セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
GWコイン大還元祭

『大山淳子(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~14件目/全14件

  • 792(税込)
    著:
    大山淳子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    夜に開かれる猫たちの集会。沙織と朝まで一緒にいたい良男、ゴッホに自分を描いてほしかったキイロ、名前にあこがれる三毛の子猫らが集まり何を話し合っているのか覗いてみるとーー。つまらなく見えて大切なもの、自由としがらみ、生き方を選ぶということ。猫と人の幸せを巡る、せつなく温かい連作短編集。

    不幸ではないけれど、
    ちょっと寂しかったんだ。

    累計50万部突破「猫弁」シリーズの著者が描く、猫と人間の”つながり“の物語

    【もくじ】
    はじめに 
    第一話 良男と沙織 
    第二話 キイロとゴッホ 
    第三話 哲学者 
    第四話 それぞれのクリスマス 
    第五話 ルノワール
    文庫版あとがき 崖下の猫
  • 「一日百円で、どんなものでもあずかります」 東京の下町にある商店街「明日町こんぺいとう商店街」のはじっこで、物静かな店主がひっそりと営業するお店「あずかりや・さとう」。店を訪れる客たちは、さまざまな事情を抱えて「あるもの」をあずけようとするのだが……。大人気「猫弁」シリーズの著者が紡ぐ、ちょっと不思議で、せつなく心あたたまる物語。
  • 1,170(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著:
    大山淳子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    累計40万部突破、大人気「猫弁」シリーズ最新作!

    冴えない容貌、天才的な頭脳……自分のことは後回しで人の幸せを第一に考える稀代のお人好し弁護士、百瀬太郎。
    婚約者である大福亜子と同居中で、幸せをかみしめている。
    猫がらみの脅迫事件の依頼を受けて調査中、未成年者略取の疑いをかけられて留置場に!
    当番弁護士の、「透明人間」こと沢村透明以外との面会を断り、事件については黙秘を貫く百瀬。

    警察から連絡ももらえず蚊帳の外に置かれた亜子は、百瀬を信じ切れるのか。
    振り切った亜子がとった行動とは。

    沢村透明のもとに武者修行に出ていた縁から一緒に百瀬のために奔走する直は、そのなかで自らの進む道を見つける。
    七重と野呂は相変わらずの賑やかさで百瀬を信じ、支え、事務所を守っている。

    百瀬は留置場でも法律相談会を開いている。
    そして自らの過去を振り返る。
    【百瀬太郎】という人間は、どうやって形成されたのかーー「猫弁エピソード0」とも言える作品です。

    今まで「猫弁」を読んだことがない人でも大丈夫!
    今作からでもお楽しみいただける、そんな優しくあたたかい作品です。
  • シリーズ8冊
    660814(税込)
    著:
    大山淳子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    お見合い30連敗。冴えない容貌。でも天才。婚活中の弁護士・百瀬太郎は猫いっぱいの事務所で人と猫の幸せを考えている。そこに舞い込むさらなる難題。「霊柩車が盗まれたので取り戻してほしい」。笑いあり涙ありのハートフル・ミステリー、堂々誕生! 満場一致で第一位、TBS・講談社ドラマ原作大賞受賞作。(講談社文庫)
  • 792(税込)
    著者:
    大山淳子
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    悲しいのはわたしだけじゃない。悲痛な想いが満ちるその場は小夜子の心地よい場所となった。その日から通夜通いがはじまる――。
  • 1,562(税込)
    著:
    大山淳子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    累計40万部突破、大人気「猫弁」シリーズ!

    冴えない容貌、天才的な頭脳……自分のことは後回しで人の幸せを第一に考える稀代のお人好し弁護士、百瀬太郎。
    婚約者である大福亜子との間にとうとう進展が……!?

    今日も変わらず奇妙な事件を引き寄せる百瀬。
    迷子のサモエドを追いかけて依頼人からの預かりもの(カメレオン)を喫茶店に忘れ(出入り禁止となる)、サモエドを一時的に預かることになった老婦人の庭からは埋蔵金が……!

    今回の物語で、もうひとりの主人公とも言えるのが、二世議員の宇野勝子――通称「鉄の女」。
    東京の花粉一掃を公約に、もえぎ村の杉林伐採を掲げるが、その行方は……。

    宇野勝子、その対抗馬の桃川いずみ、サモエドを預かることになった小高トモエ、そしていよいよ出産する春美、百瀬顔負けの真っすぐさで仕事に取り組む亜子……彼女たちからは「人生いろいろ」という当たり前のことを教えられ、ぽかぽかとした勇気をもらえます。

    今まで「猫弁」を読んだことがない人でも大丈夫!
    今作からでもお楽しみいただける、そんな優しくあたたかい作品です。
  • 1,584(税込)
    著者:
    大山淳子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    小夜子24歳。無職。趣味は通夜へ行くこと。
    小夜子は一年前の就職活動で失敗して以来、引きこもりの生活をしている。
    弟の結婚式にいやいや出席後、道に迷ってしまい、誰かの通夜に遭遇する。
    そこには悲しみが溢れていた。
    世の中、悲しんでいる人は私だけではない! 
    悲痛な想いをしている空間が小夜子にとっては心地よい場所となった。
    その日から小夜子の通夜通いが始まったのだった。
    葬儀場で人生が変わる、再生の物語。
  • 704(税込)
    著者:
    大山淳子
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「猫弁」「あずかりやさん」の著者による、笑いと感動の新時代劇エンタメ!

