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『MBビジネス研究班、2017年3月16日以前(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全1095件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量25,000文字以上 30,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)


    【書籍説明】
    慶応三年秋、日本は激動のただ中にあった。
    支配権を強化して、徳川幕府体制をあくまで維持しようとする幕臣達。大政奉還を決行することにより、徳川の勢力温存を図る十五代将軍慶喜とその一派。武力による倒幕(討幕)を主張する長州藩と薩摩藩。日本に近代化を進めさせながら、植民地支配を強めようとするイギリス・フランスなど列強国。
    これらの四つの思惑が絡み合うのを傍目に見ながら、近藤勇と土方歳三は、新選組を率いて王城の警護と治安維持に挺身していた。
    ある日、土方歳三の耳に飛び込んできたのは、坂本竜馬暗殺計画。薩摩と長州の二大雄藩を結び付け、土佐藩の老公山内容堂に大政奉還を献策した男、坂本竜馬が命を狙われている。
    山内容堂は、土方歳三に竜馬の警護を依頼した。
    竜馬を救うことは、幕府の不利となるのではないか?幕府を裏切ることはできない。歳三は大いに悩みながらも、竜馬暗殺阻止を引き受けた。
    はたして、歳三は、坂本竜馬を救えるのか?

    【目次】
    山荘の密談
    大政奉還
    関ヶ原の怨念
    竜馬は不要
    御陵衛士
    竜馬の隠れ家
    平助の苦悩
    近江屋襲撃
    木津屋橋の休息所
    七条油小路
    死闘の果て
    裏切りの代償
    鉄の戦闘集団

    【著者紹介】
    潮美瑶(シオミヨウ)… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    小説執筆を生業としたい人はいつの時代も少なくないが、それは容易ではない。
    しかし小説を書くこと自体は難しいものではない。
    実際に筆を取ってみれば本当に他愛ないことだと気がつけるはずだ。
    だからもしもあなたが最初の一歩で悩んでいるのならば、この本を参考にしてぜひとも踏み出してみてほしい。
    あらかじめ断っておくが、本書は芸術作品を作り上げようという趣旨で書かれたものではない。
    初歩的な心構えと小説の基本構造を理解すること最初の作品が作れるようにと記されたものだ。
    これを読んでも最初にできあがるのはきっと拙い作品だろう。しかし、それこそあなたの作家としての最初の一歩であることは間違いない。
    本書はあなたが作家になるための入り口に過ぎないということを肝に銘じておいて欲しい。

    【目次】
    ・第一章 筆を持つ
    ・第二章 小説の三要素を分解する
    ○人称について
    ・第三章 キャラクターを練る
    ・第四章 ストーリーを考える
    ○ストーリーの役割
    ○面白い嘘と、しらける嘘
    ○エンターテインメントとしての小説
    ・第五章 プロットを立てる… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    演劇脚本を書く方法って、いったいどうやってやるのか。
    それは、基本的に小説を書く方法とよく似ている方法なのですが、感覚的に微妙に違う方法でもあります。
    ですので、小説を書いてはいるけれど演劇脚本を書くのは初めてという方には、この演劇脚本独特の奥深さが感じられていくことと思います。
    この書籍では、そんな演劇脚本の奥深さを、新人劇作家・岡本ジュンイチの体験や実感による筆致でお送りいたします。
    演劇脚本を書くノウハウはもちろんのこと、演劇脚本を普段書かない観客の方にとっても、
    とても有意義な書籍となっておりますので、ぜひ一度、本書を手に取ってお読みください。

    【目次】
    たくさんの演劇を観て、たくさんの戯曲を読む
    場所・時間を設定する
    登場人物を設定する
    トピック 演劇を書くのにテーマはいるのか
    軽いあらすじ・プロットをつくる
    トピック さまざまな形式の演劇
    セリフを書いてみる
    本文を書ききる
    手直しをする

    【著者紹介】
    岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ)
    劇作家。
    複数の投稿サイトに作品を配信しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしを手掛けている。
    代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量10,000文字程度=紙の書籍の20ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    書籍説明

    犬を飼っていると、一度は聞かれたことがあると思いますが「噛みませんか?」。
    多くの人が「犬は噛む」というイメージを持っています。
    ですが、犬同士の喧嘩でも「噛みつく」というのは最終手段であり本来犬は「噛む」動物ではありません。
    大事に育ててきた愛犬に噛まれてしまうのは飼い主さんにとってはとても悲しいことです。
    ですが、生まれつき「噛む」癖がある犬はいませんし、噛むことを「良い」と思っている犬もいません。
    「噛み癖」を作ってしまっているのは、飼い主さんの間違ったしつけ方や接し方が原因です。
    犬の気持ちを正しく理解するには、犬の行動を正しく知ることが大切です。
    愛犬がどうして噛むのか、その理由を特定し「噛ませない」トレーニング法を使って噛み癖を直してあげましょう。

    犬にとっても「噛む」ということはとても大きなストレスになっていて「悲しい」ことです。
    この「噛みつき癖を直す7日間プロジェクト」では、飼い主さんが正しく愛犬の気持ちを理解できるように、
    愛犬からの「意思表示」について詳しく解説していきます。

    愛犬との信頼関係を深めて、二度と噛ませないトレーニングを始めてみましょう!… 以上まえがきより抜粋
  • 【編集部コメント】

    忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
    コミュニケーションが、なかなか上手にならないと悩んでいる方にオススメです。
    目標を持っているかどうかが、コミュケーション能力に深く関わっていることを解説しています。
    コミュニケーションと目標の関係性についての洞察は目からウロコでした。

    まえがきより

    ビジネスパーソンにとって必要なスキルとはなんだろうか?
    様々な答えがあるだろうが、コミュニケーションスキルをあげる人は多いだろう。コミュニケーションがうまければたくさんのメリットがある。そういったことは、たくさんの書籍、メディアで言われてきていることだ。
    しかし、実際にコミュニケーション力を高めようと思うと、一時的には、うまくいっても時間がたつと元に戻ってしまう。
    おそらく本書を手にとった、あなたもコミュニケーションの本をはじめて手にしたわけではないだろう。以前に読んだ本やセミナーで高まったコミュニケーションスキルが錆びついてきたような気がして、新たなアイデアを探しているなかで本書に出会ったのではないだろうか?
    もしそうだとしたら、何度も、何度も同じような本を読んでいることになる。これは非常に時間の無駄だ。実は、一度身についたコミュニケーションスキルが錆びつくには理由がある。その理由こそが目標だ。
    実のところ、鮮明な目標を持つことによって、あなたのコミュニケーションスキルは自然と上達する。あなたが、今まで読んだ本に書いてあったノウハウも錆びつかないで、有効に機能し続けられる。

    本書では、なぜ目標がコミュニケーション力に影響を… 以上まえがきより抜粋
  • 20分で読めるミニ書籍です(文章量20,000文字程度=紙の書籍の40ページ程度)
    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    書籍説明文
    発達障害診断を受けるにあたって、当事者が、どうすればいいかを事例を挙げて徹底指導!発達障害は、当事者にも雇用者にも社会にとってもデリケートな問題。トラブル対策完全マニュアルを味方にしよう!

    まえがき
    まず、この本を手に取っている架空の「あなた」の話をしましょう。
    「空気、読めないね」
    「こんなこともできないの?」
    「どうして、そういう考え方をするのか、わからない」
    他人から、こういうことを言われた経験と―
    「頭の中が色んな思考でいっぱい」
    「集中力がない」
    「一度集中すると、寝食何もかも忘れてしまう」
    「努力しても、努力してもうまくできないことがある」
    こんな自分の実感とが、ちかちかちかと点滅して―
    あなたは、「もしかして、俺(私)発達障害かもしれない」という疑いを抱くようになる。

    著者紹介
    真生 麻稀哉(シンノウ マキヤ)
    愛知大学国文学専修卒業。2013年、某マスコミ関係の会社で働いている時に、広汎性発達障害の診断を受ける。障害者手帳3級取得歴1年半。5月に会社を退職。現在は、小説の賞に応募を続ける傍ら、某広告代理店でライターとして勤務中。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明
     
    まえがきより
    「社長の山本が、ぜひお目にかかりたいとおっしゃっております」
    「駐車場はどなたも無料でご利用できます」
    「事前に申告されて下さい」
    これらはどれも間違った言葉遣いの例である。
    では一体どこが誤りなのか、あなたは理路整然と説明できるだろうか。
    もしできなかったとしても心配は無用だ。この本を読めば7日後には正しい言葉遣いが身につく。
    完璧とはいかなくても必ず上達する。
    本書には1日目から7日目まで、それぞれの日に何をするべきかが具体的に書いてある。
    朝でもいい、夜でもいい、とにかく本書を毎日読もう。読んだら必ず実行しよう。

    目次
    ・まえがき
    1日目・正しい言葉遣いは心のこもったプレゼントと知ろう
    ・1日目の課題
    2日目・今日から尊敬語と謙譲語を混同しない
    ・2日目の課題
    3日目・「~られる」「~される」はなるべく避けよう
    ・3日目の課題
    4日目・過剰な敬語は逆効果なのでもうやめよう
    ・4日目の課題
    5日目・類語辞典で語彙を増やそう
    ・5日目の課題
    6日目・言葉遣いのポイントはナチュラルメイクと知ろう
    ・6日目の課題
    7日目・まとめ、すべてをやってみよう
    ・7日目の課題
    ・あとがき

    著者紹介 

    永井雄吉(ナガイユウキチ)
    19… 以上まえがきより抜粋
  • 【編集部コメント】

    忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
    ビジネスパーソンがプレゼンテーションをする機会は非常に多いと思います。
    そして、その場合、ほとんどが失敗の許されない重要な場面が多いです。
    しかし、多くの人は、ノウハウもなく自己流で望みます。それでは失敗するのは当然です。
    プレゼンテーションをうまくなりたい人、なる必要がある人は、是非本書を読んで、プレゼンを練習してください。
    プレゼンはスポーツやカラオケと同じで練習すれば必ずうまくなります。


