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『志賀貢(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~30件目/全30件

  • シリーズ76冊
    748990(税込)
    著:
    長澤光晴
    レーベル: ――

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    水洗トイレ・冷蔵庫からジェトコースター、スケート、虹、オーロラ、飛行機、人工衛星・GPSまで身の回りにある物や現象のしくみが面白いほどよくわかる!文系の人でも理解できるよう、とにかくわかりやすく、またとにかく図を使ってうまく説明しました! 本書で扱ったテーマは、身の回りにそれとなくある物や現象です。それらの仕組みを知らなくても生きてはいけますが、知っていればなかなか楽しく暮らしていける、そんなものばかりです。物理の醍醐味は、いろいろな現象を少数の法則や定理そして少しの仮定で取り扱うことができるところにあると思います。
  • 医学的エビデンスに基づいた正しい飲み方さえ守れば、お酒は健康長寿の友となる!
    中高年世代必読! 生活習慣病・肥満を遠ざけ、健康で長生きする最強の飲み方があった!
    健康寿命を伸ばし、人生をより豊かにする飲酒術を、86歳の酒好き医師が伝授する。

    【目次】
    第1章 世界の長寿者はなぜお酒にこだわるのか
    ブルーゾーンが教える酒と長寿の秘密
    なぜ赤ワインを愛飲する人に長寿が多いのか
    泡盛が沖縄の長寿を支えている?
    酒は「飲む」のではなく「嗜む」もの
    日本料理は世界でいちばんバランスがとれた料理
    長寿国イタリアを支えるワインと地中海料理
    浦島伝説が教えてくれること
    酒は狭心症の救世主?
    悪酔いする酒しない酒
    焼酎を飲んで120歳を全うした泉重千代翁
    日蓮上人は古酒を愛飲していた
    下戸から酒豪に変身した横山大観
    ビールが生み出したクレオパトラの美貌
    125歳まで生きたオールド・パー伝説

    第2章 長生き飲酒と「酒の肴」の法則
    「食べながら飲むと酒がまずくなる」なんて誰が言った?
    飲んだ酒の5分の1は胃から、残りは小腸から吸収される
    牛の赤肉に宿る長寿パワー
    100歳超の現役ピアニストの食習慣
    すき焼きと日本酒──日本が世界に誇る長寿食
    コスパ抜群! 寄せ鍋の効能
    長生き飲酒に欠かせない海の幸
    ホタテ貝は殻付きで焼いて食べると長寿パワーに
    カキは亜鉛とタウリンが豊富な長寿食
    フグは「酒の肴」の王
    鮭は酒好きの救世主
    豚の角煮でビタミンB1を補給
    海の珍味には命を守るエキスが満載
    3兄弟の生死を分けた飲み方と食べ方

    第3章 健康寿命を伸ばす最強の飲み方
    満腹で酒を飲んではいけない
    飲み方の極意はチビリチビリ
    タンパク質は肝臓を守る最強の援軍
    ひとり飲みでもおつまみに手を抜かない
    ようかんもチョコレートも実は最高のおつまみ
    顔色でわかる理想的な飲み方
    トイレが遠くなったらその日は断酒
    酒の適量を知る
    酔いは原始的な本能の働きを盛んにする
    「下戸でも訓練すれば飲めるようになる」は本当か?

    第4章 医学的に正しい肝臓と膵臓の守り方
    肝臓と膵臓は2大沈黙臓器
    粗食は肝臓を弱らせる
    「酒を飲んだら横になれ」の真実
    結局、予防に勝る治療なし
    海の幸のチカラ
    良質のタンパク質にお金を惜しむな
    レバーはレバーで守る
    若々しさを保つアン肝のスーパーパワー
    脂肪肝は現代病
    大酒飲みのヘビースモーカーは膵臓疾患にかかりやすい

