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『安藤優一郎、1001円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~15件目/全15件

  • 1,430(税込)
    著:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    豊かな財政を誇った徳川幕府も、資金繰りには悩まされていた。

    将軍の浪費、インフラ整備、相次ぐ災害、鉱山経営の停滞……。時代を経るにつれて歳入は頭打ちになるも、支出の増大の止まらない。将軍や歴代の財政当局は支出を減らし、あの手この手で歳入を増やそうと知恵を絞るも……。

    財政難を背景に幕府が資金繰りに奔走した歴史を、五つの時代に分けて解明。財政からみた徳川幕府の歴史、そして江戸時代の真実に迫る。
  • 古今東西を問わず、どの地域や国家にも表と裏の社会がある。江戸時代の日本にも、無法者たちが集う裏社会は存在したが、実は表の社会でも、法を無視したアンダーグラウンドな光景は珍しくなかった。金で不祥事を解決しようとする武士、違法な賭博や遊女遊びにハマる庶民、将軍の極秘情報がダダ漏れの江戸城、御家安泰のため幕府に虚偽報告をしてばかりの大名家など、江戸のアンダーグラウンドな実態に迫る!
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 古地図の「知りたい!」が一冊に。

    ★ 知っておきたい基礎知識や
      現代地図との比較に役立つ!

    ★ ポイントを図と写真でビジュアル徹底解説!!

    ★ 当時の地形や地名の由来をはじめ、
      町に刻まれた歴史や時代の変遷を
      豊富な切絵図や城下図から紐解く!

    ◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇

    東京では江戸ブームも相まって、
    江戸をテーマとした街歩きが大人気だ。
    休日のみならず平日でも、
    江戸切絵図などを持って散歩する
    グループや個人をここかしこで見かける。

    しかし、切絵図をはじめ江戸の絵地図の人気は
    高いものの、その読み方となると、一般には
    なかなか分かりづらいのが実情ではなかろうか。

    現代の地図ほど正確な内容でもないため、
    眺めているだけでは使い道に
    どうしても戸惑わざる得ない。

    本書は、江戸の人々の視点に立って、
    江戸時代を中心とした古地図類の見方・楽しみ方を、
    基礎編・入門編・応用編の三つの視角から
    紹介したものである。

    基礎編では江戸の古地図の発展の歴史を
    概観している。
    何と言っても切絵図が主役だった。
    江戸の人々は正確さよりもわかりやすさを
    地図に求めていたことが大きかった。

    入門編では江戸切絵図の見方・楽しみ方を、
    同シリーズのなかで一番の人気を誇った
    「尾張屋板」を通じて具体的に解説している。
    「尾張屋板」は多様な記号とカラフルで
    鮮やかな色彩が特徴だったが、
    わかりやすさを求める人々の需要にまさに合致し、
    切絵図業界を瞬く間に席捲していった。

    応用編では、江戸だけでなく京都や大阪など
    全国各地の都市に残された絵図を通して、
    そこから読み取れる情報が他の都市にも
    あてはまることを具体的に解説した。
    この時代の古地図を読み解く時の
    切り口になるだろう。

    本書を最後まで読み通せば、
    一味違う古地図通になれるはずである。

    安藤優一郎

    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 基本編
    * 地図の販売は許可制だった。
    * 江戸切絵図は江戸中期から刊行された。
    * 江戸図は正確ではなかった。
    * 地図は必ずしも北が上ではなかった。
    * 江戸大絵図は使い勝手が悪かった。
    * 異業種の近江屋が地図業界に参入した。
    * 平野屋板切絵図は現代の地図に近かった。
    ・・・など

    ☆ 入門編
    * 城内は空白だった。
    * 城門の表記は画一化されていた。
    * 文字の書き出しは入り口からだった。
    * 紋所入りの大名屋敷は上屋敷。
    * ■印の大名屋敷は中屋敷。
    * ●印の大名屋敷は下屋敷。
    * 個人名の屋敷は旗本屋敷。
    ・・・など

    ☆ 応用編
    * 丸の内は城内を示す地名。
    * 水運の町を象徴する橋。
    * 城の防衛に使われた坂。
    * 谷を利用して築いた城下町。
    * 京都に倣って造られた町。
    * 町名にまで発展した芝居町。
    * 城下に集められた御用職人。
    ・・・など

    ※ 本書は2018年発行の
    『古地図のひみつ 読みかた・楽しみかたがわかる本 今昔歴史歩き超入門』
    を「新版」として発行するにあたり、
    内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
  • 1,540(税込)
    著:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 彩図社

