『ソーニャ文庫、月城うさぎ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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――まだ夜は終わってないぞ?
不審な男に無理やり車に連れ込まれそうになった冴月。
助けてくれたのは、凄絶な美貌と鍛えられた肉体を持つ獅堂煌哉という男だった。
大企業の御曹司だという彼。二度と会うことはないだろうと思っていたが、
とある相性がぴったりなことから彼のマンションで同居することに。
俺様的な雰囲気なのに、実は紳士的で世話焼きな彼に次第に惹かれていく冴月だが……。
「冴月を俺のものにしたい」
満月の夜、獰猛な欲望を剥き出しにした彼に何度も熱く貪られ!?
肉食系紳士×訳アリアラサー女子、一途な獣は愛する番を逃がさない
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ -
ホテルのバーでひとり飲みをしていた瑠衣子は、
大人の色気が漂う男、静に声をかけられる。
酔った勢いで誘いにのる瑠衣子。
だが、身体を繋げることにトラウマがある彼女は
「自分には指一本触れないで」という条件を出し、
その夜は男を悦ばせるだけで終わらせた。
それから10日後。
一夜限りと割り切っていた瑠衣子の前に、あの夜の男、静が現れた!
なんと彼は勤め先の新しい専務で、「瑠衣子にしか欲情しなくなった」と、
突然プロポーズまでしてきて――!?
俺様紳士な御曹司×御曹司嫌いな意地っ張りOL、プロポーズをめぐる攻防戦!? -
――もっと俺に甘えてこいよ。
人類は男女の他にα、β、Ωの三つのバース性を持つ。
両親の死後、突然変異でβからΩになってしまった妃翠。
見つかれば国に管理され、αとの子供を産む道具にされてしまう。
唯一の協力者も亡くし、絶望していたとき、
圧倒的な存在感を放つαの男・大雅と出会う。
その途端、妃翠の身体は急に熱くなり……?
「俺と番になるか、無差別にαを誘惑し、犯されるか。今すぐ選べ」
情欲に濡れた目で見つめられ、なぜか喜びを感じた妃翠は、彼を奥深くまで受け入れて――。
傲慢なαの帝王×ひとりぼっちの幻のΩ、抗うことのできない運命の恋!
乙女系オメガバース!
【目次】
一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
――あの日からずっと、私は君しか欲しくない。
偶然の出会いをきっかけに、
外資系の大手企業に転職することになった沙羅。
自分を誘ってくれた外国人社長のライナスはいつも優しくて紳士的。
けれどなぜか、沙羅に度々甘い言葉を囁いてくる。
国民性の違いだろうと、勘違いしないようにしていたが……。
「君を世界一幸せな花嫁にしてあげたい」
と、突然のプロポーズ!?
恋愛初心者の沙羅は、引くことを知らないライナスに翻弄されて、
淫らな欲望を引き出され――。
だが、ライナスにはある秘密が……!?
腹黒スパダリ御曹司×恋愛初心者のアラサー女子、重すぎる溺愛に囚われて――!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
認めない。俺がお前を愛しているなど――。
田舎貴族の娘ララローズは、
ある日突然、無実の罪で投獄されてしまう。
そこに現れたのは、以前、旅先で出会い、
名も知らぬまま淡い恋心を抱いた美貌の男。
なんと彼は、国王ジェラルドであると言う。
さらには、ララローズの曾祖母に呪いをかけられていると告げてきた。
初めて耳にする話に驚き戸惑うララローズ。
だがそんな彼女をよそに、
ジェラルドは旅先での紳士的な態度から一変、
冷酷な支配者の目で、解呪のためにその身を差し出せと命じてきて――!?
魔女の呪いを受け継ぐ国王×おせっかいな魔女の子孫、呪いがつなぐ恋の行方は――!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
――ああ……、これが愛の味か。
“妖精色”と呼ばれる珍しい色の目を持つ王女シャーリーは、
父王に命じられ隣国へ嫁ぐことに。
だが途中、迷い込んだ先で妖精王と名乗る美貌の男と出会う。
彼は目が合った途端、「不味い!」と言い放ち不機嫌になるが、
シャーリーを自分の花嫁だと言い、強引に結婚式をあげてしまう。
意地悪な言動でシャーリーを振り回す一方、
閨では丁寧に快楽を刻み込む彼。
その不器用な優しさに触れ、彼に惹かれていくシャーリーだが、
ひとつ気がかりなことがあって……。
オレ様世話焼き妖精王×幽閉王女、異種間溺愛新婚生活!?
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
――僕の愛を受け入れて。
清華妃奈子には、忘れたい男がいた。
両親の離婚を機に自分の後見人となった、10歳年上の御影雪哉だ。
妃奈子の淡い初恋の相手でもある彼。
しかし、優しい笑顔の奥に潜む男の欲望を知った妃奈子は、
逃げるようにして彼のもとを離れた。
早く結婚相手を見つけ、彼から自立したい。
そう思い、出会いを求める妃奈子だったが――。
「僕を嫉妬で狂わせるつもりですか?」
仄暗い笑みを浮かべた雪哉に押し倒されて、淫らなキスをしかけられ……。
“幼馴染みのお兄ちゃん”の重すぎる愛!
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき -
目を覚ますと、セレスティーンは見知らぬ寝台にいた。
彼女の前に現れたのは、人間離れした美貌の男ガルシア。
彼は、神話の生き物とされる竜――それも竜王であると言う。
さらには、セレスティーンを“番”と呼び、
「竜族は番の精を糧とする」と、突然、濃厚なキスを仕掛けてきて――!?
家族のもとへ帰りたいのに、竜王の城は迷宮のように複雑で、逃げることができない。
セレスティーンは、ガルシアに毎夜激しく貪られ、快楽を植えつけられるのだが……。
愛を知らない竜族の王×竜王から逃げたい番の娘、無自覚な独占愛!
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