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『角川ソフィア文庫、森茂暁(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 968(税込)
    著者:
    森茂暁
    出版社: KADOKAWA

    義教謀殺! 守護大名の台頭を招いた歴史の転換点。

    3代将軍足利義満の時代に全盛期を迎えた室町幕府。その50年ほどのち、重臣による将軍謀殺という前代未聞の事件が起きる―。この前期の室町幕府、4代義持、6代義教の時代に焦点を当て、室町殿と有力守護層たちとの複雑で重層的な関係から室町時代の政治史を読み直し、幕府崩壊の一大転換点となった義教謀殺=嘉吉の乱に至る道筋を実証的に跡付ける。


    序 章 翳りのはじまり

    第一章 足利義持の時代
     一 義満後の政治環境
     二 足利義持政権の特質
     三 在地勢力の動向

    第二章 足利義教の嗣立
     一 足利義教の登場
     二 嗣立期の足利義教とその周辺
     三 正長改元の経緯と歴史的意義
     四 後花園天皇の擁立と後南朝の動向

    第三章 足利義教の時代
     一 足利義教政権の特質
     二 足利義教の文芸
     三 有力守護家の分断政策
     四 「恐怖の世」
     五 対外交易と国際的環境

    第四章 嘉吉の乱への道
     一 永享の乱
     二 嘉吉の乱はなぜ起こったか

    終 章 嘉吉の乱──その後
  • 軍記物語のなかに秘められた史実を明らかにする!

    南北朝の動乱の時代を活写した『太平記』。その記述のなかにどのように史実が映し出されているのかを読み解く。後醍醐天皇をはじめ、足利尊氏、新田義貞、楠木正成など、多彩な人物たちの人間ドラマに迫る。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • 後醍醐天皇の子孫らの動静に着目した、歴史ファン必読の書

    南北朝合体の後も旧南朝勢力は、室町幕府の抱える諸矛盾と結びつく形で再起を図り続けた。史料実証の立場から可能な限りの関係史料を収集し、その「闇」を明らかにする。後南朝の歴史に光を当てた好著。

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