セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『MBビジネス研究班、雑誌を除く(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全2567件

  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    悩み事が多い人

    小さなことでも気になってしまう人

    常に何かが気になっている人

    悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人

    本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。

    私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。

    簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。

    この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。

    悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。

    でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。

    このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。

    私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。

    そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。

    限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。


    【著者紹介】
    佐藤さき(サトウサキ)
    人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
    そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
    さらなる生きやすい世界を目指している。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。


    若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。


    誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。


    40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。


    嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。


    時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。


    加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。


    メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。


    後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。



    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか?
    いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。

    文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。
    ・文章の意図が分かりにくいと言われる
    ・自分の文章が伝わらない原因がわからない
    ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい

    今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。
    私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。

    自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。
    しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。

    文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。
    「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。

    【目次】
    本書の使い方
    1部 文章が伝わらない7つの原因
    2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック
    3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック
    4部 文章を読み返すときの5つのコツ
    5部 文章力を上達させる方法


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。

    因みに著者である私は多趣味である。

    ざっと趣味を挙げるだけでも
    「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、
    着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」
    等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。

    程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。

    そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。

    実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。

    なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、
    趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。

    是非ともお付き合い頂きたい。

    【目次】
    孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである
    友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる
    仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない
    どうか好奇心を捨てないで欲しい
    お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない
    好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある
    個性は摩擦の中から生まれる
    どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる
    自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない
    どうしても趣味が見つけられないと云う人へ


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキーネモト)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。

    良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    他者を意のままにコントロールしたい。

    もしくはパワーハラスメントやモラルハラスメントはされるのもするのも避けたい。

    多くの方がこういった欲求を持っているのではないだろうか。

    本書はそうした欲求を持つ社会人に向けて書かれた書籍である。

    第二章では、パワーハラスメントやモラルハラスメントの裏側にあるダブルバインドを明らかにし、それから身を守る術を書いた。

    第三章では逆に自分がパワーハラスメントやモラルハラスメントをしないためにダブルバインドコントロール術を書いている。

    さらに恋愛の場で相手の心を掴んで離さない技術としてのツンデレ型ダブルバインドや、
    他者の心理を巧みに誘導し営業成績を上げる術としてのダブルバインドについても具体例と合わせて紹介している。

    本書を読めばダブルバインドで被る苦しみから自分をガードできるようになるし、また相手を苦しめないで済むようになる。

    その上相手の心理を自由に動かす術を学ぶこともできると自負している。

    筆者の十年に及ぶダブルバインド研究の集大成である本書は、理想の人生を歩むためのチケットなのである。


    【目次】
    本書の使い方
    第一章 ダブルバインドとグレゴリー・ベイトソン
    第二章 日常に潜むダブルバインドから身を守るには
    第三章 ダブルバインドで人生を思うままにしよう!
    まとめ


    【著者紹介】
    水島淳(ミズシマジュン)
    一九九一年生まれ。大正大学大学院文学研究科修了(文学修士)。
    小説、論文、学術書からエッセイまで幅広く執筆活動を行う文筆家。
    学術的専門は生命倫理学、宗教学。
    現在は反出生主義研究会を主宰し、反出生主義の研究を中心に行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ))


    【書籍説明】

    あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか?

    すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。

    本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。

    「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。

    ぜひ、一緒に取り組んでみてください。


    【目次】
    1:私のお話
    2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」
    2-2:トレーニングの手順
    3:今の自分を知ろう(1日目)
    4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目)
    5:細かくリスト化してみよう(3日目)
    6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目)
    7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降)


    【著者紹介】
    きなりいろ(キナリイロ)
    1999年生まれ。
    通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    本書は会社の経営、人事や人材開発、団体の運営されるに携わる方々に、キャリアコンサルタントの活用をご提案する書籍です。

    キャリアコンサルタントがどのような能力をもっているのか?そして皆様の会社経営や団体の運営に、どのようなメリットをもたらす人であるかを知っていただくための本です。

    キャリアコンサルタントは、以下のような悩みの解消に貢献します。

    ・社員教育の仕方がわからない
    ・自社にマッチした人材を採用できない
    ・常に人材が不足している感覚がある
    ・職業能力開発の最新動向がわからない
    ・そもそも従業員の能力開発の必要性がわからない

    このような悩みはすべて、キャリアコンサルティングを活用することで解決します。

    キャリアコンサルタントは、働く人たちのキャリアや能力開発の支援を通じて、組織を強化します。

    変化が激しくなる一方の現代社会において、個人も組織も自律的に生き抜くための支援を行います。

    本書では現役キャリアコンサルタントの著者が、徹底的に解説します。

    【目次】
    一部 キャリアコンサルタントって何をする人なの?
    二部 キャリアコンサルタントの活用でお得な制度
    三部 キャリアコンサルタントが活用できる制度
    四部 キャリアコンサルティングはどんな効果があるの?
    五部 キャリアコンサルタントの探し方


    【著者紹介】
    福島治男(フクシマハルオ)
    1972年生まれ 静岡県在住
    千葉大学工学部機械工学科を卒業し、自動車部品メーカーにて自動変速機の開発に携わる。
    2006年より学生時代から趣味だったサイクルロードレースの取材として、撮影、執筆活動を行う。
    2015年に産業カウンセラー、キャリアコンサルタント資格を取得。
    2022年12月に株式会社 静岡キャリア形成・メンタルサポートを設立。
  • 【書籍説明】

    かくて世界は騙される…

    皆さん騙されたこと、ありますか?

    そんな嫌な経験ないに越したことはないけれど、誰しも多かれ少なかれ経験済みのはずですね?

    心ないクラスメートの悪意の噂に始まり、大学時代に当てにしたレポートの裏付けになるはずだった嘘つき論文まで、どんなに手堅く生きても襲い掛かってきます。

    大人になってからも、美味いセールストークに乗せられて、契約したら全然お得ではなくで、文句を言おうにも、契約書の隅に「…のような場合は…」なんて小さく免責事項として盛り込まれていたなんて、ザラにあるでしょう。

    それらのギリギリ法定内の嘘だけではなく、昨今は不況なのに乗じて、人のちょっとした欲につけこんだ詐欺が増えました。

    誰しもたまには騙されることが普通の世界とは言え、騙されるのは気分が悪いですし、被害の大きさによってはホントに笑えません。

    それに誰かの犯罪の片棒を知らずに担がせられた日には、望まずして警察沙汰になることもあります!

    大切な財産を奪われたり、罪に問われなくてもやってしまったことに後悔しきり…なんて御免ですよね?

    そこで今回は騙す側のテクニックと騙される側の心理や弱味を徹底解明することによって、騙されない思考回路を皆さんと作っていきたいと思います。

    この本で学んだことを使って、騙そうとする奴から逃げるもよし、掌で踊らせて笑うもよし…皆さんはどんな風に使いたいですか?

    ともあれ、この本で覚えてもらいたいのはたったの5つです。

    「詐欺はテンプレ!テンプレを覚えて比較してみること」

    「詐欺は混乱した心の上に成立すること」

    「売りに来た相手が、そのビジネスや契約の全てを説明できないなんてことは有り得ないこと」

    「勘と言う心の警戒アラームを尊重すること」

    「ものごとの正当な対価を知り、それがきちんとしたビジネスか見抜くこと」

    たったのこれだけで、皆さんは誰にも騙されなくなるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    双極性障害II型とうつ病は専門家でも勘違いしやすい病気と言われている。

    双極性障害II型は最初はうつ病、またはうつ症状と診断される場合が非常に多いという。

    当然、うつと診断された患者には抗うつ剤等の薬が処方されたり、抑うつ状態の治療が始まる。

    患者は医者の指示通りに薬を飲んだり治療に積極的に励むことだろう。

    患者の周囲もうつ病だと聞けば、もしかしたらネットで対処法を調べるかも知れない。

    あくまでも私の場合だが、うつ症状を改善するために抗うつ剤が処方された。

    落ち込んだ精神を強引に引っ張り上げると言えばいいだろうか。

    脳内の乏しい物質を外から物理的に入れるのが、抗うつ剤と呼ばれるものである。

    ところが双極性障害II型の場合、これをやられると波があるので精神的に上向いた時に、より上向くようになる。

    つまり軽躁状態になるのである。

    本人は大抵は双極性障害II型の自覚がない。

    それまで鬱々と落ち込んでいた患者が急にハイになり、攻撃的になったり、あるいは偉そうになったり、万能感に支配されたり、金遣いが荒くなる。

    周囲が驚くのは当然である。

    こういうケースで悩んでいる人に知って欲しいことを書く。

    参考になれば幸いである。

    【目次】
    うつ病から双極性障害II型の罠にはまる
    双極性障害II型の悩みの始まり
    双極性障害II型は治らない?
    双極性障害II型の苦労
    治療する側される側
    回復するのはいいけれど
    楽に生きる
    脳にも個性があって良い
    性的に奔放になることがある
    人に理解を求めても難しい
    信頼できる医師とは
    双極性障害II型は防げるのか
    ネットの情報は信用していいのか
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    十六歳、私は心療内科で双極性障害との診断を受けた。

    現在も通院は続けている。

    ハイテンションで活動的になる躁状態の期間と、動くことさえ辛い抑うつ状態を繰り返して数年が経った。

    私の心の支えは理解者になってくれた家族だ。

    それは今でも変わらず、家族には感謝をしてもしきれない。

    現在、家族との関係は良好だ。

    しかし、病気が判明してすぐの頃はすれ違うことや、衝突することも少なくなかった。

    これはどの病気でも言えることだろうが、誰も自分が病気になるなんて思わないだろう。

    本人が辛いことはもちろんだが、家族も接し方がわからず辛い思いをしているのだとわかる。

    私は自分の躁うつになった経験を通して、家族から「理解されて嬉しかったこと」「理解されず辛かったこと」を執筆している。

    躁うつ病の患者が身近にいるあなたが、本当に家族を理解したいと思うのならば、ぜひ参考にしてみてほしい。

    少しでも病気の寛解につながるアドバイスができるかもしれない。


    【目次】

    病気のことを受け入れてほしい

    病気の知識を共有してほしい

    正しい服薬治療が必要だと理解する

    患者の不穏時は、時間と距離をおいてほしい

    怠けているわけではないと理解してほしい

    生活リズムを整えることが大切と理解してほしい

    早めの受診が大切


    【著者紹介】
    松木さおり(マツキサオリ)
    十六歳で躁うつ病と診断される。
    現在は駆け出しのウェブライターとして活動している。
  • 説明文

    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 15,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    忙しくて、なかなか本を読むことができない。

    購入した本が机の上に積んである。

    そんな社会人のために本書を執筆した。

    世の中に速読法はいろいろあるが、訓練が必要なものばかりだ。

    本書の速読に訓練はいらない。ただ、本書を一読してやり方を知ればいいだけだ。

    知っていればできる。誰にでもできる。そういった速読法を紹介しよう。

    また、読書は速読だけではない。

    知識を得るためだったり、アイデアを得るためだったり、その時々で目的が違う。

    状況によってベストな読書法を選んでいくことも必要だ。

    そういった意味で、本書では速読を含む六つの読み方を紹介していく。

    これによって、本はあなたの味方になる。

    あらゆる知識とアイデアとモチベーションと行動を与えてくれる。


    本を読む時間がない!

