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『村上和雄(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~16件目/全16件

  • シリーズ2冊
    600628(税込)

    莫大な遺伝子暗号を微細な空間に書き込んだ力(サムシング・グレート)に畏敬の念を持つ世界的研究者の生き方・考え方。バイオテクノロジーの第一人者が最先端の研究成果をもとに、遺伝子ONの生き方を提言します。いくつになっても才能 を開花させることができる人間のメカニズムをわかりやすく解明します。
  • 「医学の進歩」「人類の未来」「遺伝子の生かし方」「人間にとっての幸福」などについて、学者と臨床医が縦横無尽に語り合う。

    あなたは生きているだけで誰かの役に立っている。 ――本書は、大自然の見えざる力「サムシング・グレート」の存在を提唱し、『生命の暗号』などのベストセラーもある遺伝子研究の世界的権威・村上和雄氏と、何人ものガン患者を画期的な治療法で救ってきた医師・阿部博幸氏が、「命の不思議」「人間の幸福」などについて語り合ったもの。「つらいとき、苦しいときこそ、どう生きるかが試されている」「長生きより、どれだけ有意義な人生を送るかが大切」「何かに打ち込んだとき、自分の努力を超えた何者かに出合える」「命は大自然から与えられたもの。だから、大自然に感謝し、他人に感謝する」「本当の幸せは人を幸せにすること」「命を落としてもいいと思えるものに出会えば死は克服できる」「人は自分の花を咲かせるために生まれてきた」など、科学や医療の興味深い話題を踏まえながら、人間の存在を全肯定し、今日を生きる勇気を与えてくれる一冊。
  • 自然災害、放射能汚染、遺伝子操作……。「未知なるもの」といかに向き合うか。ベストセラー『生命の暗号』の著者による集大成の書。

    東日本大震災による災害、原発事故を前に、なぜ科学者は立ち尽くしたのか。「想定外」を口にする科学技術者、専門家に対し、多くの国民は驚き、怒りの念すら覚えたのではないか。世界的な科学者である著者は、自戒を込めて、あらためて科学者の使命と責任を問う。あの原発事故から何を学ぶか。自然災害、放射能汚染、遺伝子操作など、「未知なるもの」とどう向き合うか。科学者とは人類にとってどういう存在で、これから何ができるのか――。遺伝子工学の世界的権威が説く、新時代への提言。 【本書の章構成】◎なぜ科学者は原発事故を防げなかったのか/◎科学者が「いま求められているもの」/◎真の科学者の資質とは/◎私のスイッチをONにしてくれた偉大なる先達/◎科学者よ、「スピリチュアリティ」から目を逸らすな/◎大震災でONになった日本人の「利他的遺伝子」/◎最先端科学には「つつしみの心」が必要である
  • 体重60キロの人には、約60兆もの数の細胞がそれぞれの場で整然と動いている。その細胞の中の遺伝子は、すべて同じ遺伝子情報をもちながら、そのほとんどがオフの状態にあって、必要なときにしかオンにならないと、遺伝子工学の最先端を走る著者はやさしく説明する。
    こうした事実を踏まえ、「人生をイキイキ生きるには、そのために必要な遺伝子をオンにすれば良い」と提唱する。
    そんなことができるのか? 本書にはその方法が得られるヒントがある!
  • 文明の転換期に警笛を鳴らす小舟の一つとなることを目指した解説書。
    コロナ・科学・人新世などについて、各節を簡潔にまとめた「まとめ」の文とあわせてわかりやすく紹介

    【もくじ】
    1人間自身が招いた「新型危機」の時代
    現代文明の「モア・アンド・モア」が人類を滅亡させる
    「第六次大量絶滅時代」を招く「人新世」という時代
    「成長の限界」どころか「生存の限界」に向かう地球
    ほか

    2「コロナ」が教えてくれたこと
    二年前の危惧が現実化した新型ウイルスのパンデミック
    コロナ禍は「人新世」に乗じて爆発的に広がった
    人類と共生してきたウイルスの人知を超えた戦略
    ほか

