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『矢野隆(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~39件目/全39件

  • 2,200(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    絶体絶命。待ったなし。人生最大の危機をどう切り抜ける? 愛する女を奪われ、失った呉服屋の主。その悔恨と諦念……「鴨」、懐かしい村へ帰る。母のわがままに秀吉は……「さいごのおねがい」、赤穂浪士の討ち入り当日。隣家では……「おとなりさんちのかたきうち」など、善も悪もない、ただひたすらに生き抜いた名もなき人の物語。陰に隠れた人々の生死を懸けたさまざまな“覚悟”を、鮮烈かつ詩情豊かに描き出す珠玉の作品集。
  • 歴史小説家たちが紡ぐ時代の違う5つの物語が、あるひとつの「怪異」で繋がる。
    読後に訪れるこの震えは、恐怖か、驚愕か――?
    異端にして傑作の歴史小説集、ここに誕生。

    5つの「畏怖」が、この国の歴史を塗り替える
    矢野 隆 有我 ――鎌倉時代、壱岐。元寇に抗う男に訪れたある異常。
    天野純希 死霊の山 ――室町時代、近江比叡山。霊峰に現れた狐憑きの正体は。
    西條奈加 土筆の指 ――江戸時代初期 中部地方。墓の土饅頭から土筆が生え……。
    蝉谷めぐ実 肉当て京伝 ――江戸時代後期、江戸市中。山東京伝の妻は、自らを「人魚」だという。
    澤田瞳子 ねむり猫 ――江戸時代末期、大奥。城内に現れる不可思議な病。
  • 891(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 徳間文庫
    出版社: 徳間書店

    次郎長一家に突然やって来た旅の博徒、皐月雨の晋八。敵に囲まれた森の石松に加勢したことがきっかけで、一家に草鞋を脱ぐことになった。大政に素性を問われても笑顔でかわすばかりで謎は残る。しかし、武闘派で鳴らした石松が「強ぇ」と感嘆するほど、とにかく腕が立つという。折しも、次郎長一家は甲州の卯吉一家と抗争の真っただ中。即戦力として一家の客分となるが――。無慈悲に血の雨を降らすこの男、いったい何者なのか!?
  • シリーズ8冊
    814924(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    戦国最強の騎馬軍団を膨大な数の鉄砲で打ち負かしたとされる「長篠の戦い」。
    だがそこには、それぞれの武将の深い思惑が働いていた。

    長篠城の奥平信昌はどうして武田を裏切って徳川方についたのか。
    内藤・馬場・山県ら武田の勇将たちは無駄な特攻をなぜ敢行したのか。
    家康・酒井忠次主従は何を期して奇襲軍を出したのか。
    信長が仕掛けた罠とは何だったのか。

    勝頼は絶対的に不利な状況で、なぜわざわざ攻撃を仕掛けなければならなかったのか。
    そして、長篠の戦いの最大のヒーローとも言える奥平勢の足軽・鳥居強右衛門の活躍とは。

    最強合戦の真実に迫る書下ろし歴史小説!
  • 慶応元年、博多。山笠の祭に命を懸ける「のぼせもん」たちがその準備にある中、黒田藩では保守派と、尊王攘夷派の筑前勤王党との対立が強まり、企てが進行していた。祭の英雄の九蔵と筑前勤王党の月形洗蔵は互いを友と慕いつつ、考え方の違いから対立する。そして一人の志士の謎の死から事態が動く。国のため、山笠のため、熱き者たちが激動の時代を駆け抜ける!
  • 人質から天下人へ。徳川家康のドラマチック人生!

    幼少で母と生き別れ、少年時代は人質として各地を転々とした徳川家康。戦国の世を勝ち抜き、天下人として幕府を開くまでに、何度も訪れる人生の節目で、都度難しい選択を迫られた。織田家に囚われてから大坂の陣まで、歴史時代小説の精鋭十三人が趣向を凝らす、歴史改変もありの短編集。〈文庫オリジナル〉

    織田家の人質となっていた少年時代
    桶狭間の戦い
    三河一向一揆
    三方ヶ原の戦い
    本能寺の変後の伊賀越え
    小牧長久手の戦い
    関東移封
    関ヶ原の戦い
    大坂夏の陣
    など。

    徳川家康の節目となった事績や事件をテーマに、ついに天下を手中に収めるまでの分かれ道を彼がどう切り抜けたか、史実に忠実な作品だけではなく、「あのときこうなっていたら」という歴史改変ものも含むバラエティー豊かなラインナップで、超短編を集めました。
  • 命懸けの、夢。

    黒田官兵衛、前田利家、松永久秀……
    野望うずまく乱世を豪華布陣が描く、傑作小説集!