    そんな社会人のあなたのために、第1部ですぐに速読法をお伝えしよう。

    コロンブスの卵的なとても簡単な方法だ。

    これを使えばビジネス書や、実用書を1冊30分で読めるようになる。

    ぜひうまく活用していただきたい。

    【目次抜粋】

    1部 30分読み
    ・誰でもできる1冊30分で読む方法
    ・タイマー
    ・表紙
    ・まえがき
    ・あとがき
    ・目次
    ・最初からパラパラ
    ・30分で読了
    ・読めていない部分があるがいいのか
    ・理解が中途半端だがいいのか
    ・自分の知りたいことを聞く
    ・2周目にいってもいい
    ・文字を読む速度を上げる必要はないのか
    ・万能の方法ではなく便利な読み方のひとつ

    2部 刷り込み読み
    ・自分を確実に洗脳する読み方
    ・毎日5分読むだけ

    3部 パラパラ読み
    ・宝を探すがごとく

    4部 耳読み
    ・難関本をクリアできる
    ・オーディオブック法
    ・電子書籍法
    ・ユーチューブ法

    5部 10冊読み
    ・本ではなくテーマの攻略
    ・10冊からアイデアを抜きとる
    ・王道アイデアを見極める
    ・ユニークアイデアを取捨選択する

    6部 普通読み
    ・どうしても普通に読みたい本が出てくる

    7部 読み方の使い分け
    ・スタンダード
    ・ビジネス書、実用書の積ん読攻略
    ・自分を変えたいとき
    ・すぐにやる気を出したいとき

    8部 その他の読書のコツ
    ・小説の速読
    ・1冊ずつ買う
    ・買った日に読む
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    【書籍説明】

    聞き上手な人に憧れること、ありませんか。私の周りを見わたすと、聞き上手な人は頭の回転も速いというイメージでした。

    もちろん、質問したり自分の意見を伝えたりもするのですが、話を聞いているからこそのコメントになっているのです。

    また、聞き上手な人は誠実そうで、こちらも安心して話したくなりますね。

    一方、相手の話に耳を傾けるつもりが、つい自分優先で話をしてしまう人、他人の話を聞くエネルギーが不足していると感じている人もいますよね。

    私も、今日は気持ちよく話してもらうぞ、と思っていても、結局自分のことばかり話してしまうことがありました。

    実は、相手の話を、相手についての話と思うから退屈したり、疲れたりしてしまいます。

    この本では、話し相手は自分の隠された一面や、ひょっとしたらなったかもしれない自分について話しているということをお伝えします。

    相手の話を自分についての話だと思えるようになると、がんばらなくても話を聞いてみたくなります。

    この本をとおして実感してもらえたら幸いです。

    【目次】
    第一章 話を聞くのが大変な理由
    ○話を聞くとは
    ○相手の話を聞けない理由は
    ○自分についての話と思って聞く
    第二章 他人の話を聞く前に
    ○何の話をしてくれそうか準備しよう
    ○4つの窓とは
    ◯4つの窓を書いてみよう
    ○なぜズボラなほどこの方法がよいか?
    第三章 話を聞く最中に
    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度)

    【書籍説明】

    私は心療内科で抑うつ状態との診断を受け、それから約3年間通院した。

    うつ病という名の暗く長いトンネルを進む中、私は家族の支えに救われ、前に進むことができた。その感謝を今も忘れてはいない。

    しかし、最初から家族のサポートに救われていたわけではない。

    家族の自己満足や思い込みでの言動に、弱ったことは何度もある。

    自分勝手な思い込みや自己満足なサポートは、うつ病患者にとって大きなマイナスになりかねない。

    家族として「支えたい・救いたい」そう思うならば知ってほしい。

    うつ病患者の目線で家族に求むことなどを執筆した。知っていれば避けられることがある。

    うつ病で苦しむ患者の家族に、ぜひ読んで参考にしてもらいたい。


    【目次】
    病気を受け入れる
    責めない
    待つ・無理強いしない
    記録をつける
    原因を知る
    病院を調べる
    まとめ


    【著者紹介】
    ぴかぴかりん(ピカピカリン)
    大学卒業後、一般企業で事務員を経験。
    その際、抑うつ状態との診断を受ける。
    現在は元気な専業主婦。
    自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。
    いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。

    … 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度)

    【書籍説明】
    「人に好かれるにはどうすれば良いですか?」
    私はよくこんな質問をされることがあります。

    当然かもしれませんが、答えは「相手が好むことをしてあげる」です。
    しかし、相手の好むことがわからなかったり、相手の好むことがわかっていても、それがあなたにとってハードルの高いことだったりする場合はどうすれば良いか?

    本書では、その具体的なノウハウを、私が20代のときに高級クラブのママから教わったストーリーを交えてお伝えします。

    ・上司や同僚とのコミュニケーションが上手くとれず、いつもストレスを抱えながら仕事をしている。
    ・お客さんからクレームをつけられることが多く、接客に自信がない。
    ・一生懸命営業しているのに契約がとれない。
    …といった悩みをお持ちの方は、本書を読むことでコミュニケーション力が高まり、周囲からの好感度がグングン上がることでしょう。

    特に最終章では、高級クラブのママが実践している最強の仕事術をマスターするためのワークもご紹介しますので楽しみにしていてくださいね。
    それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。


    【著者紹介】
    前田こうじ(マエダコウジ)
    インバウンドディレクター、WEB集客で成果を出す販促支援ライター。
    大手企業の指導職を経てインバウンドビジネスでの独立・起業・副業に特化したコンサルタントとして起業する。
    インバウンドコンサルの成功ノウハウを生かし、WEB集… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】

    日本の離婚率は約30%近くあるそうですが、都道府県ごとに見ると40%を超える地域もあります。

    私も実は嫁に逃げられた口ですが、友達や知り合いを見渡しても3人に一人は離婚しています。

    ちなみに離婚の理由として、『夫の浮気』を思い浮かべる方もいるかもしれませんが、男性女性とも理由の第1位は「性格が合わない」です。

    最近はテレビのタレントに見られるように「女性から突然離婚を切り出される」ケースが随分増えています。また、どの年代でも離婚は増加傾向にあります。

    本書では離婚の一番の原因である「性格の合う・合わない」について、生物学的な視点から説くと共に、
    歴史的な経緯や社会的な背景を絡めて「男性に大きな非が無いのに、なぜ突然離婚を告げられるのか」を説明します。

    そして万が一あなたが妻からそういわれた場合にどうすべきかを、私の経験から解説します。

    筆者が男性ですので、どちらかと言えば男性目線ですが、男性の考え方を知りたい女性の方にも参考になるようにしています。
    最後までお読みいただければ、大変ありがたく存じます。


    【著者紹介】
    北影伍朗(キタカゲゴロウ)
    元教師。教育現場で培った様々な知識や、生徒指導を通して学んだ、社会を生き抜くための知識などを基に、生きづらさに苦しむ人の救いになればと執筆を志しました。
    3作目の今回は、自分自身の離婚の経験から、同じように悩み苦しむ方向けへ、対法律的な対処法や、離婚を回避する方法をまとめました。
    堅苦しくならないように、生物学的な視点や歴史的な背景による結婚・離婚の原因を読み物… 以上まえがきより抜粋
  • 【編集部コメント】

    忙しいビジネスパーソンでも10分程度で読み終えることができますのでオススメです。
    感謝を題材にコミュニケーションとは何かを考察していく書籍です。
    確かに読むだけで、大切なことをいくつか思い出し、コミュニケーションには良い影響がありそうです。
    従来のコミュニケーションノウハウ本に物足りなさを感じる人にはオススメです。

    まえがきより

    世の中には、コミュニケーションのテクニックを記載した本は非常に多い。会話術と言ったり、傾聴と言ったり、リーダーシップという形を取る場合もあるだろう。そういった本を読んで、実際にコミュニケーション能力が向上しただろうか?多少の成長はあったかもしれないが、また、しばらくすると元に戻ってしまっていないだろうか?だから、あなたは何度も何度も、コミュニケーションの本を手に取っているのではないか?
    もちろん、コミュニケーションのテクニックは有効だ。しかし、深層心理にあるコミュニケーションに適していない考え方を変えないと継続的には、コミュニケーション能力はあがらない。それは、スポーツ選手が小手先のテクニックばかりを練習し、フィジカルトレーニングを疎(おろそ)かにしているようなものだ。サッカーで言えば、90分間走れる体力がないのに、フェイントばかり練習しているようなものだ。
    そういった意味で、本書は、少し変わった本だ。コミュニケーション能力を向上するには、こうしなさいということは言わない。
    本書では、

    こう考えなさい。

    そのように提案する。
    コミュニケーション能力が、もともと高い人というのは、その考え方を持っているから、テクニック的な部分… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の16ページ程度)

    書籍説明

    愛犬がトイレを覚えなくて困っているあなた。シートの上でして欲しいのにうまく覚えてくれないと困っていませんか?