    3科学者は間違っていなかったか
    コロナ禍も大災害も「想定外」では済まされない
    役に立たない科学が、じつは一番役に立つ
    「役に立つ科学」に偏ると人類の将来が危うくなる

    4遺伝子は「いのち」の謎に迫れるか
    生命や宇宙の研究にも求められる人間としての節度
    ゲーテが予言していた遺伝子操作の危険性
    遺伝子も酵素も生物の「部分」であり「全体」像に届かない
    ほか

    5人類は遺伝子ONで進化する
    常識の歴史的転換を迫った一本で一万個のトマト
    崖っぷちに立つ人類も、変身できる可能性がある
    ほか

    6人類が「生きる」ための「合い言葉」
    宇宙飛行士が感じ取った「生きている」地球の痛み
    「生きていること」の本質を示す自然界の高度な秩序
    地球は生きている
    ほか

    7危機の時代に日本人がはたす役割
    受難の時代に求められる日本人の利他的遺伝子
    いくつもの歴史に明らかな日本人の利他的伝統
    危機状況でこそ発揮される日本人の日本人らしさ

    おわりに
    全体のまとめを兼ねて 〜「コロナ」の暗号に隠された人類生存の知恵
    *「コロナ」が促した生き方の転換
    *新しい生き方のヒント「新3S」
    *西洋と東洋を結ぶ〝超合理〟の考え方
    ほか
  • 高血圧の黒幕とされる酵素「レニン」の遺伝子解読に世界で初めて成功し、世界的に脚光を浴びた筑波大学名誉教授の著者が、大学時代の生活からアメリカに渡ってからの環境や経験、「レニン」研究の過程と人間の遺伝子にはどういう意味があるのかをわかりやすい言葉で綴った、研究者志望には必読の書。
    日本とアメリカの大学研究の違いや、研究者が日々どんな環境にいて、どんな問題を抱えているのかをかいまみることができる。門外漢にとっても興味をそそられる良書。
  • 何をやってもうまくいかないと悩み、辛い思いをしている人に、どん底を味わった科学者が、遺伝子を元に100のアドバイスを送る。
    遺伝子というのは、電灯のスイッチのオンオフさせるように、機能をオンにしたりオフにできるという。それができれば、目覚めてほしい遺伝子に目を覚まさせ、働いてほしくない遺伝子には眠ってもらうこともできることになる。それを発見したのが著者である。
    わたしたちの遺伝子は、常に働いているものはたったの3パーセントしかないという。眠っている97パーセントの遺伝子をコンロールできるようになるかによって、人生が変わってくる。そのヒントが本書には詰まっている。
  • 私たちの遺伝情報は、ほとんど眠っているのです。そうすると、眠っている遺伝子をONにして、起きている悪い遺伝子をOFFにすることができれば、私たちの可能性は飛躍的に発展するのです。(はじめに、より抜粋)
    未知の領域だった遺伝子を、どうすれば自分のために活かすことができるか。そのヒントと活用実例を紹介。
  • 亡くなる数日前の謎の微笑、夢で別れを告げる患者、奇跡的な回復など、医療現場では、理解を超える現象が起きることがある。ビッグバンと神の存在、遺伝子と魂の関係、科学者のインスピレーションなど、現代科学で説明できない事象は、どう解釈すべきなのか。見えない世界について、東大大学院教授である現役医師と遺伝子の世界的権威である科学者が、科学の限界に触れ、宇宙と生命の神秘に迫る。
  • 628(税込)
    著者:
    村上和雄
    レーベル: ――

