『櫻井孝昌(新書、実用)』の電子書籍一覧
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世界語になった日本発の50キーワード
アニメ、お弁当、カワイイ、ゴスロリ、コンビニ・・・
「好き」な気持ちを共通項にすれば、きっとつながる誰かがいる。世界はキミを待っている!
日本ポップカルチャーの伝道師として世界20カ国、のべ72都市で活動してきた櫻井孝昌氏が、世界の若者のココロを圧倒的につかんだ50のキーワードを厳選。会話のきっかけになる短い英文を使って、世界のラブコールに応えましょう。
本書の構成
Part I 世界はキミを待っている
櫻井氏による日本の若者に向けたメッセージ。世界の若者が日本のポップカルチャーに注目する今こそ、アニメやマンガなどの、日本人であれば誰もが親しんでいる文化的バックグランドを利用して、積極的に海外に出ていくべきだと提案しています。
Part II つながるキーワード
櫻井氏が世界での文化外交活動を通じて実感した、コミュニケーションに特に有効な日本発のキーワード50項目をピックアップ。それぞれにtwitterなどで使えるシンプルな英文、海外での反響を伝えるコラムや写真を掲載しています。海外から見たいまの日本の姿を再認識しながら、会話のきっかけをつかむ一言を世界語である英語で学びましょう。
●レベル:英語初級以上
【著者】櫻井孝昌(さくらい たかまさ) プロフィール
コンテンツメディアプロデューサー、作家、ジャーナリスト。企業や官公庁、アーティスト等の事業企画、イベント・メディアプロデュース等の仕事とならび、世界におけるアニメやファッションといった日本ポップカルチャーの立ち位置や外交上の意義について研究し、フィールドワークを進めている。世界20ヵ国のべ72都市で講演やファッションショーなど文化外交活動を実施中。外務省の有識者会議委員、「世界コスプレサミット」エグゼクティブアドバイザー等の役職も歴任。 -
反日なんてほんとうなのか? 日本のポップカルチャーやファッションにあこがれる中国人女性たちの実態をレポート。日本文化の潜在力。
雪解けの気配がみえない日中関係。しかし「反日」という一般的なイメージと、中国の若者を知り尽くした著者の印象はまるで違う。中国人女子たちがいま愛してやまないもの。それはアニメやマンガ、J-POPなどの日本文化なのだ!残念ながら当の日本人がその事実に気づかないうちに、韓国のポップカルチャーが勢力を急拡大。「クール・ジャパン」が提唱されてから久しいが、いったい問題はどこにあるのか。日本のメイドカフェに憧れ、「早くOTAKUになりたい!」と叫ぶ中国人女子の気持ちを知ってこそ、新しいビジネスチャンスは見出せる。文化外交の第一人者が届ける渾身の現地レポート。内容紹介中国の大学で日本語を学ぶのは女子ばかり「カワイイ」と「萌え」が日本の象徴なぜ中国人女子はメイドになるか?現在のクール・ジャパン政策は死角だらけ日本全体へのポップカルチャー教育がいまこそ必須 -
世界はこんなに日本が好きだ! ミャンマー、サウジアラビア、イタリア、スペイン…。日本のアニメは、想像を超えて世界に広がっている。本書では、日本のアニメが世界でどう愛され、憧れの的になっているかを、現地の声で再現。このアニメ文化を外交ツールとして積極的に活用する意義を論じ、そのための戦略をも提示する。
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ロリータファッションや制服に身を包んだヨーロッパ人女子が急増!? 世界じゅうに広がる原宿、ひいては日本へのあこがれを認識せよ。
パリで原宿とアキバが融合した!?二十一世紀に入って世界にもっとも広まった日本語は何か。それはまちがいなく「カワイイ」。ロリータ服で地下鉄に乗るフランス人に、なんちゃって制服に身を包んだタイ人と、世界じゅうの女の子が「原宿ファッション」をカワイイと支持しはじめた。日本に集まる羨望のまなざし。「東京は聖地」と断言する者から、「日本人の鼻はかっこいい」「黒髪がうらやましい」と語る者まで、日本がこれほどまでに愛されていることを、当の日本人だけが知らない。目の前に転がっているビジネスチャンス。不況脱出のカギは「カワイイ」にあり!?世界語化した「KAWAII」?バルセロナ――「日本の女子高生の制服は自由の象徴」?デュッセルドルフ――ドイツ人ロリータ女子が日常(?)の日本街?バンコク――日本ふうの制服で人気を集める学校?ミラノ――「かわいい~?」の刺青をした女の子?韓国――ロリータのお茶会
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