    まえがきより抜粋

    ビジネスにおいてプレゼンテーションは非常に重要だ。もし成功すれば大きなビジネスチャンスになる。
    しかし、プレゼンに自信を持っているビジネスパーソンは少ない。あなたはどうだろうか?
    もし、それなりの不安、改善の余地を感じているなら、本書は役に立つだろう。本書では、プレゼンテーションが上手になるコツを紹介する。意外なコツや言われてみれば当たり前のコツ、多少の努力を要するコツや、すぐにできるコツ。プレゼン上達にとって重要なコツをしっかりと取り上げたので、まず本書のコツをしっかりと掴んでいただけたらと思う。

    また本シリーズは、10分で読めるシリーズだ。10分で読めるようにできる限り内容をシンプルにまとめている。そのため、さっと読み終わり、すぐに実行に移せる。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    人は言語を使って生活しない日は一日もありません。日本語は毎日使っているから、日本語力を持続しています。それならば英語も同じことです。暗記やキーセンテンスを覚えるような受け身の英語力ではなく、「行動」がポイントの「TAKE 英語力持続法」をおススメします。「TAKE 英語力持続法」で英語を自分の生活の一部に取り入れてみましょう。日本語で毎日生活するヒトが工夫して自然なカタチで英語力を持続できるように一緒に考えていこうと思います。

    子どもの頃、英語圏に住んでいたり、インターナショナルスクールに通っていたり、留学した経験があったりしたのに、今は英語が満足に使えていないと悩んでいますね。英語教師をしていて言語を教えているのに英語のヒアリング、実際にネイティブ英語や特有な外国語のなまりがある英語になると理解できなくなってしまうことも現実的な問題です。そんな、あなたに「TAKE 英語持続法」を提供します。それは自分のコト、日本のコトだけを中心に考えるのではなく、海外や外国人の人とともに歩む世界を作るために「英語」をきっかけにして世界を広げる持続法です。

    この本に記載されている細かい情報は神奈川県横浜市周辺、そして2017年前後に限られている情報ですが、読者の皆さんがこの本をヒントにしてローカルで直近の情報を収集しながら、自分の世界を広げていただけたら幸いです。そしてそれぞれの方がアクションゴール設定をしつつ読み進んでいかれること… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、心理学者アルフレッド・アドラーが唱えたいくつかの理論に基づき、現在の子育てに不安や悩みを抱える人へ「叱らない子育て」という育児方法を提供するものである。
    アドラーの名前は心理学を学んだ人以外は、馴染みのないものかもしれない。しかし、アドラーは心理学の巨頭、フロイト、ユングとともに3大巨頭としてその名を連ねている、心理学界に非常に大きな影響を及ぼした人物なのだ。アドラーは、自身の心理学を「実践心理学」として、実践しなければ意味のないものだと考えていた。その有効範囲は決して大人対大人の人間関係だけにとどまるものではない。
    本書の目的は、このアドラー心理学をひもとき、その根源にある「人間関係」から「親子関係」のあるべき姿、すなわち「叱らずに子どもと向き合う」子育ての具体的な方法を読者の皆様に紹介していくことである。
    悩みなくして、叱らずして子育てをしている人は本当に少なく、私自身も二児の母として感情的に叱りつけ、後悔のあまり落ち込んだことも多々ある。しかしアドラー心理学を実践してからは、私も子どもも笑顔で過ごせる時間が本当に長くなったと感じている。読者の皆様も、本書を読むことで、感情のままに叱りつけた後のあの後悔を体験することなく、親も、そして結果的に子どもも楽になる、親子関係が良好になる一歩を踏み出せるだろう。是非一度だけでなく、子育てに迷い、悩んだときには本書の存在を思い出して、読み返してほしい。

    【目次】
    1… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    当たり前ですが、子供を産んだらすぐにお母さんになります。「女は弱し。されど母は強し。」と祖母はよく言っていました。出産の痛みを経たのだからお母さんは強い、そんなイメージを持たれている人は多いと思います。しかし、産んで数年は「お母さん歴=子供の年齢」のまだまだ初心者であるのです。ホルモンバランスも崩れています。祖母は、戦争も経験した我慢強い人でした。しかし、その我慢強さは、戦争という時代が作り上げた人だったのかなと思いました。
    うつ病は、心の病気ではなく脳の病気です。骨折したら松葉杖を利用ながら歩きます。ケガをしていることが一目瞭然です。しかし、うつ病はぱっと見ではわかりません。経験者でなければわからないと思いますが、ものすごく自分と戦っています。また、再発をしやすい疾患でもあります。
    それまでの自分を考えると、産後うつになるとは、思ってもみなかったです。それだけ、子供を産み育てるという事は、女性のホルモンの変化があり、大きなライフイベントであるのです。
    少子化で「しっかり育てよう」という風潮が、ママさんの心を蝕んでいるようにも見受けられます。大丈夫、周りを気にしない……そういう工夫をこの本に盛り込んでみました。実際、工夫でうつ病は克服できます。一人でも、うつ病の人やその家族のお助けになればと思い書きました。


    【著者紹介】
    稲葉愛(イナバアイ)
    産後うつを2回経験。その後もしばらくうつ病であったが、生活のちょっ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    算数・数学が苦手。数式を見ただけで「うわっ」となる……。
    こんな人、多くいますね。かくいう私もそうでした。

    小中学生のうちは得意なつもりでしたが、高校数学になって急にむずかしく感じるようになりました。たえまない計算、次々とあらわれる不思議な考え方。これがずっと続くのかと思うとイヤになり、高校2年でまようことなく文系を選択しました。
    ところが大学を卒業して教育関係の仕事につくと、数学を担当することになりました。生徒たちとともに悪戦苦闘すること数年、急に視界がひらけた感覚を味わいました。

    ああ、数学って、こういう仕組みでできているんだ。こうすれば数学ができるようになるんだ……。この理解をもとに生徒を指導すると、どの子もおどろくほど算数・数学が得意になっていきました。
    この本では、そうして得た「算数・数学を得意にするコツ」を、あますところなく紹介します。

    算数・数学は苦手とする子がいちばん多い教科です。
    それにはちゃんとした理由があります。その理由を理解して、とりのぞいていけば、どんな子でも算数・数学を得意にすることができます。
    幼児から、小学生、中学生、高校生まで、わが子が算数・数学に悩むすべての保護者さんに読んでいただき、このコツを実践してほしいと願います。

    【目次】
    第1章 なぜ数学が苦手になるのか?
    第2章 高い計算力と論理的思考力は学校だけでは身につかない
    第3章 高い計算力と論理的思… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    「入社以来、同じ部署の同じデスクで働いている。」
    「ふと見渡すと最後に触ったのがいつなのか思い出せないような古い資料がデスクに並んでいる。」
    この本を手に取っていただいたということは、現状のデスクにマンネリを感じている、または何かしらの不満があるのではないでしょうか。もしかしたら、ただきれい好きという方もいらっしゃるかもしれません。ご紹介するのは、簡単なデスクの片付け方なので、どんな方もどうか最後までお付き合いください。そして読んだあとは、ぜひ片付けを実行していただきたいと思います。

    人間はどんな環境へも適応する力を持っています。「住めば都」というように、同じ場所に長く留まることで、人間はその環境を居心地が良いと感じるようになるのです。
    本当は「無駄な物」が存在しているのかもしれないのに、環境に慣れてしまうと、無駄な物を見ないようになって、片付けることもせずそのままにしてしまいます。さらに状況が進むと、片付けを後回しにしていることすら、「なかったこと」にしてしまうこともあるのではないのでしょうか。

    整理整頓されていないデスクでも、もちろん誰にも迷惑などかけていません。あえて今回デスクの片付け方のポイントをご紹介したいと思ったのは、片付けができていないデスク、資料の山と化しているデスクで仕事をこなすということが、良い仕事をする上で足かせになっていると感じているからです。作業場所が整理整頓されていないというだけで、欲し… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ベテランの国内営業マンだった。ところがある日海外部門に異動となる。会社としては、T氏に成長の期待される大きな海外市場で、海外ビジネスを大いに拡大してほしいと考えたからだ。

    T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏がそこに加わることになった。T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなかった。

    本書は、国内営業担当者だったT氏が、いよいよ初めての海外出張を経験する姿を追いながら、海外の展示会で使う英語を学ぶ。

    本書の対象の読者は、T氏のような国内営業を担当だったが、海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、営業担当者や財務担当者などの方々である。海外出張と海外展示会で必要な英語を、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ、実務に直結した情報を提供する。


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    ストレス社会と言われるこの世の中。皆さんも。日々の仕事や、アルバイト、学業などで精神的苦痛を感じている方は多いと思います。その精神的苦痛、所謂ストレスですが、ため込んでしまうと、様々な病気の原因になってしまいます。確かに、ストレスを感じないような環境に身を置くのが一番ですが、それってなかなか難しいですよね?という訳で、今回はストレスを感じても、それをため込まないようにする、ストレス解消法を皆様に、お教えしたいと思います。
    そもそも、ストレスとは、精神的苦痛を感じた瞬間や、自分の欲求が満たされなかった時に感じるイライラ、疲労感や徒労感と共に現れます。というか、これら挙げたものを纏めてストレス、もしくはフラストレーションと呼んでいる訳です。
    特に、我々の生活と言うものはストレスを感じる場面が多く、仕事ならば、苦手な上司や、取引先の人間、お客様と言った立場的に逆らえない相手と関わった時に、感じてしまいがちですし、学生でも、苦手な先生や部活動の先輩、アルバイトをしている学生ならばアルバイト先の人間関係、と挙げればキリがありません。
    冒頭でもお話ししましたが、ストレスが溜まってしまうと、些細な事でイライラしてしまったり、破壊的衝動に駆られてしまったり、精神的な病気の発症、挙句の果てには自殺……と、良いことが一つもありません。ですので、ため込む前に、発散しようという訳です。
    今回お話しする方法は、私が日頃から実践している方法なので、効果… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    この本は、運動する機会に恵まれても、それがなかなか長く続かない人たち、スポーツを趣味にしたいけれど、どうも他のスポーツ仲間とは反りが合わない人たちなど、運動やスポーツに縁が薄い人たちへ、これまでになかった意識改革を促すものです。頭では、運動やスポーツの効果を信じていても、常にそれを実行し、習慣化するのは難しい。運動不足を解消する機運に恵まれても、それが習慣化・維持できなければ、せっかくの努力も元の木阿弥です。
    本書では、運動不足に陥りがちな人たちの思考や特徴を踏まえた上で、結局、運動やスポーツも本人が好きなことをやれば良いのだという点を強調します。そのスポーツの種目が、本人にとって好きなモノ、価値あるモノだと認識されれば、時間の障害や環境の不都合があっても、その人は鍛錬を続ける筈です。
    一般人が運動やスポーツを行う場合に最も難しいのが、それを習慣化したり、習慣化するに足る効果的な鍛練法を発見したりすることです。何よりも、そのスポーツをプレイしている本人が好きな種目であり、納得できる鍛錬法であること。運動不足で悩んでいる方々にそれを見つけて貰うことが本書の目的です。


