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『岩城秀夫(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    明代末・清代初頭に繁華をきわめ,やがてさびれた南京・秦淮と風光明媚な蘇州の遊里。“夢の時空”に遊ぶ文人・名士の風流生活と名妓たちのあでやかな姿を伝えて,過ぎ去った時代を追想する2著。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    詩人は花の中に何を見ていたか。あるときは文人たちが苦心した「ことば」の襞に分け入り、又あるときは夢と芝居を往還して、中国人の美意識の多様な側面を探求した諸篇を編んで贈る。

    【目次より】
    まえがき
    I 花と詩人
    梅花と返魂 蘇試における再起の悲願
    杜甫に海棠の詩のないのは何故か 唐宋問における美意識の変遷
    瓶中梅の詩 宋人の美意識
    中国の楓
    II ことば
    食時とはいつか
    遺愛寺の鐘は枕を戟てて聴く
    「たけなわ」とはなにか わが国における酣と闌の混同
    III 人と書物
    横地石太郎と朝鮮版『読書続録』
    僧一圭と亀井昭陽
    蔵書印のこと
    文禄の役餘話
    大内義隆と朝鮮王国書
    唐寅の人と芸術
    袁枚について
    明清の香艶花史 板橋雑記と呉門画舫録
    入蜀記と陸游
    IV 演劇
    桃花扇と孔尚任
    李開先年譜
    北京頤和園の三層大舞台
    夢と芝居と人生と
    初出一覧
    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    岩城 秀夫
    1923年生まれ。中国文学者。京都大学文学部卒業。山口大学名誉教授。
    著書に、『漢詩美の世界』『中国文学概論』『中国人の美意識』など、
    訳書に、『長生殿』『板橋雑記 蘇州画舫録』『入蜀記』『桟雲峡雨日記』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    古典劇の史的変遷を跡づけつつ、劇作家の思想・生涯、作劇上の理論や実践など中国演劇の多様な側面を文献と発掘資料を駆使して解明。

    【目次より】
    目次
    第一部 古典劇史の研究
    第一章 中国古典劇の歩み
    第一節 演劇の萌芽
    第二節 宋の雑劇と金の院本
    第三節 元の雑劇
    第四節 明代の演劇
    第五節 清代の演劇
    第二章 温州雑劇伝存考 宋代演劇へのアプローチ
    第三章 道化役の扮装
    第一節 官人清似水 外郎白如麺
    第二節 左衽
    第三節 〓瓜
    第四章 頤和園の三層舞台と清朝宮廷の好劇
    第二部 古典劇の技法と理論にかかわる諸問題
    第一章 南戯の〈せりふ〉の駢体化
    第二章 萬暦年間にみられる演劇虚実論
    第三章 湯顕祖の南柯記執筆の意図 書簡「答羅匡湖」よりみて
    第四章 戯曲における夢 湯顕祖とシェイクスピアをめぐって
    第五章 獅吼記を通して喜劇を考える
    第三部 劇作家研究
    第一章 李開先 その古典尊重の意識について
    第二章 沈現と湯顕祖 『還魂記』の改作をめぐって
    附説 唐伯虎伝
    あとがき
    初稿掲載誌一覧
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    岩城 秀夫
    1923年生まれ。中国文学者。京都大学文学部卒業。山口大学名誉教授。
    著書に、『漢詩美の世界』『中国文学概論』『中国人の美意識』など、
    訳書に、『長生殿』『板橋雑記 蘇州画舫録』『入蜀記』『桟雲峡雨日記』などがある。
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    【内容紹介・目次・著者略歴】
    明代の傑出した劇作家・湯顕祖の研究と宋・元・明各時代の演劇史上の基本問題を解明することにより、研究史上新分野を開拓した画期作。

    【目次より】
    自序
    目次
    第一部 湯顕祖研究
    緒言
    上篇 湯顕祖の伝記
    第一章 応試
    第二章 南京時代
    第三章 古文辞排撃
    第四章 上疏と徐聞への流謫
    第五章 遂昌
    第六章 棄官
    第七章 家居
    第八章 宋史の重修
    下篇 湯顕祖の戯曲
    第一章 紫簫記
    第二章 紫釵記
    第三章 還魂記
    第一節 制作の時期
    第二節 藍本の存在
    第三節 構成
    第四節 登場人物の性格
    第五節 還魂劇の系譜
    第六節 還魂記余話
    第四章 南柯記と邯鄲記
    第一節 制作時期
    第二節 南柯記
    第三節 邯鄲記
    第五章 戯曲構成の技法と理論
    第一節 戯曲と夢
    第二節 曲意と曲律
    第三節 腔調の問題
    結語
    第二部 宋元明の戯曲演劇に関する諸問題
    宋代演劇窺管 陸游・劉克荘詩を資料として
    元の裁判劇における包拯の特異性
    元雑劇の構成に関する基礎概念の再検討
    一、はしがき 二、諸本 三、折の性格 四、四折の区分(a明初までのテキスト b弘治本西廂記 c曲と白 d章回小説との関連) 五、楔子について(a明初における楔子の諸相 b楔子の曲と仙呂套 c仙呂調の性格 d楔子余論) 六、趙〓美抄本 七、再び楔子について 八、結び
    元刊古今雑劇三十種の流伝
    戯曲〓釵記はいかに改作されているか
    明の宮廷と演劇
    南戯における呉語の機能
    戯曲評論の発生
    明代戯曲の特質


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    岩城 秀夫
    1923年生まれ。中国文学者。京都大学文学部卒業。山口大学名誉教授。
    著書に、『漢詩美の世界』『中国文学概論』『中国人の美意識』など、
    訳書に、『長生殿』『板橋雑記 蘇州画舫録』『入蜀記』『桟雲峡雨日記』などがある。

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