    第5章 酒の通説を科学する
    なぜ「酒は1日1合」なのか
    「朝寝、朝酒、朝湯で身上を潰す」
    「ちゃんぽん」で飲むと悪酔いする?
    「冷や酒と親の意見は後で効く」
    「酒に十の徳あり」
    「回し飲み」は寿命を詰める
    「風邪と大酒は万病のもと」をバカにしない
    「二日酔いに迎え酒」の大嘘
    なぜ「酔い醒めの水は酒よりうまい」のか
    「くだらない」と酒の密なる関係
    「酒は憂いの玉箒」
    「酒は詩を釣る、色を釣る」
    「酒に別腸」はない
    「酒は飲んでも飲まれるな」
    糖尿病には辛口のウイスキー?
    ナイトキャップは病気のもと?
    そのかすれた声は酒のせい?
    「一杯は人、酒を飲む 二杯は酒、酒を飲む
    三杯は酒、人を飲む」
    「酒は熱燗、肴は刺し身」とは言うけれど
    「酒なくて何が己の桜かな」
    「ビールは太る」は本当か?
    「友と酒は古いほどよい」
    「御神酒上がらぬ神はない」
  • 毎月12万9千円、払えますか――? 
    75歳を襲う「人生最大の災難」を乗り越えろ!
    人気病院長がこっそり明かす、医療費の節約術&金をかけない健康維持術!


    「もうお金がないので、退院させて!」

    医療現場では毎日のように、患者さんからこの言葉を聞くそうです。
    医療費の他に、食費、オムツ代・アメニティ代、ベッド代と、約13万円の出費が襲うからです。
    備えあれば憂いなし。
    本書では人気病院長が、入院のノウハウ、医療費の節約法、健康寿命を保つための最新情報をわかりやすく解説します。

    ・2022年10月より入院自己負担増の衝撃
    ・年金5万円でも入院治療が受けられる
    ・最後の奥の手は「世帯分離」
    ・マッチングの得意な医者を選べ
    ・入院費を無駄にしない入院先の決め方
    ・ローンで医療費を調達してはいけない
    ・「ぱぴぷぺぽ」が言いにくくなったら要注意! 等…
  • 「医者の私は、まだワクチンを打っていません。重要性を十分に理解した上でも、接種を積極的に進めようとは思えないのです。それはなぜか。正確にお伝えしたくこの本を書きました」

    「世界中でインド型のデルタ株が猛威をふるう今、3回目以降のワクチン接種をどう考えるべきでしょうか? 私は接種を受ける前に、抗体検査を受けることをおすすめします。検査の結果、抗体が十分にできている場合はもちろん再接種の必要はありません。副作用を考えると、変異株が流行するたびに接種するのではとても安全性は保てません。ワクチンを再接種する必要があるのかないのか、抗体の存在を確かめて打つようにするのがあなたの命のためです」

    1,000人以上の人が、接種後に原因不明の突然死――
    ワクチンの「光」と「影」、あなたはどこまで知っていますか?

    大学病院や民間病院で現場を見つづけた現役の内科医が、緊急提言!

    ・ワクチン接種後1000人死亡の真相
    ・新型コロナウイルスは心臓へも直接いく
    ・「基礎疾患」のある人は早く、「持病」のある人は慎重に接種
    ・イベルメクチンと、中和抗体は期待大
    ・働き盛りの女性に伝えたい、重い副反応を防ぐ知恵

    打つか、打たないか、打つなら何に気を付けたらよいのか。
    新型ワクチンの「突然死」から身を守るために――全国民必読の書! !

    目次

    序章 刻々変わるコロナ情報 何を信じるか

    イスラエルのワクチン接種後の抗体39%に激減
    厚労省がついに認定したコロナワクチンの健康被害
    医療制度そのものが、今や風前の灯の危機
    病院に入れない自宅療養は「死の待合室」
    感染力の強い変異ウイルス・クラスターの恐怖
    PCR検査は全国の医療機関で受けられるようにする
    3回目のコロナワクチン接種にWHO(世界保健機構)が延期要請

    1章 強い副反応は本当に大丈夫なのか?

