『小島慶子(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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志村貴子待望の新連載『ハツコイノツギ』が表紙&巻頭カラーで登場!!
夫婦だけど片想いーーー。切ない胸キュンストーリーの開幕です!!!
TVドラマ続編が絶好調!映画公開も待ち遠しい『おいハンサム!!』から、吉田鋼太郎さんのスペシャルインタビューも!
コミックス最新刊も好評発売中の『クジャクのダンス、誰が見た?』(浅見理都)、
電子コミックが大人気の『さよなら私のクズ旦那』(漫画/井上霞、原案/佐野倫子 山本理沙)はカラー付きで登場!
緊張感高まる展開から目が離せません!!
強力連載陣、『やんごとなき一族』(こやまゆかり)、『ながたんと青と-いちかの料理帖-』(磯谷友紀)、『涙雨とセレナーデ』(河内遙)、『クロエマ』(海野つなみ)、『非合法ロマンス』(松田奈緒子)など、見逃せない人気作も一挙掲載です。
話題沸騰中のKiss6月号をお楽しみに♪
【*「Kiss」の電子版「EKiss」には付録、プレゼントページは付きません。ご了承ください】 -
〈ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが、今のネット空間を徹底解説〉
炎上しない、人を傷つけない、無意識に差別しないため、どんな点に気をつければいいのか、SNSユーザーの基礎知識が満載!
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生活になくてはならないスマホだけど、SNSではいつも誰かがケンカしているし、何か言ったら絡まれたりする。
「エコーチェンバー」「フィルターバブル」「アテンション・エコノミー」……。
ネット空間にはもともと人を孤立化させ、分断してしまう仕組みが組み込まれている。
──だけど私たちがスマホを手にして日は浅い。デジタルな時代は始まったばかりだ。
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インターネットが広く使われるようになってから、まだたったの30年ほど。
現在主流のSNSの誕生やスマホの普及からは20年も経っていない。
私たちは今、デジタル人類史の旧石器時代を生きている。(本文より)
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【目次】
■小島慶子……私たちはデジタル原始人──序論にかえて
■浜田敬子……眞子さまはなぜここまでバッシングされたのか」
■李美淑………炎上する「萌えキャラ」/「美少女キャラ」を考える
■田中東子……なぜSNSでは冷静に対話できないのか
■治部れんげ・山本恵子・白河桃子……なぜジェンダーでは間違いが起きやすいのか
■林香里………スマホ時代の公共の危機──ジェンダーの視点から考える
■〈特別対談〉君塚直隆×小島慶子……イギリス王室と皇室は何が違うのか?
■〈特別対談〉山口真一×小島慶子……ネット世論は世論ではない
■〈コラム〉石川あさみ……子ども向けアニメーションとジェンダー表現
■浜田敬子……あとがき -
日本社会に蔓延する「おっさんという病」とは? 平野啓一郎氏、上野千鶴子氏など識者との対談で読み解く「男性優位社会」のリアル!
●威圧的、話を聞かない、権力に従順――自覚症状ナシ! ●男女問わず日本全国に蔓延する「おっさん思考」の正体とは? ●5人の識者と語り合う「男社会の価値観」の行方 「おっさんは、私だった」。かつてアナウンサーとして活躍し、現在はエッセイストとして活動する著者は、ある経験を契機に、これまで忌み嫌っていた「おっさん的な感性」――独善的で想像力に欠け、ハラスメントや差別に無自覚である性質――が自分の中にも深く刻まれていることに気づく。この“おっさん性”は、男女問わず多くの人々に深く染みついているのではないか――。本書はそんな日本社会に染みついた“おっさん性”について考察した、著者と5人の識者との対話集である。ハラスメント、同調圧力――男も女も生きづらさを抱え、心を殺さねば生き延びられない“おっさん社会”から脱却するためのヒントがここにある。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
~目次~
【対談】クオータ制、転勤廃止……覚醒を促すショック療法
「女性がつくった国・日本」を ガラパゴス化から救え
村木厚子×出口治明
【対談】「ジェンダー・ギャップ指数」世界121位なりの現在地
人気広がるフェミニズム、 変われないジャーナリズム
小島慶子×林 香里
家庭内暴力、経済的困窮、新たな「男女平等」……
女性の自殺率を急増させたコロナ禍の苦難
飯島裕子
#KuTooで私が訴えたいこと
女性だけにヒールを強要するのは性差別です
石川優実
エリート学生でも「妻」のように振る舞う深層心理
「男女格差」の原因を経済学的に考える
中室牧子
【コラム】「女子校育ち」進化論
辛酸なめ子
【覆面座談会】女性記者が語るニッポン男性社会の「失敗の本質」 -
10年続いた『VERY』人気連載もついにフィナーレ! 大黒柱ワーママとして日豪を往復しながら読者の悩みに寄り添い、泣き、笑い、怒った、ママたちとの共感の記録。2本の書き下ろし、いままであまり語ってこなかった父との別れとつづった「父の話」、連載終了後にネットでBUZZった「エア離婚」の他に、作家・白岩玄さんとのロング対談「『男らしさの呪い』を解く」を収録。小島慶子は最後までVERY失格だったのか!?
