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『関谷冬華(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 5つの視点で地球史を徹底解剖!
    大気、氷、緑、火、人間
    5つの視点だからこそ理解できる、現在の地球へと至るダイナミックでドラマティックな歴史。
    完全な時間順ではなく、テーマごとに見ていくことで、私たちが知っている地球とその誕生の奇跡に改めて触れることができる。

    BBCから生まれた、新しく美しいビジュアルと分かりやすい語りで地球史を深く理解できる一冊。
  • 未来学者エイミー・ウェブと合成生物学のパイオニアであるアンドリュー・ヘッセルが、「生体をプログラミングする」合成生物学の限りない可能性について解説した書。
    合成生物学は、これまでのCRISPR(クリスパー)のようにDNA配列を読み取って編集するだけの技術ではなく、コンピューター上でDNA配列をプログラミングし、さまざまな新しい機能を持った細胞、微生物、植物、動物を生み出すことのできる、画期的な技術である。
     通常の数分の1の資源で数百万人を養える屋内栽培可能な植物や、注射を必要としない合成インスリン、培養臓器移植を使った再生医療、高度な個別化医療などの研究が進められており、気候変動、資源枯渇、医療費増大など人類が直面している数々の問題を解決する可能性を秘めている。同時に、合成生物学の普及で、持てる者と持たざる者への社会の分断がさらに進み、破滅的な未来をもたらしかねないという危惧もある。
     本書では、合成生物学が何を可能にし、人類に何をもたらすのかを具体的に示しながら、その倫理的・道徳的・宗教的問題を予測する。老化防止医療が発展し100歳まで若さが維持できるとしたら、社会構造はどう変わるのか。病気と闘うために新しいウイルスをプログラムすることは許されるのか。合成生物学が未来社会にもたらす光と影を、豊富な事例に触れながら解説していく。
  • 『ナショナル ジオグラフィック』ウェブサイト(英語版)の人気ブログ「Gory Details」から選りすぐりの記事を書籍化。不気味でよくわからない出来事を、科学的なアプローチで解き明かしてゆき、読みやすく面白く伝える。

    取り上げるジャンルは、事件、生物、解剖、自然など幅広い。第一線で活躍する研究者らへの取材を踏まえて、普通なら目をそむけてしまうようなものに真面目に迫る。科学的な視点でものごとを見ることの面白さを存分に味わえる。
  • 米国では、グーグルやアップル、アマゾンのような巨大企業が名もないスタートアップ企業に巨額の投資をし、著名な生物学者、医学者、遺伝子工学の研究者、そしてコンピューター科学者の引き抜きにしのぎを削っている。従来の老年医学とは異なるアプローチで新技術を開発し、人間の老化を根本から抑えることを目指す。その結果、がんや心臓病、アルツハイマー病などさまざまな老人性疾患が消滅する可能性があるとする。その先には、飛躍的な長寿社会の到来が予想され、不死の世界すら不可能ではないとする見方もある。

    著者は、最先端の不老長寿テクノロジー企業の創設者、投資家、研究者らに長期間インタビューし、不老長寿/不老不死ビジネスの最前線を克明に伝える。最新の研究動向に加え、次世代テクノロジーに賭ける米国の投資家たちの熱意や、シリコンバレーの人脈図、ベンチャー企業誕生までの裏話がつぶさに描かれている。とりわけ、グーグルが2013年に設立し、完全な秘密主義の中で活動している新興企業、キャリコ誕生までの経緯を追った部分は、本書一番の読みどころになっている。
  • 天空を描くために生まれた、突拍子もない空想と努力の物語。世界でシリーズ累計42万部の人気シリーズ!