    本書は7日間で犬にトイレを覚えさせるための本です。

    成犬でもシートの上できちんとトイレができるようになる方法があります。
    叱りませんので、少し意外な方法と感じるかもしれませんが。

    実は「トイレ」の問題は、犬の学習能力の問題ではなく、飼い主さんのしつけ方によって犬に混乱を与えてしまっている問題なのです。

    トイレ基礎トレーニングを正しくおこなえば決して「トイレのしつけ」は難しいことではありません。

    このプロジェクトはしっかり基礎トレーニングをするために7日間でゆっくり進んでいく内容にしました。
    飼い主さんが付ききりでトレーニングできる環境があれば7日間を要することなくコツをつかめる犬が多いと思います。

    本書の使い方は以下です。

    1、トレーニングを始める前に本書を全部読み切る
    2、1日ずつステップを実行していく
    3、うまく進まない時は前のステップに戻ってみる
    4、基礎トレーニングが完璧にできるようになったら継続する
    5、トレーニングを始める前の注意点を必ず守る

    是非、トイレを覚えた愛犬との楽しく快適な毎日を想像してみてください。
    トイレの後始末も簡単になり、ドッグカフェやちょっとした旅行などのお出かけも安心して楽しめる生活です。お出かけ中もトイレを我慢させるのではなくシートをサッと取り出して、そこにするように教え… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。


    【書籍説明】
    思春期特有の悩み、不登校、いじめ、
    そんな現代社会にうちひしがれる若者とそれを見守る側になる家族がどのような対応をすると当たり障りがないかを自らの体験から纏めたものです。

    【目次】
    中学の苦悩
    両立と異変
    安堵と圧迫感
    訃報と怒り
    不登校の始まり
    劣等感の塊
    自傷と虚しさ
    諦めと卒業
    入学と無音の叫び
    孤立感、自傷、診断
    勇気の一歩
    忘却は二度目の死
    感情迷路
    認められたと感じた18の夜
    旧友との溝
    衝突と癒し
    見つけた居場所
    不安定な道のり
    自己嫌悪の末に
    一縷の願い

    【著者紹介】
    かゆう(カユウ)
    愛媛県出身で小説の読み書きが好き。
    好きなジャンルはファンタジーや昔の文学作品。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明
    「寝かしつけるのに何時間もかかる」
    「夜中何度も起きる」
    「睡眠不足で昼間の赤ちゃんの相手がつらい」
    子どもが、なかなか寝ないのは本当につらいことです。

    我が子もとても寝るのが下手でした。
    どう寝かしつけたらよいのかわからないまま眠れぬ毎日を過ごしました。本当につらい思い出です。
    ネットや本で寝かしつけについて調べると、山のような情報があふれ、それに翻弄されもしました。
    しかし、我に返って徹底的に情報の取捨選択をしてみました。
    その結果、「寝かしつけ」の論理的な手法を発見したのです。

    赤ちゃんのお世話の中で、お母さんたちが最も苦労するのが寝かしつけだといわれています。
    寝かしつけに時間がかかるだけではなく、夜中に何度も起きることもあります。
    ゆっくり休むこともできませんよね。
    お母さんに疲れがたまってしまうと、日中の育児にも余裕がなくなり、つらい時間を過ごすことになります。

    本書では、生活リズム作りに励むことで寝かしつけの苦労を減らす論理的なテクニックを提案します。
    実は、「赤ちゃんは勝手に寝る」というのは全くの思い違いです。
    寝るための訓練が必要なのです。
    訓練といっても、赤ちゃんを泣… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度)


    【書籍説明】
    「おまえはいつもボーッとしている」
    もしかしたら、あなたはそんな風に言われていただろうか?
    「突拍子もないことを思いつくなぁ」
    もしかしたら、あなたはそんな風に言われてはいなかっただろうか?

    私はADHD、注意欠陥多動性障害と呼ばれる発達障害を抱えてこの世に生まれてきた。
    いつも頭の中はせわしなく、アレよコレよといろんなことを思いついて一時も落ち着く暇がない。
    わたしを見て『ボーッとしている』なんて言う人もいるが、そんなことはない。色々思いつきすぎて頭の中はいつだってフル回転だ。
    ADHDは大変な発想家(アイデアマン)が多い。
    ただの夢想にせよ、発明にせよ、やってみよう!というエネルギーに満ち満ちている。
    思いつくのが忙しくて、そのほとんどを実行できずにいるというADHD当事者も多いだろう。
    やってみなければ気が済まないのに実行することは難しい。そんな人がほとんどだと思う。
    しかし、それは実にもったいないのだ!
    時間も体力もお金も限られた中、思いついた全てのことを成し遂げるのは到底難しいことだと思う。
    しかし、わたしたちADHDはこの発想力を活かしてこそ、社会の役にたてるのではないかと思う。
    もちろん、みんながみんなエジソンのようにはいかないかもしれない。
    しかし、きっとわたしたちの発想力は周囲の人の助けになるはずだ。

    今回のこの本では、わたしたちADHD当事者が得意とする発想力をいかにして実行に移すか、
    どう持続させるかをみな… 以上まえがきより抜粋
  • 【書籍説明】
    中国の歴史は、「群雄と群雄」「国と国」という争いが続き、後になるほど「民族と民族」という単なる力の優劣では語り切れない複雑な様相を呈し始めてくる。中国は陸続きの地理に恵まれ、様々な異文化を吸収していきながら現在の多種多様な文明を築いてきた。その裏では、英雄譚や漫画では決して語られない苦心の外交が繰り広げられていたのだ。
    『三国志』では、袁紹や曹操と虚々実々の争いを繰り広げる異民族として、烏桓(うがん、烏丸とも)と鮮卑(せんぴ)が登場する。後漢から三国、そして晋の時代にかけて、彼らの他にも多くの異民族が中国大陸に入っていった。彼らはやがて漢民族を併呑、或いは融合していき、ついには中国大陸全土にその血統を残すこととなるのである。

    本書は数多くいた異民族の中でも、大陸を制覇した烏桓と鮮卑について触れるものである。そこから中華王朝が頭を悩ませた外交について切り込み、国境のない現代社会をどのように生き抜くべきかを考えることが本書の目的である。

    【目次】
    ●烏桓と鮮卑の出自 =歴史の表舞台に現れるまで=
    ●前漢・後漢、中国大陸の遥か先を見通す =統一王朝と支配されない異民族のせめぎ合い=
    ●三国志の中の北方民族 =袁紹・曹操・・・時代の先駆者と関わり続けた烏桓・鮮卑=
    ●内乱に斃れた統一王朝の治世 =鮮卑、中国大陸に再び足を踏み入れる=
    ●漢民族に取って代わった異民族 =天下に君臨した鮮卑と、生き続ける民族のアイデンティティ=

    【著者紹介】
    いちたか風郎(イチタカフウロウ)
    1991年1月8日生。2013年愛媛大学法文学部人文学科卒業。新卒… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるミニ書籍です(文章量8,000文字程度=紙の書籍の○ページ程度)

    「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。
    自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。
    是非、お試しください。

    書籍説明
    「本当にこの人で大丈夫なの」彼氏との結婚に不安を感じている人、
    今の彼氏が運命の人かどうかわからない人、
    結婚したあと後悔しそうな人、
    結婚するからには絶対に離婚したくない人、
    これは、あなたの本です。

    本書では女性が結婚前にチェックするべき10のチェックポイントを紹介します。
    具体的なチェック方法も提示いたします。
    本書をしっかりと活用いただければ、結婚に失敗する確率は劇的に減るはずです。
    はじめて結婚する方も、2度目、3度目の結婚の方にもご利用いただけます。
    結婚前に本当に大切な10のことをしっかりと確認しておいてください。
    知っていれば対応できることもあるのです。

    それでは、幸せな、あなたの人生のために、
    是非、本書の10のチェックポイントをご活用ください。… 以上まえがきより抜粋
  • 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。

    まえがき

    「文章を書くこと」は言葉を媒介して自分自身をインプットすることだ。
    私はいつもこのことを念頭に置き、自分の感情や相手に伝えたい”本意”に最も近い言葉をセレクトして一文ずつ書き上げるようにしている。

    インターネットが発達し、メールやチャット、SNSなどが情報や感情の仲立ち役を引き受けたこの頃。
    電車内で上司へ商談結果の報告メールを打つときや、クライアント元へ提出する資料を作成するとき、日報を書くときなど、
    一日の中で「文章を書く」ことに充てる時間はかなり多いはずだ。
    そのたびになんて書けばいいか、迷っている人も多いのではないだろうか。

    本書では「文章を書くこと」に対して苦手意識を抱いている人に読んでほしい”文章作成のポイント”をご紹介する。

    【1】日本語の基礎と語彙を増やす方法
    【2】「ら抜き言葉」や口語体、間違った敬語の使い方など文章作成の御法度
    【3】表現豊かな文章の書き方
    【4】訴求力・説得力を持つ文章の書き方

    ”日本語の基礎”というと学生時代の思い出が邪魔をして読み飛ばしたくなる気持ちもわかる。
    しかし「主語」と「述語」の関係、また「自動詞」「他動詞」の違いについてなどをしっかり押さえておかないと、読者… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


    【書籍説明】

    この本は、小説を書きたい、けど書き方がよく分からない方のための、いわゆる創作ノウハウ本です。

    とりわけ、小説がいつもなかなか完成しない、そんなあなたのために書かれた本となっております。

    世の中には、本当にさまざまなパターンの創作方法が存在しますが、今回ここに書かせていただく方法は、
    いかにして早めに作品を完成させるかを扱った創作方法をお教えいたします。

    1日目○○をする
    2日目○○をする

    というように、日にちを指定して小説を30日間で完成させるプロジェクトを提供します。
    アイデア出しや、登場人物の決定、あらすじ、プロット作成から始まり作品を完成させます。