    世界を震撼させているブレークスルー感染のリアル
    接種者が短期間のうちに死ぬのは自然の摂理なのか
    まっとうな医者なら「副作用」という言葉を使う
    人類はインフルエンザと100年の戦いを強いられてきた
    特効薬とワクチンの二人三脚でコロナに立ち向かう時代がやってきた

    2章 ワクチン接種後1000人死亡の真相

    医者も驚いたワクチン接種15分後の突然死
    若い世代に多発する危険な心室細動
    基礎疾患のない107人の突然死の不思議
    多くの高齢者がワクチン接種後急死した原因を究明する
    入院中にコロナ感染をした患者の悲劇

    3章 新型ウイルスは心臓へも直接いく

    ワクチンの副作用を予見するための三種の神器
    アナフィラキシーショックの予防法
    若手医師たちが怯えるコロナウイルスの心臓と血管への感染
    アメリカCDCが神経を尖らせるワクチンの副作用
    抗体検査を積極的に受けよう

    4章 基礎疾患のある人は早く、持病のある人は慎重に接種する

    基礎疾患と持病の違いをしっかりと認識しておこう
    血圧の高い人が摂取するときやめるべき薬
    糖尿病の人は、合併症の有無をチェック
    BMI30以上の人は、とくにコロナ感染に気を付けよう
    不整脈の持病がある人は血栓症に注意
    持病のある人は、救命救急の処置ができる病院でワクチン接種を受けよう

    5章 働き盛りの女性に伝えたい 重い副反応を防ぐ知恵

    雷鳴頭痛が続くときはワクチン接種を延期する
    脳動脈瘤の存在をMRIでしっかり認識しておく
    ピルを飲んでいる人は血栓症に注意してワクチン接種を受けよう
    ワクチン接種前に頑固な便秘は治しておこう
    女性は更年期障害から突然死の危険が高まる
    転倒事故を起こしたときは、肝臓検査をしてからワクチン接種を受けよう

    6章 3回目のワクチン接種本当に必要ですか?

    意外に早くやってくる、3回目のワクチン接種
    フランスで始まった「ワクチンパスポート」で国は大混乱
    イギリスで、ワクチン接種後に血栓症を発症したうちの22%が死亡
    ワクチンを半分に減らしても効果は同じという研究
    ワクチン接種量4分の1でも免疫効果ありという驚異の報告
    ノーベル賞受賞のイベルメクチンに世界の注目集まる
    3回目以降のワクチン接種の前に知っておきたい新情報
  • 人生の最期をどこで迎えるか、お金の準備や悔いのない人間関係の築き方など。84歳の現役医師が明るく語る、幸せな逝き方と生き方。

    どの人も最終的に「安らかにあの世に旅立ちたい」という願いがあるのではないでしょうか。安らかにということは「苦しみがないこと」「寂しい旅立ちではないこと」です。だから、どのように残りの人生を生きるかと同様、どうやってあの世に召されるかについても、できるだけ早いうちから考えて準備していくほうがよいのです。そこで本書は人生の締めくくり方にスポットライトを当てました。「病気や余命の告知は受けたほうがよいのか」「酸素や水、薬剤の投与は延命治療のためではない」「寝たきりで年金が下せないという悲劇を避けよう」「家族をモンスターにしない経済対策」「耳は最後まで生きている」「独居はいいが孤独はいけない」など、多くの患者さんを看取ってきた84歳の現役医師が、自らの経験をもとに語ります。皆さんが「幸せに生きて、幸せに逝くことができた」と笑顔で思えるように、本書を役立てていただければ幸いです。
  • 110歳の世界的研究成果がおしえる!

    はじめに長寿の秘密が明らかに!
    世界に衝撃が走った110歳長寿の最新研究!
    元気な長寿者の免疫細胞とはどんなものか?
    長寿のための免疫細胞はこれで増やせる
  • 「安いから、こっちでいいか」「みんな飲んでるし大丈夫」は危険です!
    知らなかったではすまされない――ベテラン現役臨床医が緊急告白!
    誰も語ってこなかった、医療の現場での「ジェネリックの真実」とは。

    ジェネリックなしでは生きられない現代。
    現場の医師たちは、その混乱に対処しているのか。
    そして知っておくべき「効くジェネリック」とは…?

    <内容例>
    ・世界を震撼させたジェネリックの発がん性物質
    ・医師のジェネリック使用率は平均を大きく下回る
    ・製薬会社社員もジェネリックを飲んでいない
    ・世界の三大特効薬とそのジェネリック
    ・胃腸薬として繁用されるジェネリック
    ・「多剤服用」の副作用から自分を守れ! …他。
  • 715(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    志賀貢
    イラスト:
    カワグチニラコ
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    「ご臨終」は、けっしてこわくない。

    〜「ご臨終」は、けっしてこわくない〜

    人は死ぬとき、どんな気持ちになるのか。
    人が死に近づいたとき、周囲はどう接すべきなのか。
    一人の現役医師が50年以上の医師人生で見出した「ご臨終」への考え方を、イラストをまじえながら伝える内容。
    シニア世代と孫、親と子など、家族で「ご臨終」というものを共有していただくための一冊!
  • “80歳超で現役”の著者が、人間の性に関するデータを駆使。
    医者が教える中高年の絶倫勝負メシ!