    泰平の世を過ごした江戸時代のお殿様は、世襲が前提。戦国大名のように弱肉強食、食うか食われるかの日々を送ったわけではない――。
    しかしだからといって、身分が保証されたわけではなかった。幕府の意向に沿わなければ身分を突然剥奪され、下手をすれば命を失うこともあった!
    怨恨のあるお殿様を殺害して身分剥奪、領民が江戸に押しかけてトラブルが露呈、お家断絶の原因になりかねないと家臣に閉じ込められたお殿様、親族大名や幕府も巻き込んで、お家存続をはかろうとする人々……。
    大名としての身分・地位を失った様々な事例――大名廃業に注目して、お家存続をめぐる諸勢力の思惑や隠れた慣行に迫る。
  • 明治維新直後の日本は、史上類をみないほどの大混乱に陥っていた。
    新時代の到来というポジティブなイメージの強い明治維新だが、維新直後は事情が違った。東京では土地が荒廃し、京都ではテロが横行、諸藩が反政府的な動きをみせるなど、あらゆる問題が噴出していた。
    日本人はそうした混乱といかに向き合い乗り越えようとしたのか。5年弱の激動の期間に注目して、明治維新を正負両面から描き出す。
  • 2,640(税込)
    監:
    安藤優一郎
    レーベル: ――
    出版社: 辰巳出版

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本史好き、武将好きにはたまらない! 1日1ページでさらに“歴史通”になる。
    日本史上活躍した“名将”365人について、1日1ページ完結、1人ずつ解説していくスタイルの歴史雑学本。平安時代の坂上田村麻呂(初の征夷大将軍)から幕末の土方歳三(新撰組副長)らの時代に至る、有名人から一般的にはあまり知られていないユニークな人物まで、歴史上に登場した武将たちの詳細なプロフィール(随所に肖像画なども)とともに、彼らの名将たる逸話を紹介していきます。
    戦場での指揮・軍略のほか、家臣の心を捉えた名言や行動、また長く語り継がれてきた伝説・伝承などもふんだんに収録。さらには、現代の戦場であるビジネスシーンでも活かせるようなエピソードも。日本史を大いに彩る名将たちに関する知識がしっかり身につく、歴史教養満載の一冊です。
    【構成】
    月曜日: 名将の戦略・戦術
    火曜日: 人生訓・名言
    水曜日: 戦場で輝いた勇将
    木曜日: 大義・友情に生きる
    金曜日: 逸話・伝説
    土曜日: 名将のその後
    日曜日: 敗者となった名将
  • 1,430(税込)
    監修:
    安藤優一郎
    レーベル: TJMOOK
    出版社: 宝島社

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    江戸時代、正式な婚姻関係にない男女の性行為に対する処罰は厳しく、多くの場合、死刑になりました。ただし、これはあくまでも建前で、多くの男女は平気で密通を享受していました。本誌は春画のモデルとなった人々の性生活に着目。覗き、混浴、密通など、江戸の性活が果たしてどのようなものだったかを解説していきます。
  • 江戸時代、男も女も虜にした
    美少年との性の世界。かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。

    江戸時代、男も女も虜にした
    美少年との性の世界

    かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。
    江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。
    「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。
    性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。
    なぜ陰間は公然と存在しえたのか、陰間茶屋とはどのような店だったのか、
    陰間のマナーと性技とは──などなど。
    当時の「男同士の恋愛」についても触れていく。
    陰間という文化を知ることで、さらに江戸文化を堪能できる一冊。
    カバー装画はコミック『百と卍』(「このBLがやばい!2018年版第1位」「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」)の紗久楽さわによる描きおろしイラスト。


    【目次】
    もうひとつの江戸文化「男娼」と「男色」――まえがき
    【カラー】江戸の人々が熱狂した若衆
    【カラー】陰間を買った老若男女

    第一章 男色のルーツを探る――江戸時代の男娼誕生秘話
    ・江戸の男色は両性愛者が多かった
    ・江戸時代は男色と女色が両立していた
    ・なぜ男色のことを“衆道”というのか?
    ・男同士の性行為を許容していた江戸時代
    ・江戸幕府の開幕から男娼は存在した
    ・男娼の原点は神事・仏事にあった

    第二章 歌舞伎と男娼の関係──男娼文化は歌舞伎とともにあった
    ・若衆歌舞伎の熱狂と衰退
    ・江戸の男を欲情させた前髪の魅力
    ・禁止されても滅びなかった歌舞伎と男色
    ・男娼の呼び方は歌舞伎に準じた
    ・歌舞伎若衆の売春事情
    ・歌舞伎の花形は女装姿の女形だった

