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『その他(レーベルなし)、永江朗(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住み たい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線の さまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろしました。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたが る」理由がわかる1冊です。
  • 将来は京都に茶室のある住まいを構えて、のんびり暮らすのもいいなあ…。東京に暮らすフリーライターの永江朗さんにとって漠然とした夢ぐらいに思っていた京都暮らし計画は、築年数不明の京町家(=ガエまちや)と出会ったことから、あれよあれよと急展開。物件探し、建築家探し、設計、施工、家具選び…約1年間にわたる体験を日記風に綴ります。閉鎖的で、とかく人付き合いが難しいと言われる京都ですが、思いっきり「ヨソさん」であるナガエ夫妻の「五十路過ぎての京暮らし」はいかに!? 家を建てたい人(現実&夢)や建築・インテリアに興味のある方はもちろん、京都好きも楽しく読める1冊です。
  • 1,540(税込)
    著:
    永江朗
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    人生は思いのままにならないことばかり。世の中は苦に満ちている。あーあ、いやんなっちゃった、どうしよう…こうした気持ちと、人はどう折り合いをつけていったらいいのだろう?プラトン、ハイデガーから、フーコー、ボーヴォワール、レヴィナス、バタイユまで、さまざまな哲学者たちのことばを補助線にしながら、仏教で言うところの「四苦八苦」について考える、哲学の自習帖。まず手始めは「生老病死」の四つの苦から。
  • 築年数不明の京都町家をリノベーションして6年。東京・京都と2つの拠点を持った永江さんは、ひと月のうち1週間から10日間を京都で過ごす「ときどき、京都人」となった。根っからの京都人ではない「よそさん」だからこそ見えてくる、京都人が気づいていない京都の魅力や怖さをつづったエッセイ集です。古都のしきたり、人間関係の妙、密集しながら暮らす都市生活の知恵、案外知られていない居心地いい場所等、京都のふだんの空気が詰まっています。
  • 本書は、『図書館の学校』( NPO図書館の学校)で2005年から2007年にかけて連載された原稿を主軸にした、「本が生み出される現場」「本が読まれている現場」の記録である。
    この30年で出版点数は4倍になったが、いっぽう1点あたりの販売金額は半分になった。
    なぜこんなことが起こったのか。理由を知りたい。
    それが取材をはじめるきっかけだったと著者永江朗氏は言う。
    この5年間で、「本が生み出される現場」は大きく変化しはじめている。
    自費出版ブーム、ケータイ小説の爆発的売れ行き、ライターや編プロが置かれるますます厳しい現状。
    一方「本が読まれている現場」はどうか。
    変わりつつあるのか。
    「読書ばなれ」は本当か。
    新書ブーム、ベストセラーはだれが読んでいるのか、などなど。
    変遷する「本の現場」から何が見えてくるのか。何を見るのか。
    巻末には、本のディレクションを生業とする幅允孝さん(BACH)へのインタビュー、編集部による永江朗氏へのインタビューを収録した。
    最後に、そのインタビュー中に「ではこの本は再販をはずしてやってみましょうか」という話になった。
    本書は、定価ではなく、希望小売価格で発売します。

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