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『寺門和夫、1円~(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 2022年 宇宙ホテル開業
    2024年 人類2度目の月面着陸
    2030年 火星に人類到達

    人類宇宙進出へ怒涛の
    2020年代が始まった!

    観光、衛星、ロケット、惑星探査
    世界の最新宇宙開発を一挙紹介!


    【目次】
    怒濤の人類宇宙進出の時代
    はじめに
    宇宙開発の未来年表

    第1章 2020年は宇宙観光元年―サブオービタル宇宙旅行から宇宙ホテル、そして商業宇宙ステーションへ
    第2章 2024年、アメリカが再び月着陸を目指す「アルテミス計画」
    第3章 人工衛星は「コンステレーション」の時代へ
    第4章 大型ロケットも小型ロケットも群雄割拠の時代に
    第5章 独自の路線で開発を進める宇宙新興国
    第6章 宇宙と安全保障
    第7章 進む太陽系探査計画

    あとがき
  • 宇宙進出においてアメリカも恐れる存在になりつつある中国。
    その開発史や技術レベル、政治的目論見を、科学TV番組の解説でもおなじみの科学ジャーナリスト・寺門和夫氏がわかりやすくまとめた初めての本。
    これまで宇宙は夢あふれる世界、戦争のない世界であった。しかし、宇宙覇権を狙う中国の宇宙開発は速いペースで進んでおり、中国版のGPSといわれる衛星測位システム「北斗」構築や月探査衛星の打ち上げ、さらには独自の宇宙ステーション計画を立てるなど、その勢いは加速する一方だ。 中国は、すでに人工衛星を攻撃するASAT(エーサット、対衛星兵器)などの実験も行っている。つまり、宇宙開発が軍事利用と直結しており、いま世界各国が懸念を強めているのだ。日本も、安全保障の観点から、中国の宇宙開発をウォッチする必要があるといえよう。

    はじめに
    第1章★中国 宇宙開発の源流
    第2章★政府・軍による宇宙開発体制
    第3章★ロケットと打ち上げ施設
    第4章★さまざまな人工衛星とそのミッション
    第5章★月・火星探査計画の遠大な思惑
    第6章★中国の有人宇宙計画
    第7章★進められている軍事利用
    第8章★中国はなぜ「宇宙強国」をめざすのか
    謝辞

    <著者プロフィール>
    寺門 和夫(てらかど・かずお)
    科学ジャーナリスト、一般財団法人日本宇宙フォーラム主任研究員。1947年生まれ。早稲田大学理工学部電気通信学科卒業。株式会社教育社で科学雑誌『ニュートン』を創刊。長年にわたって科学分野の取材を続けてきた。主な取材分野は、宇宙開発、天文学、惑星科学、分子生物学、ゲノム科学、先端医療、地球環境問題、エネルギー問題。日本および海外の科学者や研究機関に幅広いネットワークをもつ。テレビ、ラジオ等メディアへの出演も多数。
    主な著書に『まるわかり太陽系ガイドブック』、『ファイナル・フロンティア――有人宇宙開拓全史』、『[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート』、『超絶景宇宙写真』、『宇宙から見た雨』などがある。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『中国、「宇宙強国」への野望』(2017年2月20日 第1刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。

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