『金田一秀穂(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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四季折々のやわらかな表現を見つけにいこう
四季折々のやわらかな表現を、コウペンちゃんと一緒に見つけにいこう。
コウペンちゃんたちと一緒に、日本で古くから使われてきた美しい言葉をゆったり楽しめる本ができました。
「古い言葉?古典はちょっと苦手だなあ」と思う人も、コウペンちゃんと一緒だから大丈夫。
「初蝶(はつちょう)」、「夕凪(ゆうなぎ)」、「忘れ花(わすればな)」など、四季の繊細な移り変わりを表す言葉をはじめ、自然や時の流れの豊かさを感じさせてくれる言葉や、気持ちを表す言葉など、厳選された224語を紹介。
コウペンちゃんの作品世界にぴったりの、奥ゆかしくてやわらかな表現を選んでいます。
さらに、言語学者・金田一秀穂先生の監修で、それぞれの言葉にまつわるエピソードや、成り立ちのひみつもやさしく解説。普段使いできる言葉は、使い方の例も紹介しています。
コウペンちゃんたちのイラストと一緒に、めぐる四季の表現をのんびりとながめているだけで、なんだか心が洗われて優しい気持ちになれる1冊です。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
漢字の歴史やなりたち、意味の変遷、誰かに話したくなる難読漢字…知っているようで知らない、面白い漢字のトリビアを大紹介! -
もふもふ可愛い動物を眺めながら、ことわざの勉強もできる1冊。どこかで耳にしたことわざ、学校で習い始めて興味を持ち始めたことわざなどを、かわいい姿やおもしろい表情のもふもふ動物写真やイラストと組み合わせ、クイズ形式で紹介していきます。
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巷の日本語は不思議でいっぱい!常に新しい言葉を「採集」し、検証しながら使っていく価値があります。当たり前のように使ってみれば、そこに人間が持っている「気配」が生じる。
Zoom、LINE、メール、Twitter…。ネット社会の言葉の伝え方。
あなたの気持ちはしっかり届いていますか?。 -
作文や文章表現に役立つ、小学生のための類語辞典。動詞・形容詞などを中心に、約7000語を収録。「気持ちを表す言葉」などの大きな分類から、「うれしい」「悲しい」などのキーワードに分かれ、類語が一覧できる。言葉が探しやすく、わかりやすい。
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豊かな未来のためには、なにが大切で、どう生きるべきか? 大人の世界へ踏み出していく少年少女たちへ、第一線で活躍する人生の先輩が贈る書き下ろしシリーズ「15歳の寺子屋」
「お刺身」と聞くと生ツバを飲みこむのに、「死んだ魚」と聞くと……? どうして言葉ひとつで、こんなに感じかたがかわるの?
日ごろ、何気なく使っている言葉の役割や、その不思議な力を、日本語の達人がわかりやすく解説。日本語力をアップさせる秘訣も伝授! -
漢字や熟語の覚え方を楽しい漫画で紹介。漢字をグループや部首で覚えたり、間違えやすい漢字のじょうずな覚え方など工夫がいっぱい。例もたくさんあってわかりやすく、楽しみながら漢字の力を伸ばすことができる。漢字のクイズや豆知識もついている。
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日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
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小中学生に大人気のキャラクターもちもちぱんだのことわざ辞典。もちぱんの四コマ漫画で言葉の意味をお勉強。例文もぜ~んぶもちぱんにまつわるものだから、どんどん頭に入ってくる! もちぱんたちといっしょにことわざや慣用句をマスターしよう!
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「雨が降ろうが槍が降ろうが」「へそで茶をわかす」「口がすべる」などのことわざや慣用句を、言葉通りにイラスト化して紹介。そのナンセンスな数々の言葉に、「なんでやねん!」とツッコミを入れることうけ合いです。楽しく重要語が覚えらえるビジュアル本。
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累計22万部作家北欧女子オーサと日本の習慣を学びましょう
日本のアニメと漫画に感動し、北欧スウェーデンからやってきたスウェーデン人漫画家オーサ。日本に来て9年目だけど、不思議に思う習慣はまだまだたくさん。
本書では日本での食事、日本語、おつきあい、お金の使い方について、各専門の先生に作法や成り立ちを学びます。
日本でキャラ弁はどうして生まれたの? 「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来は? 建前と本音の見分け方は? なぜ日本人は現金をそんなに大切に扱うの?
などなど、私たち日本人も知らなかった日本独自の文化についてどんどん掘り下げていきます。
ちょっとオタクなスウェーデン人漫画家が描く、日本への愛にあふれた驚き&なるほどコミックエッセイ!
