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『金光英実(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 慰安婦の証言は「真っ赤な嘘」だった。
    彼女たちは性奴隷ではなく、
    強制連行もされていない--。
    李栄薫『反日種族主義』に続く衝撃の一冊。

    慰安婦支援団体が行ってきた
    〈水曜集会〉の真っ赤な嘘を、韓国人研究者が暴いた話題の書。
    元慰安婦の証言から強制連行がなかったと証明する。

    【著者】金柄憲(キム・ビョンホン)
    成均館大学出身で、在野の歴史研究者である。
    これまで反日色の強い韓国の教科書に対する批判活動を展開してきた。
    特に慰安婦が日本軍によって強制連行されたと
    教科書に証拠もなしに記述され、教えられていることに
    疑問と怒りを感じたのが、慰安婦運動糾弾に乗り出した動機だという。
  • 日本の「遺産」なくして、韓国の発展はなかった――。

    「先の大戦で敗戦国となった日本は、
    無条件降伏し、朝鮮半島をはじめすべての海外領土を放棄させられ、
    資産、財産はすべて没収された。
    本書は、日本の植民地支配は
    搾取と収奪だけの不幸な時代だったとする
    いわゆる〈収奪論〉に対する実証的な批判であり、
    韓国の公式歴史観に対する真っ向からの挑戦である。」
    (「監訳者によるまえがき」より)

    第一章 なぜ帰属財産なのか
     I.植民地遺産としての帰属財産
     II.いまになって問題として取りあげる理由
     III.研究が不十分な理由
     IV.結語:研究の必要性

    第二章 日本資産の流入課程
     I.序論:資料・概念・用語の問題
     II.資金の類型別流入額
     III.流入資金の総合と評価

    第三章 帰属財産の形成過程( I ):SOC建設
     I.鉄道
     II.道路
     III.港湾
    〈補論〉山林緑化事業

    第四章 帰属財産の形成過程( II ):産業施設
     I.電気業
     II.鉱業
     III.製造業

    第五章 帰属財産の管理( I ):米軍政時代
     I.解放時における日本人財産の状態
     II.米軍政の帰属財産接収過程
     III.帰国事業体の管理および処分
     IV.帰属財産の韓国政府移管

    第六章 帰属財産の管理( II ):韓国政府時代
     I.韓米の最初の協定と帰属財産の引受
     II.引受財産の実情と管理体制
     III.帰属財産の処理過程
     IV.民間払下げ以降の運営状況

    第七章 解放後の韓国経済の展開と帰属財産
     I.植民地遺産としての帰属財産
     II.一九五〇年代の経済と帰属財産
     III.一九六〇年代の韓日協定と帰属財産
  • 韓国で出版拒否された禁断の書!
    人間が人間の排せつ物を食べる、人肉商売、無辜の民が処刑され、凌辱され、奴隷になる社会…
    「あるのは、底なしの絶望。」

    脱北者の逃れられない地獄を脱北経験のある著者自身が“小説"として上梓。
    韓国で文学賞を受賞した著者が鬼気迫る筆致で悲惨すぎる境遇を描き出す。
    北朝鮮の元高官だったが、失脚し地方に左遷された主人公・チュンシク。
    人間が人間を食すという鳥肌が立つような北朝鮮の現状に幻滅したチュンシクは脱北を決意する。
    ところがたどり着いた中国でも苦難を味わい、ついに行き着いた韓国で突き付けられたのは“強制送還"という非情すぎる決定だった……。
  • 40万部超の大ベストセラー『反日種族主義』の共著者が「徴用工」問題の通説を完膚なきまでに覆す!
    「行動する憂国の学者」が「日本の国益」と「韓国の発展」のために命をかける!

    大ベストセラー『反日種族主義』の共著者、李宇衍(イ・ウヨン)。本書著者である彼は毎週水曜日、街頭で慰安婦像撤去と水曜集会の中止を訴えて一人デモを続けている、“行動する”経済学者だ。
    デモの現場で、彼は何度も暴力沙汰に巻き込まれ、繰り返し嫌がらせを受け続ける。それでもなお、彼は闘うことをやめない――。
    著者がなぜ韓国に蔓延する歴史歪曲と闘い続けるのか。それは、正しい歴史認識こそが韓国の真の発展に寄与すると信じるからだ。「殴られても『売国奴』と呼ばれても、反日種族主義の軛(くびき)から逃れる日まで、私たちの闘いに終わりはない」。

    著者は専門分野である朝鮮人労務者、いわゆる「徴用工」の問題で、独自の着眼と画期的な史料の分析に基づき、これまで韓国で唱えられてきた通説を、つぎつぎと根底から覆してきた。
    「私は今後も実証をすべての研究の第一歩とするつもりだ。経済学者であるからには数字で語ろうと思う」。気鋭の経済学者が理知的なアプローチで暴き出す、反日種族主義の虚妄とは。衝撃の一書の登場!

    韓国に蔓延する歴史の歪曲を許さない!
    ●私が毎週水曜日に「一人デモ」で辻立ちする理由
    ●「徴用工」判決は歪曲された歴史認識に基づく大誤審
    ●「強制動員」と「強制労働」は歴史的ば虚構だ
    ●朝鮮人労働者は「差別」されていなかった
    ●「偶像崇拝」される「慰安婦像」を撤去せよ!
    ●「韓日葛藤」で日本はけっして譲歩するな

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