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『松沢成文(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 渋沢栄一、豊田佐吉、安田善次郎、御木本幸吉、土光敏夫らは皆、尊徳を信奉していた! 日本近代の基盤となった成功哲学の格好の入門書。

    二宮尊徳といえば、薪を背負って書を読む「二宮金次郎像」ばかりが有名かもしれない。だが彼は、幕末期に、一農民の出身でありながら、600を上回る荒れ果てた農村や諸藩の再建に見事に成功した人物である。尊徳は、どこまでもポジティブで、合理的だった。たとえば……尊徳は困った人々にお金を貸す時、必ず「知恵を働かせる生き方」も教えた。ある女中にお金を貸した時は、どうすれば燃料の薪を節約できるかを事細かに教え、考えて銭を生む楽しさを教えて、生活を立て直した。彼は人々の心を燃え立たせる徳の人であると同時に、世界に先駆けてマイクロクレジットの仕組みを生み出した創意工夫の人でもあった。こんな人物の哲学を知っていれば、成功しないはずがない。実際に、渋沢栄一、安田善次郎、御木本幸吉、豊田佐吉、松下幸之助、土光敏夫ら、偉大な成功者たちの多くが、実は、尊徳を信奉していたのだ。本書は、二宮尊徳の生涯と哲学、そしてその影響力をわかりやすく解説。すべての人を劇的に変える「不滅の成功哲学」を解き明かす。
  • 1,320(税込)
    著:
    松沢成文
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    神奈川県知事在職中、「現地・現場主義」を貫き、県内各地に足を運んできた著者は、幕末に起きた「生麦事件」が、じつは明治維新の一大転換期となる重要な事件だったことを知りました。TPP問題や中央の決められない政治。私たちが生きる現代日本は、まさに幕末維新が直面した危機的状況に瓜二つの状況です。サムライたちはあの危機をいかに乗り越えたのか、その苦闘する姿の中に、現代を生き抜くヒントを探る意欲作!!

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