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『石井睦美(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~29件目/全29件

  • いちばん大嫌いな人はいちばん大好きな人でした――笑って泣ける家族の物語

    【無料大増量お試し読み版!】
    映画「一度死んでみた」2020年3月20日ロードショー!!
    出演:広瀬すず 吉沢 亮 堤 真一
    監督:浜崎慎治 脚本:澤本嘉光

    【生き返れ! クソオヤジ!!⇒WILL BE BACK(帰ってくるよ…たぶん?)】
    お父さんのことが大嫌いな七瀬。
    「クソオヤジ、一度死んでくれ!」と歌っていたら、そのお父さんが本当に死んでしまった!
    これは家族の絆を取りもどす、笑いと涙のS・F(死んだ・ふり)コメディ!

    ●あらすじ
    いちばん大嫌いな人は、いちばん大好きな人でした――。
    学校に通いながらデスメタルバンドのボーカルをしている七瀬は、製薬会社社長のお父さんが大嫌い。よくライブで「一度死んでくれ!」と歌っている。
    ある日、そのお父さんが本当に死んでしまった! でも、それには秘密があるようで…。
    七瀬は秘書の松岡とともに父の死の陰謀をあばけるのか?
    そして一度死んだお父さんを生き返らせることができるのか?
    こんがらがった親子の絆を取り戻す、笑いと涙のS・F(死んだ・ふり)コメディ!

    ●あらすじ2
    スマホやめろ? 自分の製薬会社をつげ?
    お母さんが亡くなるときも、仕事してた科学オタクのくせに!
    ゼッッッタイにゆるさない!
    クソオヤジ、一度死んでっ!!!!!!
    【映画化記念★ 笑って泣けるS・F(死んだ・ふり)コメディ】【小学中級から ★★】
  • 1,287(税込)
    著者:
    石井睦美
    イラストレータ:
    平岡瞳
    レーベル: ――

    雨に濡れた宛先不明のはがきを拾った郵便屋さん。残された手がかりから、気のいい仲間たちと一緒に届け先を探すことに…。どんどんページをめくりたくなる、 楽しくて心温まる謎解きストーリーの絵本です。リズミカルな文章と、色鉛筆で描かれた上質な絵も魅力。
  • シリーズ3冊
    1,540(税込)
    著者:
    令丈ヒロ子
    著者:
    いとうみく
    著者:
    山本悦子
    著者:
    吉野万理子
    著者:
    石川宏千花
    イラストレータ:
    結布
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    一歩踏み出すと世界がかわる!

    新しい一歩をふみだすのは勇気がいるけれど、ほんの少しでも変わることはできる。そんな日常の冒険からファンタジーまでをあつめたアンソロジー。朝読にもぴったり。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    アカシヤ通り商店街に「世界一まずいクッキーの店」という看板のお店ができました。本当はとてもおいしくて、店主のマジョランさんがクッキーの種類も数も選び、買った人は幸せになるといううわさが立ちます。お店の前に行ったミサトを、白い服のおばあさん=マジョランさんは強引に招き入れ、へんな味のクッキーをふるまった後、おくの部屋で孫娘のルカに会わせます。赤い服に着がえたマジョランさんがくるくるまわり……?
  • シリーズ116冊
    5501,320(税込)

    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。

    ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!

    森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
    チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!

    ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • シリーズ10冊
    880(税込)
    作:
    石崎洋司
    絵:
    澤野秋文
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    小学3年生のさくらの前に現れた、お正月の神様・年神くん。さくらはお正月の行事について、年神くんの指導を受けながら、学ぶことになって!?  青い鳥文庫『黒魔女さんが通る!!』で大人気の石崎洋司が描く、年の初めに巻き起こる不思議で楽しいお正月。

    毎月読みたい、季節にぴったりの童話たち──シリーズ「おはなし12か月」
    現代を代表する一流童話作家の書きおろし。
    物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。
    上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。
    巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。
  • シリーズ19冊
    1,760(税込)
    作:
    L・キャロル
    文:
    石崎洋司
    イラスト:
    千野えなが
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    しゃべるウサギのあとを追っていくと、深い穴に落ちてしまうアリス。着いたところは、今まで見たこともないふしぎの国・・・。はちゃめちゃだけど、楽しいことだらけのふしぎの国を冒険することになったアリスを描いた、永遠の名作童話です。歩くトランプ、おかしなぼうし屋、おかしな三月ウサギ、笑ってばかりのネコなど、奇妙で面白いキャラが勢ぞろい。読みやすい文章と可愛いイラストで、アリスと一緒に冒険気分が味わえます!
  • 1,650(税込)
    著者:
    石井睦美
    著者:
    くらはしれい
    レーベル: ――