    ◎男の精力は肝臓に支配されている
    ◎弱った精力はスルメのコレステロールに頼れ
    ◎酒は名刀ペニスの錆止めだ
    ◎卵で睾丸の若さを保て
    ◎タコを食べて性のスタミナを保て

    世の男性諸君よ! 命が尽きるまで色気を失わず
    男でいるために食生活に革命を起こせ!

    人生百年時代――。
    高齢になっても性欲や色気を持続させることが大変であることは、
    男性ならば誰でも、多かれ少なかれ気がついているはず……。
    実は、何気なく思われる生活習慣の常識にこそ、
    その悩みを解決する鍵があるのです。
    我々の先人が研究した人間の性に関するデータを駆使して、
    80歳を超えてなお現役の著者が、医者として人生をいつまでも楽しむために役立つ方法を探りました。
    食生活に、今こそ男を強くする革命的な変化を起こそう!

    【目次】
    第一章 男の精力を強くする知的食生活のすすめ
    ~卵・スルメ・ぬるぬる食品の医学的効果

    第二章 いつまでも男であるための勝負飯
    ~タコ飯・生ガキ・イカソーメンの「タウリン」効果

    第三章 和食は「ダイエット食」よりは「スタミナ食」だ
    ~マグロ・紅鮭・舞茸・しじみ・ごぼうは男を絶倫にする食材だ

    第四章 若々しい男のパワーは肉で磨け
    ~牛肉の亜鉛とエラスターゼ、羊肉のカルニチンは男の若さの秘伝薬

    第五章 本能の集団欲をかきたてる鍋奉行を目指せ
    ~アンコウ・真鱈・メヌケ・カキの鍋は、男の精子を奮い立たせる

    第六章 女をその気にさせる食事革命
    ~チョコレートのギャバとぬか漬けは、美貌と愛液を約束する
  • 老境こそが男の華だ。妻が逝き、友が逝き――それでも人生を楽しく生きた男たちのエピソードとともに、死ぬまで精力を保つ極意を医学博士が教える。男たちよ、本書片手に人生100年時代を生きぬけ!

    妻が友が、つぎつぎに旅立っていく。現実は容赦がない。でも一度しかない人生、ここで弱ってどうする男たちよ。50年以上の臨床歴をもつ現役医師が、人生100歳時代を生き抜くための知恵を語る。老境こそが男の華。孤独は街の雑踏へ捨ててしまえ。<内容紹介>16年の孤独を支えた歌の力/80歳超えても毎朝元気! のコツ/25億を使い果たす男/孤独の50年を埋めた夜/笑えばがんは逃げる/卵は一日二個/若い男を酔わす70歳のテクニック/男の寿命は手の色で分かる/色気は墓場まで持って行け/汗で若さが甦る/性欲はスルメイカで磨け/人の踊る時は踊れ/ふくらはぎは第二の心臓だ/天国に金は持っていくな…他
  • 幸せに死ぬためには「在宅」か?「病院」か? 数千の臨床現場に立ち合ってきた医師が、幸せな臨終のための方法を教えします。死が近づくと人はどうなるのか。孤独死を防ぐための最善の方法とは。本書では、なぜ日本人が死と「三途の川」を結びつけるのか、またなぜこの文明社会地獄・極楽という伝説が消えずに脈々と語り継がれているのかなど、われわれの死と生の狭間にある七不思議を考えてみることにしました。そして、これらの古い伝説が医学的にどんな意味を持って日本社会に受け入れられているのか、そのことについても分析を試みます。死を達観して安らかに天に召されるためには、60歳を過ぎても老い急いではいけません。また、死に急いでもいけません。たった一度の人生なのですから、思い切り満足のできる生き方をして天に召されるべきです。
    そう心に決めて60歳から暮らしていけば、死を迎えることはけっして怖くなくなるはずです。死は、けして敗北ではありません。人生を、医療任せにしてはいけません。「亡き母が手を握ってくれた」「夫と愛用車でドライブに行った」――これまで幻覚・せん妄として治療対象であった「お迎え」現象が、死生に向き合う貴重な過程として医療現場で注目されている。死を怖れ、痛みとたたかう患者に何ができるのか、緩和ケア医として2500人を看取った医師が終末期医療のあり方、死との向き合い方を問いかける。
  • 440(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    志賀貢
    レーベル: 角川新書
    出版社: KADOKAWA