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愉快痛快!年の差50歳の「真剣」勝負。
◎佐藤愛子さん曰く「人生論を書くつもりはなかったけれど、図らずも人生論になってしまいました」
◎小島慶子さん曰く「佐藤さんが下さった最後のお手紙の一節に、私は不覚にも涙が出ました」
1923年生まれの佐藤さんと1972年生まれの小島さん。年の差50歳の二人が往復書簡を交わしました。夫婦のこと、生きること、今の時代、書くこと、話すこと、戦うこと……交わされる手紙の内容は実に様々です。
「理屈の隘路にハマって呻吟している」小島さんの悩みに、佐藤さんはどう答えたか。佐藤さんが時に厳しく時に優しく返事をし、手紙を重ねるにつれて心の深い部分が赤裸々に綴られ、人生の大切なことが明らかになっていく往復書簡は、たっぷり笑えて、しかも深い感動を呼びます。
<夫婦喧嘩の大義は要するに「ウップン晴らし」ですからね。「颱風一過。後は雲ひとつない、ルンルン青い空」が望ましい>(佐藤さん)
<佐藤さんは私の愛が深いとおっしゃいます。そうかもしれませんが、だとしたら愛なんてロクなもんじゃないと思います>(小島さん)
読後感はルンルン青空。元気がわき出ること請け合いです。 -
〈みんな〉が心地よい表現を考える
男性中心に作られるジャーナリズムの「ふつう」は社会の実像とズレている。
メディアが世界を映す鏡なら、女性の「ふつう」も、マイノリティの「ふつう」も映してほしい。
――女たちが考える〈みんな〉のためのジャーナリズム。
「家事をするのはお母さんだけ」と断言するCM、いじめを笑いの種にするテレビのバラエティ。
たびたび炎上するメディアのトップは、ほぼ男性で占められ、女性たちには決定権がない。
メディアには「理想の女性」が闊歩し、女たちのリアルも声も消されている。
メディアが世界の鏡なら、女やマイノリティの姿も映してほしい。
誰もが住みやすい社会にするために、メディアはどのように変わるべきなのか。
ジャーナリスト、研究者、エッセイストらが女性としての体験から、メディアのあるべき姿を考える。
【特別対談】
*女装パフォーマー・ライターのブルボンヌさん、企業の経営陣である伊東正仁さん、ライターの武田砂鉄さんたちに、
それぞれ、LGBT に関する表現や言論のあり方、企業のダイバーシティの重要性、自然に意見を言ったり声をあげたりするにはどうしたらいいか、お尋ねしています。
●ブルボンヌさん、どうして、女装するのですか ●伊東正仁さん、なぜ企業にとってダイバーシティは成長戦略のひとつなのですか ●武田砂鉄さん、フェミニズムは怖いものですか
【「足をどかしてくれませんか。」について】
タイトルの「足をどかしてくれませんか。」は、2018年に公開された映画「RBG最強の85才」の主人公ルース・ベイダー・ギンズバーグ(RBG)のセリフから発想しました。
実際は“All I ask of our brethren is that take their feet off our necks”と言っていて、日本の字幕では「男性の皆さん、私たちを踏み続けているその足をどけて」となっています。
RBGは生涯をかけて弁護士として女性やマイノリティのために闘いました。
そして彼女もまた奴隷制に反対したSarah Grimke、第一波のフェミニストたちに影響をあたえた活動家のセリフからこの言葉を引用しているのです。 -
◆Chapter1 夫婦の話
夫婦の在り方って?につくづく思うこと
「崖っぷち共働き親」の罪悪感と幸福/夫に「肩書き」がなくてもいいじゃない
私が夫に絶対に腕時計を見せないわけ/共稼ぎ夫婦の「夜の生活」、ここだけの話 ほか
◆Chapter2仕事の話
大黒柱ワーママをしながら考えてきたこと
「ワーク・ライフ・バランス大嫌い」の方へ
同期が勤続20年! 今振り返る会社員生活/月1フライト生活で父の仕事を思い出す
