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『NextPublishing、安田 陽、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • 好評のシリーズ5冊を1つにまとめた全集版登場

     この本は、「世界の再生可能エネルギーと電力システム」シリーズの全5巻、「風力発電編(第2版)」、「電力システム編」、「経済・政策編」、「系統連系編」、「電力市場編」を1冊にまとめた全集です。
     本シリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの状況、将来予測、コストと便益、社会受容性と電力に関する情報(停電やコスト、将来計画など)、電力市場の仕組みなどについて、図表を豊富に用いて比較分析しています。
     再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じています。「2050年カーボンニュートラル」という国家目標を担う再生可能エネルギー、そしてそれに関わる電力システムについて網羅的に理解するのに最適の1冊です。
  • 日本と世界の風力発電の現状を、最新データで明らかにする

     3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり導入も進んでいます。しかしその歩みは遅く、本格導入が始まっている欧米や他の国々と比較すると日本は特殊な状況にあります。
     本シリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの現状、将来予測、コスト&便益、社会受容性と電力情報などについて、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、それを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じていきます。
     シリーズ第1巻の本書は、風力発電に関する日本ではあまり知られていない数々の情報を、データやグラフを多数用いて分かりやすく紹介しています。このような「ファクトチェック」を行うことにより、風力発電に関する誤解を一つひとつ解消することができ、風力発電の有用性や将来性が分かってきます。本文は、各項目に設問を設けるQ&A形式になっています。基礎知識から専門的な最新情報まで幅広い内容を扱うととともに、クイズ形式で、わかりやすく楽しみながら読み進むことができます。これにより風力発電について、データとエビデンスに基づいたしっかりとした知識が身に付きます。
    ※本書は2017年3月に発行の初版の内容を、最新データに更新・改訂し、追加情報を加えたものとなります。
  • 世界の電力市場と日本の電力市場の基本を理解する

     3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く、導入目標も高くはありません。欧米や他の国々では、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあります。
     このシリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの状況、将来予測、コスト&便益、社会受容性と電力情報(停電やコスト、将来計画、データ公開と透明性)について、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じていきます。
     シリーズ5冊目の本書では、電力市場を取り上げます。欧米では電力自由化が進み、各国・各地域で電力市場が形成されています。そして電力市場での取り引き、メカニズムによって再生可能エネルギーの普及が進んでいます。日本でも一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)が設立され取引が始まっていますが、欧米に比べ市場取引が活発とは言えません。
     この本では電力市場の基本、その仕組みについて紹介し、日本と欧米の比較も行います。
  • 系統連系問題の本質とその根本的な解決策を探る

     3.11以降、日本では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く、導入目標も高いとは言えません。ヨーロッパを中心とする欧米や他の国々では、風力発電や太陽光発電などの本格的な導入が始まっていることと比べると、大きく遅れた状況にあります。
     このシリーズでは、再生可能エネルギーの導入状況、将来予測、コスト&便益、電力情報などについて、図表を豊富に用いて網羅的に分析・紹介してます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じています。
     シリーズ4冊目では、再生可能エネルギーの普及に立ちはだかっている系統連系問題に焦点を当てます。系統連系問題は技術だけでは語ることはできず、経済や政策などの制度面からの考察も必要です。この問題について、本書の第2章で「古い時代の古い考え方」、第3章で「新しい時代の新しい考え方」を紹介・対比し、問題の本質と解決法を示していきます。
    【目次】
    はじめに

    第1章 「系統連系問題」とは、何が「問題」なのか?
     1.1 そもそも「系統連系問題」とは何か?
     1.2 世界における日本の立ち位置と「系統連系問題」の本質

    第2章 古い時代の古い考え方を理解するための7つのキーワード
     2.1 空容量
     2.2 ノンファーム
     2.3 先着優先
     2.4 原因者負担の原則
     2.5 募集プロセス
     2.6 不安定電源
     2.7 バックアップ電源と蓄電池

    第3章 新しい時代の新しい考え方を学ぶための7つのキーワード
     3.1 実潮流
     3.2 間接オークション
     3.3 非差別性
     3.4 受益者負担の原則
     3.5 費用便益分析
     3.6 アデカシー
     3.7 柔軟性

    第4章 おわりに:系統連系問題は市場参入障壁問題

    参考文献

    著者紹介
  • 再エネ拡大の鍵となる経済・政策面について解説

     3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く導入目標も高いとは言えません。欧米や中国、インドなどで、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあると言えます。
     このシリーズでは、再生可能エネルギーの導入状況、将来予測、コストと便益、社会受容性、電力情報などについて、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析しています。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じています。

     シリーズ3冊目の本書では、再生可能エネルギーの普及や電力システムと関係する経済・政策面がテーマです。
     火力発電の外部コストと再生可能エネルギーのもつ便益、エネルギー安全保障の視点、公平な競争環境、日本とドイツのFITなどについて解説します。それらをとおして再生可能エネルギーの普及は、技術的な側面だけでは語ることができず、経済的側面や政策的な制度設計が重要になることを示します。
    【目次】
    はじめに

    第1章 世界ではなぜ再生可能エネルギーの普及が進むのか?
     1.1 どの発電方式にも「隠れたコスト」がある
     1.2 再生可能エネルギーには「便益」がある
     1.3 再生可能エネルギーは安全保障の切り札である

    第2章 我々の「システム」は完璧だろうか?
     2.1 我々の現在のシステムは実はうまくいっていない
     2.2 現状を是正しなければ問題は解決しない
     2.3 レフェリーなしでは公平に戦えない
     2.4 今までどおりでは生き残れない
     2.5 再生可能エネルギーも完璧ではない

    第3章 再生可能エネルギーのコストは誰が払うのか?
     3.1 固定価格買取制度(FIT)は市場を歪める?
     3.2 FITで再エネ事業者は大儲け?
     3.3 FITで国民負担が増大する?
     3.4 ドイツのFITは失敗した?
     3.5 日本の再生可能エネルギーはなぜ高い?

