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『呉善花、801円~1000円(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~12件目/全12件

  • 朝鮮半島での緊張が高まる中、韓国大統領選が行われます。有力候補は共に左派。
    国の危機にいったいなぜこのようなことになるのか、日本から見ていると理解不能です。
    しかも、韓国人にとって北朝鮮は「我が民族」。憧れすら抱き、北朝鮮は韓国を狙わないと考えているといいます。
    また、いままでも、これからも大統領が誰であれ反日です。反日というより、呉善花さんの言葉を借りればいまや「皮膚感覚の反日」だそうで、これも理解不能です。
    本書で櫻井よしこさんは安全保障上の問題を語りながら、日本人が理解できない「韓国人の儒教に基づく考え方、歴史認識、中国や北朝鮮に対する感覚、教育」について、これでもかと呉善花さんに突っ込みます。なぜそうなるのか理解できないとどんどん掘り下げます。呉善花さんもその質問に、深く丁寧に答えていきます。
    対談ならではの臨場感で、「理解不能な隣国」の真実の姿が浮かび上がります。
    そして残念ながら、韓国の日本に対する憎悪には永遠に終わりがないということが本書でよくわかります。そのとき日本はどうすればよいのか。本書をぜひご覧ください。
  • 韓国がファシズム化している――。
    文在寅の野望は、「反日」を利用して韓国の保守勢力を壊滅させ、北朝鮮と歩調を合わせた「自由なき全体主義国家」を樹立することだ!

    呉善花が迷走する祖国にあえて問う。
    2017年に文在寅政権が成立して以来、韓国の外交は「反日本」「従北朝鮮」に加えて、
    これまでになく「離米国」「合中国」の旗色を鮮明にしてきた。
    内政でも「反日」カードを利用しながら保守派を排除し、全体主義国家を目指している。
    果たして隣国はどこへ行こうとしているのか――。
  • 李朝時代からの歴史が解れば韓国が見える。

     元徴用工に対する日本企業への賠償判決や従軍慰安婦問題合意の一方的破棄、自衛隊機へのレーダー照射……。なぜ、韓国は次々と日本を目の敵にするのか。文在寅政権が左翼だから……、そうではなく、そこには「自国が絶対に正しく、日本は絶対悪である」という古くからの教えがあり、韓国は憲法や法律、国と国の約束よりも国民感情がすべてに優先する国なのだ。
     さらに、ベトナム戦争時に韓国軍兵士がベトナム人女性を多数レイプした非道行為も、当初知らん顔をしていて、表沙汰になると「韓国兵士の残虐さは日本のせい」と開き直る。韓国が経済危機の際に日本が手を差し伸べても、感謝するどころか因縁をつけてくる始末。
     本書は韓国出身で自身も反日教育を受けた著者が、ニュートラルな視線で様々な反日行動の原因となっている韓国の歴史を解き明かし、変えられないやっかいな隣国=韓国との付き合い方も指南する。
  • 1,012(税込)
    著者:
    呉善花
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    来日して34年あまり。
    新たな日韓の架け橋たらんと欲した私だが……
    韓国はもはや、誰が大統領になっても
    「反日・親北」の呪縛から逃れられない

    ・ 金正男暗殺でも、「親北」感情は広がる
    ・ 慰安婦像は日韓関係の棘
    ・ 韓国の「親北」の心理
    ・ 朴槿惠の転向と「反日・親北」姿勢
    ・ 甦る盧武鉉の亡霊
    ・「国民情緒法」に則った「過去清算」
    ・ 韓国女性はシャーマンや占いに依存……ほか

    はじめに──金正男暗殺でも目覚めない韓国

    第1章 朴槿惠体制はいかにして死滅したか
    大統領弾劾訴追案の可決
    崔順實の疑惑
    朴槿惠のイメージが裏切られた
    韓国のシャーマン文化と朴槿惠
    現代でも韓国女性はシャーマンや占いに依存している
    崔順實の父・崔太敏は母親を利用して近づいた
    崔親子の手慣れた錬金術
    崔太敏との関係を深め、父・朴正熙の暗殺まで招く
    金載圭は朴正煕暗殺の動機に「朴槿惠と崔太敏の行状」を挙げていた
    孤独な朴槿惠の心をつかんだ
    崔順實との関係のはじまり
    一九八〇年以後も朴槿惠を支え利益を得てきた
    朴槿惠の謎の金脈
    鄭允会が陰の実力者だった?

