セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『廣瀬純(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 元プロ野球選手・廣瀬純。

    彼は佐伯鶴城高校(大分県)時代に夏の甲子園に出場。
    法政大学に進学後は東京六大学で三冠王を獲得し、大学生にしてシドニー五輪のメンバーに選出されるなど、アマチュア時代に輝かしい成績を残しました。

    そして、2000年のドラフト会議で2巡目で広島東洋カープに指名され入団。
    2016年シーズン限りで引退するまで、カープひと筋の現役生活を送りました。

    入団1年目の2001年には早くもホームランを記録するなど攻守で貢献。
    低迷が続いたチームを支え続け、2013年には一軍公式戦における連続打席出塁記録(15打席)を更新するなど、球史にその名を残しました。

    また、チームメイトからの人望も厚く、ファンから愛され続けた選手でもありました。
    そんな著者が、どん底だった2001年から、25年ぶりのリーグ制覇を果たした2016年まで、自身の幼少期から現役時代を振り返りつつ、生え抜き選手だからこそ知り得る舞台裏を余すことなく綴りました。

    また、解説者としての目線から、今後の「広島伝説」の可能性についても鋭く分析しています。
    もちろん黒田投手、新井選手、“キクマル”、鈴木誠也、さらには外国人選手まで知られざる逸話も満載!

    カープファン、必見の1冊です。


    【目次】
    はじめに ~「広島伝説」始まりの鐘が鳴る
    第1章 25年ぶりのリーグ優勝の原動力
    第2章 こうして僕はプロ野球選手になった
    第3章 カープ「低迷期」を生きる
    第4章 カープはもっと強くなる!
    おわりに ~「広島伝説」は引き継がれていく


    【著者プロフィール】
    廣瀬純 (ひろせ じゅん)
    2000年のドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受け入団。
    2001年3月の中日ドラゴンズ戦で初出場、同年5月には早くも初ホームランを記録する。
    その後、ケガと闘いながら、2010年についにレギュラーの座を獲得するとオールスターゲームに出場、さらにゴールデン・グラブ賞も受賞した。
    “チャーリー”の愛称でファンから愛され、2016年に惜しまれつつ現役を引退。
    現在は、広島東洋カープの一軍外野守備・走塁コーチを務める。
  • 3,000(税込)
    著:
    廣瀬純
    レーベル: ――

    ただちょっと面白いだけで、あとはさっぱり役立たずだった映画というものが、廣瀬純の言葉によって今ようやく何かの役に立とうとしている!
     ——黒沢清(映画監督)

    ストローブ=ユイレ、青山真治、ジャン・エプシュタイン、万田邦敏、若松孝二、クリント・イーストウッド、山中貞雄、クエンティン・タランティーノ、ヴィム・ヴェンダース、空族、レオス・カラックス、大島渚、小津安二郎、マルコ・ベロッキオ、カトリーヌ・ドゥヌーヴ、高倉健、ロベール・ブレッソン、マノエル・ド・オリヴェイラ、黒沢清、クロード・シャブロル、パトリシオ・グスマン、エリック・ロメール、セルゲイ・エイゼンシュテイン、ジャン・グレミヨン、グラウベル・ローシャ、鈴木清順、ジャン=リュック・ゴダール……。

    本書は、蓮實重彦以来の「シネマ」概念をめぐり、その「大義」とは何かを問うべくして書かれた、映画批評家・廣瀬純による2006~2017年までの主要映画批評・論考を一挙収録した「映画批評とは何をなすべきか」について考え続ける著者の果敢な実践の書である。

    現代日本において最も先鋭的かつ実践的な映画批評を手がける廣瀬純、初の映画論集である本書には、単行本未収録論考、国内未発表テクストほか、講演、討議、座談会まで、映画をめぐる「言葉」のパフォーマンスを凝縮。映画を見ること、映画をつくること、そして映画を思考することとは、いったいどのようにこの世界と関わるのか、映画に携わるあらゆる人々のために、そして映画それ自体のために紡がれた、映画批評の真の現在形をぜひ感じてほしい。

    「個人的な思いつき、突飛なアイディア、逞しい想像力といったものが原因(cause)となって創造されたフィルム〔......〕個人の大義(cause)の下で撮られたフィルムはその個人にしか関わりがない。「シネマの魂」が原因となって創造されたフィルムだけがすべての者に関わるのだ。シネマの大義の下で撮られたフィルムだけが、全人類に関わるのである」
     ──本文より
  • 20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズは精神科医フェリックス・ガタリとの協同作業を試み、『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)、そして『哲学とは何か』(1991年)という三つの著作を残した。これら三冊を貫くただ一つの課題とは何だったのか? 資本主義を打倒し、「革命」を実現するための三つの戦術。精緻な読解を経て、今日の情勢下での有効性を問う、21世紀のスタンダード!
  • シリーズ14冊
    1,4302,090(税込)

    2015年1月、ゴダール最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開!!

    ゴダール初の長篇作品『勝手にしやがれ』から半世紀以上が経過し、
    この度、最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開される。
    ゴダール以上に映像の可能性を試し、示し続けて来た作家はいないのではないだろうか。
    進化をつづける映画の巨匠、ゴダールの批評精神に迫りたい。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。