あなたの会社の暴君を会議で黙らせる方法 ほか
◆Chapter3子育ての話
子どもから教わったこと、子に伝えたいこと
「料理は愛情!」の押しつけはうんざり/入園前の親御さん、ハグしてチューしよう!
子育ては人を成長させるのか/共働き親は、夏こそ子どもに暇を与えて
夫がぜんぶ一人でやっちゃうので困る! ほか
◆Chapter4社会の話
パースで、日本で、飛行機で、社会について思うこと
住めば都ってそういう意味だったのか/認知症の孤独を、自分の視点で捉えてみた
キャビンアテンダントから考えるお国柄/この社会で、女でいるということの難儀 ほか
大黒柱ワーママ対談 小島慶子×犬山紙子 -
長生きは喜ばしいことのはずなのに、人生百年といわれてもまるで希望が持てないのはなぜ? これからの人生に不安がいっぱいの小島さんが、傘寿を迎えた人生の先達、養老先生に率直な疑問をぶつけます。私たちはいつまで働き続けなければいけないの? 今の仕事は自分に合っているの? なぜ自分の気持ちをわかってもらえないの? 夫婦関係ってこれでいいの? 今とは少し違う景色が見えてくる、幸せに生きるためのヒントが満載です。
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人生は自由がいちばんだ!普通じゃなくたっていい。出稼ぎ母さんが綴る、新しい家族のかたち。オーストラリアと日本を往復する大黒柱マザーが綴る、子育て、夫婦、暮らしモンダイエッセイ。なんでもアリ、と読むと心が軽くなる!知性と美しい文章に彩られた、深い思索への旅である――林真理子氏推薦。
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主人公の真知子は海外企業に職を得た夫の転勤で南半球へ。
幼い娘と共に海外での新生活が始まった。
美しく小さな異国の街に暮らす日本人達のコミュニティには、暗黙のヒエラルキーがあり、夫の職業や現地の家の場所によって厳然たる階級が築かれていた。
その中で真知子は、投資銀行に勤める夫を持つ佐倉郁子、商社マンの妻の津田宏美、現地の日本人シェフと再婚した木村弓子と親しくなる。
しかし、日本人会のバザーで起こった事件をきっかけに、彼女たちの関係は一気にあやういものになっていく。
内気な真知子は翻弄されつつも、壊れかけた友情の糸を結び合わせながら、少しずつ自分の居場所を獲得していく…。
結婚、出産、仕事、お金…。
今、女性が「生きる」ことについて、真摯に、正面から向き合った傑作長篇。 -
育児休業中に「子どもは自然。大人の思いどおりになんかならない。子育ては田んぼの手入れのようなもの」という養老先生の子育て論に感激し、「先生と子育ての本を出したいんです」と、養老先生の自宅に押しかけた小島慶子さん。それから8年が経ち、ついに念願の対談が実現。理想の子育て像に縛られて自分を追い詰めてしまうイマドキのお母さんたちに、モノにもお金にも学歴にも会社にも頼らない、親と子のあたらしい幸せを提案します。
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理想を押しつけ、娘を思い通りにしようとする母。憧れと恐れを抱かせる9歳年上の姉。女たちの軋轢に向き合わなかった父。絶望感から私は、15歳で摂食障害に陥った。自立を求めて「女子アナ」になるが、男性社会のなかで挫折と理不尽を経験。育児をきっかけに不安障害を発症し、死を願うまでに。そんな私を救ったのは――。鋭い客観性で自らを見つめ、包み隠さずつづった衝撃の手記。
