セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『ジーン・ウェブスター(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~9件目/全9件

  •  ジーン・ウェブスター Jean Webster の名作『あしながおじさん Daddy-Long-Legs』の英文と日本語訳を対訳で示し、必要に応じて(受験英語であまり取り上げられない単語や表現を中心に)その意味や説明を添えてあります。
     この本の一番の特徴は、前半に対訳式の英文と訳文が並び、後半には英文のみが記載され、しかも、英文の朗読ファイルを利用できるようになっていること。
     日本語訳を参考に一通り読んで内容を理解したところで、今度は英文の朗読を聞きながら英書を読むという、目と耳を使った新しい読書体験ができるようになっています。
     また、この本の挿絵(さしえ)は、作者ジーン・ウェブスター自身が描いたもの。
    「へたうま」というより本当に下手(?)……とはいえ、つい口元がゆるんでしまう味のある絵を楽しむことも読書の楽しみの一つです。
     目次
     はじめに
     ゆううつな水曜日
     手紙編
     英文編
  • シリーズ88冊
    4951,001(税込)
    著:
    イソップ
    レーベル: ――

    古代ギリシャの時代に生まれた物語。旅人に上着を脱がせるために争う『北風と太陽』、「狼だ!」と叫んで誰にも信じてもらえなくなった『狼と少年』、ウサギとカメがかけ比べをした『ウサギとカメ』など、現代にも伝わる教訓を含んだイソップの寓話を多数収録。短いエピソードの中に、ユーモアや風刺が凝縮されている。
  • シリーズ116冊
    5501,320(税込)

    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!

    森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
    チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • シリーズ27冊
    895968(税込)
    著者:
    横山洋子
    著者:
    L・M・モンゴメリ
    著者:
    村岡花子
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    孤児院から、男の子を引き取ろうとしていたマシュウとマリラのもとに、間違えて連れてこられたやせっぽちの女の子アン。赤毛といわれるのが大嫌いで、想像力がとても豊かな女の子。そんなアンが、はらはらするような出来事を経て、成長していく物語。
  • 「すてきなことがおこりました。あててみる?でもあたりっこない!」

    100年以上にわたって世界中で読みつがれてきた名作が、詩人・谷川俊太郎氏の訳と
    安野光雅氏の絵によって新たな感動とともに誕生しました。

    孤児院でけなげに暮らすジュディは、ある日顔の知らない裕福な紳士の目に止まり、奨学金をもらって大学進学を果たします。
    ジュディに課された条件は、かならず毎月おじさまへの手紙を書くこと――。

    孤独だった少女が持ち前の明るさと想像力をもって、たくましく才能を開花させていく様子は、
    時代をとわず読む人のこころを掴んで離しません。

    読んだことのある方も、読んだ気になっていた!という方も。
    ふてくされたり、調子に乗ったり、落ち込んだり、大喜びしたりと表情豊かなジュディの手紙を、
    ぜひ受け取ってみてください。

    ◎総ルビになっていますので、小学1年生から読むことができます。
    ◎本シリーズの見どころであるカラーイラストを多数収録。


    著者について
    作:ジーン・ウェブスター
    (Jane Webster)
    1876年、ニューヨーク州フリードニア生まれ。大学では英文学と経済学を学ぶ。在学中に社会事業に関心を持ち、孤児院などを訪問、文筆活動に入る。
    父は出版社経営。母はマーク・トウェインの姪。
    結婚して、翌年に女児を出産するがその直後、産褥熱により39歳の若さで他界する。
    代表作は、『あしながおじさん』『続あしながおじさん』。

    訳:谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう)
    1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。
    1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、
    2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、
    作詞など幅広く作品を発表、世界各国で翻訳されている。
    最新刊は、ディック・ブルーナ装画による詩集『バウムクーヘン』。

    絵:安野光雅(あんの みつまさ)
    1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。
    1988年紫綬褒章、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。
    主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(小社刊)などがある。
    2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
  • シリーズ12冊
    715825(税込)

    児童文学もジュニア文庫におまかせ!

    イギリスの寄宿学校に暮らす主人公のセーラは、裕福な家庭で育った気立ての優しい女のコ。
    そんなセーラに突然不幸が訪れる。父親が亡くなって無一文の孤児となってしまうのです。
    それまで優しく接してくれた先生や友だちの態度は一変、セーラを屋根裏部屋に追いやって下僕のように扱うのでした。
    でも、セーラは決してへこたれません。持ち前の明るさで、どんなにひどい仕打ちにも耐え、頑張り続けます。
    そんなある日、夢に描いていた魔法のような奇跡が訪れて……。
    強く生きること、夢を見続けることの大切さを教えてくれる一冊です。

    ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。
  • シリーズ2冊
    572693(税込)

    孤児院で育ったジュディの人生に、とびきりのチャンスと幸せが舞い込んできた。名を名乗らない裕福な紳士が、奨学金を出して彼女を大学に通わせてくれるという。ただし条件がひとつ。毎月、手紙を書いて送ること。ジュディは謎の紳士を「あしながおじさん」と呼び、持ち前のユーモアがあふれた手紙を書き続けるのだが――。最高に素敵なハッピーエンドが待ち受ける、エバーグリーンな名作。
  • 世界でいちばん有名な手紙でえがかれる、世界でいちばんすてきな物語!

    孤児院育ちのジュディは、顔も知らない「あしながおじさん」のおかげで大学へ行けることに。大学へ行くたった一つの条件は『毎月おじさんへ手紙を送ること』。わくわくの学校生活! そしておじさんの正体とは…?【小学中級から ★★】
  • 孤児院に育った少女ジューディに幸運が。月に一度手紙を書くという約束で大学に入れてくれるという紳士があらわれたのである。「あしながおじさん」は、快活で機知にとむジューディがこの約束にそって書いた手紙形式の物語。90年も前の作品にもかかわらず今なお世界中の人たちに愛され親しまれている名作。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。