょうか」という話になった。
    本書は、定価ではなく、希望小売価格で発売します。
  • iPadなどタブレットの普及、KindleやKoboといった専用リーダの登場で、身近な存在になってきた電子書籍。書店勤務の経験を持ち、出版業界についての著作も多い筆者が、紙の本との違いや利便性、可能性と問題点など、電子書籍の現在とこれからについて読者の目線で綴ったエッセイ集。週刊文春の人気連載をまとめた電子オリジナル。
  • 暮らしてわかった街の楽しさと四季の美しさ。

    茶室があるセカンドハウスが欲しい。夫婦の夢を実現するために始まった家探し。いっそのこと、京都で探すはどうか。人気ライターとして活躍する著者の思いつきがだんだん実現に向かって進んで行き、紆余曲折ののち、遂に京都の民家を購入!理想の建築家の手を借りてリノベーションを進め、快適な暮らしを手に入れるまでの14ヶ月の泣き笑い日記。家ができるまでのカラー写真多数収録。住んだからわかる「ふだん使いの京の名店リスト79」付き。京都が好きな人、移住を考えている人、ガイドブックに載っていない京都を知りたい人に最適な一冊。「京都が好きだと思う、私の理由は何だろう。まず、街のサイズがちょうどよい。都会なのにコンパクトである。端から端まで歩いて行けそうだ」「現実的にもリノベには利点がいろいろある。まず法的な規制が少ない。日本の建築法規は新築物件だけを対象とするものが多く、すでにある建物は黙認される」
    「出てきた見積もりはいちばん最初に河井さんに渡した企画書の金額の倍!」「この家は、これまで何度も改築したらしい。しかも、ずいぶんいいかげんに柱を切ったり足したりしている」
    (本文より)。

    ※【ご注意】※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 220(税込)
    著者:
    黒崎亜弓
    著者:
    永江朗
    著者:
    黒木亮
    著者:
    島地勝彦
    著者:
    片山杜秀
    著者:
    今尾恵介
    他2名

    あまたと世の中に本が出てくる一方で、売れ行きが落ちれば、すぐに書店から消えていく。その先の本の運命は絶版だ。しかし、本当に本が好きな人たちの熱意と、電子書籍の発達などによって、この状況が変わりつつある。入手しづらくなった本を新たな形で読者へ届ける動きをリポートした。
     本書は週刊エコノミスト2015年8月11・18日号で掲載された特集「よみがえる絶版本」の記事を電子書籍にしたものです。

    目 次

    はじめに
    ・残し、読み継ぐ 復刊ビジネス最前線
       「絶版」と「品切れ」はどこが違うか
    ・インタビュー 島田潤一郎・夏葉社代表取締役
    ・異業種からも参入続々 電子書籍は絶版を救うか
    ・目利きの復刊リクエスト
       時代の空気まで描く良書で戦後史をたどる=黒木亮
       芸を尽くした名著よ、息を吹き返せ=島地勝彦
       ナチスの背景、恐慌の帰着 時代を想像し今を見通す=片山杜秀
       街歩き、文学散歩に最適 昔の風景が見える地図=今尾恵介
    ・古本屋で大人気の絶版本 春陽文庫が売れる理由
  •  本好きが集まり議論する読書会がじわじわ広がっている。全国規模の会から地方の取り組みまで、さまざまな読書会を紹介する。本書は週刊エコノミスト2015年1月6日号の「読書会ブームが来た!」をもとに構成している。
     
    読書会ブームが来た!
    ・教養、遊び心を求めて参加する“第三の場所”
    ・禁断の「仮面読書会」に潜入
    ・本を持ち寄る「ツンドクブ」
    ・米エリートの読書会が源流 日本アスペン
    ・江戸時代から「会読」盛ん
    ・「ソーシャルリーディング」が変える読書の未来
    ・大人気「ビブリオバトル」ってなんだ?
  • 堤清二(辻井喬)という特異な経営者を持ち、バブル期に日本企業としては異例の規模で広告や文化事業に資金を投入したセゾングループ。堤清二会長以下、紀国憲一文化事業部長、「無印良品」の誕生に携わった小池一子など、当時の関係者へのインタビューを基に「セゾン文化」が与えた影響を改めて問い直す。
  • 814(税込)
    著:
    永江朗
    レーベル: 平凡社新書
    出版社: 平凡社

    フリーライターは名乗れば誰でもなれるが、それで食べていけるかどうかが肝心。何をどう書き、得意ジャンルをいかに確立するか。自らのキャリアをどのようにデザインするか。そして、世間をどう渡っていくか-。文筆稼業25年の著者が自らの体験を披瀝し、「書いて生きる方法」を説く。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 格差、00年代、この国のゆく道、ライフスタイル等をキーワードに現在の社会や文化を語る論客40人を批評する。「この国のゆく道」の章は内田樹、小熊英二、藤原帰一ら、「格差社会」の章は湯浅誠、雨宮処凛、赤木智弘、金子勝ら、「00年代カルチャー」の章は宇野常寛、前田塁、安藤礼二、岡田暁生らについて語る。
  • 人間好き・活字好きに贈るインタビュー論。いかに下調べをし、話を引き出し、書くか? その方法を実践的に解説した上で、吉行淳之介から糸井重里まで名インタビュアーを例に活字のライブの楽しみ方を伝授。(講談社現代新書)
  • 715(税込)
    著者:
    永江朗
    レーベル: ちくま文庫
    出版社: 筑摩書房

    死体清掃や盗聴、身元調査にブラックジャーナリズム、さらにはパンチラ、AV、風俗、ノーパン喫茶、女装にデブ専・フケ専、刺青、浣腸などなど……。オトナじゃないとわからない世界にハマる、いまいちオトナになりきれない人々の知られざるディープな生態を徹底的にリポートする。
  • 紀伊國屋新宿本店。「意思ある書店」の原点

    新宿駅東口を出て、新宿通りを右へ100m足らず。そのビルの古色蒼然とした煉瓦の壁には「紀伊國屋書店」の文字が輝く。フロア面積1450坪、蔵書120万冊。1927年以来、同業者も憧れる意思ある店として混沌の街・新宿から独自の文化を発信してきた書店だ。書店を知り尽くすライターが、伝説的書店のドラマを初めて明かす。

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