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『阿部公彦(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 2,750(税込)
    2026/7/22 (水) 配信予定
    著:
    阿部公彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    そこには、私の知らない父の姿があった。
    21歳、海軍経理学校の卒業後すぐに戦地に赴いた
    父・阿部克巳が見た「戦争」とは何だったのか。

    東大文学部教授の著者が
    父親の手記をもとに書き起こした、
    圧巻のノンフィクション!

    4ヵ月間起居を共にしていた200人もの秋風乗員たちは、たまたま入れ代わりで別の船に乗艦した父の目の前で、一瞬のうちに火柱となって南シナ海に消えた。

    「克巳は88歳で亡くなったが、その短いとは言えない生涯を、1年半ほどの軍隊での経験と、とくに艦上での数ヵ月の出来事を生き直すために費やしたようにも思える。その言葉をどう伝えるかあれこれ考えながら、自身の存在の小ささを思い知らされている。」(本書より)

    【目次】
    第一部 忘れ得ぬこと
     第一章 一九四四年八月 マニラ 虐殺事件の真相
     第二章 一九四四年一二月 マニラ 逃亡
     第三章 一九四四年一二月 マニラ フランクと大司教
    第二部 新米主計官
     第四章 一九四四年六月 リンガ泊地 有賀艦長と転勤
     第五章 一九四四年八月 ミリ 父と会う
     第六章 一九四四年六月 ダバオ 秋風乗艦
     第七章 一九四四年一一月 ブルネイ 秋風と「美談」
    第三部 オルモック輸送作戦
     第八章 一九四四年一二月 マニラ 最後の船団
     第九章 一九四四年一二月 オルモック 突入
     第一〇章 一九四四年一二月 マスバテ 総員退去
    第四部 戦後に向けて
     第一一章 一九四四年九月 高雄 死と結婚

    【装幀】
    川名潤
  • シリーズ27冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ◆〔対談〕文学と経営学から再考する
    事務を知れば、世界の神経構造が分かる▼阿部公彦×楠木 建

    ◆それでもなくならない事務の条件
    「AIで仕事がなくなる」論文から10年の検証▼海老原嗣生

    ◆日本唯一の総務専門誌前編集長が語る
    バックオフィスこそが会社を変える▼豊田健一

    ◆ワクワクする冒険を実現する方法が「事務」だ▼坂口恭平

    ◆ナッジ、現在バイアス、参照点……
    行動経済学でムダをなくす▼大竹文雄

    ◆会社のなんでも屋?
    名作漫画と当事者談から読み解く「総務の力」▼辛酸なめ子
  • 現代日本社会には幼さが氾濫し、「かわいい」は文化の象徴でもある。では老いと成熟はどうなる?太宰治、谷川俊太郎、村上春樹、江藤淳、古井由吉、小島信夫の作品を通じて、賢く強い語りと幼く弱い語りの差異に注目する文芸評論の新しい地平。
  • 「文学作品はもういい! 実社会で使われるような文章を読ませるべきだ!」
    そんな声に押され、国語教育の大改造が始まった。
    文科省が重視したのは実用性。
    文学はこの枠には入らないという。
    しかし、この考え方は正しいのか?
    文章を読む際に大事なのはことばの「形」を見極める力だと著者は言う。
    そこを鍛えるトレーニングをしたい。
    その助けになるのが文学作品を読む技術なのだ。
    本書では契約書、料理本のレシピ、広告、ワクチン接種の注意書き、小説、詩など幅広い実例を用いて「形」を読む方法を指南する。
    それは、生成AIが生み出す「文章」と渡り合う際にも格好の助けになるだろう。
    画期的な日本語読本の誕生!

    【目次】
    第1章 学習指導要領を読む
    第2章 料理本を読む
    第3章 広告を読む
    第4章 断片を読む
    第5章 注意書きを読む
    第6章 挨拶を読む
    第7章 契約書を読む(1)
    第8章 契約書を読む(2)
    第9章 小説を読む
    第10章 詩を読む
  • 1,980(税込)
    著:
    阿部公彦
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    面倒くさい、複雑、抑圧的……
    時に文豪を苦しめ、戦争を阻止し、巨額の損失を生み、
    ついには死の世界を垣間見せる。

    「事務」
    それは人間を人間たらしめる究極の知恵。
    事務の営みから人間のあり方を再考する、画期的エッセイ!

    クソどうでもいいのに倒錯的な愛をかきたてる
    かくも人間くさい事務の世界への探究。
  • 3,190(税込)
    著:
    阿部公彦
    レーベル: ――
    出版社: 岩波書店

    「じっと眺めていると,何だか違った様な気がする」(夏目漱石『門』).街で,家で,文学を読むときもまた,〈見る〉ことをやめられない我々は,〈凝視する〉行為のなかで何を見いだすのか? 茨木のり子の詩,古井由吉と『炎のランナー』,村上春樹と選挙──そこに潜む問題とは? 新しい知の可能性に迫る,斬新な文学論!
  • 二一世紀に読み継いでいきたい文学とは。第一次世界大戦直前から現代まで一〇〇年の海外文学六〇冊、日本文学四〇冊を、文庫本限定でセレクト。現代文学の最前線に立つ作家、翻訳家、文学者ら五三名が愛の記憶、歴史と社会、生命のきらめき、想像力の冒険のジャンルごとに解説する。“ポケットに入れられる世界文学全集”の提案。
  • あいちトリエンナーレ2019、日本学術会議 会員任命拒否、検察官定年延長、加計学園問題……今、起きている出来事の本質を見抜くための論考集。
    「百人組手で知性を鍛え、不当性に抗う訓練になる一冊」――荻上チキ(評論家)
    あらゆる「自由」が失われつつある中で、研究者・作家・芸術家・記者などが理不尽な権力の介入に対して異議申し立てを行う。少しでも声を上げやすい世の中になるようにと願って26名の論者が集い、「自由」について根源的に掘り下げる。
    批判的思考を養うための書!
    【本文より】
    表現の範囲がどんどん狭まっている――ヤマザキマリ
    批判精神に欠けた学者に囲まれた政府は、端的にいって災厄――藤原辰史
    アーティストやタレントが政治的な発言をするたびに、猛バッシングを受けますが、彼らも市民の一人です。政治的発言をしてはならない理由がわかりません――上野千鶴子
    私たち日本人は「自由は取扱いの難しいものだ」という実感に乏しいように思われる――内田樹
  • フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ポー、村上春樹――
    「黄金の抜粋」で出会う本物の英語!