    ミリーは、とうきでできた おにんぎょうです。豆つぶほどの大きさで、フェーヴとよばれています。「さあ、いっておいで。きみは だれを しあわせにするんだろうねえ」パティシエのブランさんに そういわれたミリーは、アーモンドクリームがたっぷりつまった パイのなかへ―。フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」を題材にした作品。大切な誰かを想う、めぐりゆく幸福の物語。子どもから大人まで楽しめる、贈り物にもぴったりの一冊です。
  • 学業優秀なリケジョだったが、融通がきかず就活を連敗していた「ひぐま」こと樋口まりあ。そんな彼女が秘書として食品商社「コメヘン」に入社して2年目の冬――。持ち前の生真面目さが愛され、徐々に周囲の協力も得られるようになった。10歳年下のイケメンバーテンダーと結婚していて、妙に鋭い総務部の山本梢や、かわいいのになぜかモテない営業部の野島樹実香と食べる弁当ランチも楽しい。本業の秘書業務に加え、社長の来客にふるまう手料理にも、少しずつだが自信をつけてゆく。そして、「奇跡の小麦粉」と呼ばれるキタノカオリで調理するうちに、初めての恋の予感も!?
    ほっこりおいしい、だけじゃない。名作『100年たったら』の著者が贈る心癒やすごほうび小説。

    【目次】
    小松菜の元気なきな粉和え
    ボルシチは祖母の味
    恋と起業のにんじんケーキ
    米良し、水良し、出会い良し
    イケメンシェフの和風ニョッキ
    もちじゅわ 中華まんの奇跡
  • シリーズ27冊
    895968(税込)
    著者:
    横山洋子
    著者:
    L・M・モンゴメリ
    著者:
    村岡花子
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    孤児院から、男の子を引き取ろうとしていたマシュウとマリラのもとに、間違えて連れてこられたやせっぽちの女の子アン。赤毛といわれるのが大嫌いで、想像力がとても豊かな女の子。そんなアンが、はらはらするような出来事を経て、成長していく物語。
  • 1,485(税込)
    文:
    石井睦美
    絵:
    南塚直子
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    バレエがもっと大好きになる物語。

    バレエのレッスンで上手く踊れなくてしょげていた、かこちゃん。
    「うさぎみたいに、はねて はねて、かろやかに」
    上手になりたいなあと思いながら、とぼとぼ歩いていると、桜林の向こうで
    くるくるステキに踊る男の子と出会います。
    「なんてじょうずなのかしら。ほんとうに うさぎみたい」

    「うさぎのシンデレラをみにこない?」
    男の子に誘われて、夜、桜劇場にバレエを見に行くと…。
    そこは、うさぎたちのバレリーナが踊るうさぎのバレエ団でした。

    ※この作品はカラー版です。
  • シリーズ4冊
    1,4301,650(税込)
    著者:
    石井睦美
    イラストレータ:
    植田真
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    『不思議の国のアリス』の物語と重ねながら、中学2年生の少女・佐知子が、自分の生き方、自分の家族のあり方に自信を持っていく様子を描いた作品。学校で進路調査があった日、佐知子は出張中の母から、しばらく家に帰らずに旅に出ると知らされます。ほとんど主夫の父は、のんびりかまえていますが、佐知子は動揺し、これまでの自分の人生をふり返り、不安に陥ります。でも、やがて母の友人や母とも話し合うことができて、空港で佐知子は迷子の自分の心と母を迎え入れるところで終わります。主人公は13歳ですが、自分の将来や夢を思い描き始める小学校高学年の子どもたちにもおすすめです。人生ってむずかしいよ。悩める少女のポップな物語。カラー挿絵も魅力たっぷり!
  • いちばん大嫌いな人はいちばん大好きな人でした——笑って泣ける家族の物語

    映画「一度死んでみた」2020年3月20日ロードショー!!
    出演:広瀬すず 吉沢 亮 堤 真一
    監督:浜崎慎治 脚本:澤本嘉光

    【生き返れ! クソオヤジ!!⇒WILL BE BACK(帰ってくるよ…たぶん?)】
    お父さんのことが大嫌いな七瀬。
    「クソオヤジ、一度死んでくれ!」と歌っていたら、そのお父さんが本当に死んでしまった!
    これは家族の絆を取りもどす、笑いと涙のS・F(死んだ・ふり)コメディ!

    ●あらすじ
    いちばん大嫌いな人は、いちばん大好きな人でした——。
    学校に通いながらデスメタルバンドのボーカルをしている七瀬は、製薬会社社長のお父さんが大嫌い。よくライブで「一度死んでくれ!」と歌っている。
    ある日、そのお父さんが本当に死んでしまった! でも、それには秘密があるようで…。
    七瀬は秘書の松岡とともに父の死の陰謀をあばけるのか?
    そして一度死んだお父さんを生き返らせることができるのか?
    こんがらがった親子の絆を取り戻す、笑いと涙のS・F(死んだ・ふり)コメディ!

