『香川晋平(実用)』の電子書籍一覧
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「数字で考えなきゃ」シリーズ第3弾!
常に“数字”を意識せ
ざるを得ないのが営業という仕事。
そのことはどこかで理解していても、いつの間にか、
意識している“つもり”になってはいないでしょうか?
本書は、「売る」ことの真髄を関西商人のマインドに求め、
そのエッセンスを絶妙なフレーズにしてまとめました。
・ヨコ1列がピシーッとつながってるとこ攻めて、ドミノ倒しや!
・今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
・サンタの後に行ってたら、アウトやで
・お客さんにはな、6つの顔があんねんで
・10曲中、8曲はお客さんにマイク持たせたれよ
・お客さんのアゴ、90度上げたれよ
さて、そのココロは。
51のフレーズで学ぶ、関西商人の魂
本書では、常に数字目標を課せられる営業マンが、
1 見込客にアプローチをする
2 アプローチした見込客に興味を持っていただく
3 興味を持っていただいた見込客に買っていただく
4 買っていただいたお客様にリピートしてもらう(他のお客様を紹介してもらう)
という4つのプロセスにおける数字を高め、最終的な数値目標を達成するための言葉を紹介している。
本書で紹介している言葉は、業界を問わずその道のトップセールスとして活躍されている
「ナニワの商人」から、実際に聞いたものばかりだ。
関西弁になじみの薄い方には表現がキツいと感じることもあるかも知れないが、
関西人独特のユーモアだと思い、ページをめくっていただければ幸いである。
■目次
●第1章 今日パン焼いて、明日バター塗るつもりか?
営業の心構えを身につける8つの言葉
●第2章 B型だけ狙って刺す蚊が、どこにおんねん?
ターゲット客アプローチする10の言葉
●第3章 鈴木のあだ名が田中みたいな話するな!
お客様に興味を持たせる13の言葉
●第4章 浮いたお金で「叙々苑」に行けますやん!
お客様に買ってもらう12の言葉
●第5章 ソースではアカン、ポン酢になれよ。
お客様にリピート・紹介してもらう8つの言葉
■著者 香川晋平
公認会計士・税理士。香川会計事務所所長。
関西大学卒業後、大手監査法人にて7年間上場企業の会計監査などに従事し、
30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。
「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。
入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年間の累計利益は業種別ダントツNo.1となった。
その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、
数社の非常勤役員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
私の給与なら、会社にいくら必要か?
高学歴なのに、「仕事ができない」と言われる人がいます。
最難関大学を突破した「東大卒」社員も、例外ではありません。
一方、「中卒」や「高卒」などでも、会社に必要とされる人がいます。
つまり、「学歴」と「会社での評価」には、まったく関連がないのです。
たとえ学歴がなかったとしても、「ある意識」を身につけていれば、
会社から評価され、高学歴社員を超える力を持つことができるのです。
では、このような違いを生み出す「ある意識」とは何でしょうか?
それは、「会社の利益に貢献する」という意識です。
会社の利益に貢献する人は「黒字社員」
会社の利益を減らす人は「赤字社員」なのです!
リーマンショック後、「派遣切り」「内定取消」「新卒の就職難」と
雇用に関する社会問題が続いていますが、
次に来るのは間違いなく「赤字社員切り」です! -
もっと仕事は数字で考えなきゃ! 黒字社員の言葉 赤字社員の発想 (あさ出版電子書籍)
◆著者のコメント
何気ない会話や仕事ぶりを見ただけで、「黒字社員」か「赤字社員」かがわかる。
黒字社員とは、会社の利益を増やす人。
逆に、赤字社員とは会社の利益を減らす人だ。
営業成績を聞いたわけではない。
学歴や役職を聞いたわけでも、マーケティングや会計などの難しい話をしたわけでもない。
初対面で、ほんの数分、お互いの仕事の話をしたり、1回メールのやり取りをしたり、営業のトークに少しつきあったりしただけだ。
ただそれだけで、その人が黒字社員か、それとも赤字社員かがわかってしまう。
では、何気ない会話や仕事ぶりに表れてしまう、赤字社員と黒字社員の違いとは一体何か?
それは、「数字」だ。
ビジネスの世界では、数字をうまく使いこなす人だけが評価される。
だから、あなたにも仕事の成果を数字で考えられるようになっていただきたい。
では、あなたが会社からより高い評価を得るには、どんな数字を意識すべきなのか?
それは、会社の利益につながる、次の5つの数字だ。
・1 売上
・2 コスト
・3 (仕事の)生産性
・4 資金繰り
・5 隠れコスト
本書は、この5つの数字を自在に使いこなせるようになる「黒字コトバ」を紹介するものである。「黒字コトバ」とは、私がこれまでにビジネスの現場で耳にしたものや、人から伝え聞いた言葉のうち、「儲け」の本質をうまく表した名言のことだ。
これらの名言が、あなたの数字のセンスを磨く助けとなることを信じている。
◆著者 香川晋平
公認会計士・税理士、関西大学非常勤講師
カラーコピー1枚のミスでも反省できる社員を育てる「スパルタ会計」の伝承者。
大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。
その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。 -
リーダーならもっと数字で考えなきゃ!! 黒字上司の言葉 赤字上司の発想 (あさ出版電子書籍)
「すごい上司になる仕事のヒント114」
◆著者のコメント
リーダーが評価される「基準」とは何だろうか?
それは “数字”である。
プロスポーツの世界を見ればわかりやすいだろう。
いくら選手からの人気が高いからといって、万年最下位の監督やチームキャプテンが、ずっとその立場に居続けることはない。
リーダーは、チームに求められている結果をきっちり出して、初めて評価されるのだ。
では、求められる結果を出すために、リーダーはどうすればいいのか?
その具体的な方策をまとめたのが本書である。
今回も、前著『もっと仕事は数字で考えなきゃ』と同様、
私が見たり聞いたりした関西弁の格言(?)を多数収録した。
・ひまわりばっかり見てんと、きれいな月見草もしっかり見たれよ。
・鳩に手品させるって、そりゃなんぼなんでも任せすぎやろ!
・昼メシ後に数字でゴチャゴチャの資料って、自分「ラリホー」使いか?
・ギリギリになってから部下にギャーギャー言うても、そら「今さらジロー」やで。
……などなど。これらの言葉が、読者の皆さんの数字力向上に寄与すれば、著者としてはうれしい限りである。
◆著者はこんな人
香川晋平(かがわ・しんぺい)
公認会計士・税理士
大手監査法人在籍時から、自費でビジネススクールに通い、30歳でリフォームの株式会社オンテックスに入社。「従業員1人当たりの会計データ」を導入し、従業員の生産性を向上。入社後、わずか90日で経営管理本部取締役に就任、在任2年は累計利益は業種別ダントツNo.1となった。その後、5期連続50%超増収のベンチャー企業や、従業員平均年収1000万円超の少数精鋭企業などの会計顧問をし、数社の非常勤役員も務める。また、大学で会計数値を使って「会社が従業員に期待する成績」を解説し、学生の仕事に対する意識改革に努める。
著書に『東大卒でも赤字社員、中卒でも黒字社員』(リュウ・ブックス アステ新書)、『「デキるつもり」が会社を潰す 「絶対黒字感覚」のある人・ない人』(中公新書ラクレ)『もっと仕事は数字で考えなきゃ!』(あさ出版)がある。
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