『彩図社、三橋貴明(実用)』の電子書籍一覧
1 ~9件目/全9件
-
日本経済の足を引っ張っているのは「地方ではなく東京である」。こう聞くと耳を疑う人が多いかもしれないが、日本の現状をつまびらかにすると、驚愕の事実が浮かび上がってくる。
一例として島根県と東京都の失業率を比較してみよう。2017年の10―12月期、2018年1―3月期、島根県の失業率は何と0.6%しかない。それに対して東京の失業率は、2018年4―6月期で2.9%。東京の失業率は一貫して全国平均を上回っている。それに加え東京都の一人当たり県民所得の成長率も経済成長率も全国平均を下回っている。
なぜ、世界一の人口を誇るメガロポリス東京は日本経済の足を引っ張ることになってしまったのか?
今後の日本は、都市部ではなく地方にこそビジネスチャンスがある。この現実を日本国民が共有したとき、我が国は東京一極集中や少子化といった諸問題について根本から解決することが可能になる。
未来の日本が再生する道を明らかにした1冊。 -
三橋貴明の最新経済論。今回、著者がテーマに選んだのは「生産性向上」。デフレ不況にあえぐ日本経済の復活のキモは「生産性を向上させること」だと断言する。
・少子高齢化は経済復活の大チャンス!・外国人労働者で人手不足を解消してはいけない
・発展途上国とは生産性が低い国のことを指す ・AIやドローン技術の発展で何が起こるのか? ・デフレ脱却のための唯一の方法とは? ・成長否定論が日本を殺す
など、驚きの経済論を展開。その明快で舌鋒鋭い理論に、これまでの間違った常識がくつがえされていく。これからの日本経済、そして技術革新が進んだシンギュラリティの世界で、我々はどうすればいいのかが理解できる1冊! -
巨大に膨れ上がったフェイクマネー(ニセ金)が、猛烈な勢いで収縮を始めた!
政府系住宅金融、リーマン、AIG、そして欧州バブルの崩壊、止まらない破綻の連鎖を、全て的中!
リスク回避策が更なるリスクを呼ぶ、CDSの恐怖!
膨大な政府支出が何をもたらすか?
その先は、1つしかない!
アメリカのサブプライム問題に端を発した世界経済の混乱を完全究明! -
ギリシャ、そしてアイルランドとドミノ倒しで経済危機が波及するユーロ圏。
FRBの極端な金融緩和策にもかかわらず、10%を超える失業率が続き閉そく感から抜け出せないアメリカ経済!
為替介入を続けて人民元の上昇を抑え、外貨を稼ぎ続ける中国に対して、中間選挙で敗れたオバマ政権がどうでるか?
目まぐるしく変化する世界経済の動きと日本への影響を分かりやすく解説する三橋経済本の決定版! -
日本のメディアは報じないが、韓国は今、大変なことになっている。第一部 悪循環にもがく韓国経済第1章 六つ子の赤字第2章 泥沼の国際収支第3章 円キャリーの逆襲第4章 通貨危機再来の悪夢第二部 崩壊する韓国社会第5章 韓国輸出企業の実態第6章 恐るべし全教組と平準化教育第7章 植民地経済大国第8章 逆単身赴任の悲惨な現実第9章 深刻な国内空洞化第10章 KOSPI最高値の疑惑第11章 崩壊する韓国社会第12章 急増する脱南者第13章 GDP5.0%成長の謎第14章 報道の信頼性
-
インターネット出身の経済評論家三橋貴明氏が、日本を明るくしたいと、立ち上がりました。
日本は世界一の金持ち国家です。にもかかわらず、十数年もデフレ不況に喘いでいるのは、国の政策が間違っているからです。
日本の政治の現状を危惧し、日本はどうすればいいか、どうあればいいかを提言しています。
また、インターネット世代に、もっと、政治に関心を持ってほしい、参加してほしい、そうすれば日本は変わると、みなさんの先駆者になることを宣言しています。
本書は、三橋貴明氏が政治的信念を表明した決意書です。 -
読者数のべ420万の巨大ブログ主催者!今や新聞広告を上回る影響力!
2009年単行本14冊、雑誌連載4誌、ポータルサイト連載2、有料メルマガ、ブログ、テレビ、ラジオ、講演会etc.
デビュー2年でなぜこれほどの人気作家になれたのか?
市場分析、差別化、ブランド化
成功の裏には緻密なマーケティング戦略があった!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。