    矢野隆「一時の主」
    関ヶ原の戦いを前に、天才軍師・黒田官兵衛が息子に命じたのは――

    木下昌輝「又左の首取り」
    傾奇者の前田”又左衛門”利家は、戦の作法などお構いなしで――

    天野純希「悪童たちの海」
    大内義隆の重臣の子・冷泉新五郎は、かつて明を目指して船に乗り――

    武川佑「鈴籾の子ら」
    上杉景勝に謀反を起こした新発田重家の胸には、亡き兄の言葉が――

    澤田瞳子「蠅」
    豊臣秀吉に新大仏建造を命じられた木食応其は、高僧らしくなく――

    今村翔吾「生滅の流儀」
    織田信長の大軍に包囲された松永久秀は、信貴山城で死を覚悟し――


    ※本書は単行本『戦国の教科書』収録の短編小説を再録したアンソロジーです
  • 814(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    幕末に死んだはずの元新撰組・原田左之助は、松山勝と改名して東京の片隅で古物屋を営んでいた。明治11年8月、彼のもとを警部補として新政府に仕える藤田五郎(斎藤一)が訪れた。「今頃何しにきやがった」――すると藤田は人買いなど悪事に手を染める元長州藩の士族を調べて欲しいと依頼した。新聞錦絵の記者をする高波梓こと山崎烝とともに調査を進めると、予想外な真相に辿り着く。細谷正充賞(21年)、日本歴史時代作家協会賞作品賞(22年)を受賞した文庫界の風雲児・矢野隆が新選組の生き残り3人の活躍を描く、エンタメ120%のノンストップ新撰組小説!
  • 726(税込)
    ノベライズ:
    矢野隆
    映画脚本:
    古沢良太
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    木村拓哉×綾瀬はるかの感動超大作を最速ノベライズ!

    尾張の大うつけ・織田信長のもとに、美濃の濃姫が嫁いできた。
    和睦のための政略結婚。
    偉ぶる信長と気の強い濃姫がうまくいくはずもなかった。
    しかし桶狭間の戦いを皮切りに、敵だらけの戦国の世をともに駆け上がるうち、
    ふたりはいつしか強い絆で結ばれていく。
    そこには魔王と呼ばれながらもひとりの人間として悩みもがく信長と、彼の隣に立ち続ける濃姫の姿があった。

    歴史の謎につつまれた、信長と濃姫の愛と激動の物語。
  • シリーズ9冊
    770902(税込)
    著:
    葉室麟
    著:
    冲方丁
    著:
    伊東潤
    著:
    天野純希
    著:
    矢野隆
    著:
    吉川永青
    他1名
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    当代きっての作家たち、ガチンコ競作シリーズ!慶長五年九月十五日、霧立ちこめる地に戦国時代の終焉を告げる運命を背負った男たちが集結した。天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」。徳川家康率いる「東軍」圧勝の理由、石田三成率いる「西軍」敗北の契機、そして両軍の運命を握る男。七人の作家が七人の武将の視点で描く競作長編「決戦!」シリーズ初陣。刊行当初から話題沸騰!業界初の立体的(3D)な競作長編!
  • 858(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    15世紀、琉球王国。勝連半島の無頼漢の赤や氷角たちと役人の加那は、立場を超えて仲間となり、民衆に悪政を強いる勝連城主を倒した。新たな按司となった阿麻和利(加那)は、活発な交易で繁栄をもたらす。一方、王位を巡る内乱を経て国王となった尚泰久と側近の金丸は、彼らの活躍に脅威を感じ、失脚させるための計略をめぐらす。国のありようをめぐる阿麻和利と金丸の対立。琉球王朝の興亡という史実を背景に、血湧き肉踊る物語に換骨奪胎し再構築、それぞれの熱い生きざまを描く長編歴史小説。「これは琉球版、水滸伝だ!」――今野敏さん絶賛!
  • 蛭が島:若き源頼朝が流された伊豆の地。当時の支配者は北条氏。
    真珠院:頼朝との悲恋の末に八重が命を落とした地。
    伊豆山神社:頼朝と北条政子が結ばれた地。
    石橋山:頼朝が源氏復興ののろしを上げるも、大庭景親、伊東祐親らの平家軍に大敗した地。
    黄瀬川:奥州から駆けつけた義経が頼朝と再会した地。
    願成就院:北条時政が頼朝の奥州平泉討伐戦勝祈願のため建立した。
    銭洗弁財天:頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に、宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来。
    三島大社:頼朝が源氏復興を祈願して旗揚げをした神社。
    梶原山公園:頼朝の信任厚かったが、その死後に滅ぼされた梶原景時終焉の地。
    鶴岡八幡宮:鎌倉幕府とともにあった彼の地のランドマーク。
    伊豆修善寺:頼朝の嫡男・頼家が暗殺された地。

