『中川浩一(実用、新書)』の電子書籍一覧
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ハマスとイスラエルの衝突で世界は混乱、いまだ和平の糸口は見えない。パレスチナとイスラエルはなぜ憎しみあい、殺しあうのか? パレスチナ人が70年も難民として生きる不条理を、なぜ国際社会は解決できないのか? ガザ、イスラエルに駐在し、PLOアラファト議長の通訳も務めた外交官が目撃した、この世の地獄とは? オスロ合意、キャンプ・デービッド・サミットの裏側、アラブ人とユダヤ人の本音、歴代アメリカ大統領の計算、難民キャンプの実情など、日本人が知らない、ガザとガザをめぐる歴史のすべてがわかる本。
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日米同盟があるので大丈夫……などと思っていませんか。
その理屈が通らないのは、ウクライナを見ると明らかです。
私たち一人一人が、その現実に目を背けず、向き合うことでしか、
この危機を乗り越える道はありません。
第1章 プーチンが始めた戦争
・誰が、プーチンをとめられるのか
・ゼレンスキーとイスラエル
・プーチンとスターリン ……ほか
第2章 戦争犯罪人 プーチンを裁けるか
・戦争の代償を払わせるために
・過去に裁かれた戦争犯罪人
・アメリカはなぜ、プーチン大統領を裁けないのか ……ほか
第3章 プーチンの情報戦
・総理とガラケー
・LINEを使わない理由
・中国の太陽光発電と太陽光パネルの2つの闇
・中国人が日本の土地を買いあさる理由 ……ほか
第4章 核なき国家戦略
・もし日米同盟が破棄されたら
・専守防衛の残酷と罪
・待ったなし! セキュリティ・クリアランス
・日本の安全保障のロールモデル ……ほか -
今から70数年前の終戦前後の日本が最も混乱し、海外との交流も断たれていた時、数理統計学者中川友長、数学者小野勝次そして、電気工学者山下英男と佐藤亮策の4人の研究者の協力で初の電気式統計機の開発という偉業は成し遂げられた。 この本では電気式統計機の発案者である中川を中心に記述したが、それぞれ研究者が持っていた専門知識は、電気式統計機の開発には不可欠のものであった。 当時、非常に非効率であった従来の機械式統計機の改善を国の統計業務に携わっていた中川が発案し、それを実現するための数学による解を小野が堤案し、これらの案を山下と助手の佐藤が装置として実現した。当時の統計機は統計データの分類集計機能だけであったが、山下等はこれに加減算機能も加えた画線式分類加算機とし、これが我国のコンピュータへと発展した。この電気式統計機は2進法による回路構成で実現できたが、この方法は、以後の国産コンピュータにも応用され、国産電子計算機開発の先駆けとなった。この本では人工知能についても概観した。 中川は亡くなる前の十数年を意識や自我といった人の心の研究をライフワークとし、一つの結論を得ていたので、最後にこれも紹介している。
(※本書は2017/1/23に青山ライフ出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです) -
世界最難関のアラビア語を24歳になってから始め、
天皇通訳、総理通訳まで務めた現役外交官が、
苦難の道のりの中で編み出した
秘伝の外国語習得術を惜しみなく伝授!
グローバル社会で外国語を武器にしたいビジネスパーソン、
英語を一からやり直したい日本人必読の書。
第一章 総理通訳への苦難の道のり
第二章 外国語習得のエッセンス
第三章 「ネイティブ脳」より「日本語脳」
第四章 「インプット」より「アウトプット」
第五章 外国語習得の具体的メソッド
第六章 通訳のすすめ -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
水戸の路面電車として親しまれた水浜線の秘められた歴史を繙く。 -
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2007年に廃止された鹿島鉄道の沿革や車輌史を豊富な資料で辿る。
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