    小説を完成させるのが苦手な方『一ヶ月で小説を書ききる本』ぜひご利用ください。


    【著者紹介】
    岡本ジュンイチ(オカモトジュンイチ)
    劇作家。
    複数の投稿サイトに作品を配信しているほか、近年では他社に童話や小説の書き下ろしを手掛けている。
    代表作 『高校生たち』、『冷たい女』、『ビートルの部屋の窓から』、『アキラの冒険』… 以上まえがきより抜粋
  • まえがき

    「エンディングノート」をご存じだろうか。
    自分の亡くなった後、残された家族が様々な手続きや、遺品などの処分の仕方に困らないように、自分の遺志を尊重してもらえるように書き残しておくノートだ。
    故人の遺志で遺言と同様に扱われることもある。
    しかし、実際のところは残された家族へのメッセージのような、もっと気軽で簡単なもの。
    そんなイメージだ。

    エンディングノートに関する話題は、最近メディアでも取り上げられ始め、その存在は知る人ぞ知る、という形になった。
    ネット上でもその書き方をわかりやすく書いたサイトが存在し、本屋でも専門書が並ぶようになった。

    この本を手に取るあなたは、「自分のいなくなった後」にほんの少し興味がある。
    もしくは、「自分のいなくなった後」について新しく家族を迎えるなど、何らかの形で真剣に考える機会があった方だろう。

    人は誰しも、いつか、目覚めない朝を迎える。
    それは生まれた時から決まっていたことだ。
    若ければ若いほど、とても遠い話だと全く想像がつかないかもしれない。
    健康であることが当たり前の毎日だから、自分が年老いていくことさえ想像がつかないかもしれない。
    年齢に関係なく、エンディングノートについては誰もが記すと良い。
    どんなに若くても、明日のことは誰にもわからない。
    エンディングノートには実はもう一つ役割がある。
    自分の未来への希望を書き記すことだ。

    自分の未来。
    「死ぬまでにやりたいこと」
    そう言葉にするとわかりやすい。
    もしもの時には、残された家族は、自分がどんな夢があって、どう生きてきたかを知るだろう。
    エンディングノートを書き直すときは… 以上まえがきより抜粋
  • これからリーダーになる方、リーダーになりたての方、リーダーとして問題を抱えている方、本書は、そんなリーダーのための本です。リーダーとしての心得を1分で読めるようにリスト化し、それを毎朝読むことによりリマインドします。意識を変えて、行動を変えて、結果を変えるというアプローチです。真のリーダーになりたい方、是非ご利用ください。


    まえがき

    リーダーシップをテーマにした書籍は多い。世の中に溢れていると言える。そういった本を読んだあとには、メンバーへの対応も、洗練されたものになり一時的な改善があるだろう。
    しかし、継続しない。せっかく覚えたリーダーとしてのスキルや考え方は2週間もたったらすっかりと忘れてしまって、自己流リーダーに逆戻りだ。

    本書は、そこに注目した。本書では、「リーダールールリスト」を冒頭に用意している。このリストは短いもので1分で読み終わる。これを毎朝、通勤中でも布団の中でもトイレの中でもいいから読んでいただく。
    するとリーダーのルールとも言うべき基本事項をリマインドできる。毎朝、それを繰り返すことにより意識をリーダーが持つべきものに切り替えていく。意識が変われば行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。
    これが本書の狙いだ。

    本書の対象となるリーダーは、はじめて部下を持った人、上司部下の関係ではないがメンバーを抱えている人(学校での班長のようなケース)、上司としての業務を数年、あるいはもっと長い期間、こなしているが、部下との関係を改善したいと考えている人。
    シンプルに言えば、リーダーとしての役割に不安がある人のための本だ。
    本書を読めば、かなり不安は薄れるだろ… 以上まえがきより抜粋
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    あなたはこれまでに顧客からのクレームやトラブルに直面したことはないでしょうか。
    多くの社会人でそれらに悩まされた経験がないという人はまれでしょう。
    しかし、クレームやトラブルが発生した後に、どのように対処したらよいのかは難しい課題です。
    本書ではこのような状況に直面した際に、誰にでも簡単に取り組める対処法を解説していきます。

    そのような内容をお伝えしたい理由は大きく二つあります。

    一つ目は、顧客からの怒りや不満に対して、あなたも同じように怒って対応してしまうことがあるかもしれません。
    このような反応は顧客の信頼を損ない、あなたの評価を下げてしまうかもしれません。
    当然、このような結果は回避するべきだからです。

    二つ目は、クレームやトラブルの背後には顧客の真のニーズや解決するべき問題点が潜んでいることが少なくありません。
    その内容を正しく理解して、ニーズなどを掘り起こして適切に対処することで、顧客との関係を強化してあなたの評価を高めることができます。

    本書では怒りをコントロールする具体的な方法を解説します。
    気を楽にして本書を読み進めて、クレームやトラブルに対処する方法として参考にしてください。

    【目次】
    怒りをコントロールしないとどうなるか
    怒りをコントロールするための最初のステップ
    怒りの感情を受け止める準備をする
    顧客の怒りの内容を理解する
    トラブルの解決方法を考える
    トラブル解決のために顧客と対話する
    あなたが感じた気持ちが怒りではなくても
    相談することも大切
    怒りをコントロールするとは 1
    怒りをコントロールするとは 2


    【著者紹介】
    山田 政(ヤマダセイ)
    IT系の企業で総務・経理として勤務しています。
    趣味はアウトドアやペットと遊ぶこと、資格取得など。
    仕事での経験や資格取得のために学習した知識を基に役立つ情報を発信しています。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    マニュアルという言葉に拒絶反応を示される方は少なくありません。
    製造業、小売店、チェーンの飲食店でも、制定されたルールや作業指示書を軽視する風潮は多く見られます。大抵は、それらに沿っていては非効率であるとの理由からです。
    マニュアル化できる単純な作業ではないと断じ、そもそも作成されていない職場も、これまで幾度となく見てきました。
    記述から外れた事象に対応できなくなる弊害を生じるとの声も聞かれます。
    果たしてそうでしょうか。
    大きな企業ほどマニュアルの整備は最優先の業務として取り扱います。
    それが武器となることを理解しているからです。
    かつて筆者が勤めていた会社でもマニュアライズ思考を取り入れることで躍進し、それを推し進めた私自身も当時異例のスピード昇進を経験しました。
    企業間の競争力においてもっとも重要なのは、資本の差より、合理性の優位です。それが端的に表れているのが優れたマニュアルの有無といえるのです。
    本書は、事業の拡大を計画している個人事業主様、これから起業を考えている方へ向けて執筆しました。
    少しでもあなたの輔けとなれば幸いです。

    【目次】
    マニュアルの存在が組織の信頼性を高める
    人材育成をシステマチックに
    イレギュラーへの対応
    作業効率ブースターとしてのマニュアル
    広い視野から
    具体的な改善の考え方


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)
    1981年生まれ。製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな哲学者はマズロー。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    頭の中では浮かんでいるのに、それをうまく言葉にできない。
    伝えたいことや心情にマッチする言葉が咄嗟に出てこない。
    語彙力を高めるとは、具体的になにをすればいいのかわからない。
    あなたもこんなふうに悩んでいませんか?

    言葉選びがうまくて説明が分かりやすい人がいる一方、言葉の引き出しが少ないと抽象的な表現になってしまいます。
    例えば「やばい!」という便利で多用しやすい言葉もありますが、便利な反面、ポジティブにもネガティブにも捉えられるため、具体的な感情が伝わりにくい言葉でもあります。
    これに限らず、具体的な言葉で伝えることが少なくなると、語彙力はあっという間に落ちていくことを私も体感しました。

    そこで、今回は「語彙力アップ」について掘り下げてお伝えします。
    本書では、基本的な言葉の収集およびそれらを語彙力に変える方法、1日30分でできるトレーニングもご紹介しています。
    ちょっとしたワークも用意しましたので、ぜひ実践してみてくださいね。

    オンラインが主流な現代においても、言葉を適切に使いこなす語彙力が求められます。
    さっそく本書を使って、あなたの言葉の引き出しを増やしてみましょう。

    【目次】
    本書の使い方
    レッスン1 語彙力とコミュニケーション
    レッスン2 語彙力の元になる言葉の集め方
    レッスン3 言葉遊びを使って言葉を引き出してみよう
    レッスン4 集めた言葉を語彙力に変えるには
    レッスン5 感情を具体的な言葉で表現してみよう
    レッスン6 語彙力アップトレーニング


    【著者紹介】
    鬼川桃果(オニカワモモカ)
    本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。
    これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。
    今回は「語彙力アップ」をテーマに、数ある言葉の中からどのように語彙を拾い、語彙力に変えていくかについてまとめたものである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    スマートフォンやパソコン……。みなさんの便利な生活を支えているIT機器で、なんでもできるようになりました。買い物をしたり、映画やマンガまで様々な娯楽を楽しんだりしていると思います。

    しかし、便利なものには、危険が潜んでいます。例えば、自動車はどこでも行ける便利な乗り物ですが、交通事故を起こしてしまい、尊い命が犠牲になる事件が後を絶ちません。

    それはIT機器も同じです。自分や家族、会社の個人情報が盗まれたり、システムを乗っ取られ、不便な生活を強いられたりします。

    こうならないために、どのように個人情報を守っていくのでしょうか。答えは、パソコンやスマートフォンのセキュリティ対策をしていくことです。

    家を出るときに必ず、鍵を閉めるのと同じように、パソコンやスマートフォンのセキュリティを強化していくのです。

    本書では、パソコンやスマートフォンのセキュリティをどのようにしていけばよいかをご紹介します。実践していくことで、安心・安全にIT機器を使えるようになるでしょう。


    【目次】
    もしセキュリティ対策をしていないとどうなるか
    どのようにセキュリティ対策をしていくのか
    まずはパスワードから強化する
    パスワードとは別の認証方法と組み合わせる
    クリアスクリーンを実践する
    OSやアプリケーションを最新の状態にする
    メールに仕掛けられた罠を見抜く
    偽サイトにだまされない
    バックアップを取る
    会社でトラブルがあったら報告する
    セキュリティの知識をさらに身に着ける


