『エブリスタ(文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~15件目/全15件
-
眠る前に読る一編で、毎日、幸せな夢を――。
ちゃんと仕事をして、好きなことにお金を使う。こんな日常に満足だけど、ふとした時、誰かと一緒にいる時間を想像したり……。
「そういえば、恋ってどんなものだっけ?」
無意識に呟いてしまった時、読んでほしい九編を集めました。
なくても困らないけど、あったらより楽しくなるときめき。
『5分でとろける恋物語 ときめきスイート編』改題 -
気づけば深い闇のなか――小説投稿サイト・エブリスタに集まった10万作超の中から、身も心も震える恐怖の物語ばかりを集めた短編集。
-
フリマサイトに自分が商品として売られている。
復讐サイトのターゲットに自分の写真がアップされている。
食べた覚えはないのに、冷蔵庫の中身が消えている。
電車に乗っているとスマホに妙な画像が送られてくる。
なぜ、そんなことが〈俺/私〉に?
便利で楽しいネット社会とスマホ生活の落とし穴。
ひきこもっても逃げられない、究極の生き地獄……鳥肌爆裂の恐怖夜話!
楽な金稼ぎができると教えられたフリマアプリ。だが、気づけば自分が売られていて…「フリマアプリ」、
ある健康食品の含有物に纏わるネットの噂。だが真の闇は別のところに…「氷の煙」、
怨みを晴らしてくれる復讐サイト。そのターゲットに自分の写真がアップされてしまい…「噂~ru-morsというサイト」、
食べた覚えがないのに冷蔵庫の中身が消えていく。その恐ろしき理由とは…「〈みにょりんとダーのハッピーエブリデイ〉より」他、
スマホライフの落とし穴、ネット社会の闇を炙り出した現代の恐怖夜話全15話収録。
【収録話】
「フリマアプリ」 砂神桐
「おまじない。」はじめアキラ
「氷の煙」びー
「送りつけられる画像」 斉木京
「十四人目のサキモトさん」黒猫子
「友達かもしれません」 神谷信二
「友達日和」 桜を愛するキツネ
「事故物件の記憶」ラグト
「ハッカーの眼」倉田京
「〈みにょりんとダーのハッピーエブリデイ〉より」那由多
「撮った憶えのない動画」鬼木ニル
「お葬式の夢」酒解見習
「帰れない」想夏
「かわいいくろねこ」黒井之みち
「噂~ru-morsというサイト」花野未季 -
一回五万の裏バイト
ライバル店をつぶす盛り塩の呪法
コインランドリーに潜む魔物
リサイクル家電の罠
……あなたの何気ない行動から、地獄は始まる…。街と人の心の闇が生む12の恐怖譚!!
深夜のオフィスで残業中、複合プリンタの動作音が子供の声に聞こえてくる現象。その訳は…「おかあさん」、ゴミステーションに〈ご自由にお持ち下さい〉と置かれていたコードレス掃除機。使ってみると奇妙な現象が…「タンデム掃除機」、街で〈あなたのために祈らせて下さい〉と声をかけてくる若い女、新興宗教の恐るべき手口とは…「御裾分け」、刑務官の友人に誘われた1回5万円の闇仕事。その驚愕の仕事内容…「裏バイト」、ライバル店を潰すためのとっておきの秘策、呪いの盛り塩の正体とは…「盛り塩」ほか、街と人にはびこる闇をうつした12の恐怖譚。この悪夢は明日のあなたかもしれない……。
●収録作
「おかあさん」 さわな
「タンデム掃除機」 阿賀野たかし
「ボール」 砂野秋紗樹
「御裾分け」緒方あきら
「復讐気配のお知らせ……」 低迷アクション
「かけてはいけない電話番号」 緒方あきら
「裏バイト」 モチツキステンレス
「グリーンカーディガンおばさん」 クナリ
「うしろ」 緒方あきら
「ツク」 井川林檎
「盛り塩」 霧野一
「タンサさん」 御堂真司 -
古くからの言い伝えや独自の風習が残る村や町。
そこにはよそ者が触れてはいけない禁忌のゾーンがある。
よそ者は餌食になる、四本鳥居に祀られた神の正体とは…「じいちゃんが住む村」
村の集まりに紛れ込む招かざる客。隣に座られた人は死ぬというが…「お呼ばれさん」
水子供養の地蔵の正体は呪いの願掛け地蔵。若い女性がお参りすると…「授かり地蔵」
山の掟を破ったマタギとその家族が辿る怖ろしき末路…「マタギとミナグロ」
タジョウサマという謎の神を祀る役目の家。屋敷の奥の開かずの間には何が…「禁忌:おじいちゃんの家で見たモノ」
――他、秘密を知ったら帰れない!
