『田原総一朗、501円~800円(実用、新書)』の電子書籍一覧
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日本が誇る識者たちによる、貴重でわかりやすい公開セミナーが待望の書籍化!
日本文化の再構築、「エンジン01」選書、日本が誇る識者たちによる、貴重で分かりやすい公開セミナーが一冊の本に。
話題の2人が見すえた、人生幸福への道のり! 人生、何が起こるか分かんない!
【著者】
江原啓之(スピリチュアル・カウンセラー)
茂木健一郎(脳科学者)
【CONTENTS】
●第一章 江原の場合
●第二章 茂木の場合
●第三章 ふたりの場合 -
年を重ね自らの死を意識したとき、男と女で感じ方や備えはどこまで変わるのか。生き方の達人どうしが初対談。年々、夫や妻の気持ちがわからなくなるあなたに送る。
「妻を亡くし、もう生きていてもしょうがないと思って、青酸カリを手に入れようかと考えたこともありました」「僕は下重さんと違って、弱い人間なんです」……テレビで見せる姿と違い、87歳になってひとりで生きることの意味を見つめる田原氏。それに対し、老境を迎えた生き方について数々のベストセラーを執筆する85歳の下重氏はどう答えるか。
定年を迎えたサラリーマンの男たちはなぜ急に弱くなるのか、夫を喪った妻と妻を喪った夫の違い、生きているうちから死後の手続きを始めることの是非、理想の最後など、高齢化社会を生きる知恵と名言が満載です。
主な発言)
誰かに求められているという実感がなにより大切です(下重)
男は定年退職しても、「元○○」なんだ(田原)
断捨離は自分の生きてきた証を捨てるのと同じ(下重)
「朝生」の放送中に死ぬのが理想の最後です(田原)
検査結果が正常値から多少はみ出しても、それがどうした(下重)
僕は自殺した西部邁の気持ちがよくわかるんです(田原)
服に気を遣わないのは、その日を真剣に生きていない証拠(下重)
やることがないっていうのは、探していないことの言い訳(田原)
開き直るのは女性より男性のほうが得意(下重)
僕は女房の骨をまだ自宅に置いてあるんです(田原)
損か得かという基準でものを考える人は、例外なくつまらない(下重)
男はね、70代になってもセックスしたいんです(田原)
人間は、昨日と今日で違う自分を見つけることもある(下重)ほか -
超長寿時代はもうはじまっている。誰しもが持つ疑問にジャーナリスト田原総一朗が挑む。山中伸弥京大教授ら生命科学研究者への連続取材から見えてきたものとは──。
ゲノム編集、iPS細胞、デザイナーベビー、ヒトゲノム……。名前だけは誰もが知っている生命科学の課題に、日本の最高峰の研究者たちが易しく答える。人間はどこまで変わっていくのか、その時、世の中はどう変わるのか!?
「ヒトが120歳まで生きられるとするならば、私はまだ3分の2を生きたに過ぎない。この取材は私自身の人生観すら変えることになる──そう思いながら取材を始めることにした」(本文より)
【本書の内容】
●遺伝子組み換えとゲノム編集の違いって何?
●iPS細胞の開発が世界をどのように変えたのか
●がん治療が遺伝子解析で劇的に進んでいる
●人工知能(AI)が生命科学の研究を加速度的に発展させた
●遺伝子操作で赤ちゃんを創っていいのか?
●人生120年時代になると雇用も年金も大改革が必要
●新時代に必要なのは欽ちゃんのような生き方だ -
絢爛たる成功と、無残な敗北。野心家たちの覇権が渦巻く、テレビ・メディア。そのテレビを創った人々、テレビによって時代の制覇を図った人間たち。テレビの魅力、凄さを察知して、そのテレビを駆使してスーパースターにのし上がった男……。強烈な興味を抱かせるテレビ・メディア仕掛人列伝、その興亡の舞台裏。最前線に生きる男たちの、激しい欲望の対決!