    【著者紹介】
    花菱昼男(ハナビシ ヒルオ)
    1984年東京都生まれ。大学中退後、NGO組織に運営見習いとして参加、その後、通信大学の通信教育部経済学部に入学。その傍ら、創作学校にも通う。ダブルスクールの傍らアルバイトを重ね、スポーツジムでもカラダを鍛… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    ・この春が遊べる最後だな
    ・入社までに何しておけばよいのだろう
    ・就職ひかえて憂鬱な春休みになるな

    新年度をひかえてこのような心境で春を迎えている人は多いのではないでしょうか。就職活動を終えて実際に会社に入るまでには学生生活に戻る期間があります。意外とながいものです。
    この期間の使い方というのは実にさまざまで、最後の学生生活を楽しむために思いっきりやりたことをやるという人もいれば、就職に備えての勉強や情報収集をする人もいます。

    就職活動期間や就職が決まった後の学校側や企業側からのさまざまな説明や資料によって、「入社までにすべきこと」という項目が課題のようにのしかかっている人もいるでしょう。
    新入社員が入社するまでにしておかなくてはならないことというのはどのくらいあるのでしょうか。そして、それは実際にどのくらい必要で、どのくらい役に立つのでしょうか。

    ・何をしておけばよいのだろう
    ・やっぱり少しは勉強しておいたほうが良いかな
    ・何か今のうちから練習できることはないかな

    入社を控えているあなたは、前向きに、あるいは不安から何か行動をしておきたいと考えていませんか。同じような考えの人は多いはずです。
    入社を控える新入社員が入社までにできることは実はそんなに多くないのです。



    【著者紹介】
    山下龍也(ヤマシタタツヤ)
    自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    大手キュレーションサイトのコピペ記事騒動で一躍クローズアップされた一円ライター。文字単価一円以下の報酬で働くクラウドソーシングのライターのことだ。副業の小遣い稼ぎならともかく、こんな激安報酬で家族を養って生活することはできず、インターネットの掲示板などで不満の声が相次いでいる。ライターを本業にしたいのなら、次の段階へステップアップするしかない。しかし、クラウドソーシング業界は今、大きな曲がり角を迎えている。コピペ記事騒動の前から素人ライターの大量参入を嫌がり、プロを探していた大手ウェブメディアや出版社などが撤退した。元雑誌記者や新聞記者らプロライターの多くもあまりにも安すぎる報酬を敬遠し、積極的に活動しなくなっている。クラウドソーシング会社は単価アップの努力を続けているものの、安い報酬しか出さないクライアントと素人ライターが中心になり、価格破壊の勢いが止まらない。大手メディアの中にはクラウドソーシングでライター募集すること自体がサイトのイメージダウンになると考えるところも増えており、クラウドソーシング経由の仕事だけでステップアップするのが難しくなりつつある。クラウドソーシングのライティング仕事で腕を磨いてきたライターは、これからどうやってステップアップしていけばよいのだろうか。


    【著者紹介】
    高田泰(タカダタイ)
    一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    私は、部屋を片付けるのが苦手で、部屋のなかがいつもちらかっていました。
    もちろん持っているものも把握出来ていませんでした。
    その為、同じようなものを何個も買ってしまうことがよくありました。
    例えば、同じような柄の服であったり、同じような系統の服ばかりがタンスの中に
    眠っていました。
    私は1度徹底的に部屋の整理をすることにより、この事実に気付くことが出来ました。
    同じものを何個も買うということは無駄な出費です。
    その事実に気付き、このようなことを防ぐことで無駄な出費を防ぎたいと思い、
    ものを整理する方法や物の置き場所を決める方法について考え、実践してきました。
    ここでは私の経験をもとに無駄買いしない方法を紹介しようと思います。


    【目次】
    第1章 ものを持ちすぎると無駄遣いが増える?
    第2章 自分の所有物の整理をしよう!
    第3章 所有物の置き場所を決めよう!
    第4章 買い物ルールを決めよう!



    【著者紹介】
    Range(レンジ)
    20代の新米主婦。
    家庭を持ったことで、節約について興味を持つ。
    現在、いろいろな節約方法を試し中。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    皆さんは『エセー』という本をご存知でしょうか。著者はモンテーニュ、16世紀フランスに生まれた哲学者・モラリストです。私たちに馴染みのあるessay〈随筆〉という言葉を創出した人物として良く知られています。モンテーニュは『エセー』の中で実に様々なテーマを提供しています。誕生から死亡までに人間が経験するライフイベントは、この本の中にひととおり書かれていると言っても過言ではないでしょう。
    現代の日本は少子高齢化が進んでいる反面、ITやSNSの発達によって人と人との交わりが希薄になっています。折からの不況で経済も衰退しており、皆自分や家族の心配しかしない傾向があると感じます。
    そのような状態ではいつも臆病で主体性のない人間になり、それが自信喪失につながり、内側にストレスを溜め込み、仕事でもプライベートでも物事がうまくいかなくなります。
    モンテーニュは『エセー』の中で、

    -幸、不幸の味は大部分、われわれの考え方によること-〈『エセー』1 1967年 岩波文庫 P90〉

    と述べています。要するに自分の考え方次第で物事は幸福にもなるし不幸にもなり得る、ということです。
    心に余裕がない状態だと、ちょっとした不快な出来事も一日中思い悩むようになってしまいます。
    本書は著者が選んだ『エセー』中のエピソードや教訓を読み解き、それを実践することによって心のバランスを保ち、様々な形で襲い掛かってくるストレスを軽くかわし、快適な日常を送… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    「うちの子、全然勉強をしたがらないのよね・・・。」
    「テレビを観ながら勉強しているけど、頭に入っているのか心配・・・」
    といったお子様を持つ親御様も多いのではないでしょうか。子どもにとって勉強は「楽しくないもの」というイメージがついているため、自ら進んで勉強をしようというお子様は少ないように感じます。しかし、そういったお子様に「勉強しなさい」と強く言うのはタブーです。勉強は嫌々取り組んでも意味がありません。目的は「勉強すること」ではなく「知識を身に付けること」であるため、知識の身に付かない勉強は時間の無駄と言えるでしょう。学校の宿題が何のために出されているかを考えても自明のことですね。よって、「答えを丸写しした宿題」には何の意味もありません。もちろん「成績を上げる」という視点から見れば意味は出てきますが、「勉強をする」という視点からは何の意味も持たないです。

    本書では、勉強をしたがらないお子様が自分から勉強をするようになるための方法をご紹介いたします。大切なポイントは「自ら進んで」という部分になります。人間が物事に対して積極的に動く際の理由として、「モチベーション」や「やる気」が深く絡んでくると私は考えます。つまり、お子様のモチベーションを高めて、勉強に向かってもらうことが大切だと言えるでしょう。お子様によって、モチベーションの上げ方は様々です。これまで私が出会ってきたお子様のことを思い返し、実際に成功した方法をまとめ、ご… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    私は以前勤めていた会社で、何度も異動を経験した。
    新入社員として入社し、やっと職場の環境や仕事に馴染んだと思ったら異動。
    そして新しい職場で馴染んだと思ったらまた異動。
    その中で、私は幸運にも新しい環境に馴染むことが早かったように思う。
    馴染めない人はなにかきっかけがない限りずっと安定しない場所に立っているように見えた。
    それは仕事ができる・できないではないように思う。
    職場に馴染んで仕事をすることは、仕事の効率にも少なからず関わってくる。
    馴染むことは大切だ。
    そのために何が大切だろうか。
    ただがむしゃらに社員に話しかけるのも一つの手だとは思う。
    しかし会社に話をしに行っているわけではない。
    ではどうすれば?
    そう悩む人はたくさんいるだろう。
    そういった読者の皆さまのお役に少しでも立てればと思い、この本を執筆する。


    【目次】
    食をともにする
    質問できる人をつくる
    自ら動く
    自分に任せろ!をつくる
    メモを取りまくる
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    どういうわけか、いつまでたっても忘れられない言葉というものがあります。
    有名人の言葉もあれば、学校の先生の言葉もある。父や母や友のものもあれば、誰の言葉かわからないのもあります。
    そういう言葉は、いつもは意識していないのに、ひょんなときに、ふわっと意識に昇ることがあります。
    本にまとめられた金言や処世訓などは、深い意味があるからこそ本になるのでしょう。でも、読み物としては面白くても、なぜか心に残らない。少なくとも私の場合はそうでした。
    それに対して、他人からすればなんてことのない一言が、私には重大な意味を持ってくるようなこともあるのです。
    いったい、何がどう違うのでしょうか。



    【目次】
    たとえ明日地球が滅びようとも、 今日、私はりんごの種をまく
    言わなきゃわかんねえ奴は、 言ったってわかんねえ
    放っておくより仕方がない
    死にたくなるほどつらいときに
    「がんばれ」という言葉の不思議な力


