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『藤井聡、501円~800円(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • このままでは日本は米中の「グローバリズム植民地」になってしまう!!

    コロナ禍、ロシアによるウクライナ侵攻を経ても他の主要国が成長し続けている中、日本だけが経済規模を縮小させています。

    この原因こそ、我が国独特の思想である「反成長」と「平和主義」にあります。
    これら2つの思想が、これまで行われてきた新自由主義的な政策や、近年高まりつつある環境保護を訴える運動と重なり、日本の国力が著しく低下することとなりました。

    一方、成長なき国をアメリカが守る理由はもはやなくなり、中国との間で緊張が高まり続ける尖閣諸島などで有事が起きても、そのまま明け渡すことになりかねません。

    本書は、現在日本がおかれている状況を、元内閣官房参与が過去の植民地事例を交えながら丁寧に解説します。
  • 私たち日本人が知らないところで、日本の領土・産業・精神が中国に蝕まれている――

    世間が新型コロナウイルスに翻弄される中、尖閣諸島周辺に中国船が度々侵入するなど中国からの圧力が日々強まっています。

    また、経済面でもかつて日本を代表していた企業が、いつの間にか中国資本の傘下に入るなど、もはや「日本は中国より上」という感覚は通用せず、静かに国家としての危機を迎えていると言えます。

    こうした状況を踏まえ、本書では

    ●岸田内閣が掲げる経済安全保障政策の重要性
    ●天安門事件で中国を「救ってしまった」日本の黒歴史
    ●国の借金抑制は中国を利する理由

    などを中心に、内閣官房参与経験者がすべての日本人に、中国から身を守るための「抗中論」を提言します。


    【著者プロフィール】
    藤井聡 (ふじい・さとし)
    京都大学大学院工学研究科教授(都市社会工学専攻)。
    専門は公共政策論。
    著書に、『「自粛」と「緊縮」で日本は自滅する』(ビジネス社)、『令和版 公共事業が日本を救う 「コロナ禍」を乗り越えるために』(扶桑社)、共著に『感染列島強靭化論』(晶文社)などがある。
  • 815(税込)
    著:
    藤井聡
    出版社: 青林堂

    第1回 政治は、哲学から切り離せない ~政治の本質~
    第2回 「哲人」とは何か? ~洞窟の比喩~
    第3回 政治は“好き好んで”やるものじゃない~哲人統治説~
    第4回 民主主義は、メチャクチャ危ない政治制度 ~理性・気概・欲望の哲学~
    第5回 民主主義は、スグに最悪になる ~多数者の専制~
    第6回 政治家は、真っ当なビジョンを指し示すものです ~代議制統治論~
    第7回 真っ当な政治家が誰かは、真っ当な知人に聞け ~常識の力~
    第8回 政治では、「詭弁」を絶対許してはならない ~弁証法とアウフヘーベン~
    第9回 ニヒリズムは、最凶最悪の政治の敵です ~ニヒリズム/虚無主義~
    第10 回 ニヒリズムが、人類を超絶に不幸にしている ~存在論的不安~
    第11 回 生きるということは「循環」し続ける事です ~解釈学的循環~
    第12 回 全体主義のテロルを止めることが「政治の哲学」の使命 ~全体主義~
    第13 回 フランス革命と産業革命が人間を大衆化させた ~大衆社会論~
    最 終 回 『大衆社会の処方箋』
  • 「地方にクルマは不可欠」という常識こそが地方を壊していた! 気づかない都市は衰滅するだけ。多くの成功事例を紹介する画期的地方論!

    「私の町ではクルマが必需品」は勘違い! 気がついた都市は、もう変わり始めている。日本人のほとんどが、田舎ではクルマなしには生きていけないと考えている。ゆえに、日本の地方都市は「クルマ」が前提になってできあがっている。しかし、今、地方が「疲弊」している最大の原因は、まさにこの、地方社会が「クルマに依存しきっている」という点にある、という「真実」は、ほとんど知られていない。本書では、そうした「クルマ依存」がもたらす弊害を理論的に明らかにした上で、富山市のLRT(ライト・レイル・トランジット)導入を中心とした「交通まちづくり」の例や、川越の歩行者天国、京都市の「歩くまち京都」の取り組み事例など多数の事例を参考に、「脱クルマ」を通して地方を活性化していく驚くべき手法を紹介する。 【目次より】●第1章 道からクルマを追い出せば、人が溢れる ●第2章 クルマが地方を衰退させた ●第3章 クルマを締め出しても、混乱しない ●第4章 「道」にLRTをつくって、地方を活性化する ●第5章 「クルマ利用は、ほどほどに。」――マーケティングの巨大な力 ●終章 クルマと「賢く」つきあうために
  • 847(税込)
    著:
    藤井聡
    著:
    中野剛志
    レーベル: 文春新書
    出版社: 文藝春秋

