セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『鳩山友紀夫(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,870(税込)
    編著:
    内田樹
    著:
    平田オリザ
    著:
    白井聡
    著:
    渡邊隆
    著:
    中田考
    著:
    小田嶋隆
    他5名
    レーベル: ――
    出版社: 晶文社

    아이고(アイゴー)、困っています。
    もつれた結び目を解くために、みなさんの知恵を貸してください。

    荒れるネット言説、政治のねじれ、歴史修正主義……
    日韓をめぐるさまざまな事象は、「問題」ではなく「答え」である。
    11人の寄稿者が考える、日韓相互理解への道すじ。

    K-POPや韓国コスメ、文学作品の翻訳などカルチャー面での交流が活発な一方、 泥沼化した政治情況につられてヘイトや嫌韓本が幅をきかせる日韓関係をめぐる言説。 「戦後最悪」とも言われるターニングポイントで、もつれた関係を解きほぐす糸口をどう見つけるか? 韓国での講演や著書刊行が続いている内田樹先生を編者に、思想、歴史、安全保障、文化などの観点から、 11名の執筆者が両国関係のこれからを考えるアンソロジー。 「軽々には解けそうもない問題」を前にして、日韓相互理解の道を探る試み。

    いまの日韓関係については、誰か賢い人に「正解を示してください」とお願いするよりも、忍耐づよく終わりなく対話を続けることのできる環境を整えることの方がむしろ優先するのではないでしょうか。クリアーカットであることを断念しても、立場を異にする人たちにも「取り付く島」を提供できるような言葉をこそ選択的に語るべきではないのか、僕はそんなふうに考えています。(まえがきより)

    【目次】
    内田樹「二人の朴先生のこと」
    平田オリザ「私が大学で教えている事柄の断片」
    白井聡「歴史意識の衝突とその超克」
    渡邊隆「韓国は信頼できる友好国となりえるか」
    中田考「隣国を見る視点」
    小田嶋隆「炎上案件に手を出す者は、必ずや己の身を焦がすことになる」
    鳩山友紀夫「東アジア共同体をめぐる、ひとつの提言」
    山崎雅弘「韓国のことを知らない日本人とその理由」
    松竹伸幸「植民地支配の違法性を考える」
    伊地知紀子「卵はすでに温められている」
    平川克美「見えない関係が見え始めたとき」
  • 1,100(税込)
    著:
    鳩山友紀夫
    著:
    首藤信彦
    レーベル: 詩想社新書
    出版社: 詩想社

    正義・美徳・卓越・友愛

    共和党結成へ!

    劣化した日本の民主主義を超える
    新たな政治システムで「富国有徳」の日本を導く。

    日本の社会・政治システムは、
    戦時翼賛体制とアメリカ占領期につくられたものばかりだ。
    冷戦構造が崩壊し、グローバル資本主義が広がるいま、
    日本のこれまでの成長戦略は立ちいかなくなってきた。
    北朝鮮の核問題や、中国の台頭、
    アメリカの衰退といった激変する世界情勢のなか、
    機能不全に陥っている日本の民主主義のその先の政治システムを、
    「共和主義的政治」に求め、
    共和党結党を宣言する書。

    (目次)
    第1章 共和主義宣言
    第2章 いま、なぜ「共和」なのか
    第3章 この30年で一気に進んだ日本の存立基盤の崩壊
    第4章 劣化した民主主義を救う新たなシステム
    第5章 2040年の日本の幸福、次の社会モデル
    第6章 日本を改革する「共通善」からの新たな政策
  • 私たちはいつから、
    株式会社・日本の従業員になったのか!?

    人々に蔓延する従業員マインドと急速に劣化する政治、
    グローバル資本主義の末路、
    対米自立の幻想と蹉跌……
    すべてが株式会社化する「平成」という特異な時代の実像から
    日本の深層部を明かす。

    (目次)
    第1章 平成時代と対米自立の蹉跌
    ・カネの力、国際社会の信望によって対米自立を果たすという幻想
    ・敗戦時のまま日本に残存する「北方領土」と「南方領土」
    ・天皇制と立憲デモクラシー、異なる原理が共生している本当の理由
    ・日本の改憲にアメリカはどう出るか
    ・・・

    第2章 あらゆるものが株式会社化する特異な時代
    ・株式会社化した社会で、人々に広がる従業員マインド
    ・貧乏くさい日本人にジャストフィットする貧乏くさい政権
    ・官邸の情報統制ではなく、ほとんどは自己検閲、自主規制である
    ・政治家の能力とは無関係に吹く「風」の異様さ
    ・・・

    第3章 グローバル資本主義の末路
    ・結局、グローバル資本主義は戦争に行き着くほかない
    ・全世界が模索している新しい資本主義のあり方
    ・トランプ登場で失われたアメリカの「真の国力」
    ・アメリカ衰退後、未来を示す力こそ大きな国力だ
    ・・・

    第4章 沖縄問題からみた新しい世界地図
    ・日本が主権国家であるかのように偽装してきたツケ
    ・対米従属の記念碑的事業である辺野古基地建設
    ・中国、アメリカなどの大国に与しない日韓の共同体構想
    ・日中の連携を軸にして構築される東アジア共同体構想
    ・・・
  • 総理でさえままならない、「対米従属」という、この国の根深い構造を明かす! 元内閣総理大臣・鳩山友紀夫氏と、『永続敗戦論』がベストセラーの白井聡氏、鹿児島大学教授の木村朗氏が、新安保法制、普天間基地移設の問題から、原発再稼働、従軍慰安婦問題、拉致問題まで、そこに通底する戦後日本の深層を暴き、「戦後レジーム」からの真の脱却、真の独立を説く。また、政治主導、対米自立を掲げた鳩山政権がいかに崩壊していったのか、その真相も明らかに。普天間基地移設問題において、「最低でも県外」を模索していた鳩山総理(当時)に、腹案である徳之島への移設案を断念させたのは、官僚がねつ造した「極秘」文書だった疑惑が浮上。国家の方針を左右し、政権をも崩壊させるきっかけとなった「極秘」文書を第4章にて掲載!(以下、鳩山氏「まえがき」より)・・・この本は、対米従属の既得権構造にメスを入れることに失敗した者と、その失敗の事例から、国を動かしている本質を鋭く追究して明らかにした二人の新進の学者との間の鼎談をまとめたものです。この本をお読みいただき、「誰がこの国を動かしているのか」、おわかりになれると思います。そして、その根の深さを認識していただくことによって、私たち一人ひとりがどのような行動をとるべきかの指針が得られることを期待しています。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。