『久住卓也(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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この漫画、渋い…渋すぎる!!
早く仕事を終えて、一杯ひっかけたい。あぁ、仕事帰りに酒を飲みながら大好きな古本と触れ合えたらどれだけ楽しいだろうか。でも、そんなの夢のまた夢…ではない。サラリーマンの願いを叶えてくれる屋台が、夜中になるとどこからともなく現れる。働きすぎの現代人にとってのオアシス――そう、それが「古本屋台」。
松本隆『風のくわるてつと』、李家正文『厠風土記』、海野十三『火星魔』など、古書好きにはたまらないチョイスの連続。本と酒を愛するひとりのサラリーマンもまた、古本屋台にどっぷり浸かっていく――。
文字通り、屋台で古本を売っているこの店は、オヤジが一人で切り盛りしている。珍本奇本が揃う、マニアにはたまらない店だ。
<古本屋台のルール>
1 白波お湯割り一杯100円。おひとり様一杯限り。おかわりNG
2 ヘベレケの客に酒は出さない
3 騒がしい客には帰ってもらう。ウチは飲み屋じゃない、本屋だ。
……ルールはとにかく、オヤジ次第だ。 -
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なすのぼうやは小さなむらさき色のぼうしが大のお気に入りです。ところが、そんなぼうしが風にとばされてしまい……。親切な畑のなかまたちが「ぼくのぼうしをあげるよ」「わたしのぼうしをどうぞ」と声をかけてくれますが、なすのぼうやは「ぼくの大好きなぼうしはこれじゃない」。そんなぼうやの目の前に大きなヘビがあらわれます。なんとヘビのあたまの上にはぼうやのぼうしが! さて、どうしよう -
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あるところに、お金の家族が住んでいました。でも、みんな忙しいので、いつも1円4兄弟と五円じいは、お留守番です。でも、退屈なんてしません。それには、秘密がありました。1円の兄弟と、五円のおじいさんがくりひろげる、素敵な秘密の物語です! -
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リズムにのって元気よく、歌って読もう!
思わず口ずさみたくなるリズムのいい文章と楽しい絵をみながら、おにぎりをもって出かけたくなる絵本です。子どもでもすぐに覚えられる内容で、ひとりでも、親子でも、友だちとでも声に出して読めば楽しくなれる一冊です。読み終わったら、おにぎりをつくってみたり、食べてみたりしたくなるはず。『孤独のグルメ』原作でおなじみの久住昌之さんと「むしたちのシリーズ」で子どもたちにも大人気の久住卓也さんの兄弟が文と絵を担当。音楽家の久住昌之さん作のオリジナル歌の楽譜つきです。You Tubeでもあわせてたのしめる内容です。
※この作品はカラー版です。 -
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初めてわが子が試合に出た時の喜び、レギュラーを外されて悔しがる子供の表情、試合に負けて涙を流す息子の姿をじっと見守るお父さん…毎週のようにお弁当を作ったり、泥だらけのユニフォームを苦労して洗濯するお母さん…「少年野球」の醍醐味を上げだしたらキリがありません。「ママvsコーチ座談会」「ここだけコーチ座談会」も特別収録です!例えば「デットボールが当たった小さい子が、ファーストに行く前に泣きながら応援席のお母さんの所に行ってしまって戻ってこない」なんてことは少年野球でしかありえません。ルール上はダメな行為ですが、こういうのって大人からするとなんだか心がホッコリするんです。子供たちは一人残らず純粋に野球を頑張り、楽しんでいます。だからこそ起こる様々な“少年野球あるあるエピソード”をお楽しみください!!
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