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『戸部田誠(てれびのスキマ)(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 「芸能界」というビジネスは、いかにして始まったのか――。占領期のジャズブームに熱狂して音楽を始めた若者たちは、伝説のステージ「日劇ウエスタン・カーニバル」へ。成功と挫折を経て、彼らは裏方に転身、それぞれがプロダクションを立ち上げ、芸能界を新しく作り変える。その歴史は、戦後日本の〝青春〟そのものだった。スター誕生の物語、テレビ局やレコード会社との攻防戦など、壮絶な舞台裏を明かすノンフィクション。
  • 80年代は『アップダウンクイズ』『クイズタイムショック』など素人参加型のクイズ番組がひしめいていた。そして、誰もがニューヨークに行きたいと憧れた『アメリカ横断ウルトラクイズ』。最強のテレビ観察者・てれびのスキマこと戸部田誠が、ウルトラクイズのなかでも伝説として語られる第13回大会を中心に、当事者たちの証言を基に描く青春群像劇。運動でもなく勉強でもなく、クイズを選んだ青年たちのノンフィクションノベル!
  • それは『オレたちひょうきん族』が終わり『ガキの使いやあらへんで!!』が始まった年。それは『ザ・ベストテン』が『みなさんのおかげです』に追い落とされた年。そんな〝平成のバラエティ番組〟の礎が築かれた、1989年。タモリ、明石家さんま、ビートたけしのBIG3、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらお笑い第3世代他、多くの芸人とテレビマン、それぞれの青春時代を膨大な資料から活写した、彼らと僕とあなたの群像劇。
  • タモリをもっと知りたくて。
    デビュー時から現在までの、タモリの様々な発言やエピソードを丹念に読み解き、
    その特異性と唯一無二の魅力に迫る。
    親しみ深くて謎の多い、孤高の男の実態とは。

    タモリは過去や未来にこだわることの不毛さに対し、若い時から(あるいは幼少時から)問題意識を持ち、考えぬいた末に「現状を肯定する」という生き方を選択した。いかに執着を捨て、刹那的に生きることを選べるか。その実践として、「タモリ」がある。(本文より)

    【目次】
    序 タモリにとって『いいとも』終了とは何か
    1 タモリにとって「偽善」とは何か
    2 タモリにとって「アドリブ」とは何か
    3 タモリにとって「意味」とは何か
    4 タモリにとって「言葉」とは何か
    5 タモリにとって「家族」とは何か
    6 タモリにとって「他者」とは何か
    7 タモリにとって「エロス」とは何か
    8 タモリにとって「仕事」とは何か
    9 タモリにとって「希望」とは何か
    10 タモリにとって「タモリ」とは何か
    巻末 大タモリ年表
  • ""これは芸人たちが己の人生を「0→1」にした

    あの頃を描いた、おとぎ話である。―――山田ルイ53世(髭男爵)



    ツービート、タモリ、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、さまぁ~ず、オリエンタルラジオ、オードリー、南海キャンディーズ、古坂大魔王(ピコ太郎)――。

    古今東西、あの人気芸人たちは、どのような“チャンス”“きっかけ”“出会い”をモノにすることで、大きくブレイクすることができたのか?

    総勢43組、珠玉の“ネタ”で語られる「芸人たちの運命変更線」。




  • ◎なぜ日本テレビは勝ち続けるのか?◎

    「1994年‐2003年、2011年‐2017年、視聴率トップ。
    すべてはフジテレビを逆転した94年に始まった。」

    1994年、日本テレビがフジテレビを逆転した――。
    フジはそれまで12年間に渡り、年間視聴率三冠王者に君臨し続けてきた絶対王者だ。
    対する日本テレビは1980年代に入り、在京キー局の中で三位が定位置になり、
    ひどい時は最下位がすぐ背中に迫ることも。
    テレビ草創期に黄金時代を築いた日テレは苦汁をなめ続けていた。

    そんななか、30代を中心とした新世代の作り手たちが原動力となり「逆襲」が始まる。
    “失敗”を重ねてきたテレビ屋たちは、いかにして絶対王者を破ったのか。
    『投稿!特ホウ王国』『電波少年』『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』『THE夜もヒッパレ』『マジカル頭脳パワー!』『恋のから騒ぎ』など伝説的なバラエティ番組はいかに作り上げられたのか。
    当時のクリエイターたちの証言からその奮闘の軌跡を追い、
    今やテレビ界を支える日本テレビ「最強バラエティのDNA」に迫る。
  • 鶴瓶こそが“最強”の芸人である――。大物と対等にわたりあう一方で、後輩にはボロクソにイジられる。全国を訪ねて地元の人々と交流した翌日には、大ホールで落語を一席。かくも老若男女に愛される「国民的芸人」の原動力とは何か。生い立ちから結婚、反骨の若手時代、「BIG3」との交遊、人気番組「家族に乾杯」秘話まで、その長く曲がりくねった芸人人生をたどり、運と縁を引き寄せるスケベで奥深い人生哲学に迫る。
  • さんまの人生哲学、たけしの野望
    人気タレントが番組中になにげなくこぼした一言が、彼らの来し方行く末を物語る。
    100人による100の名言で編む文庫オリジナル。

    お笑い芸人もアイドルも、ゆるキャラまでも、
    テレビの前ではその「人間性」がむき出しになる。
    ビートたけしの若き日の野望、明石家さんまの「生きてるだけで丸もうけ」。
    黒柳徹子は、宮沢りえは、田原総一郎は何を思い、カメラに向かうのか。
    人生に「ムダ」だけど大事なことはみんな、テレビが教えてくれる!

    【他にもこんな登場人物が!】
    綾野剛、有吉弘行、石橋貴明、伊東四朗、内村光良、蛭子能収、大泉洋、太田光、岡村隆史、片桐はいり、香取慎吾、樹木希林、甲本ヒロト、堺雅人、坂上忍、さかなクン、清水富美加、志村けん、笑福亭鶴瓶、関根勤、高田純次、武井壮、武田鉄矢、田村淳、タモリ、壇蜜、千原ジュニア、出川哲朗、所ジョージ、中居正広、長瀬智也、中谷美紀、二階堂ふみ、博多華丸・大吉、バカリズム、濱田岳、早見あかり、ふなっしー、ベッキー、星野源、又吉直樹、マツコ・デラックス、満島ひかり、ムロツヨシ、桃井かおり、百田夏菜子、安田顕、山里亮太、若林正恭……

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