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『日本文学、アンデルセン(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • シリーズ88冊
    4951,001(税込)
    著:
    イソップ
    レーベル: ――

    古代ギリシャの時代に生まれた物語。旅人に上着を脱がせるために争う『北風と太陽』、「狼だ!」と叫んで誰にも信じてもらえなくなった『狼と少年』、ウサギとカメがかけ比べをした『ウサギとカメ』など、現代にも伝わる教訓を含んだイソップの寓話を多数収録。短いエピソードの中に、ユーモアや風刺が凝縮されている。
  • 無邪気な者への共感、貧しさへの熱き同情、湖に漂う白鳥に托す詩情…。そっと月が話してくれた33の話。音楽がきこえてくるようなロマンティシズムに薫る、巨峰アンデルセンの、絵にも似た詩的散文――無邪気なもの、貧しいものへの熱い共感と、湖に漂う白鳥の孤影に託された詩情。ローマの廃墟から中国の寺院にまで及ぶ、そっと月が話してくれた三十三夜のおはなしは、憧れを懐くもののよろこびと悲しみを奏でて、豊かな詩的アラベスクをなす。新訳で贈る、北欧風ロマンティシズムの香り高い「絵画詩」とも言える名作。
  • シリーズ2冊
    704748(税込)
    著者:
    アンデルセン
    訳者:
    山室静
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    泡に消えた愛。永遠に残る名著。

    15歳になった美しい人魚姫がはじめて海の上へと出た夜、船では美しい王子の誕生日を祝っていた。一目で恋に落ちた人魚姫は、魔女に頼み、美しい声と引き替えに人間の足を手に入れる。王子と結婚できなければ、海の泡と消えてしまう人魚姫は、王子に再会し…。幾度も涙を流しながら執筆したという表題作のほか、「親指姫」「はだかの王さま」「しっかりもののすずの兵隊」「野の白鳥」「ナイチンゲール」など、初期代表作を12話収録。

    [もくじ]
    火うち箱
    大クラウスと小クラウス
    まめつぶの上にねたお姫さま
    イーダちゃんの花
    親指姫
    小さい人魚姫
    はだかの王さま
    ヒナギク
    しっかりもののすずの兵隊
    野の白鳥
    ナイチンゲール
    仲よし

    解説――生涯と初期の作品 訳者
  • 682(税込)
    著者:
    アンデルセン
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    童話執筆前のイタリア旅行の体験からなる自伝的長編

    即興詩人として名声を得た薄幸の主人公アントニオ。彼の生い立ちに始まり、歌姫との悲恋、親友との決闘、逃亡の旅、ヴェネツィア一の美女との結婚。舞台はローマからナポリへ。そしてポンペイ、ヴェズヴィオ火山、ヴェネツィアへ。著者あこがれの地イタリア各地を舞台としたロマンチックな恋愛小説。デンマークの童話作家として知られるハンス・クリスチャン・アンデルセンの出世作となった最初の長編小説。原書は1835年刊行。
  • きっと見つける、あの日のキミを…。少女が少年をさがす旅に出る、最高のラブストーリーを、54点の絵と新訳(完訳)で!

    みにくいものをよりみにくく、美しいものをつまらなくうつす、悪魔の鏡(かがみ)。それが何億(なんおく)ものカケラとなって世界中にくだけちった! カケラは、少女ゲルダのおさななじみ、カイにもつきささる。やさしかった少年はすっかりつめたくなり、すべてをわすれ、雪の女王について、どこかへ消えてしまう。のこされたゲルダは「カイはどこ? 死んでしまったの?」と涙ながらにひっしでさがしつづける。魔女の花園、王女の宮殿(きゅうでん)、山ぞくのアジト――ゲルダのひたむきさは、行く先々で人々の心をうごかし、きせきを起こす。そしてついに女王の城(しろ)にたどりつき…。200年近く読みつがれる、最高のラブストーリーを、54点の絵と新訳(完訳)でどうぞ! 「白鳥の王子」「夜鳴きうぐいす」も収録。

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