『岡和田晃(実用)』の電子書籍一覧
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社会現象を起こした天才・伊藤計劃の「死」へ、
最も早く、最も鋭敏に応答した批評を発表し、
第5回日本SF評論賞優秀賞を受賞した岡和田晃。
その受賞から2013年までの間に発表された批評を
「伊藤計劃、SF、世界文学」の3つの柱でまとめた、
80年代生まれ、博覧強記を地で行く若き論客の初の批評集!!社会現象を起こした天才・伊藤計劃の「死」へ、
最も早く、最も鋭敏に応答した批評を発表し、
第5回日本SF評論賞優秀賞を受賞した岡和田晃。
その受賞から2013年までの間に発表された批評を
「伊藤計劃、SF、世界文学」の3つの柱でまとめた、
80年代生まれ、博覧強記を地で行く若き論客の初の批評集!!
SFと文学の枠を取り払い、
ミステリやゲームの視点を自在に用いながら、
大胆にして緻密にテクストを掘り下げる。
愉楽に満ちた輻輳(ふくそう)する言葉が、
あなたの知性に挑戦する!!
ぎっしり濃密な2段組320頁が待望の電子化!
*《日本図書館協会 選定図書》に選ばれました。 -
アイヌ民族・沖縄・原発などをめぐってSNSで欺瞞がはびこり、「極右」「オタク(萌え)」「スピリチュアル」な言説がもてはやされるなかで刊行された、気鋭の文芸評論家による「いま読まれるべき〈文学〉」の評論集。
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10人の作家・翻訳家・書評家が、とっておきの本を紹介する読書ガイドが登場!『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の翻訳で知られる都甲幸治を中心に、芥川賞作家や翻訳家、書評家たちが集まって、ヨーロッパやアメリカから日本まで、不朽の名作からベストセラーまで、縦横無尽に語り尽くします。共通点は、読んで面白かったこと、という一点のみ。トールキンなんかのファンタジーからホームズものなどのミステリー、それから、日本近代文学の王者、谷崎潤一郎や太宰治まで。伊坂幸太郎の青春や『不思議の国のアリス』の少女ワールド、そして江國香織から村上春樹まで。大島弓子や萩尾望都についても熱く語ります。
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