    など、鎌倉殿(鎌倉幕府)をめぐる13の地を舞台に、歴史時代小説の手練れ13人が切れ味鋭い筆をふるう。
    13の掌編を自宅でじっくり味わうも良し、地図と写真を手がかりに今に残る歴史の現場を訪ねるも良し。
  • 1,683(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    次郎長一家に突然やって来た旅の博徒、皐月雨の晋八。
    敵に囲まれた森の石松に加勢したことがきっかけで、一家に草鞋を脱ぐことになった。
    大政に素性を問われても笑顔でかわすばかりで謎は残る。しかし、武闘派で鳴らした石松が「強ぇ」と感嘆するほど、とにかく腕が立つという。
    折しも、次郎長一家は甲州の卯吉一家と抗争の真っただ中。
    即戦力として一家の客分となるが――。
    無慈悲に血の雨を降らすこの男、いったい何者なのか!?
  • 1,980(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――

    何者でもない己を変えるため、越えねばならぬ壁ならば越えてみせる!

    幼き頃に平氏に家族を殺され、自由を奪われた源九郎義経。「平氏以外は人ではない」という世の中に強い怒りを覚えるも、兵の一人も持たない無力さを痛感していた。弁慶、佐藤兄弟、伊勢三郎――九郎の元に集う郎党たちも、己の境遇を恨む者ばかり。やがて訪れた挙兵の時。獣すら降りられぬ鵯越の崖の上で、男たちの叛逆心が燃え上がる。
  • 858(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 中公文庫

    齢十七で九州を平定。
    島流し先を支配して叛逆。
    弓矢だけで軍船を撃沈。
    名を源鎮西八郎為朝。
    この男こそ日本史上最強。

    「こやつは武士として使い物にならぬ」。その一言が男を怪物へと変貌させた。源八郎為朝。異常な弓の鍛錬を続けたこの男は、父に送りこまれた九州を齢十七で平定し、「鎮西八郎」と呼ばれ日ノ本を震撼させた。やがて巻き起こる天下を二分する保元の乱。為朝の前に立ちはだかるのは平清盛、そして唯一彼が恐れた兄・源義朝であった。
    源平の時代を駆け抜けた最強の武士の生涯を描く、驚愕の弓豪歴史小説!
  • 1,815(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    ここは蔦屋重三郎の店、耕書堂。いわば江戸時代の「トキワ荘」。十返舎一九に滝沢馬琴、東洲斎写楽に葛飾北斎。才能の開花を待つ、まだ何者でもない天才たちが集い、悩み、妬み、笑って、泣いた聖地。金はないけど、夢はある。元気もある。怖いものも、なし。だが、ひとつの「死」によって暗雲が――。痛快歴史エンタメ長編!
  • 836(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    少年時代を独り野生児として育った「虎」が、畑を荒らして村人に捕まってしまう。処刑されそうになるところを四郎という少年に命を救われる。天草四郎と虎の出会いだった。そのころ、九州の島原と天草の切支丹に対する迫害は苛烈を極め、四郎の父親らを首謀者にして公儀への反抗が企てられつつあった。他方、老中・松平信綱は、三代将軍・家光の治世に不安を抱いていた。江戸に幕府が開かれて三十有余年、天下は徳川家の下に本当に治まっていると言えるのか。歯向かう大名家は無くとも、民草はまだ治まっていない。信綱の心の中に潜む闇が蠢く……。
  • 1,980(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    愛する者の城を滅ぼせ! 藤吉郎の下した、命がけの決断!