    現役医師が教える「老衰死できない時代」の逝き方、看取り方

    今の日本の臨終を巡る家族関係の在り方にどこか大きな間違いがあるのではないか。老衰死は全体の7.1%という現代で、臨終間際な患者の医療と介護の在り方、臨終に際しての家族の在り方を現役医師が説く。
  • 死んでもマグロ寿司が食べたかった患者。赤ちゃんの世話を焼く不思議な男性。自分の寿命は占えなかった占い師の患者。臨終の瞬間にまつわる、涙あり笑いありの不思議な話が満載。医師歴五十余年の臨終医が、長年看取りの現場で見つめ続けた患者と家族の事情。ほんとうに幸せの臨終とは何かを一緒に考えることができる、話題作待望の文庫化登場!
  • 著者は医師としてこれまで三千人以上の最期の場に立ち会ってきた。人は、ターミナルステージ(末期)に至ると数々の摩訶不思議な現象が表れるという。「なぜ臨終間際、病気が治ったと思うほど一時的に元気になるのか」「なぜ自分の死期を悟ることができるのか」「なぜ患者の容体が急変すると、病院近くにカラスが集まるのか」「なぜ会ったこともない曽祖父など先祖の病的特徴が患者に現れるのか」五十年以上に及ぶ臨床の知見をもとに、知られざる臨終間際の世界、そして本当に幸せな“看取り”とは何かを追求した渾身の一冊。
  • 人生100年時代の「いのちの磨き方」実践の書

    数千人の「老い」と「臨終」を見てきた
    現役医師が明かす「最高の定年ライフ」を得る方法

    ■この本はこんな人におすすめです
    ・生涯現役で充実した人生を送りたい
    ・定年後の人生を健康に暮らしたい
    ・できれば病院でなく自宅で最期を迎えたい
    ・60歳以降の身体に合った運動習慣を身に付けたい
    ・外食が多い……
    ・がんにならない生活習慣を身に付けたい
    ・無趣味な夫に退職後の生きがいを持ってほしい
    ・夫の定年後が心配……
    ・60歳以降も夫婦で心豊かに暮らしていきたい
    ・いつまでも色気のある男性(女性)でいたい
    ・病気とうまく付き合って長生きしたい
    ・PPK(ピンピンコロリ)をめざしたい

    ■いのちは日々の「磨き方」次第でこんなに差がつく!
    「人生100年時代」が一般的になった現在、
    定年後の生活はもはや「余生」ではなくなりました。
    会社を定年退職した後も、少なくとも80歳くらいまでは
    「まだまだ現役」として暮らしを立てる必要があります。

    その際に必要なのは「からだ」と「こころ」の健康です。

    本書は、約50年にわたり多くの患者に接している現役医師が、
    若い頃とは異なる「60歳以降の肉体の底力」や
    病魔をはね返す「強靭なこころの秘密」を徹底的に分析したものです。
    豊富な診療経験から得たエピソードに加え、最新の医学的エビデンスにも基づいた
    実践的な「いのちの磨き方」を明かします。

    日本における「老衰死」は、医学的には死亡者総数の約4.8%しかないと言われています。
    本書には、「臨終医」として数千人の看取りに立ち会った著者による、
    もっとも理想的な最期を迎えるための実践的なアドバイスも満載です。
  • 死ぬまで…?死ぬほど・・・?あなたの「性の常識」は変じゃありませんか?