    第三章 江戸の人々は男娼とどう遊んだか──「陰間」と「陰間茶屋」の全貌
    ・男娼と遊べる陰間茶屋
    ・陰間と遊ぶ方法
    ・陰間と遊ぶ時間は決められていた
    ・陰間茶屋以外でも陰間で遊べた
    ・陰間の年齢は20歳が上限ってホント?
    ・関西地方の陰間が珍重された
    ・陰間茶屋以外にも陰間はいた
    ・陰間にはマネージャーがいた?
    ・誰が陰間を買ったのか?
    【カラー】陰間の性技と陰間のマナー

    第四章 江戸の男娼の性技と作法──心構えから性技・性具まで
    ・陰間にとって髭は恥毛
    ・陰間はどんな服装をしていたか
    ・陰間になるための身体的な準備
    ・陰間に学ぶ床入りのマナー
    ・陰間の必需品「通和散」とは?
    ・客を満足させた陰間の性技
    ・客が好んだ陰間のお尻の形
    ・嫌な客にも我慢する陰間
    ・床入りまでの座持ちの苦労
    ・まだまだある陰間の苦労
    ・江戸の陰間の自慰事情
    ・陰間の値段
    ・陰間遊びをさらに官能的にした性具
    ・陰間のその後

    第五章 陰間茶屋はどこにあったか──各地の陰間茶屋と陰間茶屋の衰退
    ・陰間茶屋はどこにあったか? ・陰間茶屋は江戸だけにあったわけではない
    ・三都以外の陰間茶屋
    ・陰間茶屋にもランクがあった
    ・衰退する陰間茶屋
  • 新感覚!衝撃!
    248の元号を追っていくと、
    新たな日本史が見えてくる!

    元号は日本の歴史を語るうえで欠かすことのできない存在であり、「歴史の一大事には必ずといっていいほど元号が添いる。
    2019年5月から改元を控え、新元号に込められた意味、また元号とは何か?
    なぜ元号が使われるのか?
    元号は漢字2文字でなければならないのか?
    元号はどのように決まるのか?
    元号は誰が決めるのか?といった元号に関する解説していく。
    さらには飛鳥・奈良時代の「大化」から始まる248の元号の歴史を追っていく。。
  • 朝敵とされた雄藩の処置の裏側で凄まじい権力闘争が続いていた!
    維新直後の新政府は、瓦解の危機に瀕していたのだ!

    藩閥政治という言葉に象徴されるように、明治政府は薩摩・長州藩が牛耳っていたというイメージが強いが、明治初頭は必ずしもそうではない。両藩は政府内で暗闘を繰り返す一方で、政府入りした藩士と藩に残った藩士の対立という悩みを共通して抱えていた。政府の中核であるはずの両藩の混乱を背景に、政府の迷走は深刻度を増す。

    かたや、両藩から政府の主導権の奪取を目論む他藩は、虎視眈々とその機会を窺う。幕府や諸藩が入り乱れる形で権力闘争が展開された幕末以来の構図が明治に入っても続いていたのである。

    維新直後より薩長両藩を主軸とする政府は迷走を続けた。その結果、廃藩置県直前には瓦解寸前の窮状に陥る。あたかも後醍醐天皇の建武の新政の二の舞になるところであった。

    本書は、幕府滅亡から廃藩置県までの約3年間、迷走を続けてついに崩壊の危機に晒された明治政府の知られざる実態に迫るものである。定評ある歴史研究家が、前著『幕末維新 消された歴史』の続編として、光り輝く明治維新の陰に埋もれていった歴史に光を当て、その真実を描き出す。
  • 各地にあった色町の歴史をひも解き、当時の色町の繁栄ぶりに思いをはせる──江戸時代には公認・非公認にかかわらず、多くの遊里があった…。

    各地にあった色町の歴史をひも解き、
    当時の色町の繁栄ぶりに思いをはせる──

    江戸時代には公認・非公認にかかわらず、多くの遊里があった。
    江戸吉原をはじめ、品川や新宿などの宿場町、深川や上野などの岡場所、八王子や府中などの旅籠、船橋や潮来などの地方の宿場……
    そこには遊女が集い、女色を求めて男が通い、町はにぎわった。

    なぜそこが遊里となったのか、どれほど賑わっていたのか、どんな遊女がいてどんな男が遊んだのか、
    往時の賑わいぶりを振り返るとともに、現在の様子にも触れながら、江戸時代の“色町""を紹介していく。


