『濃蜜ラブルージュF+、コトハ、雑誌を除く、分冊版を除く、読み放題 MAXコース(ラノベ・文芸など)(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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国でたった一人の聖女・エレンデュラ。
ある日、国王以外に使うと汚れ失われるとされている聖女の力を、彼女は森で死にかけていた兵士を助けるために使ってしまった。
それを知った王はエレンデュラに処刑を言い渡し、まさに処刑が執行されそうになったその瞬間……割って入ってきたのはあの時助けた兵士で!?
しかも、その兵士――リンハルトと名乗った彼は、国の騎士団の中でも最も強い黒龍騎士団の団長だった!
彼の妻となったことで処刑を免れたエレンデュラは、リンハルトは自分を助けるために妻にしただけだと思っていたのだが……。
「助けてもらったからだけでこんなことを言っているのではない。私はあの時、山中で目を覚まして――あなたに一目ぼれしてしまった。天国で天使に出会ったと思ったほどだ。あなたに恋してしまったのだ」
そうしてエレンデュラの人生は『ただの人間』として再び始まった。
だが、聖女として外の世界を知らずに生きてきた彼女は、キスも知らない無垢すぎる女性で――……!! -
ラウレンテ公爵の一人娘であるアリーチェ・ディ・ラウレンテは、王宮の舞踏会に参加していた。
彼女の手を取っているのは、アリーチェの婚約者である王太子ジルベルト・ロッティ・アンジェリス。
そのとき、大広間の中央扉が勢いよく開き、若い娘が会場内に飛び込んできた――。
どうしてか、アリーチェは彼女の名前を知っており、酷い頭痛に襲われながら転生前の記憶を取り戻していく。
ここは十八禁乙女ゲームの世界で、しかもアリーチェはヒロインとジルベルトの恋を邪魔する悪役令嬢なのだった!?
次に目が覚めたとき、ジルベルトがベッドの横にある椅子に腰掛けていたのだが――?
彼の頭上には親密度を示す数字が現れており、しかもそれがマイナス3000を示していた――!?
アリーチェはジルベルトの未来を思い、自ら婚約破棄を申し出ることに。
その後、家を出て、一人で生きていこうと情報収集に奔走するアリーチェ。
隣国からの留学生の手を借り、隣国まで逃げようとしたのだが、約束の場所にはなぜかジルベルトがいて……?
「君は他の誰にも渡さない」
しかも、いつの間にか親密度が999になっていたジルベルトから熱いキスを落とされてしまい……!?
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