    木下藤吉郎は、実現不可能と目されていた墨俣城築城を成し遂げ、織田家中でも一目置かれる存在となっていた。だが、藤吉郎の前に足利義昭の使者として、明智光秀が現れた。信長は、光秀を重用するようになるが……。
  • 【小説シリーズ全4冊合本版】六代目火影カカシの忍び旅を描く『木ノ葉新伝 湯煙忍法帖』、木ノ葉隠れの里に設けられた〈親子の日〉を巡る忍親子の短編集『ナルト新伝 親子の日』、サスケとサラダたち新第七班との共同任務を描く『サスケ新伝 師弟の星』、紛糾する五影会談でシカマルの活躍を描く『シカマル新伝 舞い散る華を憂う雲』。親世代と子世代をテーマにした「NARUTO―ナルト―新伝シリーズ」全4冊がひとつに! 【合本版限定特典】紙版初版限定しおり用イラスト
  • 726(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    関ヶ原の合戦後に、西軍で唯一領土を減らされなかった所以とされる「島津の退き口」。70万石を守ることにつながった義弘のその手並みとは! はたまた、織田信長最大の窮地をまさに身を挺して救った羽柴秀吉の「金ヶ崎の退き口」。後に天下取りを競い合う、明智光秀や徳川家康も共に戦ったという奇跡の真相とは!──ほかに柴田勝政、馬場信春、堀秀政、石田三成、高橋紹連ら7人の武将たちが負け戦を「始末」して、あるいは出世の糸口をつかみ、あるいは華々しく散っていった「殿軍戦」を描いた戦国小説集!
  • シリーズ3冊
    638671(税込)
    著者:
    矢野隆
    イラストレータ:
    森川 泉
    出版社: 集英社

    遠い昔から、日本の各地に築かれた城。そこには、多くの伝説が語りつがれています。水攻めという有名な戦法とは?「備中高松城と秀吉」。一人の足軽の命がけの働きが胸を打つ「長篠城と鳥居強右衛門」。町全部が城の中という、巨大なスケールの籠城戦「小田原城と北条家」。徳川家を二度も撃退した戦上手な親子「上田城と真田一族」……戦国時代、城を舞台に武将たちが戦った4つの熱い物語を収録!【もくじ】はじめに/攻めの決め手は土木工事? 備中高松城と秀吉/味方はかならず来る! 長篠城と鳥居強右衛門/町がまるまるひとつの城! 小田原城と北条家/天下の軍を二度もしりぞけた小城とは? 上田城と真田一族/年表/地図/あとがき/参考文献
  • 1,881(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    人知を超える力を持つ「小匣」を有する真族により村を焼かれ、両親を目の前で殺されてしまった少年がいた。その名も、木曾捨丸。被征服民出身の彼は、時を経て、復讐のために立ち上がる。真族の賊から小匣を略奪し、獲生と名乗りを変えた捨丸は、真族の領地へ乗り込んだ。波乱の時代の中で、一兵卒から仲間とともに一大勢力を築き上げていく獲生だったが、真族の王が起こした蛮行と、軍の中で切磋琢磨しあった友・転疾がもたらす驚愕の事実を前に、事態は風雲急を告げる!幾度となく訪れる試練と戦いの果て、千年にわたる王朝史が大きく書き換わる――!「匣」により超能力を得た若き帝vs. 千年にわたる被征服民の復讐者大陸の覇権を巡って、かつての友が真っ向勝負!超弩級の日華融合ファンタジー大戦!
  • 858(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 中公文庫

    平安最強のエリート部隊VS人非ざる者たち。
    今、最も熱い歴史小説!