土着の恐ろしい因習、禁断の田舎怪談20! -
当たりで〈毒入り〉が出る自販機
霊を呼んでしまうスマホゲーム
人肉を食わせてくれる〈肉男〉
ブラックな呪術やおまじない、ネットやSNSに潜む魔モノ、街の怪人、奇妙な噂…あなたの隣のアンダーグラウンド!!
嫌いな人を消してくれる電話番号/必ず戻ってきてしまう番号入りの千円札/沖縄南部のコンビニが自動ドアではなく引き戸のワケ/「毒入り」が当たるロシアンルーレット自販機/人肉を食べさせてくれるハンドルネーム〈肉男〉/霊を呼ぶ仕掛けがされているスマホゲーム/生意気な小学生を陰で始末する用務員=影オジサン/六つまでしか聞いてはいけない七不思議/あるIDをLINEで招待すると追加されるななしの友達に「ゆめこちゃん」と呼びかけると…他、不気味な闇話29話!
【収録作】
「山道の看板」夢野津宮
「117」三石メガネ
「紙幣」ガラクタイチ
「肉男」松本エムザ
「筺―コンビニエンスストア」諸見里杉子
「ゆめこちゃん」真山おーすけ
「降りたらどうしよう」あい
「八柱の家」阿賀野たかし
「絶叫する女」雪鳴月彦
「絶対 見るな」緒方あきら
「クジラの夢」三石メガネ
「ねがいごと叶えてあげる」黒谷丹鵺
「寝言に返事をしてはいけません」砂神 桐
「廃墟のおまじない」三塚 章
「電話番号564のbox」りんご
「運命を信じたなら」松本エムザ
「守られなかった校則」松本エムザ
「呪いの自販機」田丸哲二
「その面」純鈍
「マッハ婆」快紗瑠
「乗ってもいいですか」砂神 桐
「リヤカー婆」快紗瑠
「学校の七不思議」佳純
「影オジサン」砂神 桐
「髪形代」霧野つくば
「都市伝説 仕掛け呪い…」低迷アクション
「ノリエ」さたなきあ
「カン・ケン・カン」三塚 章
「怪電話」閼伽井尻 -
怪談〈呪い〉は語り広めることで厄が薄まる―
今年、成仏させておかないとヤバイ39の最凶話! 拡散希望!
妊婦が羅城門をくぐると生まれてきた子は鬼となる。言い伝えにより一族はある儀式を…「とりかえ長男」、映画サークルが撮影で使った寺にあった目鼻を描かれていないこけし、それには恐るべき由来が…「顔のないこけし」、遺品整理で引き上げられてきたアンティークの鏡台。それには開かずの抽斗があるのだが果たして中身は…「黒いドレッサー」他、凶悪な何かを宿した怪談全39話を収録。怪談は語り広めることでその厄を薄め、浄化させることができるという。つまり、無害化することができるのである。それは呪いや祟りの大本たる怨霊たちが自らの無念を多くの人々に知って欲しいと願っているからに他ならない。彼らの成仏にあなたもぜひ協力してほしい……。 -
呪いのカウントダウン。百物語でヤバいの8話目ってほんと?
「お母さん、ぼくきょうだいがほしいな! 」
弟ができた。妹もできた。
「お父さん、今度はお兄ちゃんがほしい! 」
「……お姉ちゃんでもいいかい?」
え、それって――……恐怖の答えは第44話に!