    美しく奇抜な発想があふれる地図、それは天空を描いた地図だ。神話と観測に基づいた発見が描きこまれ、驚天動地の事実を伝えることもあれば、新たな迷信を生み出すこともある。

    天動説をはじめ、古代のUFO目撃談、雲上の海への根強い信仰、月面の怪物など、現代から見ると風変りな説が一世を風靡すると思えば、不断の努力で続けられた観測結果が定説をひっくり返しもする。博物館やコレクターが所蔵する数々の美しい図版とともに、古美術コレクターの著者が、これまでに見たことのないような空の世界を縦横無尽に語る。

    星図、観測機、絵画、古文書などの美しい図版で旅する天文学の歴史。
  • 130点を超える美しい古地図と貴重な図版・写真とともに、人々を翻弄した幻の世界を読み解いていきます。

    本書で紹介する国、島、都市、山脈、川、大陸、種族などは、どれもまったくの絵空事だ。
    しかし、かつては実在すると信じられていたものである。なぜだろう?
    それらが地図に描かれていたからだ。

    神話や伝承として語り継がれていたものもあれば、探検家の間違いや誤解から生まれたものもある。
    なかには、名誉のため、あるいは金銭を集めるための、完全な“でっち上げ”すらある。

    そのような幻の土地や国、島々は、20世紀に入ってからも地図にたびたび登場し、さらには現代のグーグルマップにも姿を現した。

    地図の幻を追う冒険の旅へ、いざ出発しよう。
  • 世界を翻弄したのは、英雄か、悪党か。未知の世界に打って出た命知らずたちの、栄光と敗北を、美しい古地図とともに読み解く。

    死を恐れぬ探険家、一獲千金を狙う山師、跋扈するならず者……彼らの一世一代の旅を刻み、あるいは駆り立てた地図の数々。
    著者が所蔵する稀覯書や地図のコレクションのほか、世界中のプライベートコレクション、美術商、美術館や博物館の収蔵品などから集めた、とくに美しい版で編まれた贅沢な地図誌。未踏の旅路・異境の驚き・一攫千金への欲望・密かな企み・悪党の狼藉など、39のエピソードが地図を彩る。

    地図が現在のような姿になる以前、探険家が新たな情報をもたらすたびに、地図は描き加えられ、削除され、訂正されてきた。平面に引かれた線の背後には、あまたの果敢な挑戦や、凄惨な侵略や、悲劇的な敗北が連なっている。
    本書は美術品ともいえる古地図とともに、最新の研究成果を携え、海賊や探険家が跋扈していた時代へと読者をいざなう。
  • 誰もが良いことをしているつもりだった。いったいどこで間違えたのか?

    新たな科学の発想や発明が致命的な禍いをもたらすことがある。
    十分な検証がなされず科学の名に値しないまま世に出てしまったものはもちろん、科学としては輝かしい着想や発明であったにもかかわらず、人々を不幸に陥れることがあるのだ。
    過ちを犯してしまった科学が「なぜ」「どのような」経緯をたどってそこに至ったのかを、詳しくわかりやすい物語として紹介する、迫真の科学ドキュメンタリー。
  • 世界の動物園・保護施設で飼育されている生物をすべて一人で撮影しようという壮大な挑戦!
    10年の歳月をかけて、ようやく半ばまで到達しました。これまでの6000枚の中から選り抜きの約400枚を収録したのが本書です。

    ナショナル ジオグラフィックの写真家ジョエル・サートレイは、有名な種から馴染みの薄い種まで、あらゆる生物を美しく精密に撮影することで、いま私たちとともに生きて存在している姿を伝えたいと願っています。あなたがこの写真を見て、人に伝え、記憶することで、「動物の箱舟」は進み続けることができます。
    この世界から消えかけている動物、復活を試みている動物、もはや飼育下にしかいない動物などを、たいへん美しい写真で記録しました。
  • 『夢物語』ではない『現実』の火星移住計画を克明に
    各国の宇宙開発機関や民間企業が進めている火星への友人探査。早ければ10年以内にも実現するであろう計画の全容を、美しい写真やイラストとともに解説―。
    NASAをはじめ各国の宇宙開発機関や民間企業が、火星への“偉大なる飛躍”を目指してしのぎを削っています。その目標は単なる「探査」にとどまらず、「火星に住む」ということ。ベースキャンプを設営、必要な物資を入手、長期にわたって生活する―。そんな「移住」計画を実現するための方策や課題、人類にとっての意義などを、美しい写真やイラスト、最新技術の情報とともに解説します。単なる技術的・天文学的な説明だけでなく、火星に向かう人々の精神状態や、移住後のコミュニティ、火星社会の発展可能性など、多角的な視点で論説。NASAの技術者やスペースX社のイーロン・マスクCEOなどのキーマンを幅広く取材し、“夢物語”ではない“現実”の火星移住計画を明らかにしていきます。

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