『平岡陽明、1円~、0~10冊、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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46歳の夏、同い歳の父の命を救う旅
2023年⇒1993年
人生のどん詰まり、死んだ父と過ごした奇跡の3日間
最低の父がくれた、最高のメッセージとは――
後悔と悲しみを抱え生きる全ての人へ
心震わす、感動作
【あらすじ】
時岡直志はある日、カメラマン廃業を決意する。かつては売れっ子だったが今や仕事はほとんどないのだ。妻には先立たれ、一人息子はひきこもりになってしまった。もはやアルバイトのゴミ収集を本業にするしかないと観念していた。
これが最後のカメラ仕事と腹を決め、出張に出た直志はそこで、決して逢うはずのない人物と出逢う。それは三十年前に借金苦の末に自動車事故で死んだ父だった――。
初めは他人の空似を疑う直志だったが、徐々に自身が一九九三年にタイムスリップしたことに気づきはじめる。しかもそれが父の死の四日前で……。 -
41歳の誕生日。僕らは青春と再会する。
今年でいちばん癒やされ小説、誕生!
「性善説の小説家が探り当てた、ここが一つの到達点だーー吉田大助」
家庭も仕事もまだ諦めたわけじゃない。
それにしても40代。不惑は過ぎても迷いっぱなし。
ーー四十にして惑わずなんて、嘘じゃん。
高校卒業から20数年。
41歳の誕生日を迎えた朝、高校のバレーボール部の仲間「ガンプ君」からメッセージが届く。
「41」という数字の美しさを讃えたあとに「500万ドルのストックオプションをプレゼントする」と書かれた
謎のメッセージは他の部員たちの誕生日にも届いていたものだった。
真偽もガンプ君の消息も不明のまま「不惑」を迎えた元男子高校生たちは、再会を果たす。
仕事もひと段落。家庭も安泰。興奮するような新鮮な出来事なんて、もう簡単には起こらない。
ちょっと人生がつまらなくなってきた男たち。
「そろそろ隠居かな」と言いつつ……実はまだ「男として」人生を諦めきれていなかった。
不倫、やめる?
離婚、する?
恋、する?
出世、できる?
左遷、された?
様々な「不惑」の人生の岐路に立つとき、届いた旧友からのメッセージ。
彼らは何を選択するのか。
優しさには、力がある。 -
地図の空白地帯を埋めろ!
人はみな「自分の道」をゆく英雄である。
友情、青春、仕事、人生。
俺たちは、ただ前だけを見て歩いてきた――。
地図会社キョーリンの調査員・合志俊介。彼の仕事は日本各地を歩き、家の表札を一軒ずつ書き留めること。
俊介には一平と湯太郎という幼馴染みがいた。三人は十五歳になる年、裏山のクスノキで誓いを立てた。
一つ、友のピンチは助けること。二つ、友の頼みは断らないこと。三つ、友に隠し事はしないこと。
その日から、男たちはそれぞれの“道”を歩き始めた。
地図づくりに生涯を捧げた男たちの熱き物語!
※この作品は単行本版『道をたずねる』として配信されていた作品の文庫本版です。 -
若き天才夢学者が、新聞記者の叔父と共に「歴史探偵」となり、日本史最大の謎に挑む! 古代史マニアの吉川英治文学新人賞候補作家がずっと追求してきたという、「魏志倭人伝」の謎はついに解明されるのか? 「本の雑誌」が選んだ「2022年度エンターテインメントベスト10」第3位と注目される新鋭による、渾身の歴史ミステリー書き下ろし。
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「人は食べたものと、読んだものでできている」──書評家のよう子は、神楽坂に盲導犬のアンと暮らしている。出版社の担当の希子と隔週の木曜日に、打ち合わせを兼ねたランチをするのが楽しみだ。一方、神楽坂で〈古書Slope〉を切り盛りするバツイチの本間は、五歳になる息子のふうちゃんと、週に一度会えるのが木曜日だ。書物への深い愛と強い信頼、それを共有できる大切な人。本に込められた〝想い〟を伝えていく──。(解説・新川帆立)
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満島絢子は念願かなって神保町の小さな出版社にインターンとして採用された。しかし、当のイシマル書房は親会社から「半年で経営が改善されなければ他社に株を売却する」と最後通告を受ける――会社存続の危機に、石丸社長を中心に、理由あり作家、引退していた編集者、活版職人で絢子の祖父、元ヤンキーの営業マン、全国の書店員……など「小説」を愛する人々が立ち上がった。果たして起死回生のベストセラー小説は生まれるのか? 書き下ろし長篇。
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一九五六年師走。博多の町は、西鉄ライオンズの大下弘や稲尾和久らの活躍で?んだ日本一の余韻にまだ酔っていた。そんなある日、地元紙の記者・木屋淳二の元に、田宮と名乗るヤクザがやって来た。西鉄をクビになったばかりの川内と中洲の娼妓・双葉が駆け落ちをしたという。木屋は弟分のような川内を心配するが……。「史上最強のスラッガー大下弘」と「伝説のやくざ」そして「普通の記者」の仁義と熱き人情を描き切り、各紙誌でも大絶賛された圧巻の長篇デビュー作。
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生まれたときからロス(損)している世代と言われているけれど、
そろそろ本当の自分の人生を起動したいーー。
40歳、フリーランスのライター、正規雇用経験なし、未婚。
たった一人の肉親である母を亡くしてから、漠然とした喪失感を抱えていた。
ある日、偶然再会した元同僚の「死ぬまでにやりたい10のこと」リストの作成を手伝ってから、
少しずつ世界が変わり始める。
--「ロスジェネ世代」と言われた自分たちは、いったい何を「ロス」してしまったのだろうか。
すべての人生を肯定する、注目若手作家の話題作! 文庫化に際し『ロス男』より改題。 -
人生の天才はいない。なぜか心に灯がともる、デビュー短篇集
余命わずかな役者の松田さんと遊び歩く脚本家の私。驚きの過去を知った時――オール讀物新人賞受賞作ほか、泣かされて暖まる五篇。
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