    男性に対する女性の不満は今も昔も変わりません。医者の立場から数多くの患者の「性の問題」に触れてきた著者が「間違った常識」を正し、「知的性生活」の見地から愛のテクニックについて考えました。

    はじめに 最高の歓びを得るために
    第1章 医学的に見た性の常識
    第2章 生理学的に見た精力の増強維持方法
    第3章 シニア向けのとっておきの性生活
    第4章 知的愛のテクニック
    第5章 永遠の若さを保つ秘訣
  • “幸せに死ねるのは「在宅」か?「病院」か?”
    数千人を看取った医師がこっそり教える、
    幸せな最期を迎えるためのとっておきの方法。

    ◎「死」が近づくと人はどうなるのか。
    ◎「孤独死」を防ぐ最善の方法とは。
    ◎体を守る「三種の神器」を今すぐ揃えよ。
    ◎なぜ「夜」に容態が変わりやすいのか。
    数千人の患者を看取った医師が、臨終間際の患者たちに起こった奇跡、不思議な現象を語ります。
    また50年の臨床経験から導き出した、心穏やかに臨終を迎える方法を教えます。
    <『臨終医のないしょ話』目次>
    第一章 臨終から患者を救った奇跡の言葉
    第二章 臨終が近い人に表れる「お迎え現象」
    第三章 臨終を決定づける体の赤信号
    第四章 孤独死から身を守るとっておきの方法
    第五章 在宅か病院か? 幸せな臨終の選択
    第六章 臨終における緩和ケアの役目
  • シリーズ15冊
    440660(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    才色兼備の女医の卵・彩子が温泉診療所に出張。数々の事件に遭遇するが…。医師である著者が〈本音〉を語る傑作。

    才色兼備の女医の卵・彩子は、ハッと息をのむほどの美貌であるうえに気だてもよい。先輩の経営する箱根の温泉診療所に出張を命ぜられ、事件の連続でとまどうばかり。不倫、女子大生のあっけらかんとした性、人生の終着駅を迎えようとする客……。医師でもある著者が、病院で起きる様々な事件を通じて“本音”を語る傑作小説。
  • シリーズ3冊
    440550(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    病院に渦巻く人間ドラマ! 心温まる下町人情物語。

    我が病院の超有能婦長・長居過子(ながいすぎこ)。まったく男の影のなかった彼女に、年下の彼が出来たという噂が! その男・つぐみはホストクラブ勤め。しかも婦長は彼に貢いでいるらしい。長い付き合いの私は複雑な心境だったが……。ある日、つぐみが病院に現われた!(「婦長のつばめ」より)。医療現場で起こる様々な出来事。現役医師である著者が、やさしい目で描く、心温まる物語!
  • 新米ナースの姿を通し、看護婦の実際と医療現場をあたたかい目で人情味豊かに描く傑作!

    新米看護婦(ナース)の水原絵梨花は、困っていた。ある老人患者の治療について、主治医の保取と当直医の原倉の指示が全く違うのだ。主治医に従うのは当然だが新米ゆえ当直医にも逆らえない。そんなレジンマに悩んでいたある日、保取と原倉が殴り合いのケンカを。(「あぶない病棟」より) 新米ナースの姿を通し、看護婦の実際と医療現場をあたたかい目で人情味豊かに描く傑作!
  • シリーズ2冊
    440550(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    紅色(べにしき)院長と患者のユーモアあふれる診察風景。傑作シリーズ!

    車の振動にも感じてしまう茜。これは名器に間違いなしとベッドインまでこぎつけた曾礼(それ)太郎だったが、茜はまったく脚が開かない。紅色(べにしき)院長に、スポーツクラブに通うことを勧められ、茜はなんとか自在に脚が開くようになるが……。その裏にはとんでもない秘密があった!(「0.8秒の女」より)。医者の世界を知り尽くした著者ならではの、ちょっとHで、ユーモア溢れる傑作集!
  • 550(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    “主治医とは?”――医学界の重大問題を問う意欲作!

    首都医大の助教授・霧島透は、主任教授・川石倉雄の後継者と目されていた。しかし、突然、川石が薬物自殺で他界した。川石は肺炎を患っており、その治療の主治医は霧島であった。さらに、霧島の誤診が川石の自殺を招いたと、マスコミが騒ぎ立てスキャンダルに! 孤立を深める霧島を、名誉教授の大蔵が自らの主治医に指名するが――。医学界の“重大問題”を問う意欲作!
  • 最愛の母が病いに倒れたとき、医者である息子は? 自らの体験を描く感動作!

