『青島 周一、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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正真正銘のエビデンスが実は面白い!!
医学(疫学)論文を見開き1ページで解説!!
一目でわかる図やイラストでサックリ納得。今日から役立つ健康情報が満載です。
読んで行くうちに,科学的な考え方も身につきます。これでデマ情報にもう負けない!
~本書はこんな方にお勧めです~
・本当の医学論文から正しい健康情報を得たいと思っている方
・ネット情報のウソ・ホントを正しく伝えたい医療系従事者の方
・新型コロナウイルス関連のマユツバ情報にうんざりしている方 -
的確・迅速な医療情報検索は薬剤師にとって必須のスキルです。本書では、EBM(エビデンスに基づく医療)を実践する2人の著者が、検索テクニックを丁寧に分かりやすく解説しています。検索対象は添付文書、インタビューフォーム、診療ガイドライン、医学論文(PubMed、コクラン・ライブラリー)など。薬剤師が現場で出会いそうな疑問を事例として取り上げ、どんな資料をどう検索すれば答えが得られるかを示します。単なる診療ガイドラインの読み方、PubMed検索の仕方などにとどまらない、薬剤師の仕事の実情に沿った内容です。
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「多剤併用」への対応をケーススタディで学ぶ
薬物療法の最適化手順を、5つのステップでわかりやすく解説
ポリファーマシー(多剤併用)に関する、基礎知識から具体的な患者対応までを網羅しました。
薬局でありがちなケースを基に、多剤併用の事例を紹介します。その症例の薬物治療において、[気になるポイント]を抽出し、その問題点に対して[押さえておきたいエビデンス]をいくつか詳説。患者にどうアプローチしていくかを、[服薬指導のポイント]として例示します。そして、医師にどうアクションを起こしていくかを、[医師への処方提案]として示し、よりリアルな現場を再現します。
患者を不安にさせないような説明の仕方や、医師に納得してもらう処方提案の書き方を盛り込み、明日から現場で使える、実践的な内容です。
DI Onlineの好評連載『青島周一の「これで解決!ポリファーマシー」』に大幅加筆した一冊です。
【主な内容】
<ケース1> 降圧薬3剤を服用中の健康意識の高い82歳女性
ふらつき、便秘の症状、骨粗鬆症の既往にも注目
<ケース2> NSAIDs使用中に高血圧とむくみを発症した60歳女性
“処方カスケード”が疑われる場合の対処は?
<ケース3> 心筋梗塞の二次予防でスタチン服用中の86歳の寝たきり男性
処方薬の多さに疑問を抱く家族への説明
<ケース4> 「EPAが飲みにくい」と訴える60歳女性
継続服用せずとも「案外大丈夫」だと伝える
ほか
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