    第4章 おわりに:賢く生き残るために

    参考資料
    著者紹介
  • 詳細なデータをもとに世界と日本の電力システムの現状を解きほぐす

     3.11以降、日本国内では再生可能エネルギーへの注目が高まり、導入も進んでいます。しかし、その歩みは遅く、導入目標も高くはありません。欧米や他の国々では、風力発電や太陽光発電などの再生可能エネルギーの本格的な導入が始まっていることと比較すると日本国内は特殊な状況にあります。
     このシリーズでは、再生可能エネルギーと電力システムの状況、将来予測、コスト&便益、社会受容性と電力情報(停電やコスト、将来計画、データ公開と透明性)について、図表を豊富に用いて網羅的に比較分析していきます。再生可能エネルギーと電力システムをめぐる世界と日本国内の状況の違い、その状況の違いを生みだしている誤った認識とあるべき姿について、しっかりと科学的に論じていきます。

     シリーズ2冊目の本書では、電力システムを紹介します。普段我々が当たり前のようにそのサービスを享受している「電力システム=電力系統」とは何か?、から始まり、日本は世界で一番停電が少ない国?、日本は国の西と東で周波数が50Hzと60Hzに分かれているが、それは世界で特殊なこと?、日本は小さな島国なのに電力会社がたくさんありすぎる?、海外の電力システムはどうなっている? これらについて、日本・欧州・北米の世界の3つの地域の電力システムを比較しながら、できるだけ「外からの視点」で日本の電力システムを俯瞰的に紹介していきます。
  • 送電線は本当に再生可能エネルギーを受け入れることができないのか?

     風力や太陽光、小水力などの再生可能エネルギーは気候変動対策や地域経済活性化のため各地で盛り上がっています。また、2017年末、NHKが放送した「NHKスペシャル 激変する世界ビジネス""脱炭素革命""の衝撃」により、一般でも広く注目されるようになってきました。
     しかし、ここに来て送電線の空きがなく、新たな再生可能エネルギーの発電所が送電線に接続できない、また、つなげるために億単位の工事費を請求され何年も待たされるという事例が発生しています。
     特に2017年後半、東北電力が送電線の空容量がないことなどを理由に、送電線の費用負担を大きくして再生可能エネルギーの受け入れを制限したことは、新聞などで大きく取り上げられ、メディア・政治を巻き込んだ大問題となっています。
     しかし、「送電線には本当に空きはないのかないか?」、そして「その技術的・法的根拠はどこにあるか?」、また、「そもそもなぜそのような問題が発生するのか?」についてはしっかりと論じられてきていません。
     この本では、データとエビデンスを基にこの問題にメスを入れます。後半では、送電線の空き状況を明らかにする日本の基幹送電線399路線のデータとグラフを一挙公開しています。
    【目次】
    はじめに

    第1章 「そもそも論」を考える
     1.1 送電線に本当に空容量はないのか?
     1.2 そもそも送電線の空容量とは何か?
     1.3 実潮流をベースとした空容量・利用率の求め方

    第2章 データを見よう! 何が問題か深く考えよう!
     2.1 データ分析と考察
     2.2 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その1:技術編-
     2.3 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その2:経済編-
     2.4 送電線空容量問題の根本原因は何か? -その3:政策編-
     2.5 まとめ-送電線空容量問題の本質-
     2.6 素朴な疑問に答える-Q&A集-

    第3章 データとエビデンス編
     3.1 全国基幹送電線空容量&利用率データ一覧表
     3.2 全国基幹送電線分析結果
     3.3 全国基幹送電線年間潮流波形一覧

    おわりに
    参考文献
    著者紹介
  • 風力発電・太陽光発電設備のメンテナンスとリスクマネジメントに関する貴重な情報を満載

    3.11以降、FIT(固定価格買い取り制度)が施行され、一時、再生可能エネルギーバブル、特に太陽光発電バブルという状況が発生しました
    この1、2年、それらはだいぶ収まってきましたが、今まで導入した再エネ発電施設が故障などで十分機能しない例も報道されるようになってきました。このような状況のなか、今まで導入した再エネ発電設備、今後導入する再エネ発電設備を故障なく運用し続け、継続性をもったビジネスとして続けていくためのメンテナンスとリスクマネジメントに注目が集まってきています。
    本企画は、著者が「環境ビジネスオンライン」(https://www.kankyo-business.jp/)に2014年4月から2017年4月まで連載した記事のなかから、メンテナンス、リスクマネジメント関連の記事を集め書籍化したものです。
    書籍化にあたっては、再構成と最新動向の取り込みを含めたリライトを行っており、再エネ事業に関わる方すべてにとって重要な、継続運用に必須となるメンテナンス、リスクマネジメントの情報満載の価値ある書籍になっています。

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