    遺伝子研究の第一人者が解明する「人生は遺伝子だけで決まるのか?」ロングセラー「生命(いのち)の暗号」第2弾! 「ここでどのような選択をするか」誰もが直面する人生の転機。そんなときより良く生きるための暗号をどう感じ、どのように行動するか。バイオテクノロジーの分野で世界的な業績をあげた著者による生き方論。心の持ち方が遺伝子に影響を与えると考える著者が実体験をもとに人生における暗号を読み解いていく。 *目次より ・運のよしあしも遺伝子のはたらきか/・都合のいい遺伝子と都合のわるい遺伝子/・声をかけられたら、とにかくまず応じてみよ/・大きな敵は大きな味方にできる/・半バカこそが世の中を変える/・最後に生き残る人々は「譲る心をもった人」/・見えないものを見る目を養え/・サムシング・グレートの想いにたどりつきたい
  • 30万部突破のロングベストセラー、待望のコミック化! バイオテクノロジーの世界的権威が、世界で初めて「ヒト・レニン遺伝子」の解読に成功するスリリングな過程を公開しながら、“遺伝子をオンにする生き方”を提案して話題を呼んだ同名ベストセラー、いよいよコミック版で登場。眠っている遺伝子をオンにすれば、あなたの無限の可能性が動きだす!  *目次より 第1章 遺伝子が目覚めるとき/第2章 環境で遺伝子が変わる/第3章 遺伝子ONにして生きる/第4章 この生命設計図の不思議/第5章 だれが生命の暗号を書いたか/エピローグ 笑いが人を救う
  • 現代の英知が人間の根源を見つめる。「千数百人の参加申し込み」があり、大変好評だったシンポジウムが一冊の本に!

    2005年、4人の著名人を招いて開催されたシンポジウム「いのちとは何か、生きるとは何か」。「千数百人の参加申し込み」があり、大変好評だったシンポジウムが一冊の本に!
  • 遺伝子は固定されているものと思っていませんか? 実は遺伝子には、スイッチのオン・オフのような機能 があって、そのスイッチはこころの持ち方で変化するのです。実際、この本の著者・村上和雄教授は、「笑い」が糖尿病患者の血糖値を下げるという実験で、このことを証明しています。もし、こころの持ち方で遺伝子のオン・オフがコントロールできるなら、人は自分の無限の可能 性を開花できることになります。では、どのようにしたら遺伝子オンの生き方ができるのか? 遺伝子工学の第一人者が、わかりやすく語ります。
  • 全国に感動の輪が広がっているドキュメンタリー映像作品「SWITCH」のエッセンスが、本になりました!遺伝子には「スイッチ」がある――この事実をまだ知らない方は多いのではないでしょうか? 遺伝子は親から引き継いだ固定的なものというイメージがありますが、じつはそうではなく、スイッチによって働きが変わる動的なものなのです。このことを、バイオテクノロジーで世界的な実績を上げ続ける村上和雄筑波大学名誉教授が、大事故から生還した鈴木純子さん・もも子さん親子のお話、特別支援学校で活躍する山元加津子さんの学校でのお話など、実例をあげながら科学的に説明していきます。そして、お話は「震災後をどう生きるか」「いのち」「魂について」へと展開していきます。――あなたの遺伝子のスイッチはオンになっていますか?
  • バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄教授が、神様に好かれる「アホ」な生き方を提言します。今の世の中、みな「少しでも早く」「少しでも賢く」「少しでも無駄なく」「少しでも損をしないように」と目先のことばかり気にしているのではないでしょうか? しかし、ほんとうは眼前のことにあまりとらわれず、アホ、ボンクラ、デクノボーといわれるぐらいに生きているほうが充実した幸福な人生をおくれるのかもしれません。遺伝子工学の第一人者である筑波大学名誉教授の村上和雄氏が、自分の研究成果である遺伝子ONの話、有名な科学者の逸話、大きな悲劇から立ち直りつつある方々の話などからさまざまな例をあげ、ほんとうに豊かで幸せな「神の望むアホな生き方」とはどんなもので、どのようにたどりつけばいいのかを語ります。
  • うつ病&自殺者数の増加、原発不安、政治不信……。逆境を乗り切るには、「やる気遺伝子」をオンにする! そのためには何を心がけ、どう生活すればいいか。最新遺伝子研究はもちろん、逆境を乗り越えた著名人の実例、そして「日本人は日本を愛することによって遺伝子はオンになる」という日本人のよさの再発見まで。遺伝子研究の第一人者である村上和雄氏の集大成。

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