セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『新庄哲夫、401円~500円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 「この本の中で語られている体験は、1902年の夏に私が経験したものである。私は探険家の態度にたとえるのが最もふさわしいような心構えで、ロンドンの下層社会に入って行った。私は、みずからの見聞によって納得をえたかった」…本書は当時のロンドンのイースト・エンド地区の人びとの生活を描いた記念碑的ルポルタージュ。作者は、数ヶ月にわたって現地の救貧院や路上で寝泊りし、それを元に本作品を書いた。オーウェルは10代に本作に出会って影響を受け、1930年代に同様の試みをおこない「パリ・ロンドンどん底生活」を著している。
  • 大量殺戮時代の二十世紀を政権中枢から語る裏面史!

    「われわれは確かに軍事的な意味での勝利を得た。しかしもっと広い意味から考えれば、われわれは戦争に敗北したように思われてならぬ」
    大西洋無着陸単独横断飛行や人工心臓装置の開発など、数々の偉業を為した英雄リンドバーグ。
    唯一残した日記は、第二次大戦という西欧文明崩壊の証言だった。
    断固として訴えた米国の参戦反対、ルーズベルト大統領との確執、航空事業界の国際的な内幕――
    戦後25年を経て公開された、衝撃の記録。

    (目次)
    まえがき――刊行者のことば
    大戦前夜――ヨーロッパで
     第一章 大英帝国、老いたり―― 一九三八年
      スターリンの空軍を見る/ヒトラーは強気だ/西部戦線、異常あり/ナチスがくれた最高勲章/独仏密約を策す
     第二章 戦争か平和か 帰国―― 一九三九年
      早くもスパイ説/指導者が正気を失えば/運命は狂人の手に/油断ならぬ大統領/いかに生きるべきか/ヒトラーが仕掛けてきた/「参戦反対」に踏み切る/大統領候補にどうか/上手な喧嘩の仕方
     第三章 ロンドン炎上 米国で―― 一九四〇年
      戦機うかがう大統領/やつを「抹殺」せよ/参戦反対の旗を/三選は参戦だ!
    大戦前夜――米本国で
     第四章 ファシスト呼ばわりされて―― 一九四一年
      逆風にもめげず
    主要登場人物

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。