    【著者紹介】
    篁 龍樹(タカムラ リュウジュ)
    学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    「赤ちゃんのお昼寝時間が短く、日中は自由な時間がない。」「赤ちゃんが寝ている間に家事をしてしまいたいけど、起こしてしまうのではないかと心配。」新米ママとパパであれば一度は遭遇する悩みではないでしょうか。赤ちゃんが小さいうちは、育児にかかりっきりになっても仕方ないとは思いつつ、山のように積みあがっていく洗濯物や食器類、部屋の隅に溜まってゆくホコリを見るとうんざりしますよね?そんな育児も家事もこなしたいママとパパたちに贈りたいのが本書のスウェーデン流氷点下のお昼寝です。そもそもスウェーデン流氷点下のお昼寝とは何なのか。そしてなぜお昼寝が家事遂行につながるのか。本書ではその謎を解説していきます。現在スウェーデンにて生後5か月の息子を育児中の私が学んだ、簡単で効率的な赤ちゃんの健康管理と家事遂行のコツを紹介します。

    本書で紹介する氷点下の昼寝を実行することで、赤ちゃんの快適なお昼寝を促すとともに健康を管理し、その間に効率的に家事を行うことができるようになります。



    【目次】
    スウェーデン流氷点下のお昼寝とは
    氷点下のお昼寝のメリット 赤ちゃんの睡眠・健康編
    氷点下のお昼寝のメリット 家事編
    氷点下のお昼寝と家事の準備
    氷点下のお昼寝と家事の実践


    【著者紹介】
    加藤圭(カトウケイ)
    外資ビジネスコンサル企業、官公庁に勤務後、スウェーデンに移住し中東研究修士号取得。パレスチナおよびエジプトにおいて中東ビ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    誰もが自分に自信があるわけではない。自信を持ちなさいと言われても簡単に自信満々になれない。しかし、自信のある男に女は惹かれる。ナルシストと自信のない男のどちらがモテるかというと「ナルシスト」である。
    女に「キャー!ナルシストなんて嫌~気持ち悪い!」と言われながらも、自信のない男に比べるとよっぽどモテるし、注目を浴びている。
    いわゆる「男らしくあれ」というわけでもない。
    誰しもモテる要素があるのだ。人類が誕生してあなたが生まれるまでに、様々な試練をあなたのDNAは乗り越えてきている。それだけの強さを持ち合わせたDNAによりあなたは作られていて、あなたは今ここにいるのだ。
    モテる素質があるから、現在、人として生きている。そのことに気が付いてみよう!
    あなた単体で考えると、「人生でモテたことなんてない」と思っても仕方がない。実際に、女性に告白されたことも、お付き合いしたこともないと「モテない」と思ってしまう。
    しかし、あなたが生まれてくる前、ご先祖様たちにモテ素質があったから子孫としてあなたが生まれているのだ。ご先祖様にモテ素質があったのだから、それだけでもあなたにも同じくモテ素質があるのだ。だから、自信を持ってあなたにはモテ素質があると信じてよい。
    現在社会では、様々なしがらみや生き難さがあるので、20代でも女性とお付き合いをしない人が多い。女性と交際しない男が若い男性に増えているのだから、今までにないくらいに、男性とお付… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    走り回る! 言うことを聞かない! ケンカする!
    一日何回ダメって言ったらいいの……!?
    男の子って宇宙人? そんな疑問を持つママへ提案する、
    「褒める育児」のススメとは。
    読み終わったあなたが、どうぞ笑顔になりますように。


    【目次】
    1.なぜある? 男女の違い
    2.男の子育児、これが困った!
    3.お悩みの解決法
    4.期待をするな、希望を抱け
    5.叱ると褒める、大事なのはバランス
    6.聖母じゃいられない! ママのイライラコントロール


    【著者紹介】
    天瀬 雛菊(アマセ ヒナギク)
    男児三人のママ。東京から地方に移り住み、
    知り合いもいないところからママ生活がスタート。
    衝突したり、迷ったり、落ち込んだりもするけれど、
    家族が笑顔になる方法を常に模索する、
    ポジティブ系オカン。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度)

    【書籍説明】
    あなたは「社会人になると答えのない問いに答えを出さなければならない」という主張を耳にしたことがあるでしょうか? おそらく多くの方がこの主張を過去に耳にしたことがあるか、もしくは自ら口にしたことがあるかと思います。では、これは本当なのでしょうか?
    社会生活を送る上で答えのない問いに出くわすことが多々あるということには私も同意します。では、社会人になる以前に我々が答えを出してきた問いは、本当に答えのある問いだったのでしょうか。それは「答えのある問い」ではなく「答えを与えられた問い」なのではないか? 事実を知ったのではなく、これが事実なのだよと教えられただけなのではないか? 本書はこのような観点から、私たちが当然のこととして受け入れている事がらに対して、大胆な発想の転換を試みるものです。これを読んであなたの思考に何らかの変化が訪れたのなら、本書の目的は果たされたと言ってよいでしょう。

    【目次】
    第一章 焦点について
    第二章 前提条件について
    第三章 真実について
    第四章 人生について
    第五章 発想の転換


    【著者紹介】
    仁藤欣太郎(ニトウキンタロウ)
    トレーナーとしてフィットネス業界で働く傍ら、ライターとして健康、運動、ダイエット関連の記事を多数執筆する。株式会社まんがびとから暗記法や人間関係に関する著作を出版しているほか、趣味でWeb小説の執筆なども精力的に行っており、その射程範囲は広い。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    1985年に男女雇用機会均等法が制定されてから、30年以上が経ちました。その間に、たくさんの女性総合職が誕生し、新しい仕事の分野を見つけ出して挑戦をし、今は女性が後輩を見守り育てる立場に変わってきました。
    しかしそんな中でも、まだまだ男性と同じステージに立つ女性にとっては強い逆風も感じられるのが現実の仕事の世界ではないでしょうか。

    折角、難関をくぐり抜けて希望の職に就いたのに、本来注力すべきである業務そのものに対する困難だけでなく、職場の雰囲気や人間関係に頭を悩ませることも少なくないと思います。
    それは男女関係なく起こり得ることながらも、どれだけがんばっても、「女性」というだけでものごとが思うように進まないのでは…と不安になってしまう入社数年目の「がんばり屋さん」。そんな女性が日本の社会には数多くいるような気がします。

    かく言う私も、大学を出た後は研究職としてメーカーに勤めていましたが、やはり同期入社の男性社員と自分に対する期待度の違いを感じてしまったり、将来の自分のあり方に疑問を抱いたり、「男女で役割が違うのだから」と無理に考えようとすればするほど逆にジレンマに陥ってしまったり…そんな日々を過ごした時期もありました。

    でも、いつもいつも迷って悩んでいたわけではありません。
    後になって振り返ってみれば、ほんの少しだけ物の見方を変えたり、自分の行動に注意を払ったりすることで何かが変わったこともあったのです。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    天正十年(1582)六月二日早暁、京の本能寺に鬨の声が上がった。
    昨夜から本能寺に宿営していた織田信長は飛び起き、自ら弓矢、鉄砲を手にして迎え討った。
    攻め寄せる軍勢はおよそ一万、鉄砲を撃ちかけ、矢を雨霰と射放す。一文字三星と五三桐の軍旗がひるがえる。

    織田信長を襲撃したのは、毛利と羽柴秀吉の連合軍だった。なぜ、秀吉は大恩人の主君信長を裏切ったのか?秀吉と毛利家は、なぜ、手を組んだのか?

    信長の危機を知った明智光秀は、備中へ向かう軍勢を反転させ、京に急いだ。
    「敵は本能寺!」と、光秀は全軍を叱咤激励する。果たして、光秀は信長を救出できるのか?

    【目次】
    1 早暁の襲撃
    2 馬揃え
    3 出世猿
    4 残忍なサル
    5 それぞれの不安
    6 将軍義昭
    7 将軍御内書
    8 高松城水攻め
    9 三職推任
    10 備中出陣
    11 信長上洛
    12 秀吉謀反
    13 敵は本能寺… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は中国に駐在になった方に見てもらいたい本だ。日本文化は世界的に見ても特殊で、その特殊性に気付いていただいた上で、中国の特徴や文化を理解していただき中国での人生を有意義なものにしてもらうための一冊だ。

    事前情報編
    生活編
    仕事編
    事前にしておきたい準備編

    の4つの分野に分けながら中国歴15年の筆者が説明していく
    早速中国という新しい文化へ一歩踏み入れてみよう。


    【著者紹介】
    井上光晴(イノウエミツハル)
    1983年08月09日生
    2002年桐蔭学園高等部卒業後中国南京に渡中。1年半の語学研修生を経て2003年には南京中医薬大学に入学。中国医学の道に進む。
    2006年に南京でフリーペーパー発刊の組織設立を機に学生起業。その後様々な産業に手を広げ失敗。すべて清算して上海で就職。
    日本大手総合商社に入社。その後世界最大穀物メジャーに転職。2015年に再度独立し上海碧光貿易有限公司設立。現在に至る。
    2013年にBBT大学院経営学科(MBA)に入学。仕事の傍ら勉学に励む。現在はMBAホルダー。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    日常と違うシチュエーションにいる時、人は緊張します。なかには緊張しないという珍しい人もいますが、本書はその緊張のせいで失敗する!うまくいかない!と思っている方に、緊張を克服するのではなく、緊張と仲良くなる方法をご紹介します。
    そんなことができるの?と思うかもしれません。私は人前でパフォーマンスをする仕事をしていますが、以前は毎回、ギロチン台にでも上るような気持ちでステージに上がっていました。そんなひどい緊張のせいで、出だしをすっかり忘れてしまったり、手足が震えたりと、いろんな恥ずかしい経験もしました。それが今、その緊張をコントロールして、パフォーマンスに活かすことを覚えたのですから、あなたもきっとできるはずです。
    緊張と仲良くなるには、意識改革とそれに基づいた行動が必要になります。


