『大田 昌幸(実用)』の電子書籍一覧
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1,980円(税込)レーベル: NextPublishing出版社: インプレス NextPublishing
Web上で踊る東北ずん子を作る
本書は「開発元の異なる複数の製品を組み合わせて、インタラクティブなWeb3Dコンテンツを開発する能力を身につけていただく」ことを目的に執筆しています。
近年、大企業・ベンチャー企業から多くの製品が生み出されており、それぞれの製品は驚くほど高いクオリティーに仕上げられています。これらを組み合わせていくことで、自分だけでは作れなかったことを「より早く実現できる」ということを実感いただきつつ、具体的な実装方法の紹介を通して開発能力を習得していただきます。
開発の手順
開発の手順は大きく3つに分かれます。
①Kinectを使ってユーザーの動きをスキャンするアプリケーションを
実装する。
②そのデータをMilkcocoaを使ってリアルタイムにjThree側へ送信
するロジックを実装する。
③ jThree側でリアルタイムにデータを受信し、3Dモデルをそのデー
タに合わせて描画する。
なお、本書では、HTML、 CSS、 JavaScriptを使った開発経験のある読者を想定しており、Kinect、Milkcocoa、 jThreeでWeb標準技術を使ってプログラミングする方法を中心に解説しています。
(はじめにより)
【目次】
はじめに
1章 Milkcocoa入門
2章 Milkcocoaの応用
3章 HTML, JavaScriptを使ったKinect アプリケーション開発
4章 jThree入門
5章 KinectとjThreeをつなげる -
コンピュータを直感的に操作する
Kinectは身振り手振りや音声などで直感的にコンピューターを操作することが可能なため、さまざまな分野で活用されています。本書はKinect v2のプログラム開発ができるようになるための解説書です。はじめにKinect v2の特徴・開発環境・便利ツールを紹介し、次にC#で簡単なプログラミングを作成します。最後にサンプルコードの解析を通してKinect v2開発に必要なエッセンスを理解していただくことを目標としています。
【目次】
1章Kinect入門
1-1 Kinectとは
1-2 Kinect v2の特徴・
1-3 Kinect v1とKinect v2の違い
2章開発環境の準備
2-1 Kinect v2開発に必要な開発マシンの要件
2-2 Kinect Configuration Verifierによる開発マシンの要件チェック
2-3 Kinect v2の購入
2-4 Visual Studio 2013 Community Editionのインストール
3章サンプルプログラムの実行
3-1 サンプルアプリケーション実行のメリット
3-2 SDK Browser v2.0によるサンプルの実行
3-3 Visual Studioでのサンプルの確認と実行
3-4 Kinect Studio v2.0によるモーションの記録と利用
4章Kinectプログラミング入門
4-1 作成するアプリケーション
4-2 WindowsストアアプリケーションへのKinect開発モジュールの追加
4-3 基本的なKinectアプリケーション開発の流れ
4-5 知っておくと便利なVisual Studioの機能
5章サンプルプログラムの解説
5-1 サンプルコードについて
5-2 スケルトントラッキング
5-3 深度データ
5-4 赤外線データ
5-5 顔認識
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