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『木村朗(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ10冊
    1,650(税込)
    著:
    孫崎享
    レーベル: ――
    出版社: 創元社

    日本の戦後史は、アメリカからの圧力を前提に考察しなければ、その本質が見えてこない。元外務省・国際情報局長という日本のインテリジェンス(諜報)部門のトップで、「日本の外務省が生んだ唯一の国家戦略家」と呼ばれる著者が、これまでのタブーを破り、日米関係と戦後70年の真実について語る。
  • 私たちはいつから、
    株式会社・日本の従業員になったのか!?

    人々に蔓延する従業員マインドと急速に劣化する政治、
    グローバル資本主義の末路、
    対米自立の幻想と蹉跌……
    すべてが株式会社化する「平成」という特異な時代の実像から
    日本の深層部を明かす。

    (目次)
    第1章 平成時代と対米自立の蹉跌
    ・カネの力、国際社会の信望によって対米自立を果たすという幻想
    ・敗戦時のまま日本に残存する「北方領土」と「南方領土」
    ・天皇制と立憲デモクラシー、異なる原理が共生している本当の理由
    ・日本の改憲にアメリカはどう出るか
    ・・・

    第2章 あらゆるものが株式会社化する特異な時代
    ・株式会社化した社会で、人々に広がる従業員マインド
    ・貧乏くさい日本人にジャストフィットする貧乏くさい政権
    ・官邸の情報統制ではなく、ほとんどは自己検閲、自主規制である
    ・政治家の能力とは無関係に吹く「風」の異様さ
    ・・・

    第3章 グローバル資本主義の末路
    ・結局、グローバル資本主義は戦争に行き着くほかない
    ・全世界が模索している新しい資本主義のあり方
    ・トランプ登場で失われたアメリカの「真の国力」
    ・アメリカ衰退後、未来を示す力こそ大きな国力だ
    ・・・

    第4章 沖縄問題からみた新しい世界地図
    ・日本が主権国家であるかのように偽装してきたツケ
    ・対米従属の記念碑的事業である辺野古基地建設
    ・中国、アメリカなどの大国に与しない日韓の共同体構想
    ・日中の連携を軸にして構築される東アジア共同体構想
    ・・・
  • 総理でさえままならない、「対米従属」という、この国の根深い構造を明かす! 元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏と、『永続敗戦論』がベストセラーの白井聡氏、鹿児島大学教授の木村朗氏が、新安保法制、普天間基地移設の問題から、原発再稼働、従軍慰安婦問題、拉致問題まで、そこに通底する戦後日本の深層を暴き、「戦後レジーム」からの真の脱却、真の独立を説く。また、政治主導、対米自立を掲げた鳩山政権がいかに崩壊していったのか、その真相も明らかに。普天間基地移設問題において、「最低でも県外」を模索していた鳩山総理(当時)に、腹案である徳之島への移設案を断念させたのは、官僚がねつ造した「極秘」文書だった疑惑が浮上。国家の方針を左右し、政権をも崩壊させるきっかけとなった「極秘」文書を第4章にて掲載!(以下、鳩山氏「まえがき」より)・・・この本は、対米従属の既得権構造にメスを入れることに失敗した者と、その失敗の事例から、国を動かしている本質を鋭く追究して明らかにした二人の新進の学者との間の鼎談をまとめたものです。この本をお読みいただき、「誰がこの国を動かしているのか」、おわかりになれると思います。そして、その根の深さを認識していただくことによって、私たち一人ひとりがどのような行動をとるべきかの指針が得られることを期待しています。

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