〈サカサノロイ=逆さ呪い〉。それは百物語を逆から紡ぐことで完成する呪法。母が葬式の夢を見ると知っている人が死ぬ。ただし、それが誰かは分からない…不吉な予知能力を持つ母と暮らす娘の恐怖「葬式の夢」、文通相手の家を内緒で訪ねてみると、そこは1年前の火事で更地になっていた。だが、家に帰ると新しい手紙が…「文通友達」、死産を受け入れられず幻の子供を育てるようになってしまった妻。やがて夫は真実に気づく…「妻」ほか、最恐の百話を第百話からカウントダウン! 読むほどに怖くなる呪式、あなたはどこまで読破できますか? -
「この結末(=なかみ)知りたい?」
容赦なさすぎがシビれる、極悪ラストな恐怖集!
最後の最後に笑顔で崖ドンされたような衝撃。
「厭すぎて、逆に気持ちイイ」「ぞわムズな後味がハマる」という人、続出!
小説投稿サイト〈エブリスタ〉で開催された「怪異小説コンテスト」より、結末最凶の恐怖譚13話を収録!
おい、この終わり鬼すぎだろっ!
ただでさえ怖いのに、ラストでもう1回地獄の底まで突き落とされるようなオチが待ち受ける恐怖譚=厭結び。容赦なさすぎてむしろ快感、この後味がハマるという人、続出! 親友が安産のお守りに買ってきてくれたこけしのお土産。だが、そのこけしには別の意図が…「こけし」、ある日突然耳が青くなり、他人の心の声が聞こえてしまう奇病にかかった少女。治す方法はただ一つ、同じ青耳を喰らうこと…「青耳」、違反車を追いかけていた白バイ警官はある家に迷い込み、そこに住む家族からスープをご馳走になる。だがそこは空き家のはずで…「虚食の家」ほか、あなたを待ち受ける戦慄の闇オチ怪談13話を収録! -
「コレ捨てたいんだけど、人間って何ゴミ?」
史上最狂の「サイコホラーコンテスト」より外に出るのが怖くなる地獄の15話を収録。
すぐそばの狂気、毒人間たちの日常サイコホラー!
変質者から追われて逃げ込んだ顔見知りのおばさんの家。そこには見てはいけない部屋が…「こどもひゃくとおばんの家」、通学途中に突然現れ、じゃんけんを仕掛けてくるおじさん。勝つとお菓子をくれるが、負けると…「じゃんけんおじさん」、朝起きると、手に千切れたハトの首を握っている大学生。本人は夢遊病を疑うが、実は夜に母親が…「夢魔」ほか、人間の狂気と猟奇が炸裂する絶叫サイコホラー。静かに忍び寄る狂気から、おぞましきスプラッターまで、生々しい恐怖がこれでもかと襲い来る。笑顔の裏の悪意、日常の落とし穴……もう誰も信用できない!
〈収録話〉
「赤とか黒とか白とか金とか」純鈍
「Endless」快紗瑠
「こどもひゃくとおばんの家」闇桜
「知らない電話番号」焼きそばパン
「じゃんけんおじさん」渡波みずき
「澄子」くがつなな
「誰が死んだ」oomori
「罪と罰ショウ」青山瑞希
「特別」真山おーすけ
「母の嘘」百壁ネロ
「パパは檻の中で生きている」佐久間譲司
「見えざる狂喜」快紗瑠
「夢魔」相沢泉見 -
「なんか怖い話ない?」の募集開始から、24時間で100話突破! 投稿総数558!
まさかここまで集まるとは…(怖)
集めたほうも震えた上位24話を厳選収録。
深夜の病院に、患者の命を食べる箸の音が聞こえる…「私と彼女とあの女」、悪霊が友達になりすまして襲ってくる…「友達が事故物件に住んだときの話」、ひとりカラオケのはずが、赤ん坊の泣き声が被さってくる…「カラオケ」、ボールを蹴ったつもりが、生首に変わっていた…「両手がおぼえている」ほか、小説投稿サイトで集まったまさかの実話怪談。エブリスタで開催された史上最恐の〈リアル怪談コンテスト〉から、これは洒落にならない! というガチ怖投稿を厳選収録!
「幽霊見た!」とかレアでしょと思ったら、意外と、みんな、体験してたらしい……。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。