    緊張と仲良くなるための5つの心得

    1.緊張について知り、それが必要なものだと認める
    2.自己分析する習慣をつける
    3.準備をできるだけ万端にする
    4.体を意識する
    5.ミスは「取り返しがつく」


    緊張は、すぐにどうにかなるものではありません。でも、緊張するシチュエーションに直面してから対応するのでは遅いので、普段からこの5つの心得を意識し、少しずつ実際の行動にうつすようにしてください。緊張を不快なものではなく楽しめるものとなるよう、本書を読みながらまずは自分自身と向き合ってみましょう。



    【目次】
    心得… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    自己啓発は本来、将来の自分が幸せになるための準備として行うもので、必ず成果が出るものでなければならない。

    しかしながら、学歴ブーム、資格ブームと時代が移り変わるにつれ、「就職のため」のような曖昧な理由で自己啓発をする人が増えている。

    近年の起業ブームに至っては、残業が嫌だ、責任が嫌だ、自由になりたい、給料が低い、人間関係が煩わしい、などの理由で自己啓発に踏み切る人も少なくない。

    しかし、このような自己啓発は往々にして失敗する。
    やる理由が十分でない行動は、少しでも予定と違うことが起こると途端に頓挫する。
    同じ行動をして、成功する人と成功しない人が出るのは、両者のやる理由の差、すなわち、成功した人の方が「その行動をなぜするのか?」という意味づけの強さの差に他ならない。

    本書はそのようなやる気はあるが、自己啓発資金ばかりがかさみ目指すところになかなか到達しない悩みを持つ読者に向けてメッセージを発するものだ。同じ悩みを経験した者として、その歯がゆさは痛いほどよくわかる。

    自己啓発の元を取るためにさらに自己啓発をするような負のサイクルの中に今のあなたがいるのなら、是非この書を手に取ってほしい。本書に書かれた原因と処方箋は私一人でまとめたものではない。同じ悩みを持つ私たちの声は、きっとあなたにも新しい気づきと負のサイクルから抜け出す勇気を与えてくれるはずだ。

    【著者紹介】
    江野口 敬人(エノクチ タ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。T氏は入社以来国内営業だった。しかし会社としては、縮小してゆく日本市場から成長の期待される大きな海外市場に重心を移してゆく必要があるのである。

    T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカー。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏はその海外部門に配属される。T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなかった。

    本書は、国内営業担当者だったT氏が、海外部門のKマネージャーから、「パターンライティング」を提案され、徐々に英文メールの書き方を学んでゆく姿を追う。

    本書の対象の読者は、T氏のような国内営業を担当していて海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、海外取引にかかわりがある海外営業担当者、財務担当者などの方々である。輸出営業メールに必要な英文パターンを、初心者に分かりやすいストーリーで説明し、すぐに役立つ。貿易英語の背景や用語など更に深く知りたい方は前著「毎朝1分読むだけ輸出英語メール講座 国内営業マンだった人のための英文パターンライティング」もあわせてご利用いただきたい。どちらからでも読めるようになっている姉妹本で、お互いに保管しあう内容になっている。業務理解を深める助けになるはずだ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)

    【書籍説明】
    「フレンチのフルコースを作ってください」
    そう言われて、材料を渡される。当然、何からやればいいのか分からない。
    だがこの作業工程ひとつひとつはとてもシンプルで難易度の低いものであり、それこそどんなに不器用でもジャガイモやタマネギの皮を剥けない人はほとんどいないだろう。
    その大量の工程の先に、フルコースという結果がついてくるのである。

    三ツ星のレストラン。超一流の技術者だけが寄り集まったプロフェッショナル集団でも、その流れは変わらない。簡単な作業一つ一つを大事にすることで、至高の一品が出来上がっていくのだ。

    短時間で大量のタスク、ノルマをこなしていかなければならないのは調理界だけに留まらず、他の業種でも同様のことが起きているであろう。ぜひ自分自身に置き換えて考えるきっかけにしてほしい。

    なお、本書は脳の異常が引き起こす『パニック障害』の方へ向けては書いておりません。強いストレスを受けた時や、突発的にめまい、動悸、息苦しさなどの「パニック発作」が起きるという方は、専門医への受診を強くお勧めします。

    【目次】
    1.パニックになる原因を知る
    2.優先順位のルールを決める
    3.労働の意識大改革! 仕事は終わってはならない!?
    4.その不安、顔に出てます! 笑顔のチカラ
    5.日々の行動からパニックを遠ざける


    【著者紹介】
    天瀬雛菊(アマセ ヒナギク)
    元調理師、現主婦。19歳で渡仏し、修… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)

    【書籍説明】
    「どうしてもこれだけは譲れない!」
    「どうしてもこれだけは実現したい!」
    仕事をしている中でそのような思いを持てるということはとても幸せなことです。あなたは気づいていますか?その気持ちを持てただけでも他の人よりもあなたはじゅうぶんに幸せなのです。
    でもせっかくなら、その思いかなえてみたいと思いませんか?あなたの持っているその強い思いを先輩や上司に伝えて、説得してその思いを実現できたらもっと充実して幸せになれます。

    【目次】
    あなたがそうしたいのはなぜですか?
    あなたの求める結果は?
    伝えたいことを整理する
    問答集は失敗のもと
    思いはまず「あなた自身」に伝える
    あなたの思いを確認「なぜ?」を3回繰り返そう
    さぁ、思いを伝えよう
    先輩や上司との攻防
    思いを伝える最後のピース


    【著者紹介】
    山下龍也(ヤマシタタツヤ)
    自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
    現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点からの指摘と解決策を導き出す。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    今の世の中、仕事は多様化しています。しかし、学生でもできるアルバイトや、様々な理由で、シフト制の仕事の方がいいという方も居られると思います。その様な方ができる仕事やアルバイトとなると、業種が限られてきます。そう接客業です。
    求人票をすこし覗いてみただけでも、ファーストフード店での接客、ファミリーレストランでの調理・接客、居酒屋での調理・接客、本屋での棚出し・棚卸・接客……。接客業はお店を問わず存在していますし、店員さんが居ないと、私たちも困ってしまいます。コンビニエンスストアもそうですよね。
    そこで今回は「でも接客ってなんだか不安」「自分にもできるかな」と思っている方に、私が10年近く接客業で働いていた経験から編み出した、接客術を皆様にお伝えしようと思います。
    また、この接客術は、日ごろから接客業に携わっている方にも有効だと思います。そう、接客を仕事にしていても、自信のない方は居るんです。実際私もそうでした。そのお悩みも今回お話しする接客術が、解決の糸口になると思います。
    接客業の悩み、色々とあります。私も色々な事で悩みました。しかし、その結果、私は人にアドバイスできるくらいの接客術を見つけだすことに、成功しました。
    「具体的に何をどうすればいいの?」と思った方へ。順番にお話ししていきますのでご安心ください。「接客を舐めてるの?そんな簡単に悩みが解決するわけない」と、普段から接客業に携わっている方は思われるかもしれません。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    こんなに教えているのになぜ伝わらないの?

    うちの子、ヘンな子なのかな?

    フツウに考えたらわかるはずなのに・・・

    育て方が間違っているのかな

    それ、本人にとって本当にフツウなんでしょうか

    子育てに行き詰っている人ほど読んでほしい

    あなたの頑張りは間違っていません

    ほんの少し、説明のベクトルを変えてみてください

    いつも向き合っているあなたにしかできないことがあります

    あなたにしか伝えられないことがあります

    子供の悩みがひとつずつ減っていきます

    あなたの悩みもひとつずつ減っていきます

    そして、子供の人生をもっと豊かにしてあげてください

    あなたの人生ももっと豊かになります

    【目次】
    最近話題のADHDとは
    著者の若き頃
    親は知っている「本当は良い子なのに…」
    相手の立場に立て!はムリ
    〈フツウ〉って何?
    親にとってこれが一番困る!こどもの〈余計なひと言〉
    グレーゾーンの相手との対話方法・伝え方
    ノートに書く内容(親子向け)
    おとうさん おかあさんへ


    【著者紹介】
    水野ハイジ(ミズノハイジ)
    世間一般のフツウからちょっとずれた人生を送ってきた二児の母。

    学校生活・社会人生活の中で世間と自分の中のフツウが異なることに衝撃を受けるも、同じように考える人も一定数存在することに気付き、似たような悩みを持つ子供の力になりたい!と結… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    人間は赤ん坊の頃から叱られてばかりです。どんな立派な大人でも、叱られたことがないなんていう人はいないでしょう。また、叱ることにも慣れていると思います。それなのに、どうしてみんな、叱ることも叱られることも下手なのでしょうか。
    そもそも、上手な叱り方なんてものが存在するのでしょうか。
    できることならもう誰にも叱られたくない。せめて、良い叱られ方をしたいと、私は切実に思います。
    お断りしておきますが、本書は、「叱り方」をご伝授するような指南書ではありません。私にはそんなことはとうていお伝えできません。
    私のささやかな人生の中で経験した、叱られ方の数々をご紹介し、これはいい、これはひどいと感じたことをご紹介するだけです。あしからず。


    【目次】
    子どもへの叱り方
    叱り方いろいろ
    ほめるか、叱るか
    親の都合
    上手なほめ方、叱り方


    【著者紹介】
    篁 龍樹(タカムラ リュウジュ)
    学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    身体に不調やなんらかの不安を抱いたとき、神社や占いに行くのではなく、多くの人が頼りにするのは恐らく病院での医療行為だろう。
    それは人間だけでなく、自分の家族として一緒に住んでいるペットも同じことだと思う。
    医療の素人である私たちでは払拭しきれないなにかに対し、助けを求めて病院へ行く。
    私たち患者にとって病院は、信頼を持って身体を託す場所であり、ある意味最後に頼ることのできる場所である。
    しかし何カ月通い続けても全く期待した効果が得られないことがまれにある。
    治らない・・・。それは不安でしかない。
    病院で治せないなら、もう私たち患者にどうする手立てもない。
    皆さんはセカンドオピニオンというものを知っているだろうか?
    私は3年前まで全く知らなかった。
    私はインターネットでセカンドオピニオンを知り、セカンドオピニオンに救われた人間の一人だ。
    以前は、癌など死につながる病気以外、病院に行けば必ず病気は良くなるものと信じて疑っていなかった。
    病気にかかったら病名なんてすぐに分かるものとも思っていた。
    しかし、そうではないことをしっかり体感することになる。