    ●あらすじ2
    スマホやめろ? 自分の製薬会社をつげ?
    お母さんが亡くなるときも、仕事してた科学オタクのくせに!
    ゼッッッタイにゆるさない!
    クソオヤジ、一度死んでっ!!!!!!
    【映画化記念★ 笑って泣けるS・F(死んだ・ふり)コメディ】【小学中級から ★★】
  • 生まれたときから父親はいない。絵画修復家の母と、近所に住む母の年上の友人・ユキさんに育てられた。幼い日のわたしは、わたしたち3人が家族だと知っていた。家族という言葉は知らなかったのに。わたしは愛に飢えることもなく、3人のしあわせな日々がいつまでも続くと信じて疑わなかった。あの日がくるまでは―――。18歳の少女が辿ってきた様々な出会いと別れを描く、切なくも瑞々しく心ふるえる長篇小説。日本経済新聞〈目利きが選ぶ今週の3冊〉で☆☆☆☆☆の名作、待望の電子書籍化。
  • 人見知りの性格が災いしてか、就活をことごとく失敗していた「ひぐま」こと樋口まりあが、米、粉、砂糖などを扱う小さな食品商社「コメヘン」に入社して9か月――。
    大学で学んだ応用化学とはまったく結びつかない社長秘書の仕事に四苦八苦。加えて、ろくにキッチンに立ったことなどなかったのに、社長を訪ねてくる友人や取引先を相手に、料理をふるまわなければならないこともあり……。
    「はいよ」が口癖の社長・米田をはじめ、自称「倉庫番」の管理部長・安藤、嫁ぎ先からときどき電話をかけてくる元先輩秘書の吉沢など、心温かな人々に囲まれ順調な日々を送りつつ、「自分にはなにか足りない」とも感じていたまりあの頭のなかで、あるアイデアがふくらんでいく。
    新人キマジメ秘書が奮戦する、ほっこり美味しいお仕事小説。

    【目次】
    筍はいちはやく
    一一一個のフォーチュンクッキー
    恋と野心とギムレット
    冷やし葛うどんにあったか赤飯
    そばのおいしい時期
    から揚げの秘密
  • これまでの自分と違う自分を探す旅にでる。

    ぼくたちは、卵のなかに住んでいる。
    卵のなかには、山も、海も、町もあって、電車も走っている。
    平和で楽園のような世界なんだ。
    十三歳の誕生日、この世界を出るのか、とどまるのか決めなくてはいけない。
    人生一度の決断のときだ。
    そのことを知ったときこれまでの自分とは、全く違う自分になったのだとはっきりとわかったんだ。見た目はちっとも変わっていないし、中身だって変わってない。同じ自分だけれど、違う自分なんだ。

    少年は、卵の世界を出て行くことを決断した。
    少年を待っているのは、どんなところなのか?
    その決断はどういうことなのか…。


    大人になるまえの子どもたちに贈る物語。
  • せなけいこデビュー前夜の原画が復活! 親子で読みたい名作童話。

    大きくなりたい、別の世界へ行きたいと夢みてばかりいる一本のもみの木。
    ある日、森から切り出され、お屋敷の中で美しくかざりつけられますが――。

    本当の幸せとは何か。
    一本のもみの木に人生をなぞらえ、アンデルセンが描く、心にのこる物語。

    せなけいこ絵本作家デビュー前夜の幻の原画を復刻し、石井睦美により現代の子どもたちに向けて書き下ろされました。


    今、この瞬間の幸せを大切に。
    大人にも響く、大事なメッセージが込められた絵本です。
     ――関根麻里(タレント、二児の母)
  • シリーズ13冊
    8801,034(税込)
    作:
    ルイス・キャロル
    編訳:
    河合祥一郎
    絵:
    OKAMA
    監修:
    坪田信貴
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    ビリギャル坪田先生推薦! オールカラー&抄訳版

    ウサギを追って深い穴に落ちると、そこはふしぎの国。ケーキを食べて大きくなったり、涙の海を泳いだり、ハートの女王に首をはねられそうになったりと、もうめちゃくちゃ! 大人気『アリス』のオールカラー&抄訳版
  • 715(税込) 2024/5/9(木)23:59まで