    年老いた両親が郷里の北海道から私の診療所にやってきた。検査結果は、予想以上の健康体。しかし私は母の検査結果に疑いの気持ちを拭(ぬぐ)えなかった……。最愛の母が原因不明の病に! 医者である息子は何を考え、治療に当たるのか? 死に直面した親子の愛情の形とは? 現役の医師として老人治療に関わる著者が自らの体験を小説として描く感動作!
  • 医師でもある著者、積年のテーマ。大学病院の病巣を鋭く抉る問題作!

    富士医大のキャンパスで学生が死んだ。自殺か、他殺か? 医学部11年生の不審な死が“事件”の発端だった。垣間見えてくる不正入試、裏口入学……。その背後には、大学を牛耳る国都大の学閥とその中心である理事長・倉石一夫の存在が。富士医大出身の助教授・津村浩は疑惑解明と大学浄化のため立ち上がる。著者積年のテーマ、大学病院の病巣を鋭く抉る問題作。
  • シリーズ13冊
    440550(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    朝比奈博士は弁護士兼医師。医療コンサルタントを開業した彼が、初めて手がけた仕事は、殺人事件だった。

    朝比奈博士は、弁護士と医師二つのライセンスをもつ。医療コンサルタントを開業した彼が初めて手がける仕事は、殺人事件だった! 病院きっての美人秘書夏子が湘南の海で変死、恋のトラブルか、それとも? 病院中が騒然とする中、彼の視線はまっすぐに巨大な影を見つめていた!――大学理事も務めた著者が、豊富な知識を駆使して世に問う衝撃の医学ミステリー。
  • シリーズ2冊
    440550(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    現代の老人医療の実態……。連続殺人の隠された目的とは何か?

    朝比奈遙子が勤務する病院に、急患が運ばれてきた。記憶喪失のその老女は、生活保護を受け、入院することに。そんなとき、連続殺人事件が発生。被害者たちには、ある共通点があった。そして、この事件で遙子の婚約者との悲しい過去が蘇った……。女医・遙子初登場! 現役医師の著者が、老人医療の現場からの衝撃の実態を織り交ぜながら描く、渾身の一冊!
  • 440(税込)
    志賀貢
    レーベル: 光文社文庫
    出版社: 光文社

    交通事故で脳死状態の医大生の臓器を、大学理事長の息子に移植しようとする教授。若き女医・翔子は、疑問を抱く……。

    交通事故で大学病院の救急救命センターに運び込まれた医大生。主任教授の花潟は、なぜか脳死判定を急いでいた。博士過程に籍を置く若き女医・桐島翔子は疑問を感じた。患者の肝臓は、肝硬変で苦しむ理事長の息子への臓器移植に最適なのだ! 大学内の複雑な派閥と人事、出世願望……最新の医学情報を紹介しながら、脳死をめぐる家族、恋人たちの葛藤を描いた問題作。
  • 看護婦殺害容疑で逮捕された真条真由には、少なくとも、四人の別の人格が存在することが分かった!

    東京のL医大で、看護婦が殺された。当初、婚約者で、精神科医師の千島一郎に容疑がかけられる。しかし、さらに、千島の元秘書も殺され、研究助手の真条真由が逮捕された。彼女を取り調べていくうちに、異常なことが。真由の中には、少なくとも、四人の別の人格が存在することが分かった! 医師である著者が、話題の医学テーマにとりくんだ意欲作。
  • シリーズ6冊
    660(税込)
    著者:
    志賀貢
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    医学部を中退し警視庁刑事に転進した霧旗は、身元の割れぬ他殺体に手を焼いていた。身元特定のため復顔術を施した死体は美しい女だったが、腹部に手術痕がある。それだけが頼りの捜査であった。数日後、彼のもとに恐喝事件が持ち込まれた。美人の患者が医療事故による補償を求め、病院の医師をゆすったのだ。その患者に会った霧旗は驚愕した。なんと女は復顔写真と瓜二つの顔をしており、おまけに腹には手術痕を持っていたのだ…。
  • 彼女をその気にさせる巧い誘い方、歓ばせ方の極意、教えます!女性の“心のガード”を解き、ベッドに誘う方法とは? 心理学と性医学の立場から、彼女を燃え上がらせる法則を伝授!

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