    【目次】
    ■序章 遊女・遊郭の歴史
    遊女の祖先は誰か?
    なぜ江戸幕府は遊郭を公認したのか?・・・など

    ■第1章 宿場町の女
    宿場町が遊女町として栄えたわけ
    吉原に匹敵するにぎわい──品川・・・など

    ■第2章 寺社町の遊女
    寺と神社と遊女と客
    寛永寺の門前町──上野・谷中・・・など

    ■第3章 川沿いの遊女
    川・海と遊女
    “こんにゃく島”と呼ばれる遊里──新川・・・など

    ■第4章 吉原の遊女
    吉原はどこにあったか
    吉原はどういう町だったか・・・など

    ■第5章 地方の遊女
    成田街道一番の宿駅──千葉
    江戸と東北を結ぶ水郷の遊里──常陸・・・など

    ■第6章 陰間茶屋の男
    江戸時代の男色事情
    歌舞伎の少年のアルバイト──日本橋・・・など
  • 正史では権力を握った側に都合の悪い事実は抹消される―倒幕を巡る薩長内部の不協和音、会津藩の悲劇、雄藩の思惑―資料を丹念に辿り、正史では語られることのなかった敗者の歴史から幕末維新の実像を描く。
  • 民は国の本 吏は民の雇
    武士の時代の終わりを見通し、財政・藩政の立て直しと近代化に生涯を捧げた男。
    「幕末の風雲児」のもう一つの顔に迫る。

    ◆越後の英雄のもう一つの素顔
    河井継之助というと、戊辰戦争で新政府軍相手に善戦しつつも非業の死を遂げた悲劇の武士というイメージが強い。司馬遼太郎の歴史小説『峠』で好漢として描かれたことにより今なお人気も高い人物であり、彼を取り上げたノンフィクション、フィクションも数多出版されている。しかし実は、戊辰戦争に至るまでのその人生はほとんど知られていない。
    河井は「維新の三傑」西郷・大久保・木戸のように、京都を舞台に政治活動に奔走したわけでも、坂本龍馬のように、脱藩して活動の場を広げることもなかった。権力闘争に狂奔する中央政界の動向からは距離を置き、あくまでも長岡藩にとどまったうえで、欧米列強を模範にその富国強兵に邁進した。一言で言うと近代化である。

    ◆未来を見越し近代化に尽くしたその生涯を描く
    継之助の人生は、いわば長岡藩の官僚として財政そして藩政を立て直すことに捧げられた。来るべき近代日本を見通し、その魁の役割を長岡藩に担わせようとした。西洋の事情に通じた開明派藩士で、明治政府の近代化政策を先取りした人物だった。
    本書は、幕末の解説で定評ある筆者が、明治維新、つまり河井継之助没後150年を迎えるに際し、戊辰戦争と結び付けられがちな河井の生涯を読み直すことで、その歴史的役割を解き明かすもの。時代の変わり目、財政の立て直し、官と民のあり方など、その目指したものは、今日の日本にとっても大いに参考にすべきものがある。
  • 関ヶ原以来続く、徳川家との因縁。緊張と融和が入り混じる関係の先に、幕末の島津家が選んだ道とは。
    鎌倉時代の誕生から、約700年。数々の名君を生み出し、薩摩藩主となった島津家に生まれながらも、維新の立役者・西郷隆盛に「地ゴロ(田舎者)」と否定された男・島津久光。
    「薩摩の国父」として、幕政の中枢に乗り込み、西郷とは別に、藩の存在感を示した彼の功績とは。
    久光を中心に、薩摩藩から見た幕末をニュートラルに分析し、今まであまり顧みられなかった維新の一面を再評価するための一冊。
  • 絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。

    絢爛豪華な遊郭・吉原のはじまりから終わりまで。
    秘密の江戸歴史、遊郭の実態をわかりやすく解説していく。

    吉原にはどんな人々が住んでいたのか、
    遊女の一日とはどんなものだったのか、吉原ではどうやって遊んだのか……など、
    遊女のルーツや吉原誕生までのいきさつから、吉原内部の実情、遊女の生活ぶりまで、
    江戸文化の中心地となった吉原と遊女にスポットを当てて全貌を解説。
    300年間公認の遊廓として栄えた町・吉原と、
    吉原の主役・遊女の歴史と実像を知らずして江戸は語れない。

    巻頭カラー 浮世絵で見る江戸吉原

    序章 遊女・遊郭のルーツを探る──吉原以前の遊女とは
    ・遊女の祖先は誰か?
    ・遊女が売春を行うようになったのはいつか?
    コラム1 菅原孝標女が見た地方の遊女の実態
    ・豊臣秀吉が開いた遊郭とは?…など

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

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