『長田徹(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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2020年度より順次実施されている学習指導要領では、「キャリア教育」の必要性が説かれている。福島県棚倉町では、文部科学省教育調査官の長田徹氏の指導のもと、教育委員会主導で、小・中・高においてキャリア教育を中心とした資質・能力の育成に取り組んでいる。「キャリア・パスポート」の活動など、縦の連携が課題とされているなかで、本書では、ひとつの町全体でキャリア教育を行ってきた事例をまとめる。
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将来のゆめはどうやって見つけるの? 未来にはどんな仕事があるの? そんな仕事についての疑問にやさしく答える1冊。すらすらと気軽に読めて、朝の読書にも最適。大人気の「なぜ?どうして?」シリーズの姉妹編。
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地域を巻き込み、教育活動全体で行うキャリア教育とは!?
キャリア教育の先進的な取組で、全国から視察が殺到している世田谷区立尾山台小学校の取組を、文部科学省教科調査官の長田徹監修・解説のもと、一挙に紹介!
指導案や年間指導計画、キャリア・パスポートまで、今すぐ取り入れられる資料も多数掲載!
2020年度から全面実施となる新学習指導要領に向けて、キャリア教育をこれから始める先生も、一層の充実を図る先生も必読の一冊!
【目次】
■はじめに(文部科学省教科調査官 長田徹)
■第1章 なぜ? キャリア教育だったのか
第1章解説:キャリア教育が求められる今日の背景
■第2章 資質・能力 身に付けさせたい力をつくる
第2章解説:具体的な資質・能力の設定
■第3章 学びの地図 カリキュラム・マネジメントの実践
第3章解説:「教科を体験活動の下請けにしない」年間指導計画
■第4章 学びのプロセスを記録し、振り返るキャリア・パスポート
第4章解説:「キャリア・パスポート」への展開/キャリア・カウンセリングの充実
■第5章 今ある宝を大切にする
第5章解説:“今ある宝”を「年間指導計画」でつなぐ
■第6章 おやまち外へ出る
第6章解説:社会に開かれた教育課程
■第7章 全国の先生方へ
■第8章 全国の校長先生へ
第7章・第8章解説:基礎的・汎用的能力を育むキャリア教育の視点でのカリキュラム・マネジメント
■おわりにかえて(筑波大学人間系教授 藤田晃之)
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