    江戸時代中期。その存在すら極秘の忍者派遣業を営む三日月村で育った女忍び・コウ。見た目は美しく成績も優秀。今回コウに課された任務は、旗本・加納家からの依頼で、加納家の長男と、十万石の大名である藩主・藤代家の末娘・重姫を見合いさせること。かつて絶世の美少女と噂されていた重姫はここ10年、人前に姿を見せずにいた。そのまぼろしの姫を誘拐してお見合いさせようというのだ。前代未聞の“誘拐見合い”という密命を受けて三日月の夜、屋敷へ忍び込んだコウが見たものは……!
    時代劇ミッションインポッシブル!女忍びのまっすぐな生き方が心を打つ。「猫弁」「あずかりやさん」シリーズで大人気の話題の著者による、美とは親子の情愛とは、友情とは恋とは? 笑いあり、感動ありの、女性大満足の時代劇エンターテインメント。
    映画界でもっとも権威ある脚本賞「城戸賞」2006年 受賞作の小説化。
  • 1,870(税込)
    著:
    大山淳子
    レーベル: ――
    出版社: ポプラ社

    七歳の誕生日の夜、葵は母親を目の前で惨殺された。誰が何のために母を殺したのか―― 奇跡的に生き延びた葵がたどり着いたのは、超然とした佇まいの老人と犬が支配する人跡未踏の山中だった。隔絶された世界で成長した葵は、ある出来事の後、復讐の念を魂に刻んで下山する。 「死ぬってどういうことだとあなたは思う?」生と死の狭間で交錯する欲望。葵が最後に見たのは、希望か絶望か――。
  • このヒロインには、何もかも話したくなる。

     おたふく顔、東北出身の32歳。弁当屋の看板娘、原之内菊子には特殊な能力がある。その顔を見た者は皆、“自分語り”が止まらなくなってしまうのだ。悩み、グチ、恋心……菊子の前では、隠していたホンネがダダ漏れに。
     崖っぷち編プロ「三巴企画」の戸部社長は、菊子の力に惚れ込み、インタビュアーとして採用する。ただ頷いているだけで次々に特ダネを取ってくる菊子だが、ヤクザの組長の取材をしたことから、とんでもない事件に巻き込まれてしまい――!?
     大ヒットした『猫弁』シリーズやロングセラー『あずかりやさん』、映画化された『猫は抱くもの』(犬童一心監督、沢尻エリカ主演)などで読書ファンの心を掴んでいる大山淳子の新たなる傑作。
     大爆笑でにじんだ涙がいつしか温かい涙に変わる、前代未聞の“おしゃべり小説”!
  • 西郷さんの銅像から、愛犬ツンが盗まれた!?手がかりは残された尻尾と、高級ホテルの石鹸。愉快犯か、それとも政治的意図が……?前代未聞の盗難事件に、再び“ふたりで一人の迷探偵”が大活躍!分解の天才光二郎(75)×浪人生かける(20)+元警察犬ジュン(10)が巻き起こす、やきもき、ドキドキ、ハートフルミステリー!「猫弁」の著者が贈る新シリーズ待望の第2弾。
  • 二宮光二郎七十五歳、元理科教師で趣味は分解。大抵の故障はすぐ直す。ただし最近頭の調子がイマイチで、家族はちょっと困ってる。そんな俺のじいちゃんが、芝刈り中の老人を刺したって!? クセありじじばばも巻き込み、浪人生活まっさかりのかけるは、真犯人を捜せるのか。「二人で一人」の迷探偵が大活躍!
  • 五人兄弟の長男をとつぜん亡くした夏目家の通夜に、長男の婚約者を名乗る妊婦が現れた。親代わりに五人を育てた伯父夫婦の苦肉の策は、どんな頼まれごとでも「いいよ」と引き受ける末っ子・伊代太との無茶ぶりすぎる結婚! 圧倒的人気「猫弁」シリーズ著者真骨頂、涙と感動のラストがあなたを待つ。
  • 616(税込)
    著:
    大山淳子
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    ぼくはタマオ。真っ白な猫だ。生まれたばかりのぼくの命を救ってくれた理々子に恋をしている。ある日あやしい車に追いかけられた彼女を助けようとしたぼくは青年の姿になっていた。夜限定の変身、寿命も縮む。でも愛しい理々子のために……。大人気「猫弁」シリーズの著者による、せつなすぎる涙の恋物語。(講談社文庫)

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。