    【著者紹介】
    川田晋太郎(カワダシンタロウ)
    セキュリティ担当の社内SEとして、セキュリティ教育やITのトラブル解決に従事。最近のマイブームはセキュリティを考えたアプリケーションつくりである。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。
    この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。
    今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。
    『苦しい』私はそう思います。
    人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。
    『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。
    たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。
    そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』
    この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。
    少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。



    【目次】
    ・時間に追われない!
    ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃!
    ・携帯を忘れる
    ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高!
    ・逃げ上手は賢い
    ・小さい川から壮大な海へ
    ・気分屋で本を読もう
    ・本当に大切な人の見分け方
    ・なんでも「やってみる」
    ・人生は中途半端だ
    ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」
  • 329(税込)
    2024/5/17 (金) 配信予定
    著者:
    白川貴史
    著者:
    MBビジネス研究班
    レーベル: ――

    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「コンプライアンス」という言葉が一般名詞として市民権を得てから、どれほどの月日が流れたでしょうか。

    社会的責任が問われる昨今の時代の変化に迫られて、ようやく企業側の倫理意識も高まってきたかのように一見は受け取れます。

    しかし、語意として厳密には、法に定められた規則や省令を守るというより広義の契約に伴う道義的責任を果たすニュアンスが本来であって、訳としては正しくありません。

    あたかも言葉の曲解が示すかのように、一般の意識までコンプライアンスの概念は浸透していないように感じられるのが現状です。

    本書は、読み進めることで簡易にマニュアル導入のステップを上っていただくとともに、そのプロセスの根底にあるコンプライアント(準拠)の考え方を汎く知っていただきたく構成しました。

    従業員に社是や職場でのありようが伝わらないとお悩みの事業主様の一助となれば幸いです。



    【目次】
    1.禁止事項の確立
    2.業務を格付けする
    3.カテゴライズ
    4.言語化ルールの制定
    5.作業の言語化
    6.情報の整理
    7.整合性チェック
    8.試運転
    9.意識を共有する
    10.スキルマップ作成
    11.達成目標の設定
    12.応用


    【著者紹介】
    白川貴史(シラカワタカシ)

    1981年生まれ。

    製造関係の会社で主に管理職として35歳まで勤め、ある日ふと退職する。

    その後、地元の個人事業主らと親交し、小規模企業の経営実態を知ることで危機感を覚え、なんとかしたいと思う。

    現在はナイトバーの経理の傍ら文筆業での自立を目指して活動中。好きな作家はアルベール・カミュ。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    自分が何をしたいかわからない。

    自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。

    そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。

    たとえばとある20代女性。

    職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。

    休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。

    転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。

    行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。

    たとえばとある大学生3回生。

    やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。

    しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。

    就活情報誌を眺めてため息をつく。

    私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、
    結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。

    本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。

    少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。


    【目次】
    消去法で道を選択する
    人生を逆算して考える
    嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる
    とにかく行動する
    他人の目をシャットアウトする
    選択できる道が増えている世の中で
    間違った道を選んでも修正できる
    考えることをやめない


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。
    趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。
    短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    この本を手に取ったあなたは「ドロップアウト」と云う言葉を知っているだろうか?

    知らない人の為に説明すると「ドロップアウト」とは既存の学校制度から脱落し、低学歴のまま社会へ歩み出す事を指す場合が多い。

    勿論不登校などで高校や大学に進学出来ない場合もそうであるし、例えばお笑い芸人を目指そうとして中卒、高卒のまま社会へ出る場合もそうである。

    そしてこの「ドロップアウト」した人達の事をまとめて「ドロップアウター」などとも言うが、何を隠そう私自身がその「ドロップアウター」の一員であった。

    高校は進学校に通っていたものの、大学受験をする事なくプロレスラーを目指してしまったのである。

    言わばこれは「18歳からの脱線」とも言うべきものであったとも思っているが、良い事も悪い事も含めて、私はドロップアウトした事により様々な経験をする事が出来たと思っている。

    なので今回この本では私自身の経験を紹介する形をとりながら、社会のレールから脱線するととういった状況に陥るのかについて解説していこうと思う。

    【目次】
    夢を持つ事は大切だが、その夢が現実的であるかどうかはしっかりと考えておくべきである。
    ドロップアウトした後に共に行動してくれる仲間がいるかどうかで苦難は異なる。
    いったん社会のレールから外れてしまうとそこに戻る事は並大抵ではない。
    中途半端な気持ちで物事に取り組んではいけない。
    行き詰ったら何かにすがりつくこともありなのではないか?


    【著者紹介】
    ジャッキー根本(ジャッキー根本)

    1992年生まれ。

    高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。

    23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。

    以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。

    現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。

    良ければチャンネル登録をお願いします。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。

    なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。

    学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。

    ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。

    そんな経験はないだろうか。

    仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。

    成長できない自分がもどかしい。

    そう思ってもなかなか改善できない。

    そんな負のループに陥っていないだろうか。

    実際、私自身もそうだった。

    何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。

    しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。

    私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。

    この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。



    【目次】
    日記をつける
    いろいろな人と関わる
    人の良いところを見つけ、真似をする
    人の悪いところを見つけ、受け入れる
    反省したら前に進む
    新しいことに挑戦し、やりきる
    人の意見に耳をかす
    成長すること=人生を充実させること


    【著者紹介】
    西川すみれ(ニシカワスミレ)
    1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。

    ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。

    だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。

    それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。

    分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。

    しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。

    そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。

    そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。

    読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。

    20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。

    もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。

    さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。


    【著者紹介】

    安門拓(アモンタク)

    メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。

    学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。

    部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。

    文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    毎日、ガス給湯器を使ってお風呂に入っているのに、ガス給湯器に関する知識が少ないのは驚くばかりです。

    そもそもなぜガス給湯器は即座にお湯が出るのか、その仕組みを人に説明できるか、ガスは灯油や電気とくらべ熱量がどう違うのか、燃費の違いとは、給湯器の号数とは、などなかなかうまく説明できません。


    また、熱量をカロリーで表現したり、ジュールという単位で表現したり、わけがわかりません。

    あるいは、ガス給湯器には省エネタイプがありますが、どういう仕組なのか。

    考えれば考えるほど、知らないことばかりです。


    そもそものことで恐縮ですが、ガスには都市ガス(LNG)とプロパンガス(LPG)があるが、何がどう違うのでしょうか。

    また、ロシアは天然ガスの産地ですが、ロシアからのLNGの輸入はどうなっているのでしょうか。

    ウクライナに侵攻したあとも、日本はロシアからガスを輸入しているのでしょうか。


    このようにガス及びガス給湯器は知らないことだらけです。

    今回はこのガス給湯器について調べてみますので、最後までお付き合いください。



    【目次】
    第1章 進駐軍のシャワー設置命令
    第2章 なぜガス給湯器は即座にお湯を出せるのか
    第3章 給湯器の種類と普及率 
    第4章 シャワーのある暮らしはいつから始まったのか
    第5章 都市ガスとプロパンガスの違い、そして環境にやさしいわけ
    第6章 ガス給湯器の号数は主に3種類
    第7章 知っておきたいエネルギーの単位ジュール
    第8章 入浴・洗顔・洗髪・食器洗浄での適温とは
    第9章 日本における省エネの歴史   
    第10章 省エネ高効率給湯器
    第11章 ロシア産天然ガスの罠


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 【書籍説明】
    記憶をなくしたゴーストが繰り広げるファンタジックなミステリーの第5巻。

    山岳地帯周辺で起こっている事件解決のため、アンノウンに加わったケイトとともにつむじ風の里に向かう一行。そこで起こる切なさと哀しみが入り混じる出来事とは?そして大教会やその傘下であるエクソシストの実態も徐々に明らかになっていく。


    【著者紹介】
    銀河忍(ギンガシノブ)
    児童書作家。子どもの頃からファンタジーが大好きで、少年少女に向けた物語を中心に小説やその小説にちなんだ挿絵を描いている。「大人も子供も楽しめる作品を広めていきたい」という想いから、主にファンタジーを手がける児童書作家として活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    動物を飼育するにも法がある?
    動物を取りあつかうこと。それは、犬猫をはじめとした動物を家族として面倒を見る、獣医師をはじめ、ペットショップやトリミングサロン、
    愛玩動物看護師に牧場経営など以外にも多彩な分野でもって、動物相手になりわいをしている方は少なくない。

    さて、いつから、動物絡みの法律ができたのでしょうか。動物絡みでの法律で、よく耳にしそうなのはこんなところでしょうか。
    ・犬には年に一回の狂犬病予防をしましょう
    ・鳥インフルエンザが発生し、鶏舎のニワトリが全羽殺処分になります
    ・アライグマやキョンは外来生物でもって駆除の対象です、無許可飼育はできません
    ・トキは特別天然記念物です、覚えておきましょう 等

    動物に関わる法律はその時代、ご時世に対応しつつ、発足し改正され、できているのです。
    この中にある狂犬病や鳥インフルエンザは人に感染すると死に至る危険性がありますし、ヌートリアにアライグマ、キョンは凶暴なだけでなく、環境破壊を起こすし、農作物の被害が著しいため駆除対象になるわけです。
    ではどんなルールがあるのか、この内容で著者がわかりやすく、執筆していきたいと思います。


    【著者紹介】
    ももこう(モモコウ)
    1997年4月に獣医師免許取得。
    現在、動物関係の学校にて、動物関係の仕事に就きたい学生さんに「動物とは何か」、「獣医とはなにか」、「動物の体の構造と機能」について、教鞭をとっている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    定年まで何とか無事勤めあげ、働き方改革推進に伴い65歳まで雇用していただけます。

    20代30代の若い時には、まさか自分が60歳を超えても働くなんてことは想像すらしませんでしたが、いざとなってみますと生活する為には働けるだけ働かねばなりません。

    若い時には定年迄働き続ける内には役員にでもなって経営に携わるか、好きなことで起業して悠々自適な生活が送れるものと漠然と思っておりました。

    ところが現実は甘くなく、結局普通の凡人Aでありました。

    振り返ってみれば今まで数回のターニングポイントがありましたが、ことごとく「我が道を行く」で、出世ルートとは無縁の方向選択をしてきました。

    「あの時○○すれば、違う道を選択していたら」と後悔の念はありますが、常に基本路線は嫌われない、敵を作らない道を最優先で進んで来ました。

    出世したい、周囲は皆ライバルで弱肉強食の世界を勝ち抜くにはそれなりの覚悟と施策が必要ですが、まず基本中の基本は「嫌われないこと」です。

    世の中には立身出世でNO.1を目指す教本は数多くありますが、誰もが実践してその通りの幸福をゲットできる可能性は限りなく低いです。

    そこでまずは背伸びせず「上司に嫌われないところ」から始めてみませんか?