    せなけいこ幻の原画が復活! 美しい冬の物語

    クリスマスの前夜、そりから落ち雪の上に放り出された小さな少女。
    じっと夜空を見上げる少女のひとみに、星の輝きがやどります――。

    「フィンランドのアンデルセン」とよばれるトペリウスの名作童話。
    絵本作家・せなけいこの幻の原画と、童話作家・石井睦美の文章でよみがえります。
    フィンランドの大自然を舞台にした、神秘的で美しい物語です。
  • 「ひぐま」こと樋口まりあは23歳。学業優秀だったにもかかわらず、人見知りの性格が災いしてか、就活をことごとく失敗し、冴えない日々を過ごしていた。
    そんなある日、祖母の紹介で、商社の面接を受けることに。そこは、米、粉、砂糖などを扱う、「コメヘン」という小さな食品商社だった。食品商社なら、大学で学んだ応用化学の知識を生かせるのではないかと意気込むまりあだったが、採用はよもやの社長秘書。
    入社したまりあは、通常の秘書業務に加え、ときに取引相手に、ときに社長の友人に、料理をふるまうことになる――。
    数々の児童文学賞を受賞した著者が贈る、心にも「おいしい」お仕事小説。

    【目次】
    商社コメヘン
    引き継ぎのお好み焼き
    苦しまぎれのTKG
    愛しのオムライス
    つめたいおにぎり
    ふるさとの鬼まんじゅう
  • シリーズ12冊
    957(税込)
    著者:
    紫式部
    著者:
    石井睦美
    イラスト:
    佐々木メエ
    著者:
    加藤康子
    レーベル: ――
    出版社: 学研

    小学低中学年から楽しめる!オールカラーイラストで、さくさく読める「日本名作」シリーズ第12弾。平安時代の姫君・若紫が語る、やがて出会うことになる源氏の君の、美しく、ときに悲しい物語。初めて読む「源氏物語」としてもおすすめです。
  • おじいちゃんの書斎の机は「トホウ・モナイ国」とつながっていた! 現代児童文学界をリードする作家の一人、石井睦美が手がける本格童話作品。幼い姉妹を主人公に、おじいちゃんの書斎という身近な場所からファンタジーの世界が広がっていきます。それは、荒唐無稽なようでいて、どこかで見たことのあるような世界。なつかしくて新しい、現代の「不思議の国のアリス」のようなファンタジー童話です。
  • ドラマチックが、止まらない――。

    あげる人もあげない人も、もらう人ももらわない人も、チョコが好きな人もそうじゃない人も、なぜか気になる日。心がザワザワする日。2月14日、バレンタインデー。本命チョコ、友チョコ、義務チョコなど、様々な関係性でやりとりされる〈それ〉は、ただ甘いのか、ほろ苦いのか……。バレンタインをめぐる「粒より」のドラマを8種詰め合わせた、ちょっと贅沢な限定アソート。
  • 880(税込)
    著者:
    石井睦美
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    バツイチ、シングルマザー。悩みは多いし、人生は簡単ではない、でも。

    離婚に傷つき娘と暮らす寧、年下の恋人のいる万起子、娘が口を利かない美香。夫を癌で亡くした崇子の料理屋には、今日もバツイチ女性が集まる。結婚、出産、離婚、人生の転機に必要なものを探りながら。
  • 1,144(税込)
    著:
    四方田犬彦
    著:
    石井睦美
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    23年の月日を経て再会した二人は、互いの人生に起きたいくつもの出会いと別れを手紙にして語り合った。父との壮絶な闘いを書き尽くす四方田、死を呼び込んだ家庭内の軋轢を綴るペンが、ふと止まる石井。それぞれが、今なお消えぬ苛烈な記憶と対峙するドラマの中で、友情と死、親と子の確執、そして恩寵としての再会が論じられていく。
  • 大好きな友達や家族との日常を、「あたしなりの決意」をもって生きている、15歳の美希。恋の予感を遠くに見つけて、三日月形のレモンドロップをなめるたびに、10代だけの特別な時間が結晶に変わっていく――。大人になった“女の子”にこそまっすぐに届く、甘酸っぱいキラキラがたくさんちりばめられた、せつない物語。
  • 朝も晩も月の光に包まれたハピネス島。いつの間にかぼくが迷い込んだここは、カエルみたいなホテルオーナーや、しゃべる百科事典のビブリオという変わった人ばかりが暮らす不思議な世界だ。ある日、なくした記憶を取り戻そうともがくぼくの前に、謎めいた黒い人影が現れる。心の深淵を描くミステリアスな冒険ストーリー。
  • 陶芸家の小さな集落で育った高校1年生・由香の日常は、“東京からカッコいい転校生がやってくる”という噂で急に騒がしくなる。だが、噂の転校生・卓也はいつまでも周囲と距離をとり続けていた。由香が、卓也と初めて言葉を交わした矢先、学校で血まみれのうさぎが見つかる。日本児童文学者協会賞受賞。
  • 545(税込)
    著:
    石井睦美
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    中二でおやじを亡くしてから、母と妹のために、ぼくは毎日せっせとご飯をつくる。冷蔵庫を開けたら戦闘開始! 切ない日も、けんかしたってこの味が家族の幸せを守ってるんだから。そうして十八にしては所帯じみていたぼくに、突然の恋が訪れた。児童文学の名手が繊細に描く、少年の恋と、日常のきらめき。(講談社文庫)

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