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『八幡衣代(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • <電子特別版>
    紙書籍未収録! ニュースクランチ掲載時の挿絵をまとめた、ウッケツハルコさんイラスト集を追加した電子特別版です。

    大河に決まった徳川家康に負けたくない!
    秀吉の妻・寧々の視点で描かれる戦国時代がここに爆誕!

    最新の歴史検証と考察に基づき、戦国という時代を、思う存分に夢を見ながら生きた秀吉夫婦と、それをとりまく人たちを「北政所寧々の回想」というかたちで、秀吉の生涯とその時代を等身大で描く新感覚歴史物語。

    「夫の秀吉がこのところ不人気なのが残念でございます。
    江戸時代でも『太閤記』は人気でしたし、明治になると帝を大事にした忠臣と誉められ、戦後も出世をめざすサラリーマンの理想だったのです。
    NHKの大河ドラマでも、初めて城主になった長浜時代のころなどは、私だけでなく、義母の『なか(のちの大政所)』や義弟の小一郎(のちの秀長)、二人の姉妹など血縁者の情愛や協力で秀吉を支えたことを、ホームドラマ的に描いていただいてます。
    由緒ある戦国武将の家と違って、普通の家族に近かったのが現代の人たちにも共感を持っていただけるのでしょう。
    ところが、秀吉の役は、出世するにつれて、品がなくてがさつで、好色で好戦的で陰謀好きとか、ひどい扱われ方でございます。
    でも、考えてもみてください。
    もし、秀吉がそんな人間なら天下を取るなどできるはずがございません。
    そういう風潮を残念に思っていたところ、本書の執筆という願ったりかなったりの申し込みを受けました。」(寧々より)
  • 将軍家御台所『篤姫』誕生の真の意味とは? 幕末の勝者・島津と戦国の覇者・徳川を同時並行で論じる! ――鎌倉時代から南九州を治め、幕末に栄光の時を迎えた島津家。室町時代から東海に活躍し、江戸幕府を開いた徳川家。はたして、それは対立の歴史だったのか……。幕末に島津斉彬の養女として、将軍・家定に嫁した天璋院篤姫。徳川と島津の雪解けのように言われる縁組だったが、江戸期の徳川・島津関係は、関ヶ原の遺恨による敵対関係では決してなかった!? 両家の創始から現代まで、著者ならではの斬新な論で、数多くのエピソードを鋭く紐解いてゆく。歴史ノンフィクション。
    ※本書は2000年3月、同朋社より刊行された『葵の呪縛』を改題、大きく加筆・訂正、再編集し、文庫化したものです。
  • 2017年NHK大河ドラマの主人公、女城主・井伊直虎を徹底解剖。知られざる「井伊家」の秘密に歴史家の第一人者が迫る!江戸時代にあって彦根藩井伊家は石高11位で長州などより下。だが格式は驚くべき高さを誇った。有力戦国大名でもなく、三河以来の譜代でもない井伊家が、どうしてこんなに重んじられたのだろうか?その謎を解く鍵のひとつが、藩祖とされる徳川四天王の一人である井伊直政の養母ともいえる井伊直虎だった!

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