    読者の中にもいるのではないだろうか?
    セカンドオピニオンを知らない人。
    同じ病気で長く同じ病院に通い続けている人。
    病院に、主治医に不信感を抱いている人。
    中には自分の病気がどんな病気かはっきり分かっていない人もいるかもしれない。
    当てはまる人に是非読… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    新入社員やアルバイトなどの非正規社員などを指導する立場にある人、または先輩社員の方々は指導の一環として、必ず叱るという行為を行うことがあると思います。もちろん、叱るということは大切なことです。なぜならそのことによって、部下にミスを気づかせることができるからです。しかし叱り方を間違うと、部下とうまくコミュニケーションがとれなくなる、職場の雰囲気が悪くなる、その果てには急に部下が職場を辞めてしまうなんてことになるかもしれません。
    そんなことにならないために、正しい部下への叱り方というものを実践できるようになりましょう。本書はその実践の助けとなる、叱り方の基本的な部分を示していきます。これをもとに叱るようにしていくと、部下とのコミュニケーションも自然とうまくとれるようになっていきます。やがて、職場全体がうまく回るようになっていきます。
    確かに叱り方だけで、部下とのコミュニケーションが改善する、あなたのビジネスライフが良くなるとは言い切れません。ですが叱り方を変えることは、部下との関わり方を変える1つのきっかけになるはずです。
    それでは、その叱り方を見ていきましょう。

    【目次】
    叱るとは何だろうか?
    指摘の対象が客観的なミスなのか、主観的なミスなのか
    客観的ミスとは
    主観的ミスとは
    客観的ミスに対する叱り方
    主観的ミスに対する叱り方 その1
    主観的ミスに対する叱り方 その2
    叱った後のフォロー(その日)
    叱った… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    ユーチューバーやラインスタンプクリエーターなど、近年は個人でビジネスを始めることが珍しくなくなってきた。本書を手に取ったあなたもおそらく意識の高いその一人だろう。
    私もまさしくその一人だった。サラリーマンという働き方に疑問を持ち、あるとき残業続きで体を壊したのをきっかけに、意を決してツイッターで気になっていた、あるネット起業アカデミーの門を叩いたのだ。それまでにも5つの企業セミナーを聞き、4つの書物を読んだ。しかし、どこのセミナーでもどの本でも、マーケティング理論やブログの書き方などの起業するに必要な技術のノウハウを扱うものはあっても、肝心の「自分が何で起業したら良いか」ということに触れているものはなかった。そんな中、私が入門を希望した起業アカデミーだけは、企業のネタを決めるところからやってくれるというので、私は「ようやく出会えた」という希望を抱いてその門をくぐったのだ。
    しかし、結果はまたしても期待を裏切るものだった。
    本書は、同じような苦い経験をした方のために、順番に各章の質問に答えていくことに「あなたが何で起業したらいいのか」の問いに答えを出せることに重きを置いて構成した。本書によって、あなたが自分のミッションに気付き、ブログ集客やコンテンツ作成をしていく中で、様々な葛藤にもブレることなく無事企業を果たせることを願っている。

    【目次】
    1、今までに一番時間をかけたことは何か
    2、自分の中での得意に気付く
    3、… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    本書は、すでに当然のように外国人・日本人を問わず、そして、語学すら障壁にならないというレベルでコミュニケーションができている人や、そもそもグローバルコミュニケーション自体に興味・関心がないという人にとっては物足りなく、またはまるで役に立たないものかもしれない。しかし、今まさにグローバルビジネスの世界に足を踏み入れたいと考えている人、また、英語を使ってもっと多くの人と出会いたい、話してみたいが、外国人を目の前にすると妙に力んでしまったり、どう振舞ってよいかが分からない人にとっては、有益な情報を提供できることだろう。

    振舞い方、話し方、タブー、そして、心の持ち方まで、気になる要素を盛り込み、解説している。あなたがこれを読み終えた後に、「さあ、私もやるぞ!」という気分になっていて下さることを願っている。


    【目次】
    第一章:グローバルパーソンは決して謝らない?の誤解
    第二章:グローバルパーソンは常に対等?の誤解
    第三章:グローバルパーソンは自己主張が全て?の誤解
    第四章:グローバルパーソンは自信満々?の誤解
    第五章:グローバルパーソンは空気など読まない?の誤解
    第六章:グローバルパーソンは個人主義?の誤解
    第七章:グローバルパーソンはハイテンション?の誤解
    第八章:グローバルパーソン=英語が流暢な人?の誤解


    【著者紹介】
    みょんじゃ(ミョンジャ)
    システムエンジニア、経営コンサルティングファ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)

    【書籍説明】
    1+2=3、9-4=5、6×4=24、12÷6=2、小学生の算数だが、これを英語で言えるだろうか。「三角形の面積は底辺×高さ÷2」この簡単な公式はどうだろうか。日本の学校で習う英語は実用的な英語という点ではネイティブとはどうしても差が出てしまう。その代表的なものが「数字」に関する表現だろう。いざ英語で表現しようとするとできない。もちろん、基本的な数字に関する表現を全く学習しないわけではない。教科書にも数字の読み方に関する記述は扱われているが、絶対量としてとても少なく、数学用語に関しては普通の教科書で扱われているものを探すのに苦労する。
    本書では、日常会話やビジネスの場で使われる「数字」に注目して関連する表現・例文を集めた。どれも特別に難しいものではないが、雑学としても面白く、いざと言うときに知っているとかなりのアドバンテージがあると思われる。
    英語に不慣れな読者のために、英語教育では禁じ手とされているカタカナ表記をあえて使用している。英語の発音と日本語のカタカナの音は全く別の音であり、英語本来の発音とは異なる部分もあるが、目をつぶってあえて読みやすいカタカナ表記をした部分も多くある。カタカナ読みはあくまでも補助的な手段として活用してもらいたい。

    【目次】
    Navigation レベルチェック
    Lesson1 数字の読み方の基本を学ぼう
    Lesson2 数字の読み方その2
    Lesson3 計算式を英語で読む
    Le… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    この本は、成功したくて成功哲学の本ばかり読んで「成功哲学オタク」となってしまっていた私が、どのようにして成功哲学を実践するようになったかを書いたものです。

    若者の成功離れ、上を目指すよりも現状維持をしたがるようになったと言われて久しいですが、それは「成功」を「経済力の向上」という狭い視野で考えてしまった場合、「そんなのは大変だ、自分には関係ない」とはなから諦めてしまう人が出てくることも確かです。

    では、少し視点を変えてみると「成功する」とは、「自らの手で望む未来を掴むことができるようになる」ことだとは言えないでしょうか。「経済力の向上」も含まれるでしょうし、これまで夢と思っていたことを実現するためのスキルにもなりえます。

    つまり「成功哲学」とは、「未来を自力で変える筋力」なのです。これを実践することで、「未来を自力で変える筋力」を鍛えていることになります。

    この本に書いてあることを実践して、あなたが持つ「未来を自力で変える筋力」を鍛えていってください。

    【目次】
    成功哲学を100冊読んで、何が解ったのか?
    20代の頃から成功本を読んでいた理由
    いくら読んでも変わらなかった人生
    原則に気が付いてから、人生が変わった
    成功哲学の基本原則10
    基本原則01 意図する
    基本原則02 考えるのを止める
    基本原則03 捉え方を変える
    基本原則04 良い言葉を使う
    基本原則05 気持ちを切り替… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の14ページ程度)

    【書籍説明】
    「うちの子、算数が苦手で、家で勉強をしたがらないのよね・・・」
    「うちの子は算数の授業が分からなくて、楽しくないって良く言っているのよね・・・」
    こういった悩みをお持ちの親御様は多いのではないでしょうか。私はこれまで学習塾の教室長として、様々な悩みをお持ちのお子様と出会ってきました。特に多いのが、「小数が分からない」「分数の計算が全くできない」といったお悩みです。
    小学校の1,2年生の間は「整数の計算」や「時刻の読み方」、「量の単位」など、目に見える数字を取り扱うことが多かったと思います。しかし、小学校の3,4年生になると「小数の概念」や「分数の計算」といった、目に見えない数字を取り扱うようになります。この「小数」と「分数」で苦手意識を持ってしまうお子様が非常に多いです。

    本書では、小学生のお子様が算数への苦手意識を無くし、授業が楽しくなるような方法をご紹介したいと思います。小学校の算数の授業では、集団授業で進めるところが多いです。つまり、一人ひとりの理解度に合わせた授業展開が非常に難しいのです。そのため、一度躓いてしまうと、分からないままで授業は進んでいってしまいます。そうなると算数がどんどん苦手になってしまい、今後の授業が面白くなくなってしまいます。しかし、小学校の算数は自宅学習の改善で十分理解することが可能です。そして、自宅学習の際には、親御様の力が不可欠です。小学生の間は、できるだけ一緒に勉強を見てあげてください… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。国内営業部門で長年実績を重ねてきたので、今回の転属には不満がある。会社にとって損失である、という大人の主張もあるが、実のところ異動先の年下の上司の英語力への嫉妬が、T氏の気持ちを暗くさせているのである。

    T氏の勤めるABC株式会社は、全社で130人の機械関連メーカーである。工場は別会社化され、日本と中国にある。今までKマネージャーと女性社員Bさんのたった2人で全社売上高の10%を輸出してきた。T氏はその海外部門に配属されることになった。