    第2章 政治家・朴槿惠の「光と闇」
    死んでから両親に正々堂々と会うために活動再開
    一九九八年、政治家として踏み出す
    北朝鮮への甘い認識で金正日と和解
    報われなかった金大中への謝罪
    大統領選出馬による転向と「反日・親北」姿勢
    二〇一二年大統領選で、保守陣営が朴槿惠支持に流れた事情
    朴槿惠に求められたのは「反共反日・富強国家」再生だったが……
    セウォル号事故対応から凋落がはじまった
    『産経新聞』加藤記者の名誉棄損事件の内幕
    「反日」の拳を下せなくなった
    ノーベル平和賞を狙った?
    朴槿惠政権の足跡

    第3章 歴代大統領の末路と「反日・親北」姿勢の歴史
    歴代大統領の末路
    戦後韓国の出発は日本の残したものから
    反日政策の一方での有能な人材としての親日派の活用
    戦後韓国は日本の経済援助によって復活した
    韓国の「親北」の心理
    金大中時代の「南北首脳会談」で北朝鮮の「悪印象」を覆した
    南北統一への韓国、北朝鮮の姿勢

    第4章 盧武鉉の「罪と罰」
    「東北アジアの時代」をアピール
    盧武鉉の「反日・親北」政策の推進
    「親北」政策による韓国経済の悪化
    盧武鉉政権になってはっきりしてきた「国民情緒法」
    「国民情緒法」に則った「過去清算」
    北朝鮮に肯定的な教科書の登場
    盧武鉉の「過去清算」という暴挙
    「親北=反日=民主」イデオロギーの確立
    韓国では、司法も「国民情緒」によって判断される
    「人類の普遍的な倫理」を振りかざす盧武鉉の対日強硬策

    第5章 韓国にとって「慰安婦」問題とは何か
    慰安婦問題にかかわるアメリカの対日非難決議の背景
    「クマラスワミ報告書」の真偽
    国連が慰安婦問題を取り上げるように働きかけたのは日本人弁護士
    慰安婦像は日韓関係の棘
    「韓国挺身隊問題対策協議会」とはどのような組織か

    エピローグ 韓国崩壊への道
    金正男暗殺でも、若者たちの間に「親北」はさらに広がっている
    甦る盧武鉉
    ポスト・朴槿惠は北朝鮮寄りの政権になる
    誰が大統領になっても、韓国は「反日・親北」で滅びの道に
    大統領弾劾の行方
  • 1,012(税込)
    著者:
    呉善花
    著者:
    加瀬英明
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    利権と占いの大統領「朴槿惠よ、お前もか」
    かつて『醜い韓国人』の刊行に関与し、韓国の文化・政治にも詳しい加瀬英明さんと、韓国生まれで、日本の大学に学び、日韓文化の違いを身をもって体験し、『攘夷の韓国開国の日本』で山本七平賞を受賞している呉善花さん。そんな二人が、スキャンダルまみれで朴槿恵大統領が辞任する背景にある、韓国の歴史・文化の根深い恥部・後進性を徹底解剖。

    呉善花
    「韓国は表面上は日本のようだけれども、消費社会の皮を一枚剥がすと北朝鮮そっくり。朴槿恵は百年以上昔の閔妃の再来のようなもの」

    加瀬英明
    「『反日』を愛国心のシンボルにするしか生きていけない韓国は、まるでアンデルセンの『裸の王様』みたいな国。滑稽というしかない」

    はじめに──占い政治で韓国を愚弄した朴槿惠………………………呉 善花
  • 1,012(税込)
    著者:
    呉善花
    著者:
    加藤達也
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    米朝首脳会談は、単なる茶番劇・政治ショーだったのか?
    それとも「北朝鮮非核化」のために一歩前進したのか?
    これからやってくる「朝鮮半島クライシス」を、二人のコリア・ウォッチャーが緊急分析。そして提言を!


    呉善花→このままだと、韓国は北朝鮮に呑み込まれ、南北連合国家下で金正恩大統領が誕生するかもしれません。ならば、韓国は貧しい低開発国に転落してしまいます。北朝鮮・金正恩王朝は、21世紀の「アパルトヘイト国家」「アウシュビッツ国家」「収容所国家」なのです。その人権弾圧を指弾することなく、その存続を許しては、北東アジアの平和が守られるわけはありません。

    加藤達也→韓国と北朝鮮は日本の孤立化を狙っています。これからは、まともな韓国人は、「脱北者」ならぬ「脱南者」となって日本やアメリカに押し寄せてくるかもしれません。戦争は避けたい。しかし、米朝に謀られた「平和」は、日本のすぐとなりに、核と中距離弾道ミサイルを持つ「ならず者国家」がそのまま残ることを意味しかねません。どうか本書を手にとって、一緒に考えてください……。
  • 990(税込)
    著者:
    呉善花
    著者:
    石平
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    韓国の日本に対する外交姿勢はますます攻撃的、強硬的なものになってきている。朴槿恵大統領アメリカ訪問で日本の悪口を言い、韓国出身の藩基分国連事務総長は、自分のおかれた立場を逸脱して日本を攻撃、法律を破ってまで日本企業に損害賠償を求める判決──今や韓国の反日問題は超法規的になっている。この異常さの背後には何があるのか。中国を捨てた石平と韓国人をやめた呉善花が解き明かす狂気の国・韓国の真実!
  • 韓国・北朝鮮は、なぜ暴走したのか? 韓国の新大統領誕生で「反日」はますます拡大するのか? 屈指の半島ウォッチャーが大胆予測。