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日本に進出している外国企業の経営者たちは、日本の経済、企業、そして日本人をどうとらえているのか……。真の狙いは何か? 30兆円の日本市場を狙う米国通信界の覇者「AT&Tインターナショナル」、「デュポン・ジャパン」、「コカコーラジャパン」など、日本を攻略する世界企業の社長らを完全取材して、熾烈な経済戦争の内幕に迫る、問題レポート。
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90年代のパソコンをプロデュースする男たち。TRONの坂村健をはじめ、PC‐9801を擁する日本電気の渡辺和也、一太郎のジャストシステムの浮川和宣など、パソコン界を牽引する13人が語る熱いビジョン。この戦国時代を乗り切り、パソコン必携時代を担うのは誰か。画期的なパソコン・ノンフィクション。
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なぜ技術後進国の日本が、先進国アメリカを逆転することができたのか。日本の社会や企業に、ロボットや遺伝子工学などの先端技術は何をもたらすか。そこに危険はないのか。その場合の選択の条件は? 壮絶な技術競争をつづける企業の現場を取材して、多くのそれらの「なぜ」にこたえる最新ビジネス情報。先端技術でこれからの日本はどう変わるのか? ロボットや遺伝子工学などの新技術の波が押しよせて、いま大企業から町の中小企業までをまきこんだ、先端技術開発戦争の火が噴いている。あなたの会社は大丈夫か?
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マネー戦争に拠って世界を見ると、また歴史を見ると、推理小説を反対から読むように、さまざまな謎が容易に解ける。迷路のような風景が単純な構図になる。アメリカの日本潰しから大蔵省・日銀の暗闘。空前の高収益におどった証券業界とアングラマネー。「円の大洪水」をめぐる狂乱現象、その舞台裏の全貌を暴く。
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巨大組織をゆるがす、世代交代劇を徹底ドキュメント。国際社会でも国内でも、英雄視され、厚い信頼を集めていたリーダーたちが、神話で固められたイメージを容赦なく剥がされて失墜した。激動・大変化の時代は、否応なく世代交代を生じさせる。リーダーたちが自ら培った体験と知恵を総動員する、時代と組織をみながら展開する複雑な戦いである、交代劇の内幕。巨大組織をゆるがす世代交代劇を検証する。
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オリジナル=独創に弱いのが日本人、というのは当たらない。いま科学の最前線では、気鋭の若い研究者たちが、次々に新しい理論や事実を追求し、大きな成果をあげている。これまでの常識や不動の理論があっけなく覆り、ダイナミックに進展する科学の世界の面白さ。混迷の経済・政治の時代から、創造的な科学へと向う時代の潮流を、12人の魅力的リーダーの軌跡にみる。先端技術や科学最前線を密着取材緊急レポート。
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時の首相、財界の大物、原発、電通、創価学会。こうした巨大権力に真正面から挑んできた田原総一朗。その「核心的質問」の数々に、当事者たちはどう答えたか。AI、先端医療、人口激減など将来の問題のキーマンにも切り込む。ジャーナリスト人生の集大成。
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83歳になった田原総一朗が、人工知能(AI)に挑む。AIは社会をどう変えるのか? AIによって人間はどう変わるのか? 「AIは、言葉が難しくてわからないよ」という田原氏が、ゼロから人工知能の世界に飛び込む。AIは日本人の雇用を奪い、「勝ち組」と「負け組」の格差を拡大させる悪魔の技術ではないのか?世界最先端の研究者、グーグル、トヨタ、パナソニック、ドワンゴなど第一線の技術者が真正面から答えた!
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たび重なる大震災、2度の政権交代で変わらなかった政治体質。少子化と反比例するように増え続けた国の借金──後退戦を続けた平成の30年間、いったいどこで間違えた? 政治を内外から見てきた最強の二人が読み解く、平成の転換点とその未来。
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小林よしのり×田原総一朗の天皇論
小林よしのり×田原総一朗による、日本人が知っておきたい天皇論の本
23万部突破のベストセラー『天皇論』の著者小林よしのりと
ジャーナリスト田原総一朗が、
いまこそ日本人が知るべき天皇論を語る! -
『永遠の0』の宮部久蔵、『海賊とよばれた男』の国岡鐡造に込められた国を想う気持ちとは!?
大東亜戦争から戦後の自虐史観、そして現在の嫌中嫌韓問題まで、日本人の国への想いがどう変遷してきたのか。
そして今後どうなっていくのか。
ベストセラー作家百田尚樹と国民的ジャーナリスト田原総一朗が正面から大胆に論じていく。
・『永遠の0』は右翼にも左翼にも叩かれる
・大東亜戦争に正義はあったか
・日本人にとっての天皇という存在自虐史観はなぜ蔓延したのか
・慰安婦像にみるお粗末な日本の情報戦略
・朝日新聞は「反日」なのか「無能」なだけか -
水と油のような存在とされてきた、ビジネスと哲学。でも、いい仕事をし、いい人生を送るために、ビジネスマンにも哲学が必要だ。デカルトやニーチェなどを解説した、世界一簡単な哲学の教科書。
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対米従属は終わるのか。新大統領と対峙する日本の針路を考える。
トランプ大統領の誕生は、これまでの日米関係を大きく変える可能性がある。戦後と共に歩んできたジャーナリストが、70年以上続いた「戦後」体制を振り返り、今後の日本のあり方を探る。 -
主流派、非主流派が激論を交わしたかつての自民党はもはやない。
田中政権以降すべての総理大臣にインタビューをするなど、
常に第一線のジャーナリストであり続けてきた田原総一朗。
議論なき政治はいったいどこへ向かうのか!?