    震災復興の遅れ、脱出できないデフレ、不毛な議論の続くTPP、否応なく巻き込まれるグローバル恐慌、橋下徹を生んだポピュリズム、「ネバーギブアップ」で導入する増税。これらの「危機」をもたらした犯人は誰だ? 政治家、官僚、学者、マスメディア……『公共事業が日本を救う』の藤井聡さん、『TPP亡国論』の中野剛志さん、気鋭の論客2人が日本の没落をもたらした様々な「罠」を撫斬りにする衝撃の書。
  • 間違いだらけの「維新の会」の構想を撃つ!大阪都が実現しても財政難は解決しない。大阪府と大阪市が協力すれば二重行政は解消できる。都構想の問題点を徹底的にあぶりだす。
  • 新幹線の整備が日本の命運を分ける!東京や太平洋側への一極集中を解消し、ふるさとの人口減少に歯止めをかけて、もう一度、活性化させる。マイナス金利の今だからできる究極の公共事業。それが新幹線だ!目次第1章  新幹線のディープインパクト――金沢、函館からの報告第2章  新幹線は「日本復活」の最優良プロジェクト第3章  日本復活の「切り札」――リニア新幹線第4章  「関西復活」の即効薬――北陸新幹線を関空へつなぐ第5章  四国を救う特効薬――四国新幹線第6章  「九州は一つ」を実現せよ――九州新幹線第7章  日本海側に活力を取り戻す――日本海新幹線構想を実現せよ!第8章  「第二期・整備計画」の策定を急げ!
  • 敗戦後、自信を失っていた日本人に希望を与え、ナショナルプライドを復活させた新幹線。鉄道や道路などのインフラを整備して国家を発展させた海外の例なども交えながら、ナショナル・シンボルとしての新幹線を論じていく。
  • 無駄のない道路建設、教育・地域共同体等の社会的資本の整備で地方経済は復活する! 都構想反対派として注目を浴びた論客が、投票後初めて語る。

    大阪都構想反対派の急先鋒として注目を集めた著者による、渾身の最新刊! 「都構想」否決のその先にあるものは――? 人口が減り続けている大阪のみならず、「消滅」までもが危惧されている日本の「地方」。本書ではその復活の道筋を大胆に示す。著者曰く、地方を甦らせる最短にして最善の道は「インフラ」しかない(なお、この「インフラ」とは、リニア新幹線や高速道路などのハードインフラから、地域コミュニティなどのソフトインフラまでを含んだ概念だ)。じつは、あのアダム・スミスもカール・マルクスも、インフラ投資が経済にもたらす大きなインパクトについて論じていた。しかし、現代日本において「インフラが重要だ」というと、「日本は道路王国で成熟社会だから、もうインフラなんて必要ない」「公共事業は税金の無駄使い」といった意見がすぐさま噴出する。だが、そうした固定観念は、種々のデータから「大いなる間違い」だということがすぐわかる。本書では、「日本の高速道路網は先進国中最下位」「公共事業費は5倍になってGDPに反映される」「デフレ期においては、インフラ投資で税収増が期待できる」……など、知られざる事実を明らかにする。さらに、「大(だい)大阪構想」「四大交流圏構想」をもとに、新たな経済圏の出現と、それが日本にもたらすであろう莫大な利益について詳説する。地方復活、ひいては日本経済の明るい未来を描く注目作!
  • カリスマ訓練士が、かわいい愛犬の「困った!」を解決! かわいさに隠された愛犬の“ほんとうの気持ち”が面白いほどよくわかる! 知れば知るほど、愛犬との幸せな生活が、もっと楽しくなる画期的入門書。
  • 中越地震で2歳児を救出したレスター、人を幸せにした捨て犬・アミー、飼い主の身代わりに天国に旅立ったランス……1000頭以上の犬をしつけてきたテレビでおなじみのカリスマ訓練士が、はじめて犬との出会いと別れを綴った感動のノンフィクション。
  • 伝統的な商慣習を崩し、過剰なまでに構造改革を推し進め、TPP参加表明を始め様々な分野でアメリカの意向に迎合する日本人に対して警鐘を鳴らす、保守学者による国士的論考。

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