    韓国に「従北朝鮮(従北)」派と言うべき文在寅政権が誕生した。朝鮮半島情勢が緊迫化するなか、なぜ多くの韓国国民は文在寅支持を表明したのか? そもそも韓国国民は、北朝鮮に軍事的な脅威を感じていないのか? 我々には、その背景と今後の動向がなかなか見えてこないが、著者によれば、もはや韓国全体が「北朝鮮化」していると見るべきであり、韓国の「反日」は止まらないことを心しなければならないという。韓国の「北朝鮮化」の背景等については本書に譲るとして、我々が最も心しなければならないこととは何か。まず、欧米の政治家やジャーナリストには、日本よりも韓国の主張が多く刷り込められていることを我々は知るべきで、日本は国を挙げて国際社会に向けて正しい情報発信をしなければならない、と著者は強調する。そして外交レベルの話では、こうクギを刺す。韓国が経済援助を求めてきても、最低限の条件として日韓合意の履行を求めるべきだ、と。
  • 恨みを世襲する韓国と、水に流す日本。わかりあえない隣人ゆえの不幸が、今日も続いている。日韓相互の誤解と偏見は、どこから来たのか? その答を探るべく、井沢元彦・呉善花の両人は対談の中で思索を重ね、軋轢の根源を、違う道を選んだ歴史の中に見出していく。本当の韓国の姿を知り、日本との違いに気づくことがまずは必要だと、本書は主張する。
  • 902(税込)
    著者:
    西尾幹二
    著者:
    呉善花
    レーベル: 祥伝社新書
    出版社: 祥伝社

    「史上最悪の関係」を、どう読み解くか。祖国から「売国奴」と侮られ、「入国拒否」されている呉善花氏の個人体験と心の葛藤をとおして、日韓関係のあり方を考える。 日本人が知らない韓国の本音・日韓の歴史・文化・価値観の違い…呉善花、西尾幹二両氏が語り合い、理解を深める一冊。呉善花氏講演「『恨』と『もののあはれ』」収録。
  • 「韓国が失ったもの、失ってはいけないもの」とは何か。またぞろ竹島問題で気勢をあげる国に忍び寄る文化崩壊の危機に警鐘を鳴らす。

    韓国の学校教育で漢字廃止・ハングル専用政策がとられるようになったのは、1968年春からである。漢字廃止政策以後の韓国では、教科書をはじめ、新聞・雑誌・書籍からレストランのメニューなどに至るまで、漢字はほとんどその姿を消してしまっている。韓国語は漢字を廃止したために、日常的にはあまり使われない、しかし概念や理念を表す言葉、各種の専門用語など、伝統的に漢語で表されてきた重要な言葉の多くが、一般には次第に使われなくなっていった。各種の評論・研究論文や新聞・雑誌の記事に、総じて書き言葉の世界に、語彙の恐ろしいまでの貧困化がもたらされたのである。とくに文学の面では、散文でも詩文でも、伝統的にあった豊かな漢字表現の大部分を失ってしまった。またぞろ「竹島問題」で気勢を上げる国の足もとに忍び寄る「文化崩壊」の危機に警鐘を鳴らすと同時に、本書の後半では、比較文化論として、韓国語の言い回し、ことわざを紹介。
  • なぜ日本人は自国の強みと美点に目を向けようとしないのか? 韓国・済州島出身の“日本信徒”が「日本が嫌いな日本人」を叱咤激励!

    著者の日本論・日本人論に対して、<あなたは日本の「いいところ」ばかりに注目して「悪いところ」にあまり目を向けようとしない>という指摘が寄せられることがあるらしい。だが著者が日本の「悪いところ」にさほど関心を抱かないのは、その種の「悪いところ」ならば諸外国にいくらでもあるからで、逆に関心を抱くのは、諸外国ではまず見られない日本特有の面であり、それらの多くが結果として「いいところ」なのだという。「いいところ」とは、著者の実感に即して言えば、「美風」である。幕末・明治初期に日本を訪れた西洋人の多くが注目したのも、日本特有の「美風」であった。著者は、日本人はもっと自国の文化、伝統、思想に自信を持つべきだと主張する。さらに、日本人ほど個性と創造力豊かな国民はいない、とも。

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