その変質がもたらす危機に警鐘を鳴らす。
本書では自民党前史と言える吉田茂の自由党から、結党で何をめざしたのか、
岸信介の日米安保改定は何だったのか、自民党の原点を振り返る。
その後、池田勇人、佐藤栄作、田中角栄と続く高度経済成長の時代を経て、
冷戦の終結という歴史的なターニングポイントを迎え、迷走する自民党の足跡をたどる。
そうした時代の変遷をふまえたうえで、安倍晋三首相がいったい何をめざし、
日本をどう変えようとしているのかを浮き彫りにする。 -
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少年時代に敗戦を体験した著者が、長年にわたって抱き続けてきた疑問―日本はなぜ、世界を敵にまわし「負ける戦争」を始めてしまったのか? 明治維新で国家を建設し、西欧を懸命に追いかけてきた日本の間違いは、一体どこにあったのか。「富国強兵」「五族協和」など七つのキーワードをもとに、日清・日露戦争、満州事変、そして「大東亜戦争」へと突き進んでいった近代日本の謎を解き明かし、長く曖昧にされてきた戦争の真実に迫る! -
81歳、日本で最も有名な全身ジャーナリストの集大成にして“遺言”的評論。特定秘密保護法、集団的自衛権、憲法改正など急速に右傾化する安倍政権への警鐘を鳴らす。週刊朝日の名物コラム「ギロン堂」に大幅加筆。刺し違える覚悟で書いた一冊。
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この国の未来のために、今なお続く「黒船の呪縛」を真正面から受け止めよ!
なぜ日本は変わらないのか? 戦後論だけでは語りえない国家の本質とは? ノンフィクション作品を通じ様々な角度から日本国の骨格を明らかにしてきた猪瀬直樹に、戦争を体験したジャーナリスト・田原総一朗が問う。 -
傘寿を迎えた田原総一朗が初めて明かす、30代の気力を保つ秘訣!
80歳を迎えた今でも1日7件のアポをこなし、さらには徹夜で議論する。その活力はどこから生まれるのか?自らの半生や元気老人への取材から、その秘訣を明かす。体の不調と適切に付き合う、田原流健康法も初公開。 -
北一輝、大川周明、頭山満……。大アジア主義の理念を掲げ、戦前の日本を動かした「影の主役」たちを通じて、近現代史の真相に迫る力作。
明治維新から大東亜戦争に到る“日本の裏側”で、極めて重要な役割を演じたアジア主義者たち。当時、アジアのほとんどの国は欧米の植民地となっており、日本と中国が協力して他のアジアの国々を独立させねばならないと“革命の理念”に燃えた彼らだったが、戦後は一転して「侵略国のイデオローグ」として糾弾されてしまう。本書は、北一輝、大川周明、頭山満、松井石根など、日本とアジアの大戦略を構想した“戦前の巨人たち”の語られざる肖像に迫り、“昭和の戦争”を改めて総括していく。なぜアジア主義は「大東亜共栄圏」に翻弄されてしまったのか? なぜ日本は世界から孤立し、負けると決まっている絶望的な戦争に追い込まれてしまったのか? なぜ大東亜戦争――日中戦争・日米戦争に本来反対していた彼らが断罪されることになったのか?従来の日本近現代史の「定説」を覆した著者渾身の力作! -
民主党はなぜ迷走するのか。自民党は消滅してしまうのか。政党を知れば、政治が見えてくる。ニュースが教えてくれない政治のカラクリが2時間でわかる!
民主党が頼りにならないのは寄り合い所帯の悲劇? 与党でなくなった自民党に未来はない!? みんなの党は、なぜ人気なのか? 社民・共産・公明……それぞれの生き残り戦略は? 続々誕生する新党は政局のキャスティング・ボートを握れるのか? この一冊で離合集散を繰り返す「政党」の歴史を総決算。ニッポン政治の明日はどっちだ!? 混迷する政界再編の行方を、田原総一朗が斬る!!
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