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『小宮豊隆、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • その時分の私たちというのが、なんでも先生の真似をして見ようという、随分馬鹿気きっていた時分なのである。――師・夏目漱石をはじめ、寺田寅彦、鈴木三重吉、森田草平から芥川龍之介まで。漱石山房で、ともに文学談義を交わし、酒を呑み、気焔を上げた人々を、第一の弟子が回想する。文庫オリジナル
    〈コミックエッセイ〉香日ゆら

    目次より
    夏目漱石
     休息している漱石/漱石二十三回忌/漱石と恋愛/漱石二題/漱石と読書/漱石と画/漱石と烟草/偽物/注釈/「漱石発狂」の報告者/漱石文庫/漱石半身像/漱石のうちの猫/修善寺日記
    寺田寅彦と松根東洋城
     『漱石・寅彦・三重吉』序/「寅彦全集」/「破門」/『回想の寺田寅彦』序/漱石と寅彦/寅彦と死相/寅彦と俳諧/寅彦と羽子板/「御髭」/松根東洋城のこと
    鈴木三重吉
    三重吉の思い出/鈴木三重吉/三重吉のこと/青春記/写真
    安倍能成
    安倍のこと/眼鏡/アンシュリアム
    森田草平と内田百閒
    森田草平/『実説草平記』/誤植/誤伝の経路/チョッキのまぼろし/白髪
    野上豊一郎
    野上の死/野上のこと
    芥川龍之介
    芥川龍之介の死/一挿話
  • シリーズ3冊
    770836(税込)
    著:
    小宮豊隆
    レーベル: 岩波文庫
    出版社: 岩波書店

    漱石を敬愛することだれよりも厚かった愛弟子が師の「動的な生活を動的に把握」しようとこころざして書きあげた初の本格評伝。作品はもとより各種の資料を駆使して漱石の出自から死までを細緻にあとづけ、のちの漱石研究にはかり知れぬ影響をあたえた。「系図」から「死」まで全部で七十三章から成る。 (解説 平岡敏夫)

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