    カンタンな英文だけでは、英語を操るための「体幹」が身につきません。
    歯ごたえたっぷりの名作には、英語的感覚を身につけるためのお役立ちヒントがたっぷり。

    時代背景や小説のルールなど丁寧に解説し、和訳、語注や文法の説明も充実。読むための入り口までご案内します。昔から気になっていたけど、なかなか手に取れなかったという有名作品の原文をこの機会に是非。

    読んでみると、やっぱりおもしろい! おかしい! 怖い!
    おもしろくて読む英語は、次のステップにつながります。読まずにいるのはもったいない。
    東京大学英文学教授による、英米文学講義。


    『老人と海』、
    『高慢と偏見』、
    「黒猫」、
    『ガリヴァー旅行記』、
    『ロビンソン・クルーソー』……
    「本物の英語」を読む!

    これがあのガリヴァーですか。
    ロビンソン・クルーソーはこんな人でしたか。
    『高慢と偏見』の恋愛術がすごい。
    「黒猫」、キモチ悪い。

    百聞は一見にしかず。
    気になるあの名作に、なまの目で触れてみてください。

    ――この本は、もっと英語を読めるようになりたいという人に、おすすめの入口を提供する本です。(「はじめに」より)
  • 一連の「国語」改革は何が問題なのか? 東大文学部の有名教授陣による、緊急講演録! 大学入試改革や新学習指導要領の公示により、「国語」をめぐる様々な変更点が注目を集めている。「論理国語」「文学国語」といった区分が新たに誕生し、新・大学入試共通テストでは実用的な文章の読解が増加する見込みである。また、それに連動する形で、高等学校の「国語」からは文学の比重が減ることが予想されている。このように「実用性」を強調し、「文学」を特殊な領域に囲い込もうとする大学入試改革・教育政策はいかなる点で問題なのか。その変化の背景にある、日本社会全体に蔓延した「ことば」に対する偏った見方とは何か。そして、なぜ今の時代にこそ文学的知性と想像力が重要なのか。東京大学文学部の5名の有名教授陣が、各専門の立場から問題意識を熱く語った、必読の講演録!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    大学入試への民間試験導入、小学校での本格授業開始……。いま、日本の英語教育は大きく変わりつつある。学校英語のスピーキング重視が進めば、日本人は英語ペラペラになれるのだろうか。そもそも、これまでの英語教育は失敗だったのだろうか?
    (『中央公論』2019年8月号特集の電子化です)

    (目次より)
    ●対談
    発音は小学校、文法は中学校、読解は高校で
    黒船以来の英語コンプレックスを克服する授業はこれだ!
    鳥飼玖美子×齋藤 孝

    ●入試改革・四技能看板に異議あり 
    ぺらぺら信仰がしゃべれない日本人を作る
    阿部公彦

    ●「グローバル化で英語ニーズ増加」の虚実
    寺沢拓敬

    ●ルポ
    使わなくてすむ時代は過ぎ去った
    ドメスティック企業、語学力アップへの挑戦
    曲沼美恵

    ●対談
    73歳でくぐった大学の門、60歳で単身挑んだメキシコ
    語学は“六十の手習い”こそ面白い
    萩本欽一×青山 南
  • 漱石、太宰、谷崎、乱歩……文豪の名作に「らくがき」をしたら、小説のことがもっとわかった!
    東大の先生が考えた、新しくておもしろい読書入門

    有名作品の書き出しには、読書のヒントが必ず隠れている。
    最近読書をする時間がない......そんな話をよく聞きませんか? 忙しいなら、まずは最初の1ページを「いじって」みればいい!

    本書では、名作の最初の1ページをとりあげます。1ページだけでも、名作には気になるところがたくさんあります。そこに容赦なく、思ったことを書き込んでいく! これが、東京大学で教える阿部公彦が編み出した「らくがき式」読書法です。

    自由に「らくがき」していくうちに、いつの間にか名作の新たな魅力に気づいて、読む手が止まらなくなっていく......レポートや読書感想文にも使える、全く新しい小説との向き合い方がわかります。
  • 芥川賞、直木賞からノーベル文学賞まで。8つの賞から、文学の最先端が見えてくる!

    世界中の文学賞は、こうやってできていた! 史上初の世界の文学賞ガイドが登場。『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治を中心に、芥川賞作家や翻訳家、書評家たちが集まって、世界の文学賞とその受賞作品について熱く語る1冊。芥川賞、直木賞、ノーベル文学賞といったメジャーなものから、各国の代表的なものまで。歴史あるものや最近設立されたもの、賞金が1億円を超えるものや1500円くらいのもの。世界に数多く存在する文学賞のなかから、とびきりの8つを選びました。受賞作品の解説にとどまらず、受賞作品の傾向分析や、あっと驚く選考の裏話までもが飛び出し、あなたの知的好奇心を大いに刺激します。これ1冊で、文学賞の発表シーズンが何倍も楽しくなる!カバーイラストは『刀剣乱舞』のキャラデザでおなじみの、しきみが担当。

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