    大力の青年・坂田公時は武士になるため都へ上る。初めて知る身分の境に戸惑う彼は、ある日「鬼」の噂を耳にする。一方、神の棲まう山・大江山では食糧たる獣たちが姿を消す。頭目の朱天は仲間たちのため、盗みを働く決断を下す。人と、「鬼」と呼ばれる者たち。二つの魂が交錯する時、歴史を揺るがす戦が巻き起こる!
  • 1,012(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    秀俊は13歳にして豊臣家を出て、備後国の小早川隆景の養子となる。隆景は秀吉の信頼厚く、毛利家内でも重きをなす人物だ。対面して秀俊は隆景の眼鏡に適い、秀俊も隆景に好感を持つ。翌々年、時代が大きく動く。交戦していた朝鮮との和平交渉が決裂し、再出兵が決まる。秀俊は日本軍の総大将に任じられるが、渡海の準備のさなかに義父・隆景の訃報がもたらされる。初めて感じた親子の情との決別。秀俊は秀秋と改名して出陣する。
  • 【小説版登場!】五影会談で生じた同盟の亀裂が第五次忍界大戦の引き金に! 同時にシカマルと家族の間にも、ある理由からすれ違いが生まれてしまう…世界と家族、どちらも平和に導くためにシカマルが打つ最上の一手とは!
  • 1,760(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 角川書店単行本
    出版社: KADOKAWA

    敵地の真ん中に、城を築け!

    出世のために、信長の無理難題を乗り越えろ!

    今川義元率いる軍勢が、三河から尾張へと侵攻せんとする頃。小者頭の藤吉郎は、清洲城で見かけた美しい娘に、身分も顧みず求婚していた。
    浅野又右衛門の養女・於禰に、「儂は天下人になる男じゃ!」と吠えてみたものの、にべもなく振られる始末。
    今川との戦いに際し、織田信長に同道するが、出世はなかなか見込めない。
    だが、西美濃侵攻に際し、信長から木曽川の川筋衆の主・蜂須賀小六の調略を命じられる。
    川筋衆を味方につければ、犬山城攻略は圧倒的有利に運ぶ。
    千載一遇の機会を得た藤吉郎は、小六の許へ乗り込むが、信長を嫌う小六は一筋縄ではいかなかった──。
  • 天性の剣客・凜は「ドブ板長屋」に暮らし芸妓に身をやつしている。ある時長屋に転がり込んだ謎の男、十三郎との生活が続く中、凜の育ての親・藤兵衛が姿を消す。その数日後、藤兵衛の千切られた〈耳〉が長屋に投げ込まれ――。憎しみに震える凜を最後に救うのは誰か。血で血を洗う争いの末、本当の強さに目覚めた剣士が、見る者を圧倒的感動に誘う。快哉を呼ぶ弩級の復讐譚、誕生!
  • 1,320(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 幻冬舎単行本
    出版社: 幻冬舎

    高野山明王院につかえる葛城時政は人間に仇をなす魔性のものと戦う退魔士。突如失踪した、恩師不動明王を追って奈良に向かうが……。著者の真骨頂、歴史エンターテイメントの誕生!
  • 1,408(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    主君、父、兄弟、そして妻。戦場での突然の裏切りにより、全てを失った小次郎。男に残されたのは、復讐の道だけだった。命じられるまま仇討ちを繰り返しているうち、「武士喰らいの黒鬼」と恐れられるようになる。だが、小次郎は知らされてはいなかった。その殺戮に隠された真の目的を。そして、本当の仇が誰なのかを――。破天荒かつ号泣必至の戦国綺談!
  • 1,320(税込)
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    「一対一での勝負で此奴を殺せる者を連れて来い」――。覇王・織田信長が拾った、最強の剣客。倒せる者はいるのか?

    「一対一での勝負で此奴を殺せる者を連れて来い」。覇王・織田信長が拾った、最強の剣客。誰にも負けない。殺すまでやめない。その男を、殺せという。秀吉、長秀、勝家、利家、嘉隆、そして光秀。命を受けた信長麾下の名将たちが、次々と刺客を差し向けるが……。圧倒的な強さを持ち、馴れ合うことを拒絶する、血に飢えた化け物。信長が惚れ込んだこの男・新免無二斎に、死角はないように見えた――。ド迫力の格闘時代小説!
  • 1,320(税込)
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 光文社

