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『高山幸信(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ★ 「操作性」「回転」「対応力」
    強みを理解しスタイルを極める!

    ★ 「サービス」から「レシーブ」まで
    実践的なテクニックと戦術をマスター!

    ★ シングルス&ダブルスの両方で活きる!


    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    現代の卓球で使用されるラケットは、
    シェークハンドが主流を占めています。

    世界のトップ選手でペンホルダーを使っているのは、
    ほんの一部に過ぎません。
    日本国内に至っては、水谷隼選手や張本智和選手、
    石川佳純選手や伊藤美誠選手、
    平野美宇選手など、男女を問わず、
    トップ選手のほとんどがシェークハンドを
    使用しています。

    また、そうした選手に憧れる中高生はもちろん、
    新たに卓球を始めようとする子どもたちも、
    多くがシェークハンドから入っていくのが一般的です。
    今後、シェークハンドの普及率は
    ますます増えていくことが予想されます。
    その傾向の要因となっている第一の理由は、
    かつて主流だったペンホルダーよりも
    シンプルな操作性にあると考えます。

    本書では、シェークハンドに特化し、
    とくにドライブ型や前陣速攻型のプレイヤーの
    上達を目指すことをコンセプトとしています。

    PART1でシェークハンドの基礎知識を述べた後、
    PART2以降で具体的な技術の方法やポイントの
    解説、代表的な戦術の紹介をしています。

    卓球自体は100年以上の歴史を持つ競技ですが、
    シェークハンドに限れば、
    まだまだ発展途上の面もあります。
    近年になって開発されたシェークハンド特有の
    テクニック「チキータ」は、
    その象徴と言えるでしょう。

    卓球は台の向こうに対峙する相手との戦いである一方、
    自身のテクニックを磨くことで着実にレベルアップできる
    競技でもあります。
    本書がみなさんの活躍や充実した『卓球ライフ』の
    お役に立てれば幸いです。

    明治大学体育会卓球部 監督
    髙山 幸信


    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    シェークハンドの特徴
    * 「シェークハンド主流」の理由を理解する
    * 操作性を生かしてラリーで上回る
    * 自分の手になじむグリップを選ぶ
    * プレースタイルに合わせてラバーを使いわける
    * ショットの回転を増して攻撃的に攻める
    ・・・など

    ☆ PART2
    シェークハンドの基本打法
    * ストロークを軸にラリーを組み立てる
    * 重心移動から頂点近くでインパクトする
    * ボールを下からこすり前進回転をかける
    * 台から離れるほど大きなスイングで打つ
    * 台から離れるほど大きなスイングで打つ
    ・・・など

    ☆ PART3
    シェークハンドの台上技術
    * 台上を制してラリーを優位に運ぶ
    * ボールの下部を切るように押し出す
    * 横回転のツッツキを左右に打ち分ける
    * 体をボールに寄せてヒジを伸ばして打つ
    * ボールに対してグリップを立てて面を作る
    ・・・など

    ☆ PART4
    シェークハンドのサービス
    * 的を絞らせないサービスで主導権を握る
    * 足の長いサービスで相手の意表を突く
    * ボールを切るように底をうすくこする
    * ボールをこすらずに無回転で飛ばす
    * ボールの内側をこするように打つ
    ・・・など

    ☆ PART5
    シェークハンドを生かした戦術をマスターする
    * 攻撃的な戦術からポイントを奪う
    * 相手のツッツキを回り込んで攻める
    * 相手のストップを高い打点から叩く
    * ツッツキをバックドライブで攻める
    * 相手ストップをチキータで3球目攻撃する
    ・・・など


    ※ 本書は2018年発行の
    『勝つ! 卓球 シェークハンドの戦い方 最強のコツ50』
    を元に、必要な情報の確認と書名・装丁の変更を行い、
    新たに発行したものです。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。



    ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、
    「勝てる」連係の秘訣!

    ★ ペアの組み方からトレーニングまで
    徹底解説!

    ★ ポジション
    互いの力を120%引き出す!

    ★ サービス&レシーブ
    駆け引きが勝負を決める!

    ★ 三・四球目
    厚い攻撃パターンで柔軟に攻める!

    ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆

    卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、
    第三試合がダブルス、第
    四・五試合が
    シングルスという、いわゆる「4 単1複」の
    形式で行われるケースが多くあります。
    勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを
    勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって
    非常に大きな意味があると考えています。

    勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、
    その瞬間チームの勝利が決まったり、
    勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、
    勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。

    ダブルスのペアは、単にシングルスで
    強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。
    ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、
    ダブルスで優勝している選手が必ずしも
    シングルスで優勝しているとは限りません。
    つまり、シングルスでは勝てない相手でも、
    ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。
    ダブルスはやればやるほど面白く、
    そして選手の可能性を広げてくれる
    魅力ある種目だと思います。

    本書はダブルスとシングルスの違いや、
    サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、
    ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に
    至るまでを、分かりやすく解説しています。
    さらに明治大学の卓球部で実際に行っている
    トレーニングも紹介しているので、
    練習メニューに取り入れてみてください。

    本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、
    役立つことを願います。

    明治大学卓球部監督
    高山幸信

    ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆

    ☆ PART1
    ダブルスの取り組み方
    *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ
    *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ
    *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する
    ・・・など全8項目

    ☆ PART2
    ダブルスの動き方
    *09 相手の狙いどころをカバーして待つ
    *10 打球したらペアにスペースを空ける
    *11 ペアとの距離感を考えスイングする
    ・・・など全7項目

    ☆ PART3
    ダブルスのサービス
    *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す
    *17 落下してきたボールの真下をうすくこする
    *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける
    ・・・など全12項目

    ☆ PART4
    ダブルスのレシーブ
    *28 攻撃的なレシーブで試合を制する
    *29 バウンド直後を狙って低く返球する
    *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする
    ・・・など全9項目
    ◎ コラム
    レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ

    ☆ PART5
    三球目・四球目で攻撃を仕掛ける
    *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む
    *38 相手のバック狙いを先読みする
    *39 フォアハンドで回り込んで決める
    ・・・など全13項目

    ☆ PART6
    ダブルス対策のコンディショニング
    *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる
    *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える
    *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える
    ・・・など全11項目
    ◎ コラム
    ダブルスのサービスルールを再確認

    ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆

    明治大学卓球部監督
    高山 幸信
    学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、
    数々の優勝経験がある。
    2008年明治大学卓球部監督に就任。
    2009年全日本大学総合卓球選手権大会
    (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、
    2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。
    水谷隼選手や丹羽孝希選手など、
    数々のオリンピック選手を輩出。
    2015年に監督に再就任した。
    2016年全日本大学総合卓球選手権大会では
    チームを優勝に導いた。

    【選手としての戦績】
    全日本卓球選手権大会
    ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997)
    世界選手権マンチェスター大会(1997)
    日本代表
    【監督としての戦績】
    関東学生卓球リーグ戦
    春季リーグ優勝5 回
    秋季リーグ優勝6 回
    全日本大学総合卓球選手権(団体の部)
    ※インカレ優勝4回

    ※ 本書は2017年発行の
    『勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。

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