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『榊淳司(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 946(税込)
    著者:
    榊淳司
    レーベル: ――
    出版社: 扶桑社

    地殻変動が起きた2020年の不動産業界。2019年の自然災害、2020年の新型コロナ禍の影響で、タワーマンションや郊外のベッドタウン、商用不動産の価値はどのように変化していくのか?
    2021年以降に不動産の購入を検討している人だけでなく、すでに住宅を購入した人も、「価値が出る物件」「半額になるエリア」など、興味深いテーマを深堀りする。

    ~目次~
    第1章 湾岸タワマン崩壊とマンション市場リスク
    第2章 郊外&ベッドタウン「住みたい街」激変!
    第3章 沈みゆく商用不動産市場と投資物件の行方
    第4章 コロナ禍の「買い方」と生き残る物件

    ■首都圏の中古マンション市場でこれから起きる異変
    ■台風被害の次はコロナ禍が襲った! 武蔵小杉タワマン売却を決意した男性の悲劇
    ■コロナ後にタワマン爆買いが再び起きる!?
    ■五輪“事故物件”になるのか!? 湾岸エリアの2つのタワマンの行方
    ■湾岸エリアや武蔵小杉は下落!? コロナ後に一変する「住みたい街」
    ■神奈川の本厚木がコロナ禍で突如「賃貸で住みたい街」で1位になった理由
    ■コロナで存在価値を失った郊外ベッドタウン
    ■タワマンを捨て中古戸建てやミニ戸建てへの「移住」が始まった
    ■大学の授業オンラインが賃貸市場に与える影響
    ■コロナ禍でもマンションを買いたい人のために教える「値引き術」
    ■ルポ 住人の相互監視に犯人探し……コロナ禍がもたらしたタワマンの「分断」
    ■ルポ 羽田空港「新ルート」が不動産価格に与えた影響
    ■ルポ 都内から木更津・三島に移住した!? コロナ後に中古戸建てを選んだ人々
    ■ルポ 月数万円の減少……妻の「パート解雇」で住宅ローンが破綻
    ■ルポ 宿泊者数が9割減! 民泊バブル崩壊とその先にある希望
  • 「オフィス需要」が減っても価値ある街と不動産とは?
    ○「歩きたくなる個性ある街」(=銀座、新宿、渋谷、上野……)
    ○「無機質に続く人工的な街」(=湾岸エリア、国道16号沿線…)
    この差がどのような影響をもたらすのか?
    これから東京は、拡大から縮小に転じ、「爛熟」が始まる。
    衰退が避けられない日本で、東京は「ハレの場」として輝く!

    〈内容紹介〉
     東京にとって1960年から90年は、「高度経済成長」による拡大・発展の30年間だった。それから現在までは「失われた20年」を経て、停滞する30年間を過ごした。では、成長を期待できない日本において、首都・東京が歩むこれからの30年とは?
     いよいよ東京でも進んでいく人口減少・高齢化、ワークスタイルの変化によるオフィス需要の激減、経年劣化するマンション崩壊の危機、空き家問題とシャッター商店の増大……数々の困難を乗り越え、インバウンドを取りこみながら、東京は文化・芸術・遊楽の街として生き残る! 人気住宅ジャーナリストによる、2050年までの「東京」未来予想図。

    【目次】
    はじめに
    第一章 一九六〇年からの成長期、一九九〇年からの成熟期
    第二章 これから三〇年で東京の風景はどう変わるか
    第三章 不動産は二〇五〇年に向かってどう動くか
    第四章 東京は「ハレ」の場所として輝く
    第五章 インバウンドを魅了する東京
    おわりに
    コラム(1) 異次元金融緩和が生んだ「局地バブル」とこの先の三〇年
    コラム(2) 二〇五〇年に「山手線の嫌われ駅」は変わっているか?
  • 日本では、二〇〇〇年以降、タワーマンションが乱立する状態になっている。空き家が急増する中、これ以上、大量に住宅を供給する必要はあるのか? またマンションには欠かせない大規模修繕も、タワマンは多額の費用がかかり、破綻の兆しを見せている。この道三〇年以上になる住宅ジャーナリストが、住環境、健康、子どもの育ちへの影響など多角的な視点から、住まいとしてのタワマンを徹底検証。あらゆる点から、いま、タワマンは「限界」にきている――。その不都合な真実を明らかにする! ≪主な内容≫●なぜ番地にはタワマンがないのか? ●住宅の業界人はタワーマンションに住んでいない ●タワーマンションは未完成の住形態 ●タワーマンションの大規模修繕は想像以上に困難 ●2037年、いくつかのタワーマンションが廃墟化する ●災害に弱いタワーマンション ●タワマンに住むと心身の健康に支障をきたす? ●「タワマンの子どもは成績が伸びない」 ●子どもの心を蝕む階層意識 ●ヨーロッパの国では高層階で子育てをしないよう指導
  • 「買えば、一生安心」は大間違い。
    マンションは「終の住処」ではありません。