    【著者紹介】
    松田天地(マツダテンチ)
    還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中
    地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。
    転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。
  • 【書籍説明】

    織田信忠の父信長は天性の革命家だった。天正三年(1575)五月、信長は長篠の合戦で強豪武田軍を破り、天下一統を五割方成し遂げた。

    信長は織田家の家督を嫡男信忠に譲り、自分は琵琶湖南岸に京の都に匹敵する「平安楽土」、安土城を築いて本拠地とした。

    父信長は信忠に美濃・尾張二ヶ国と岐阜城を与え、「おまえの思う通り存分にせよ」と言う。

    織田軍総大将となった信忠は、父に無断で武田勝頼の人質となっている異母弟御坊丸の救出を企てた。

    武田勝頼の父信玄は天下の名将と定評がある有力大大名だった。信玄は天下一統のため上洛の軍を起こしたが、天正元年(1573)四月、上洛途上で病没した。

    嫡男勝頼は父信玄の跡目を継いだが、武田家重臣達は初めから勝頼を信頼しなかった。勝頼は信玄の後嗣に相応しいことを証明するため、領土拡大に熱中した。

    しかし、長篠の合戦で織田軍に大敗すると、織田信長と徳川家康の反撃に遭い、領土を奪還された。

    勝頼は怒りにまかせて人質の御坊丸や信忠の婚約者だった異母妹松姫を虐待した。

    信忠は御坊丸と松姫を救い出し、美濃に連れて戻った。

    信長・信忠父子は武田勝頼と決着つけて、天下一統を成し遂げようとするが……。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    本書を手に取ってくださっているあなたは、確実に売上を伸ばしたいと考えていますか?

    または販売業、初心者の方でしょうか。

    販売業を初めて経験する私が、誰もが馴染みのある某大手企業にオープニングスタッフとして入社し、僅か半年の間に売上エリア2000店舗の1位になり、売上トップを継続してきた方法をお伝えします。

    転職をした際にも本書の内容を応用し、某大手企業でも入社1カ月目にして全国で売上1位を獲り、その後も1位を取り続け、倉庫在庫が完売するほど高額商品を人気商品に押し上げました。

    人気商品とは自ら作るものです。

    飲食店とアパレル業、売る物は変わっても売上を上げる方法は共通です。

    その方法とは
    『お客様の心を掴むことです。』

    販売業、接客業だけでなく飲食業、サービス業、どんな職業においても、お客様の感情を動かすことができる人が売上に繋がっていきます。
    ただ『モノを売る』のではなく、良質なサービスを提供することを意識します。

    売上を上げるために必要な3つのこと
    ・お客様の欲しい商品が揃っていること。
    ・欲しいタイミングに手に入ること。
    ・お店をでるときに『良いサービスを受けられた』と思うこと。

    3つのことができるだけでも、着実に売上が上がります。
    難しいと思いましたか?それとも簡単にできることでしょうか?

    さらに売上を上げたいという目標の高い人が1位を目指せる方法

    本書では具体例を用いて、売上に直結する内容について簡単にマネできる方法をお教えします。

    型破りな方法かもしれませんが、何も業界のことを知らない初心者だからこそ思いついた方法です。
    そして1位になる方法を知り、実行、継続することで、1位になることが当たり前にできるようになります。

    本書では、以下の内容を紹介します。
    ・確実に早急に結果を出す方法
    ・売上を上げ維持し続ける方法
    ・従業員の特性を仕事に生かす方法

    本書では大手コンビニストアを例に出しながら、具体的な戦略を書いています。
    アパレル・雑貨・ドラックストアなど、販売接客業に通じますので、ぜひ参考にしてください。

    私自身の経験で、どの販売接客業においても本書の内容を実行することで、売上1位を獲ることができた効果的な実践法です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まずは、この本をお手にとっていただいた方々に厚くお礼申し上げます。

    この本では「在宅ワークでストレスを軽減しながら働く」働き方についてご紹介していきます。
    在宅で仕事をしていると、仕事の悩みや不安が解決しづらいことがあったり、相手とタイムリーにコミュニケーションが取れないこともあったりなどと、仕事自体以外にも疲れてしまうことも多いのではないでしょうか。
    またメンタル面での疲労だけでなく、長時間のデスクワークからくる身体の不調を感じている方もいらっしゃると思います。

    この本は、2023年7月から在宅でフリーランスのWebライターとして働いている筆者が、少しでも心身ともに疲労がある方々の支えになれればとの思いで執筆をさせていただきました。
    また、在宅ワークに興味がある方や、在宅ワークを検討している方にもおすすめできる内容にしてあります。

    ぜひお読みいただけたら幸いです。

    【目次】
    本書の使い方
    1、在宅ワークで抱えがちな悩みごととは?
    2、在宅ワークをする上で「しんどすぎる」「不安だ」と思ったこと
    3、「しんどすぎる」「不安」な気持ちから逃げ出すために行うとよいこと
    4、これだけは覚えて!ストレスが溜まっているサイン
    5、自律神経が原因かも?自律神経を整えよう。


    【著者紹介】
    いとうちい(イトウチイ)

    1995年静岡県生まれ。看護専門学校卒業後、静岡県伊豆にある病院へ就職。3年間勤めたのち、静岡県東部の介護福祉施設へ転職し、2年半勤務する。
    介護福祉施設勤務時代に、適応障害・パニック障害と診断され、退職。その後、およそ1年弱の休職期間を経て、2023年7月にWebライターとして社会復帰。

    執筆本

    ・2023年9月『適応障害・パニック障害の真実への向き合い方』
    ・2023年12月『メンタルヘルスとWEBライティング』
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    はじめまして。

    産業医の桐田です。

    かつて私も、休憩時間のたびにスマートフォンに手を伸ばすことなんてことを麻酔科医時代によくやっていました。

    昼ごはんを食べながら、スマホ。

    何となくスマホ、ということもしばしば……しっかりと休息がとれておらず、仕事の効率も上がるはずありませんでした。

    休憩時間の過ごし方は人それぞれとは思いますが、新型コロナウィルスの感染拡大で、
    お仕事中のお昼休みの過ごし方が変化したという方がたくさんいらっしゃるのではと思います。

    過ごし方によって休憩後の仕事の効率や健康に差がつくということを、産業医になり更に実感しています。

    その重要性を認識しているからこそ、訪問先の事業所様には休憩スペースや食堂の環境を重視して巡視を行っています。

    また、休憩時間中に「これだけしていれば大丈夫」というものはありません。

    時と場合に応じて過ごし方を変えることが重要です。

    本書にてお仕事中の休憩時間の過ごし方のヒントを紹介します。


    【著者紹介】
    桐田泰江(キリタヤスエ)

    プロフィール

    学歴
    浜松医科大学医学部医学科 卒業
    オーストラリア シドニー大学医学部 Pain management修士課程 卒業
     
    主な資格
    日本医師会認定産業医
    日本麻酔科学会認定医
    日本アロマセラピー学会認定医
    IFAアロマセラピスト

    略歴
    岡山医療センターで初期研修後、大阪大学医学部麻酔科学教室入局。
    後期研修後、オーストラリア、メルボルン、Aldred Healthにて麻酔、ICU、痛みの臨床研修を経て、シドニー大学院へ進学。
    帰国後は神戸市内の医療機関にて麻酔科医として働いたのち、産業医の資格を取得。2022年にM&K産健を設立。
    現在は神戸市内の10以上の事業所で嘱託産業医を担当。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    陰謀論とフェイクニュースと人間と

    SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。

    でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。

    例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。

    重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、
    嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。

    そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。

    こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、
    正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。

    どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね?

    写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。

    要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。

    でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。

    皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか?

    そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、
    心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか?

    この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。

    この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    正直に告白しますと、ブロワという製品が何かよく分からずに扱っていることに悩んでいました。

    また、ファン・ブロワ・コンプレッサ・真空ポンプ・風車などが空気機械と呼ばれていることも知りませんでした。

    本書はわたしと同じような悩みを抱える文系の方のための解説書です。

    本書には難しい数式は登場せず、第1章ブロワとは何か、第2章空気機械とは、
    第3章空気機械の歴史、第4章圧力単位に関する解説、第5章圧縮機とは、第6章真空ポンプは空気機械?
    という構成です。

    最後までおつきあいください。

    【目次】
    第1章 ブロワとは何か
    第2章 空気機械とは
    第3章 空気機械の歴史
    第4章 圧力単位に関する解説
    第5章 圧縮機とは? 
    第6章 真空ポンプは空気機械?


