『光文社文庫、長井彬(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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著者はベテランのアルピニスト。奏でられるのは殺人のメロディー。
北アルプス南岳で、新進画家・植垣達雄が墜死!? 引き上げられた死体は登山靴を履いていなかった……。友人の変死に不審を抱く竜泉寺純(りゅうせんじじゅん)。……彼の推理が進むにつれて、第二、第三の犠牲者が! 美しくも苛酷な北アルプスに、アリバイと密室の謎が絡み合う。 著者はベテランのアルピニスト。奏でられるのは殺人のメロディー。 -
荘厳な穂高連峰を舞台に、江戸川乱歩賞作家が描く、山岳ミステリーの見事な作品!
奥穂高山頂をめざす伊東宏が雪庇を踏みはずして転落死した! 「ワナか?これは」と謎の言葉を遺して……。遭難死に疑念を抱いた山岳会の僚友・小泉信司は、ひとり調査を始める。〈登頂をともにした赤坂美知の犯行か? 遠隔殺人か?〉事件は、伊東の遺産争いへと発展する。 荘厳な穂高連峰を舞台に、江戸川乱歩賞作家が描く、山岳ミステリーの見事な作品! -
「山の密室」で起こる“犯人捜し”の本格ミステリー!
槍ヶ岳中腹の山荘前で、人妻・由美が突然消えた! さらに同夜、他の山小屋でも二人の女性が蒸発していた。夫の立花重利は山を訪れるのだが、由美は谷底で絞殺死体で発見された。なぜか顔を無残につぶされて……。しかも遺品が発見された山頂には、犯行当時、誰一人登っていなかった……。続いて起こる第二の惨劇! 「山の密室」で起こる“犯人捜し”の本格ミステリー! -
萩焼の人間国宝・大杉源之助が服毒死。事件直前の行動から、門弟・三宅を殺し、自殺したと思われたが…
死者が密室を破って殺人……? 萩焼の人間国宝・大杉源之助が服毒死。事件直前の行動から、門弟・三宅を殺し、自殺したと思われた。ところが、三宅が殺された時刻、すでに大杉は「密室」で死んでいたのだ! 事件に巻き込まれたルポライター・関口利勝と美しい娘・林千草を待ちうけるものは? 美しい小都市の惨劇――乱歩賞作家の渾身作!
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