『月読綾人(ライトノベル、実用)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
悩み事が多い人
小さなことでも気になってしまう人
常に何かが気になっている人
悩んでばかりで気持ちのゆとりがない人
本書はこのような悩みを抱えている方、改善したいけれども、方法が分からない方に向けた内容になっている。
私自身がこのような性格であり、対人関係を避けることができない生活の中で、どうにか学びながら練習し、効果があると感じたものを対処法として紹介している。
簡単にできる方法だからこそ、試してほしい。少なくとも悩み続ける習慣から抜け出す一歩に繋がると信じている。
この本はタイトルにある通り、小さなことで必要以上に悩むことに注目している。
悩みを抱えていれば、その悩みの大きさなんて関係ないかもしれない。
でも、周囲の人が気にしていないのに自分だけが気にしていること、いつまでも気にし続けていることなど、経験ないだろうか。
このような類の悩みが無くなるのならば、あなたの自由な時間は増えることになる。そして価値ある時間を過ごすことができる。
私たちが悩んで、存分に考えて、結論を出すことは生きていく上で何度も経験するだろう。
そしてその時間が必要であることも十分に分かっている。ただ、いつも悩みを抱えていては心も晴れない。
限られた時間を、ゆとりを持って生活するために、必要以上に悩まない方法をお伝えしたい。あなたの「悩みすぎ」が改善することを願っている。
【著者紹介】
佐藤さき(サトウサキ)
人との付き合い方が苦手、小さいことを気にし、ネガティブ思考になりやすく、ストレスで悩み続ける。
そこで心理学、哲学と出会い、心理カウンセラーの資格を取得。現在は理学療法士として仕事をしながら、学び続け、明るく楽しい生活へとシフトチェンジ。
さらなる生きやすい世界を目指している。 -
書籍説明
まえがきより
西暦二〇八五年、九月九日。
その日の夜、北アメリカ大陸に一つの星が落下した。
遙か彼方、宇宙空間から降り注いだその星は、夜陰を照らし出す程の強い光を放っていたと言う。
星が落下したと連絡を受けた研究者達がその星を回収し、その全貌を詳しく調べてみると、
降り注いだそれが星ではなく古びた『懐中時計』であるということがわかった。
――なぜ? どうして宇宙空間から時計が……?
研究者達は疑問を抱いたまま、その懐中時計を解析するべく自国へと持ち帰ることを決定した。
それが、全ての始まりだった。
著者紹介
月読綾人(ツクヨミアヤト)
西日本在住。学生の頃から執筆活動を開始し、2015年より電子書籍を執筆するように。
妖怪物やファンタジー、世界系の物語を執筆することが多い。
宇宙人でも幽霊でも妖怪でも、居ないよりは居たら素敵だなと思っている変わり者。… 以上まえがきより抜粋
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