    ――なぜ、すべてのマンションに廃墟化の危機が訪れるのか?

    マイホームを購入するほとんどの人が、「一生住むこと」を前提に家を買っている。そのために何千万というお金を借りる。
    だが、じつは日本に存在する分譲マンションのほとんどが、廃墟化への時限爆弾を抱えいている。
    その理由は、現在のマンションにおける所有形態、つまり区分所有制度にある。
    この制度には決定的な欠陥があり、これを改めない限り、すべてのマンションは廃墟化への軌道をひたすら突き進むこととなる。
    なぜ、「終の住処」であるはずのマンションが廃墟になってしまうのか?
    どのようにして、廃墟への道を進むのか?
    どうしたら廃墟化を食い止められるのか?
    住宅ジャーナリストがその危機的現実と解決策を提示する。
  • 東京が危ない!23区に迫りくる暴落ライン!
    あなたの家が「半額以下」になる……!!
    値下がりしないエリアはどこか?

    東京五輪を目前に、東京の不動産市場は局地的にバブル化している。
    しかし、2020年オリンピック終了後の東京には華やかな未来を予想できるイベントはない。むしろ、東京の衰退を予測する統計がある。
    2025年、団塊世代がすべて後期高齢者になり、東京都の人口は減少し始める。にもかかわらず、東京には毎年多くの新築住宅が供給されている。
    人口減少、超高齢化、あり余る住宅……。地方はすでに、「タダ」でも貰い手がない不動産や土地、廃墟化した空き家などが溢れかえっている。
    2025年、いま地方で起きている不動産暴落の現実が、東京23区にも襲いかかる。
    暴落はいつどこで起こるのか?暴落しないのはどこのエリアか?少しでも暴落を回避するにはどうしたらよいのか?
    不動産バブルのしくみから、2025年大暴落までのシナリオを気鋭の住宅ジャーナリストが大胆予想する。
  • 「マンション」と呼ばれる鉄筋コンクリート造の集合住宅に日本人が本格的に住み始めて約60年。今や都市部では主流の住形態だ。だが、形あるものはいつかは朽ちる。郊外のニュータウンでは住人の高齢化と共にマンションの老朽化が大きな問題にもなっている。そもそも日本人はなぜマンションに住み始めたのか、分譲マンションの区分所有という権利形態に潜むリスク、高層階に住むことは健康にどう影響するか、など誰も気付かなかった「そもそも論」から、業界の儲けのカラクリ、さらには未来のマンションの風景まで、この道30年の住宅ジャーナリストが、住まう人たちを幸せに導くマンションのあり方を探る。【目次】プロローグ――マンションが日本人にもたらした「正と負」の側面/第一章 マンションは日本人を幸せに導いてきたか?/第二章 マンションの黎明期/第三章 管理組合と民主主義/第四章 儲けるためのマンション/第五章 繰り返される不動産バブル/第六章 マンション、この不完全な住まい/第七章 マンションは日本人の健康を損なうか?/第八章 マンションの未来を拓くために/エピローグ――二つのマンションの奇跡/おわりに
  • 35年前に購入したマンションの売却査定額が3200万円と800万円……何が運命を分けたのか!? ◆知っておきたいマンションの真実◆デベロッパーの正体/築30年なのに新築時価格より高い物件/民泊は資産価値にマイナス?/劣悪な立地をごまかす仕掛け/タワーマンションにうごめく見栄と嫉妬/マンション「廃墟化」シナリオ→それでも「マンションを買う」意味とは?

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