    T氏は学校でも英語はあまり得意でなかった。入社してからは国内営業部門が長かったので、英語とはまるで縁がなく、T氏の英語に関する悩みは深い。

    本書は、国内営業担当者だったT氏が、海外部門に出社する日から始まる。T氏は意を決して、英語に自信がないことを告げると、海外部門のKマネージャーは、彼の『パターンライティング』を覚えてはどうかと提案する。英語に自信のなかったT氏は、徐々にKマネージャーの提案にはまってゆく。

    本書の対象の読者は、T氏のような国内営業を担当していて海外部門に転属される方、された方、新入社員、または貿易実務初心者、貿易実務や国際業務に携っている方、これから担当する方、海外取引にかかわりがある海外営業担当者、財務担当者などの方々である。貿易英語で必要な知識を、初心者に分かりやすいストーリー展開で説明し、基本的… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】
    この本は、エニアグラム心理学の存在を知り、その要諦を良く理解しているのに、現実の生活や人間関係などで、その理論を巧く応用できない人たち、前著『エニアグラム タイプ判定消去法』を読んで、性格タイプの把握や見分け方などは習得できたけれど、各タイプの対人関係において、即効的な応用ができない人たちに、そのヒントを提唱するものです。
    エニアグラムとは、円周を九等分して作図される特定の象徴図形を基にして、人間の性格を九種類に分類した性格診断法の事です。日本で流行している血液型診断や星座占いとは異なり、人種の坩堝と云われるアメリカ合衆国で普及し、研究が進められています。
    今回は、日本のエニアグラム関連書籍ではあまり強調されていない、各タイプのUnhealthy(精神的に不健康)な状態に焦点を当てて、その性格論、人間関係論を探っていきます。エニアグラムのどのタイプにもUnhealthyな状態に陥った時の特徴的な症状があり、それらの特徴的な症状が各タイプによって異なります。そして、各タイプが人間生活に特有のスランプに陥った時、エニアグラムを通じて、良好な状態へと回復させていく為の即効的な方法を皆さんと一緒に、考察していきましょう。

    【目次】
    各タイプで異なる特徴を示す、精神的に悪い状態
    各タイプの潜在的な衝動=九種類の倫理上の罪
    各タイプの潜在的衝動が、その人を創り出す
    各タイプの潜在的衝動とは対照的な事を褒める
    タイプ1のU… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)

    【書籍説明】
    内容の一部紹介。

    「第3章 幼児前期(1歳~2歳)のはたらきかけ」より
    …ものが数えられるようになったら、つぎはものの量の理解です。みかんを「…3、4、5」とかぞえたら、すぐにみかん全体を指して「5こ」と言ってあげます。これで子どもは、最後に言った数がそのものの量であることを理解していきます。子どもの両手の指を順にタッチして、「…9、10。10ぽんだね」などと遊んでもいいでしょう。…

    「第6章 はたらきかけがうまくいかないときは」より
    …現代の日本はなぜか、道徳心と、安全と、効率がとても求められる社会です。これは好奇心の持続にとってはマイナスです。とりわけ子どもの好奇心にとって、必要以上の道徳や安全や効率は、じゃま以外のなにものでもありません。
    子どものいたずらは、ちいさな範囲にとどまるかぎり、大目にみましょう。命にかかわる危険でないかぎり、危ないことは身をもって体験させましょう。そしていろんなムダを経験させましょう。…

    ほかにも目からウロコの情報がいっぱいです。乳幼児を子育て中のママ必見!

    【目次】
    第1章 「ことば」「数感覚」「神経」がポイントなわけ
    ○ことばの能力は親子関係と学力の基礎
    ○勉強でいちばんつまずきやすいのが算数・数学
    ○神経を行きわたらせて、心身のバランスのとれた子どもに
    第2章 胎児期・乳児期(~1歳)のはたらきかけ
    ○はたらきかけをするときの3つの注意点
    ○胎児… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    一般的に女性にキャーキャー言われるモテる男は、カッコいいルックスをしているのは確かである。人の目には老若男女問わずに美しい物を美しく感じるようになっている。
    私たちは、「八百屋で野菜を買う時に、やせ細り萎れている野菜を選ばずに、元気に生き生きしている野菜を買う。魚屋ではピチピチして新鮮な目をしている魚を購入する。」
    ということは、人も健康的で生き生きしている人を好むものなのだ。
    私の個人的な好みと言われるかもしれないが、「不健康そうに見える男性には触れられたくないと思うし、ましてや抱かれたいとも思わない。どうせなら、肌艶も良く健康そうな男性がいい。」と思う。多くの女性はそれに賛同するはずだ。
    艶のある男には、不健康にしている男よりも色気がある。匂いまで変わってくる。
    「身体に良い物を食べて、健康になり、肌艶も良くなってモテる!」
    そんなのわかっていても、忙しい社会人には運動する時間も料理する時間もない。そこで、本書では「色気のある男の食の選択方法」を述べていこう。食の選択を意識するだけで、「ダイエットでき、健康になり、肌艶が良くなり色気が出てモテる。」そんな夢のような、でも、より実践できるお話しである。


    【目次】
    【1】誰でも簡単!パッと見るだけの「栄養バランスよく食べられる4つの基準」
    【2】日頃の食生活を振り返るだけで健康に!?
    【3】一日の中で口にしたものを全て書き出す食生活改善法
    【4】色気のあ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    ・準備が面倒で時間がもったいない
    ・どうせ決まったことを言わなきゃ納得なんてしない
    ・済んだことの駄目だしされて苦痛な時間
    ・上の考えに沿った案じゃなきゃどうせ通らない

    そのとおり!という人に是非とも読んでいただきたい1冊です。
    会議はつまらない、会議なんて意味がない、そう感じる会議は既に会議とは呼べないものになってしまっているのです。

    あなたの会社の会議は大丈夫ですか?その会議、そのまま進めて大丈夫ですか?

    【目次】
    あなたの会社の会議の議題
    会議の目的と出席者
    振り返りの時間は会議の前に
    発表会や報告会は会議ではない
    テーマは議論を呼ぶものにする
    下のものが発言する時間を重視する
    上席者の発言を防止する議論の進め方
    部下に充実感、上司に敗北感が会議成功の鍵


    【著者紹介】
    山下龍也(ヤマシタタツヤ)
    自らがリーダーという立場に立つに至った経緯からのリーダー育成論を持つ。人財不足の時代にリーダーを誕生させるための視点「開花型」の人材をリーダーとして誕生させ、その人がリーダーとしての自分自身を受け入れ自発的リーダーになるまでの育成を手がける。成績や能力、自己アピールに長けた人だけがリーダーとなると弊害が出る。その為に必要な「開花型」リーダー論を説く。
    現役の勤め人としての立場から現代の企業の抱える問題について考察し、独自の視点からの指摘と解決策を導き出す。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量19,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の38ページ程度)

    【書籍説明】
    ビジネス英語は専門用語や独特の言い回しのある難しい英語というイメージがあるが、実際はさほど難しいものではない。ビジネスの現場では、受験英語に代表されるような回りくどい表現や古風な表現よりも、中学校英語を基礎としつつビジネスフォーマルとして適度に留意された表現が大切なのだ。
    本書では、身振りや表情など、言葉以外の伝達手段が使えないのでかなり難易度が高いように思われる電話でのやりとりを英語で行うことを目的にしている。

    【目次】
    Navigation レベルチェック
    Lesson1 深呼吸して落ち着こう
    Lesson2 確認する
    Lesson3 電話を取り次ぐ
    Lesson4 電話をかける
    Lesson5 音読・暗唱用例文(表現)
    Lesson6 日本語→英語
    EX-Lesson 日本語→英語→読み方
    付録


    【著者紹介】
    市原卓弥(イチハラタクヤ)
    1962年大阪生まれ。都留文科大学文学部英文学科卒業。平成元年より公立高等学校教諭。担当教科英語。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    機械関係のメーカーABC株式会社に勤務するT氏は、ある日海外部門に異動される。

    国内営業部門で長年実績を重ねてきたので、今回の転属には不満がある。
    しかも異動先のマネージャーは自分より年下。商品も知らず、マーケットも知らず、英語しかできない男の部下になることに気分は暗い。
    しかし貿易の実務を学ばなければ先に進めないので、仕方なくKマネージャーから輸出の実務を教わることになる。最初は輸出実務の学習は難しいと思われたが、今までの体験から、国内営業と輸出営業の共通点と相違点を探る方法を見出す。

    国内営業と海外営業の根本的な違い、国内市場と海外市場の違い、国内営業の流れと輸出営業の流れの違い、貿易独特の実務。これらを学ぶのに従い、自分の理解が深まることを感じる。今までの経験の上に、新しいことを学習して知識を積み重ねることの面白さ。このような時間を経てT氏が最後に発見するものは何か?