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)

    千葉市在住。

    元商社勤務。

    海外駐在員歴2回。

    長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。

    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。

    ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。
    仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか?
    誰かが助けてくれるとは思っていたのか?
    逃げようとは思わなかったのか?
    社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。
    さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。
    Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか?
    配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。


    【目次】
    配属
    新入社員時代
    精神状態
    鋼のメンタルの作り方
    支えになったもの
    ストレス発散方法
    忘れられない事件
    社会というもの
    心が折れた時
    10年後の自分


    【著者紹介】
    井本春奈(イモトハルナ)
    2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。
    現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    ビジネスの世界では、業務効率化を進める目的で、「仕組み化」というものが積極的に取り入れられている。

    この「仕組み化」では、「いつでも・どこでも・誰でも」同質の結果が得られることを実現するための「マニュアル化」に加えて、効率的なビジネスモデル構築や市場調査・分析などのための、「フレームワーク」の概念が活用されている。

    現在に至るまで、数多くのフレームワークが提唱され、各所で応用されているとのことである。

    研究の世界でも、研究計画立案から成果発表までの流れの中で、仕組み化の考え方を取り入れることによって、これまで以上の効率化ができるかもしれない。

    複数人数でチームを組んで行う共同研究でも、仕組み化の考え方は「皆で一つのテーマについて考えて、意義ある成果を確実に獲得する」という目的に活かすことができるだろう。

    本書では研究活動、特に理工系の共同研究において、仕組み化の考え方をどのように応用するかということに関して、考えてみたい。

    【著者紹介】
    Bowing Man(ボウイングマン)
    理学博士。専門は地球科学および環境科学。複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く経験を有し、研究そのもの以外の部分(主に悪い方)も幾分割り増しで見聞きしてきた。
    街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。
  • 【書籍説明】

    武士は源平だけにあらず。

    いや、むしろ秀郷流藤原氏こそ武士の本流である。

    藤原氏は貴族だけではない。

    藤原秀郷に始まり、その子孫が武士として全国を席巻した。

    これを無視してはならない。

    この思いが今回のテーマである。

    源氏の棟梁は征夷大将軍に就いて幕府を開き、平清盛は20年間政権を握り、平氏の一つの系統である北条氏は執権として鎌倉幕府を牛耳った。

    源平は武士の頂点に立った者を輩出している。

    まさに、武士のトップ、武士の主役だ。

    では、藤原秀郷の子孫、秀郷流藤原氏は脇役か。

    確かに脇役だ。

    だが、武士の世界、武士の文化は武士のトップ、将軍や執権、権力者だけが作ったものではない。

    最前線で戦う者に注目すれば、数々の秀郷流の武士が出てくるし、事件もあれば、面白いエピソードを持つ武士もいる。

    秀郷流の武士を取り上げると、意外と豪華なラインナップになる。

    まずは源平合戦期の少し前から鎌倉時代初期までを取り上げる。

    知って得したと思えるメンバー31人を選び抜いた。

    一部を除き知名度の低い武士が並ぶし、伝承、物語の中にしか登場しない者もいれば断片的な情報しかない者もいる。

    だが、それぞれに面白い。


    【著者紹介】

    水野拓昌(ミズノタクマサ)

    1965年、東京都生まれ。

    法政大学法学部卒業。

    1989年、産経新聞社入社。

    整理部記者、地方支局記者、宇都宮支局次長などを務め、2019年退社。

    『藤原秀郷 小説・平将門を討った最初の武士』(小学館スクウェア)
    『小山殿の三兄弟 源平合戦、鎌倉政争を生き抜いた坂東武士』(ブイツーソリューション)
    『鎌倉殿と小山3兄弟 ~小山朝政、長沼宗政、結城朝光~』
    『最初の武士は藤原秀郷 平将門を討った名将の知られざる実像と伝説』(まんがびと)などを出版。

    サイト「戦国ヒストリー」で記事を執筆。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    まえがき【必須】
    めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。
    そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。
    定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ?
    現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。
    なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。
    60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。
    恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。
    誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。
    凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。
  • 【書籍説明】

    天下一統を志す織田信長の嫡男勘九郎信忠は幼い時から利発な子供だった。

    信長の正室美濃御前(濃姫)の養子となり、天下人の後嗣となるべく教育された。

    ただ、信長は生来の自由人・革命家だったので、信忠をあまり束縛しなかった。

    稀代の英雄武田信玄も上洛して天下一統を志したが、跡継に恵まれなかった。

    嫡男は父信玄に反旗を翻して自刃し、次男は盲目、三男は夭逝したため、四男四郎勝頼を後嗣にするしかなかった。

    信玄は上洛途上、勝利を収めながらも病死した。

    信玄は自分の死を秘すように遺言した。

    勝頼の肩には「名将信玄の跡継」の責任が重くのしかかった。

    勝頼は父以上に好戦的になり、領土拡大に熱を入れた。

    織田信忠は父信長とともに各地に出陣し、戦場経験を積んで行った。

    長篠の戦いで、織田軍が大勝利を収め、武田軍は大敗した。

    信忠は父信長から家督を譲り受け、勝頼は武田軍の威信回復に猛進した。

    信忠は勝頼の人質となっている異母弟とかつての婚約者松姫の救出に甲斐に忍び入った。

    優秀過ぎる父を持つ二人の御曹司の生き方は?
  • 【書籍説明】
    自分の子どもが部活をやめたいといったらあなたはすぐに「いいよ」と返答できるだろうか。

    今回書いていくのは私が大学生の頃に卒業論文として発表した研究結果をさらに深堀していく内容となっている。

    本書の前半は卒業論文で得た結果を交えて話を進めていくこととする。

    卒業論文の概要としては、学生時に部活動に所属している生徒たちが何を理由に同じスポーツを続けてこられたのかとふと疑問に思ったことから、大学のスポーツの強化部に対してアンケートを行ったものをまとめたものとなっている。

    後半には、前半の研究結果をもとに子どもが相談してきたらどう対応すると良いかアドバイスを行っていく。

    何年間も同じことを続けるのはそう簡単なことではないことは、この本の手に取ってくれている皆様もお分かりだろう。

    しかし、あなたの子どもがそのスポーツを続けているのは義務感なのか、強制なのか、単純に心からそのスポーツが好きだからなのか。

    あなたはこのうちどれだと思うか。


    【目次】
    <1>序論
    <2>目的
    <3>方法
    <4>結果・考察
    <5>引用文献
    <6>参考文献
    <7>結果から見ていくこと
    <8>相談された親が行うべき対応


    【著者紹介】
    白石ここ(シライシココ)
    関東在住の30代。

    福祉に特化した高校を卒業したのちに関東圏内の体育大学へ進学。

    高校時代から障がいへの関心が強くスポーツと障がいの仕事に就くために、就職先は障がい者の日中作業施設と、グループホームを兼任。

    三年間従事したのちに退職し、男性限定のグループホームで働くが、利用者と対峙しているうちに精神的に耐えられなくなり、うつ病と睡眠障がいを発症して退職。

    現在は配信業や執筆活動を行っている。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    子どもを授かり、育てていく環境の中で、「ママ友」という言葉をきくことはないだろうか。

    少し調べてみると、メディア、雑誌、SNSにはまるで子育ての希望のみを切り取ったように、キラキラした写真や誰でも楽しめる育児、ママ友達との時間を大切にすること等が書かれていた。

    実際に育児を経験してみるとわかるが、様々な予想外の事が起こり、思っていたものと違う、という経験をしたことはないだろうか。

    ママの悩みの中で「ママ友がいない、自分のせいなのかもしれない」「育児方法はあっているのか」など、ギャップが多いことも書かれていた。

    それぞれ違うことを頭では理解しているつもりでも、周りをみれば自分だけが取り残されたように切り離される。大多数の母親はこのような経験をすることが常だ。

    経験をされている人たちへは「育児は孤独である」という理解と気持ちを組んでいくことなのではないだろうかと思うのだ。

    今回のテーマを執筆するにあたり、悩みをもっているのは誰にでもあること、育児の経験をしている人の気持ちが晴れることがあればと思い書きすすめた。

    子どもが一番の味方になってくれるということをお伝えできればと思う。

    【著者紹介】
    暁田春(アキタハル)
    1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
    結婚後は育児に専念。
    2児の母親として、子育てに奮闘中。
    子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    「このままの働き方でいいのか」
    「自分らしく、楽しく働いて生きていきたい」
    「転職しようかな」
    このような考えが、一瞬でも頭をよぎったことはないでしょうか。
    そんな新社会人や就活生のために、本書を執筆しました。

    筆者も、実はその一人です。
    ”漠然とした将来への不安”を抱え、毎日が「なんとなく」で、確固とした自信も持てずに過ごしてきました。
    こういった若者は少なくないらしく、ドラマなどでもよく描かれる人物像ではあるものの、そのような悩みとともに慌ただしい日常をこなすのは決して楽なことではありませんよね。

    筆者は現在、4年制大学を卒業して2年目の23歳。
    いわゆる「人生黄金ルート」を、それなりに上手くやってきた方だと思います。これからもやっていくんだ、そう思っていました。
    しかし、社会人1年目の夏、適応障害を発症し、二度の転職を経験しました。

    当たり前になりつつある転職、意外と他人事ではないかもしれない適応障害。
    ”どこにでもいる普通の23歳”の1年半にわたる「人生旅行記」は、日々を精一杯生きるあなたに、いま一度立ち止まって考える勇気を与えます。

    あなたの1年後、明日、15分後の未来に、新たな希望を見つけましょう。


    【目次】
    本書の使い方
    転職までに考えたこと
    転職までにトライしたこと
    適応障害について
    人生の黄金ルートを外れて
    転職して良かったこと
    今からできること


    【著者紹介】
    猫井青(ネコイアオ)
    2000年1月生まれ、茨城県出身。
    2022年、國學院大學文学部を卒業。
    新卒入社後、適応障害を発症し二度の転職を経験。
    現在は派遣社員をしながら副業でライターをしている。
    猫と暮らすこととカフェの開業を夢見る24歳。
    note : ao2sai_writer
    X(旧Twitter): @ao2sai_writer
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    なぜ水栓金具にめっきをするのか不思議に思ったことはありませんか。

    水栓金具の本体はたいてい真鍮という銅と亜鉛の合金でできていて、銅そのものに抗菌作用があるから、そのままでもいいのに、あえてめっきという処理をしているのはなぜでしょうか。