    一対一。素手。人生のすべてを賭けた真剣勝負に刮目せよ。全編決闘のみで綴られる、異色の格闘時代小説連作集。

    深夜の牢獄で。鬱蒼とした森の奥で。焼け落ちんとする家の中で。騙されて飛び出した、夜闇の狭間で。戦死者の折り重なる戦場で。舌舐めずりする観衆の面前で――。一対一、素手。物語は全編決闘のみで綴られる。様々な時代・場所で、やむにやまれぬ事情によって、人生のすべてを賭けて展開される真剣勝負。戦闘描写の鮮烈さで注目される時代・歴史小説の新星がディテールにこだわりぬいて書き上げた、異色の格闘時代小説連作集。
  • 【小説版登場!】原作の「その後」が描かれた珠玉の6冊、NARUTO―ナルト― 秘伝シリーズ合本版!! 【収録作品】カカシ秘伝 氷天の雷/シカマル秘伝 闇の黙に浮ぶ雲/サクラ秘伝 思恋、春風にのせて/木ノ葉秘伝 祝言日和/我愛羅秘伝 砂塵幻想/暁秘伝 咲き乱れる悪の華 【合本版限定特典】岸本斉史先生描きおろしカバー用イラスト/カバー下表紙用名場面イラスト/紙版初版限定しおり用イラスト
  • 【小説版登場!】真実を見通す瞳を持ち、希望と絶望の挟間に生きた兄弟。イタチの過去と、サスケの未来を解き明かす、NARUTO―ナルト― 真伝シリーズ合本版!! 【収録作品】イタチ真伝 光明篇/イタチ真伝 暗夜篇/サスケ真伝 来光篇  【合本版限定特典】岸本斉史先生描きおろしカバー用イラスト/カバー下表紙用名場面イラスト/紙版初版限定しおり用イラスト
  • 【小説版登場!】うちはイタチ、四歳。戦争の地獄をその眼に焼きつけた少年は決断する。この世から一切の争いを無くす、と。サスケ誕生、友・シスイとの出会い、忍者学校、下忍、中忍、そして暗部。うちは一族初の火影の夢に向かって、イタチは栄光の道をひた走る。その先に闇が広がっているとも知らず…。真伝シリーズ第一弾!
  • シリーズ7冊
    202(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「何のためにこの場所にいるのか」。流れによっていつの間にか西軍の一翼を担うこととなった九州の雄、島津義弘。合戦が始まっても、石田三成から促されても、島津隊は動かない。「己の戦」は一体どこにあるのか。
  • 【小説版登場!】いつごろからだろうか「めんどーくせぇ」と言わなくなったのは…? 忍界大戦から二年、木ノ葉の重要人物として、シカマルは日々を慌ただしく過ごしていた。ある日、各地から忍が大量失踪しているという報告が入る。サイも消えた。消えた忍の行く先は、謎の帝国『黙の国』…。 忍として、大人として、背負うものを守るため、シカマルは新たな時代の影と戦うことになる。秘伝シリーズ第二弾!
  • 880(税込)
    著:
    矢野隆
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    戦国時代末期、九州では島津勢が猛威を振るっていた。肥後の一豪族・木山弾正の居城にも島津の大軍が押し寄せる。城を枕に討ち死にか、それとも軍門に下ってしまうか。だが弾正は決意する。選んだ道は、敵の包囲網を突破して、義兄のいる天草へ落ち延びることだった。無事脱出に成功した弾正だが、時代はさらに変転する。弾正は九州の新たな支配者、太閤秀吉の奮う権勢にどう対峙するのか? 傑作戦国時代小説。
  • 605(税込)
    著者:
    矢野隆
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    【第21回小説すばる新人賞受賞作】戦国の気運高まる室町末期、自らの力だけを頼りに各地を転戦する傭兵集団がいた。その名は「蛇衆」。頭目の朽縄をはじめ、6人は宗衛門老人の手引きで雇い主を替え、銭を稼いでいた。九州のとある地方の領主・鷲尾嶬嶄に雇われ、目覚ましい働きを見せた。だが、鷲尾家は血で血を洗う激しい跡目争いの渦中にあった! 比類なき臨場感のノンストップ活劇時代小説。
  • 三島財閥の現当主・風間が謎の昏睡状態に陥った。彼の部下「鉄拳衆」たちは治す手掛かりを得るため、三島家発祥の地、日本に向かうが…。

    世界有数の財閥、三島財閥。「The King Of Iron Fist Tournament」を勝ち進み、その当主となった風間仁が、突然行方不明となった。実は、仁は原因不明の昏睡状態に陥り、三島財閥の研究機関であるボスコノビッチ研究所に匿われていたのだ。仁を治す手掛かりを得るため、三島家の来歴を探ろうと、仁の部下であり三島財閥の私設軍隊「鉄拳衆」たちが、三島家発祥の地である日本へと向かった。一方、三島財閥と敵対する巨大企業G社の三島一八も日本に向かい…。

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