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男は不自由だ。子どもの頃から何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められてきた。では、定年を迎えたら解放されるのか。否(いな)、「年収一千万の俺」「部長の俺」ではなくなったとき、「俺って何だったんだろう」と突然、喪失感と虚無感に襲われ、趣味の世界ですら、やおら競争を始めてしまうのだ。本書は、タレント、エッセイストとして活躍する小島慶子と、男性学の専門家・田中俊之が、さまざまなテーマで男の生きづらさについて議論する。男が変わることで、女も変わる。男女はコインの裏表なのだ。
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全国のこじらせ女子の心をわしづかみにした、雨宮まみの第二作。
もてあましたくなる「女子」を語らせたら、この人!という5人を迎えての対談集。
雨宮まみ+5人の女性が語る「こじらせ女子の幸せ」とは!? -
早期英語教育や海外留学などグローバル教育への親の焦りが充満している。オーストラリアで子育て中の小島慶子さんと、ローマなど世界を舞台に子育てしてきたヤマザキマリさんが「グローバルに子育てするとは何か」をたっぷり語り合う。
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浴衣から始まった、小島慶子さんによるきもの指南本。監修は、大人シックなセンスに多くのファンを持つ「青山 八木」。「揃える」 八木式きものワードローブの作り方「着る」 美しくきもの姿がきまるコツ「楽しむ」 市川染五郎さんときもの対談 など「元をとれるほど着たい」「面倒くさいのは嫌い」「・・・・・・だけど本物が好き」という大人の女性に。
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日常生活で感じたことや社会の常識について、白黒つけられずにモヤモヤと考えてしまう小島慶子の「ぐれ問答」シリーズ第1弾。メルマガサービス「ちょくマガ」で配信されたエッセイが1冊の電子書籍に。
日常生活で感じたことや社会の常識について、白黒つけられずにモヤモヤと考えてしまう話題について率直に語る「ぐれ問答」シリーズ第1弾。
小島慶子が、仕事の悩みを徹底的に考えた!
■「思っていた仕事と違う」と感じているあなたへ
・「やりたいこと」「できること」「やらなくちゃいけないこと」の三つの輪で考える
・番宣番組での匍匐前進がまさかの結果に!?
■失敗をして落ち込んでいるあなたへ
・緊張したら、相手が自宅でくつろいでいるところを想像してみて!
・失敗は、実は自己紹介のチャンス
■仕事と家庭の両立に行き詰まっているあなたへ
・子育て世代が陥る「ちゃんとやらなきゃ病」の闇
・ときには「無理だと思う訓練」が必要 -
人気ラジオパーソナリティ小島慶子が、39歳にして繰り出す初の写真集。3人の写真家がそれぞれに撮りためた写真で構成し、各所に本人執筆のエッセイも挿入。小島慶子の生き様がここに。
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ラジオ、テレビ、写真集など、様々なメディアでアグレッシブな「発信」を続ける小島慶子。彼女が考える新しい「生き方論」を綴る。
世間には「情報」があふれ、個々が「意見」を述べるツールも急速に普及している。でも、そこにあるのは、上から目線で他者を品定めして○と×に選別する「不毛な声」ばかり。そんな世界は、私たちを幸福にしてくれない。悪口と文句の応酬から抜け出して、個々の「実感」を交歓しよう。そうすれば、自分の気持ちや価値観を束縛していたものから自由になれるはず。「私はこう思う、あなたはどう?」日々、そう語りかけながらメディアで「実感」を発信し続ける小島慶子が、こんな時代における希望の見つけ方を提言する。【目次】はじめに/第一章 「メディア」と私/第二章 「世間」と私/第三章 「他者」と私/おわりに
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