電子版特典として、東京ウォーカー連載時フルカラーイラストを巻末に収録
プロローグ
第1章 オーサと学ぶ日本食/おしぼりの使い方/お箸の持ち方/季節の食材と盛り付け/日本料理とモチーフ/箸おきの不思議ほか
第2章 オーサと学ぶ日本語/「ちゃん」「くん」「さん」「さま」の由来/敬語の失敗/日本語の発音/カタカナの壁ほか
第3章 オーサと学ぶ礼儀作法/建前と本音の見分け方/LINEやメールを返すタイミング/訪問の作法/手土産のルールほか
第4章 オーサと学ぶお金の習慣/日本ではなぜそんなに現金を使うの?/お金を裸で渡すのは失礼?/ご祝儀袋の種類ほか
エピローグ -
この本は、子どもたちが悩みやすく、疑問に思いやすいテーマを8つ選び、そのヒントとなる偉人の名言を各3つずつ紹介しています。大人でも答えが見つかっていない疑問や質問に偉人が応えます。
本書は、子どもたちが人生において悩むこと、疑問に思いやすいことを選び、そのヒントとなる偉人の名言を3つずつ紹介しています。テーマは、学校、友達や好きな人、家族、学校と勉強、将来のこと、努力、優しさ、幸せの8つ。それらのテーマに沿った、大人でも答えが見つかっていない疑問や質問に偉人が応えます。子どもたちが名言を見て、一つでも「なるほど!」と思うことがあれば、なぜ自分がそう感じたのか考えることにより、自ら「考える力」が育まれます。2020年から小学校の授業に組み込まれる「アクションラーニング」の基礎をつくる本としてもおすすめの1冊です。 -
いい加減にしたらどうだろうと思う。 「今年は去年より業績が上がらなかった」 「来年こそは今までの挽回をはかろう」 そういうことを言うのを。 今必要なのは、言葉のむだ遣いである。すなわち、 人と人とのむだ遣いであり、心のむだ遣いである。 時代はAIである。機械にできることは、任せて、 人にしかできないことをするしかない。効率を無視する。 能率を無視する。暇と退屈を味わう。楽しむ。 へそのように、なくてはならないけれど、なくてもいいようなもの。 言葉のへその力をこの本で知ってもらいたい。 (へその序 より)
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「汚い」とはいったい何か。見た目か匂いか、触った具合か、それとも文化か慣習か――。「鼻くそ」からはじまって、金田一先生の授業は言語学から文化人類学、精神病理学に構造人類学等を経て、人類の起源そのものへとさかのぼっていく。自由自在にさまよい、動いていく思考の軌跡が、ひとつの日本語がたどって来た壮大なドラマを解き明かす。学識とユーモアにあふれた、世界一汚い、そして面白い言語学講座。
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デキる大人に必須のスマートな日本語講座。
昨年、日本がサッカーW杯出場を決めた深夜、渋谷に集まり大騒ぎをする若者達を相手に軽妙洒脱な話術で1人の逮捕者もけが人も出さずに収めたDJポリスが話題を呼びました。それまでの紋切り口調ではなく、ときにユーモアを交えながらの話し方が大群衆の心を捉えたのが成功の要因です。
ビジネスシーンでも一般生活においても、同じ内容を伝えるのに言い方一つで相手の気持ちはガラリと変わります。
例えば、理不尽なクレーム電話がかかってきた場合でも、こちらの言葉遣い一つで相手の怒りを治めることもできますし、その逆に火に油を注ぐ結果にもなりかねません。
本書は1.お願い編 2.言い訳編 3.リアクション編 4.挨拶・お詫び編 5.感謝・ねぎらい編 と分類分けし、どんな場面でもうまく応用できるように簡潔にまとめました。また、日頃、何気なく使っている「人をイラッとさせてしまう言葉」をスマートな言い回しに変える一覧表なども多用。
若い世代から中高年世代まで幅広い層に役立つ1冊になるはずです。 -
正しい日本語ってなんだろう?
祖父・京助、父・春彦と連綿と続く日本語研究の大家・金田一秀穂。日常生活でよく耳にする言葉に「へえ」と感心したり、腹を立てたり。やさしい文章を読むうちに、生き物として日本語が感じられます。 -
コンビニで使われる敬語が一般化している。京助・春彦に続く日本語研究3代目の秀穂が、言葉の謎に分け入って変化や揺れを探っていく。辞書編集の老舗家系としては、これからの言葉が変わる予感もあり、IT化時代の外国語と日本語、といったテーマにも肉薄。
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「世界一受けたい授業」の金田一先生が、擬音語・擬態語を綴る。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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金田一先生の痛快日本語講座、ただいま開校!雑誌「ダカーポ」で連載された、痛快日本語コラム全104本!
なぜ、ゴミはカタカナで書かれるのか?なぜ、オリンピックを「五輪」と書くのか?なぜ、ウサギは匹ではなく羽で数えられるのか?それは、日本語がとってもジコチューな言葉だから。まだまだ続く、摩訶不思議な日本語の謎!
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