    めっきという言葉、日本語だと知ってましたか。

    そもそも、めっきの原理知ってますか。

    また、機能めっきって知ってますか。

    思えば、工程も知らないし、めっきについては意外に知らないことばかりです。

    それもそのはず、めっきを理解するには、電気、電気化学、金属、機械などのあらゆる知識が要求されるのです。

    今回は、この意外と知らないめっきに焦点を当て、なぜ金具にめっきをするのか、そしてどういう原理でめっきをするのかを解き明かします。

    さらにめっきの歴史、めっきの製造工程、めっきの多様な世界、そしてめっきと公害についても分かりやすく解説してみたいと思います。

    めっきの意外に知らない世界に出会えると思いますよ。

    めっきに関わる文系の方たちの参考になれば幸いです。



    【目次】
    第1章 「めっき」という言葉は何語?
    第2章 なぜ水栓金具にめっきをするのか
    第3章 めっきの歴史
    第4章 めっきの原理
    第5章 めっきの分類
    第6章 めっきの工程 
    第7章 機能めっきの世界
    第8章 めっきと公害


    【著者紹介】
    姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ)
    千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、
    日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。
    自身の50年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    数年前だけど、こんな人間がいた。
    虚弱、いじめ、制約、社交不安、孤立感、抑うつ、自己嫌悪、現実逃避、無気力、自立困難、希死念慮。
    幼少からこんな感じの苦痛を抱えて、10年以上はいつも絶望感に支配されていた。
    自分はこのまま一切変われないまま死ぬんじゃないかという恐怖に打ちのめされながら。
    さて、そいつはどうなったと思う?
    ――そいつは、人生を再創造する。
     
    再創造(レクリエーション)。
    どんな状況からでも、あらゆる変化を起こし、人生を再構築していく。
    諸行無常のこの人生はまさに、レクリエーションだ。
     
    これから、かつて人生に絶望していた僕が、いかにして希望を取り戻していったかを記そうと思う。
    どんな苦痛があり、どんな学びがあり、どんな変化があったのか。
    苦痛の中で変化と成長を求めるあなたに、希望を与えたい。
    あなたは、あなたのタイミングで、あなたの速度で、成長すればいい。
    自由な心になれないなら、それでもいい。
    諦めかけている心の奥底に、微塵ほどでも想いの炎が燻っているなら、あなたは変わっていける。
    そんな柔らかで自由な変化への希望が、僕の体験から得られることを祈っている。


    【著者紹介】
    仲葉彗(ナカバケイ)
    学生時代にうつ病を発症し、大学院を中退。創作活動を始める。
    生活改善のためのメソッドを学習、独自に考案・実践し、長年の苦悩を乗り越えた経験を書籍にする。
    著書に『人生を治す! 一人でできる至高のメンタルリカバリー』
    『発達障害クリアリング 今からできる思考・感情ハック24』
    『矛盾力 こころの壁をぶち破る反対思考!』
    などがある。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    AIは天使?それとも悪魔?

    人類の未来はAIがあるから取り敢えず大丈夫!

    そんな空気が流れる昨今ですが、そもそもの話、AIって何でしょう?

    何でもできる万能神?

    人間の代わりにせっせと働いてくれる電気仕掛けの召使?

    安くプロ級の作品を作ってくれるクリエイトマシン?

    人間より優れた演算能力を誇る人工の天才?

    そのどれもが当たっているようで、厳密な意味では外れています。そしてその正解を知っている人は、実はほとんどいません。

    その証拠に多くの人にAIって何?と尋ねても、ハッキリとは答えられないし、答えられたとしてもそれは上記のような一般的な間違い回答が関の山です。

    我々の日常にチラホラ現れ始めたAIは、決して一言で語れるような単純で一様な存在ではないし、間違っても全知全能であろうはずもないのですが、私たちもその全貌を知っている訳ではないのです。

    まるで覆面の雇用者に仕事を任せているような気分ですね?にもかかわらず、

    何故だかわたしたちは「AIスゲー!」「AIあるから大丈夫!」となっている訳で、これは詰まるところ、わたしたちはAIの実力も実態も知らずに、我が身と我が身の明日を預けようとしていると言うことではないでしょうか?

    AIの限界は?

    リスクは?

    私たち人類を脅かす可能性は?

    実際のマイナスを知らずに、何となくのプラスイメージで手を出して大丈夫でしょうか?

    そんな!せっかくAIに興味があったのに!わが社でも導入しようと検討してたのに!そんなおっかないこと言わないでくれ!

    そんな声が聞こえてきそうですが、実際これらは導入前に知っておきたいことばかりですよね?

    本書では様々あるAIの共通している根幹部分を理解することによって、全てのAIに共通する欠点や美点、人類との共存の道を説明した上で、代表的なAIソフトの問題点から疑問点までを個別に詳しく述べていきたいと思っています。

    本書で紹介する5つの方法を守るだけで、皆さんはAIが突然乗り込んできても、混乱なんてしませんし、トラブルなんて起こしません!

    余裕で対処できる最先端の知識人になれるのです!
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】

    「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、革新的なAI技術、ChatGPTを活用して業務効率化を実現するための実践的ガイドブックです。
    本書は、ChatGPTの基本から始まり、具体的な業務効率化の方法、アイデア創出、集客戦略、コミュニケーションスキルの向上に至るまで、幅広い応用例を紹介しています。

    第1章では、ChatGPTの基本的な概念と機能について解説し、読者がこの強力なツールの基礎を理解できるようにします。
    続く第2章と第3章では、実際の業務効率化の実践事例を通じて、ChatGPTをどのように活用して時間を節約し、生産性を高めるかを具体的に示します。

    第4章と第5章では、ChatGPTを使ったアイデア創出の技術とそれを実際のビジネスシーンでどのように応用するかに焦点を当てます。
    第6章と第7章では、ChatGPTを用いた集客戦略とその実践事例を探り、どのようにして顧客基盤を拡大し、ビジネスの成長を促進できるかを解説します。

    第8章では、ChatGPTを利用してコミュニケーションスキルを向上させる方法を紹介し、より効果的なコミュニケーションを実現するためのテクニックを提供します。
    第9章では、ChatGPTの未来とそのビジネスへの影響について考察し、AI技術の進化が私たちの働き方にどのような変化をもたらすかを探ります。

    最後の第10章では、読者がすぐに実行できるChatGPTを活用したアクションプランを提供し、本書で学んだ内容を実際のビジネスに応用するための具体的なステップを示します。

    本書は、時間と効率を重視するビジネスパーソン、プチイノベーションを求める個人事業主や一人社長、そしてAI技術に興味を持つすべての方にとって貴重なリソースとなるでしょう。
    ChatGPTの機能を最大限に活用し、ビジネスのプロセスを効率化、また新しいアイデアを生み出し、顧客との関係を強化する方法をぜひ学んでいただけたら幸いです。
    この「7割以上の業務で時短に成功したChatGPT仕事術」は、あなたのビジネスを次のレベルへと導くための実践的な指南書です。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    本書のタイトル「暗記よさらば」は、アメリカの小説家、E・ヘミングウェイの小説『武器よさらば(A Farewell to Arms)』のオマージュである。

    人は興味があるものならば、なんでも記憶のストレージに取り入れる習性がある。

    それは好きなアニメのキャラクター名や技名だったり、Instagramで見つけた雰囲気のいいお店だったり、一度見て気に入った映画の監督や俳優の名前だったり、たまたまYouTubeの自動再生で流れてきた歌手の曲だったり、実に多岐にわたる。

    筆者は文学部にいたので、文学・芸術作品を取り扱う講義に出席する中で、自然色々な作家・作品の名前を覚えていった。

    本書のタイトルも、そういった「興味の行きつく先」としての自然な暗記のモチーフとして、筆者の好むヘミングウェイの小説のタイトルに由来させた。

    後に触れるが人間にはこうした習性があり、それは当然語学にも生きてくる。

    語学というと、単語や文法、用例とにらめっこしながら四苦八苦して覚えた学生時代の勉強や、時間的な余裕がとれないなかでちまちまテキストを進めていく社会人の勉強が思い浮かぶだろう。

    そして、そのような勉強には必ず苦痛とハードルが伴う。

    本書は、筆者が社会人でありながらも語学を楽しく独学で学んでいく術を、社会人にとっての語学学習のハードルを下げるべく、書き記していくものである。

    なお、語学学校や外国語会話スクールに通っている方、休日にコツコツ語学に取り組んでいる方には、本書は推奨しない。

    あくまで、語学にみっちり向き合う精神的自信の無い方、興味や好奇心が幅広く、その中で語学に手を出そうとしている方、そして何より飽きっぽい方に向けた勉強法を取り上げるつもりである。


    【著者紹介】
    有明榮(アリアケサカエ)
    イタリア美術に魅入られて、大学を出てからもしがみついています。
    古今東西の美術の諸相を、社会や宗教や科学の側面から深読みしていきます。
  • さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ))

    【書籍説明】
    こんなはずではなかった、想定では還暦で定年を迎えたらそこでサラリーマン生活を卒業し大好きなことして稼いで悠々自適の生活を送る予定でした。

    ところがその時を迎えた今はどうかと言えば、無事定年は迎えましたが嘱託社員となって平々凡々普通の人生後半戦を歩み始めました。

    振り返ってみても特に何か大きな失敗をしたワケではありませんが、実は20歳、40歳、60歳と20年に一度のチャンスに遭遇しておりました。

    誰にでもそのチャンスは平等に訪れます、本人が気付くかどうか?
    大切なのはそのチャンスを進化のターングポイントとして活用出来るか否かです。

    凡人のまま、その他一同組所属で平々凡々の人生に満足できそうにない人は是非反面教師のアドバイスを参考にしてみてください、こう生きれば「平凡でそれなりの人生が歩めます」を実体験を通し語ります。

    もしあの時違う決断をして進化すべき行動を起こしていたなら、違った人生を歩み自己実現を達成できていたかも知れません。

    平々凡々も決して悪い生き方ではありませんし、それなりの生活を送るだけでも大変。

    ではありますが、理想は夢想して追うものでなくこの手に掴みとるべきです。

    還暦を迎えてから「自分の人生は何だったのか?」と後悔しないためにも20年おきのポイントの切り替えで進路を間違えないよう精一杯の努力を楽しみましょう!

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。