    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    群馬県出身。元商社勤務。海外駐在経験2回。現在は、台湾企業顧問、ジェトロ公認貿易アドバイザー、クラウドワーカー、電子書籍ライター。ペンネームは祖父の改姓前の名前。趣味は、野鳥撮影、メダカ飼育、レタス栽培、オペラDVD鑑賞、コマ撮り動画制作。料理は毎朝のフレンチトースト。最近大学時代の友人たちと音楽活動再開。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    男性にとって「女心」とは、いつだって神秘的でやっかいなものです。男性と女性では、物事の捉え方や考え方が著しく異なるために、意思の疎通がとても難しいと感じることも多いのではないでしょうか。
    この本では、男性のみなさんが、女性のどんなところを意識して観察すれば、女性が考えていることや求めていることがわかるようになるか、実際のやり方も含めて、書きました。
    ぜひ、実践して、好きな女性、気になる女性と仲良くなるきっかけとしてもらえれば幸いです。

    【目次】
    1、女心はわかりにくい?
    女心は、本当に変わりやすい?
    女心がコロコロと変わるように感じられる理由
    女性は「お断り」した後に「OK」を伝えてくる
    女性が「生理的に受け付けない」という時は?
    2、女性が男性に求めていること
    共感してほしい
    察してほしい
    教えてほしい
    守ってほしい
    愛してほしい
    3、視線からわかること
    「目は口ほどにものを言う」は本当?
    視線が示す彼女の気持ち
    目がきょろきょろしている時は
    その時、彼女は何を見てる?
    視線をチェックする方法
    4、しぐさからわかること
    手に注目する
    自分と同じ動作をする
    しぐさをチェックする方法
    5、言葉からわかること
    普段の言葉遣いからわかる女性の深層心理
    女性が男性を褒める時に考えていること
    言葉をチェックする方法

    【著者紹介】
    秋乃蒼空(アキノソラ)
    1973年埼玉生… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度)


    【書籍説明】
    JR北海道が営業区間の約半分を自社単独で維持できないとして地元の地方自治体と路線のあり方を協議する考えを示した。仮に維持困難区間のすべてが廃止されたとすれば、道北や道東では旭川市、帯広市と札幌市を結ぶ路線以外、すべてが消え、広大な鉄道空白地帯が広がることになる。だが、日本は人口減少時代に突入した。ローカル線の経営が苦しいのはJR北海道に限らない。JR四国もほとんどの路線が赤字を垂れ流すだけの厳しい経営状態。地方の第三セクター鉄道も同様の状況だ。どの鉄道会社も必死に経費削減を進め、観光列車やイベント列車で収入アップに努めているが、そんな経営努力を吹き飛ばすほどの勢いで沿線の人口が減少している。このままでは大都市圏を除くあらゆる地方から鉄道が消えてしまいかねない。鉄道は雪でも運休になりにくく、高齢化社会の進行とともに増え続ける交通弱者にとってかけがえのない生活の足だ。ローカル線をどうにかして次の世代に残す方法はないのだろうか。全国を歩いて考えてみた。


    【著者紹介】
    高田泰(タカダタイ)
    一九五九年、徳島県生まれ。関西学院大学卒業。地方新聞社で文化部、社会部、政経部記者を歴任したあと、編集委員を務め、年間企画記事、こども新聞などを担当した。二〇一五年から独立し、ウェブニュースサイトなどでフリージャーナリストして活動している。徳島県在住。
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度)

    【書籍説明】
    「充実した日々を送っている」「毎日楽しくて仕方がない」
    そんなことを心から思っている人は、いったいどれぐらいいるのでしょうか。
    予定がたくさん入って、忙しくしていることが「充実」だと思っている人がたくさんいます。効率よく多くの仕事量をこなす人がデキる人と言われるし、頑張らなくちゃいけないと思うあまり、頑張れない自分に勝手に×を付けて苦しんでいる人もいます。
    選びたい放題に増えた娯楽や氾濫する情報、そこかしこにある飲食料や部屋を侵食してゆく衣類たち・・・さまざまなモノであふれかえっている現代は、スマートさと便利さを追求し欲求を満たすことに特化した時代とも言えます。
    クリック一つで大抵の生活に必要なものが整い、人との出会いまでもがお金で買えるこんな時代に、「江戸の風習で・・・」なんて言っても、不便なだけでちっとも楽しくなさそう、とお思いの方もいるかもしれませんね。でも、今に伝わるさまざまな「江戸の人々の生き方」を紐解いてみると、何かと忙しい現代人にこそ知ってほしいエッセンスがたくさん見つかります。
    そこにあるのは「1日1日をしっかりとじゅうぶんに生きていく」という、現代では見落としてしまいがちな「生きる姿勢」。全てのものには限りがあることを受け入れ、日々をいつくしみ、楽しく過ごすための知恵と工夫を江戸の人々が持っていた証明でもあります。

    本書では、そんな江戸時代に生きた人々の風習や考え方を、忙しい現代でも充実した毎日… 以上まえがきより抜粋
  • 329(税込)
    著者:
    PonSeeHop
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度)


    【書籍説明】
    爆発するほどにモノがあふれている仕事場の机、部屋の状況があります。異動や引っ越しが多い人の人生は、この滅茶苦茶な場面がたびたび繰り返されます。私も引っ越しや異動が多い人生を歩んできました。これからも同じような状況が繰り返しやってくると思います。ガラガラポンの整理整頓をしなければならないときには光、色、そして形を中心にしたCOLORコンセプトの整理整頓が役に立ちます。

    COLOR 色
    1.C…clear and simplified「簡単で分かりやすい分類」
    2.O…open and accessible「取り出しやすく使いやすい分類」
    3.L…light in weight、light to make life bright「軽くて気持ちを高める分類」
    4.O…organize with harmony「ゆるく、分かりやすく美しい分類」
    5.R…render is to deliver「場所になじんでいて心理的、身体的に機能する分類」


    【著者紹介】
    PonSeeHop(ポンシーホップ)
    2017年現在、画家、教師、臨床美術士。
    1982年Calvin Collegeを美術教育学士で卒業、米国ミシガン州美術教員免許取得。東京にあるインターナショナルスクールで多国籍の生徒たちに英語で美術を9年間教える。1995年慶應義塾大学英米文学科卒業、英語の教員免許取得。都立高校でフルタイム英語教師として9年… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    もし、今日という日を何事もなく無事に過ごすことができれば多くの人は「今日はいい一日だった。」と、感じることでしょう。私たちは毎日さまざまなトラブルや問題、困難に直面します。そのたびに一喜一憂し、時を重ねます。若い頃は失敗からトラブルを起こし、30代になると周りのトラブルに巻き込まれ、40代近くからは家族や子どもがトラブルを起こしはじめ、次は親世代の問題に巻き込まれます。このように私たちの人生とトラブルは切り離せない永遠の課題となります。そして、トラブルが続き対処しきれなくなる時、人は心の病気になってしまいます。それでは、どのようにトラブルと向き合えばよいのでしょうか?本書ではトラブル対処法のコツをお伝えします。

    【目次】
    あなたの信念とは何ですか?
    他者を尊重する生き方をしていますか?
    自分らしくひょうひょうと生きるためにすべきこと
    Win-Winの関係が1番よい関係である
    トラブル解決にはクッション役が必要?
    トラブルは未然に防ぐ
    問題解決能力に欠ける場合の対処法とは?
    トラブルを見極めるために
    信念をもつということは、自分を信じる力です
    自由に生きるために必要なこととは何でしょう?
    トラブルをいとわない姿勢も必要
    人生にトラブルはつきものです

    【著者紹介】
    佐藤まり(サトウマリ)
    カナダ バンクーバにてドーセットカレッジを卒業。人権問題や子どもの人権について考えるようになり、和光大学 … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)

    【書籍説明】
    私のささやかな人生経験の中では、自分のことを「ポジティブ」、「積極的」、あるいは「明るい」人間だというようなことを口にする人で、その通りだった人に出会ったためしがありません。
    「私って、変わった子だとよく言われるの」と言って、本当に変わっている人がいないのと同じです。
    自分でも本当はそうでないことをわかっているのに、無理矢理ポジティブだと自分をアピールしているだけであって、本当の自分をいつわっているのではないか、なんて意地悪な見方をしてしまう私です。
    しかし、そんなことを考えている自分を、時折心から嫌になります。
    「ああ、なんてネガティブな人間なんだろう」と。
    そんな人間ですから、最近はやりの「ポジティブシンキング」とか、「前向きな考え方」というものに対しては、どうしてもなじめないものを感じてしまうのです。
    ポジティブシンキング=日本語でいえば積極的思考となるのでしょうか、私の人生において、かつて意識したことがなく、おそらくこの先もないような考え方をなぜテーマに選んで筆をとってしまったのか。それはおいおい理解していただけると思います。


    【目次】
    ネクラについて
    ポジとネガ
    占いの陰陽
    積極主義は良いことか?
    楽観主義と悲観主義、どっちが得か?
    江夏投手と古葉監督


    【著者紹介】
    篁 龍樹(タカムラ リュウジュ)
    学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    近年、高校や大学の学校サイトを見ると、「留学」あるいは「グローバル」という言葉が必ずと言っていいほど宣伝文句に書かれています。留学したいと思ったらすぐに資金が用意できてポンと行けるならいいですが、多くの学生や家庭にとって留学は一大事。
    では、親の協力を得ながら1回だけ行けるなら?1回だけ子供を留学に出せるなら?行く人にとっても、送り出す家族にとっても後悔しない留学を考えましょう。


    【目次】
    ●留学に行ってほしい人
    ●1●高校留学と大学留学の違い
    ●2●留学を考える時期
    ●3●奨学金を得て留学に出たいなら、早いうちから学業で高成績を
    ●4●特色ある留学プログラムを提供している高校や大学の探し方
    ●5●奨学金の探し方


    【著者紹介】
    衣笠奈美(キヌガサナミ)
    1967年生まれ。新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。「会議が変わる発言術」「禁煙を迷うあなたに最後の一押 タバコをやめれば未来が変わる!」など著書多数。… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】
    木村君は汗だらけになって走り出した香取君を追いかけた」

    なんだか変な文ですね。
    汗だらけになったのは、木村君なのか香取君なのか?
    追いかけたのは、木村君なのか香取君なのか?
    走り出したのはどっち?
    言うまでもありませんが、わかりにくいのは、句点( 。)と読点( 、)が打たれていないからです。
    では、どう打てば良いのでしょうか。
    「ああ、句読点はむずかしい。こんなことを考えながら書かなければいけないなんて、だから作文は嫌いだ」となりかねませんが、
    そんなことを言わず、句読点の打ち方も、楽しい作文術の一つだと、そう思っていただけるように、できるだけわかりやすく書いてみます(それが一番むずかしいのですが)。

    【目次】
    「句読点は適切に」と言われても・・・
    あきらかにわかりにくい、句読点の打ち方例
    日本語の文章には、もともと句読点がなかった
    谷崎潤一郎の考え方
    ( 、)を多用する作家たち

    【著者紹介】
    篁龍樹(タカムラリュウジュ)
    学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。… 以上まえがきより抜粋

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